高尾山（小仏川で水遊び〜蛇滝〜薬王院〜山頂〜城山）

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 728m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:26

距離 9.9km 登り 728m 下り 643m

10:09 高尾梅の郷まち広場
10:15 千代田稲荷神社
10:35 10:36 蛇滝
10:58 11:05 高尾山駅
11:09 11:12 霞台園地
11:15 高尾山駅
11:21 11:56 霞台園地
12:02 神変山
12:10 12:13 高尾山薬王院
12:16 12:17 飯盛杉
12:26 12:27 高尾山薬王院
12:44 12:53 高尾山
13:02 もみじ台
13:22 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:39 13:57 一丁平
14:02 14:08 一丁平展望台
14:31 五十丁峠
14:34 14:43 城山
15:00 小仏峠
15:08 15:12 小仏林道終点(旧甲州街道)
15:20 小仏峠入口
15:24 15:25 景信山登山口
15:29 南浅川上流端(宝珠寺口)
15:34 小仏バス停
15:35 ゴール地点

夏休みで長男が帰省中。
孫も埼玉から2回目の泊り6日目。

夏休みこそ遠出したいがこの暑さと天候不順に痺れを切らして高尾山へ。
前回水遊びしている子供たちを見ていたので
孫を喜ばせようと目論んだら今日は寒い！冷たい！
涼しい日だったと😞するも下山してみれば、地上は物凄い暑さだった！！！

熱中症
石段は一段飛ばしの好調子。
ほぼ先頭行く10歳孫が一丁平過ぎるあたりで、帰りたいと突然言い出し、顔を見ると赤い！これは2回目のお握りも食べず（その前のかき氷でお腹いっぱい）帽子も嫌だと取ってしまい、、
エネルギー不足と熱中症か？

でNHKのあさイチで田中陽希くん推奨の手ぬぐいを氷水で濡らし　赤い頬や脇の下などを冷やし、
サンドイッチを2個食べ、休憩しているうちに回復。

子供は体積が小さいのですぐ悪くもなり、すぐ治るものだと体験しました。手ぬぐい　優れものです。

天候

薄曇り　まあまあ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

新宿京王線高尾8:30着　タクシー蛇滝入口1200円

小仏バス停17:40発〜高尾駅北口　JR特快で新宿

コース状況／危険箇所等

特になし・

写真

8/16 9:07

タクシーで蛇滝入口まで。
今日は水遊びして　登山の予定。
小仏川沿いで遊ぶ。看板の後ろにセミの抜け殻いっぱい。

8/16 9:25

水遊びする積りが
川の水が冷たくて、潜れません。

8/16 10:08

川の石ころが痛いので水の中用の履物必要です。
寒いので水遊びは小1時間で終了。🍙一個

8/16 10:23

ムラサキツユクサ

8/16 10:34

自転車とバイク、合計4台ありました。
車は入れないそうです。

8/16 10:36

蛇滝水行の柱

8/16 10:37

川沿いでもあり、陽が射さないので超涼しい。

8/16 10:39

上手く積んであるケルンに感心している。

8/16 10:44

お地蔵様に手を合わせること知っている！

8/16 10:45

イワタバコ　辛うじて2輪

8/16 10:45

まだ頑張っていた。

8/16 10:46

女性が水行をしていたようです。

8/16 10:46

入滝というのですね。どこに申し込むのかな？

8/16 10:51

？

8/16 10:58

フユイチゴ

8/16 11:00

キジョランの蕾

8/16 11:21

ヒヨドリバナ

8/16 11:22

浄心門方面へ歩き始めたけど　やはり初登山(息子）は山頂も薬王院も寄ってみたいと
ですぐ霞台園地へ行き直して進むことに。(どちらが近いのか？）

8/16 11:25

ここまで戻り右へ向かいます。

8/16 11:27

子供は元気、もうあんな先にいて振り返って待っています。

8/16 11:30

11:30霞台園地にて。
ルリタテハ　羽を開く。
ほとんど閉じている（表裏まったく別の柄）
（トレランで汗かいた塩分を吸っているんだろうとご主人）

8/16 11:30

ルリタテハが羽を閉じると　こんな地味な模様

8/16 11:30

キアゲハは奥様に付いて。

8/16 11:31

お二人の背中に止まる2匹の蝶

8/16 11:38

霞台園地
S　かき氷食べた〜い。（高っ！550円）
（この後　お腹が痛くなって大慌てで本社の方のトイレへ）

8/16 12:38

立派だね〜

8/16 12:40

S　一段飛ばしでさっさと上る。じじもばばも追いつけない。

8/16 12:41

S　おみくじやってみた〜い。
大吉！人生初のおみくじ！　小さいカエルが付いてきた。（嬉しくて何度も出したり眺めたりしているうちにどこかに置いてきた）

8/16 12:43

正式ルートで参拝しました。

8/16 12:44

レンゲショウマはスルーしちゃったみたい。Sのトイレ駆け込みで寄るのを忘れた！

8/16 12:52

タマアジサイ

8/16 12:59

山頂　人が多いのでマスク着用の注意書きあり。

8/16 13:02

雲っていたけど薄っすら　富士山！！！

8/16 13:11

キンミズヒキ？

8/16 13:13

ヘクソカズラがあちこちに沢山花をつけていました。

8/16 13:14

もみじ台のお茶屋さんロープ張ってある。お盆休み？

8/16 13:16

センニンが咲き始めました。

8/16 13:16

タチドコロ？にセンニンソウが巻き付いて

8/16 13:28

咲いたばかりの一輪の桔梗がススキの葉の間から顔を出していました。

8/16 13:41

ヘクソカズラが可愛い。

8/16 13:42

元気に咲いています。

8/16 13:43

あっちこっちに絡みついて

8/16 13:45

こんなに伸びたススキ　半袖だから痛い。

8/16 13:48

これ？

8/16 14:08

ワレモコウ。すぐ秋ですね。

8/16 14:09

コバノカモメヅル
あららこんなところに！

8/16 14:10

去年はずいぶん探しましたがお目にかかれず、こんなススキの中に絡みついて

8/16 14:11

ワレモコウのアップが難しい。

8/16 14:14

ジャコウアゲハ
脱皮の時でも損傷したんでしょうか？なかなかうまく飛べません。

8/16 14:16

一丁平の展望台のススキの中にひっそりピンクのクルマユリ。

8/16 14:22

珍しいのを見つけました。なんだろう。

8/16 14:22

数珠繋ぎの実

8/16 14:23

アザミ

8/16 14:25

キンミズヒキじゃあ　大きい？

8/16 14:26

？

8/16 14:27

？

8/16 14:29

ガンクビ草

8/16 14:37

?

8/16 14:52

ヨメナ？白い菊はさっぱり、、

8/16 15:13

15:10
小仏から下山

8/16 15:13

久しぶりのコース

8/16 15:17

15:40の🚌に間に合うか、急ぎます。

8/16 15:25

マツカゼソウ

8/16 15:27

お〜い　と呼びかけたら先頭のSがポーズした。

8/16 15:28

水場　
ラッキー4人とも顔を洗い、Sは乾いた手ぬぐいを濡らしている！賢いぞ。

8/16 15:31

川の中に椅子持ち込んで何やら楽器の練習❓人あり。

8/16 15:31

15:31　下山口に出ました。やれやれ、間に合う。

8/16 15:32

ここも水行ができましたが　今もできるのかしら？左が着替えの小屋です。

8/16 15:32

ここに駐車していあるのは登山者？それとも工事関係？

8/16 15:35

景信から
下山してくるとここに下ります。

8/16 15:45

バス来てる。乗っている人数名でした。

8/16 15:45

バスは40発なので　カメラの設定が間違っているかも。
Sは疲れていないと言いつつ爆睡。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

手ぬぐい3枚<br />暑かったのでペットボトルの氷水で濡らした手ぬぐいを首に下げて歩きました。（田中陽希　推奨）ペットボトル２Lの水（冷凍）

感想

lily616

今年から登山に目覚めた長男には高尾は物足りないかと思ったけど
沢山ルートはあるし、いろいろ楽しめるいい山だ思ってくれました。

小3の孫は蛇滝口から歩きだすのは初めて。
水遊びもできたし、大好きな伯父ちゃんとも登山できて、ばあば大好き、楽しかったねといってくれましたが、反省も多くありました。

出会いもあって（前回城山でおしゃべりした女性と偶然、城山直下で再会）いつも楽しい高尾山　ありがとう！ありがとう！

いつも訪問ありがとうございます。
花の間違いやご存じの名前がありましたら、よろしくお願いします。

コメント

nanan77

久し振りに覗いてみました。

お孫さんとの山登りを楽しまれ、
おふたりともお元気そうで何よりです。

私は乾徳山以降、登山はお預け状態。
9月になったら、信越に行ってみようかな？と思っています。

lily616

nanan77さん
久しぶりにのぞいてくださってとてもうれしいです。
ありがとうございます。
天候が悪かったり猛暑だったり、家族の健康状態もあり
山は行けるようで行けないですが
いつでも行けるように足は鍛えておきましょうね。