ワケありリベンジ天塩岳

2022年08月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:55

距離 15.3km 登り 1,198m 下り 1,196m

5:40 新道コース登山口
6:49 6:54 連絡道分岐
8:03 8:05 円山
8:22 8:35 避難小屋
9:46 9:50 天塩岳
10:25 10:33 西天塩岳
10:44 10:55 避難小屋
11:07 11:09 円山
11:49 12:00 連絡道分岐
12:35 新道コース登山口

天候

晴れ（暑すぎず風も少なく丁度良い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は手塩岳ヒュッテに宿泊（無料・無人・利用者のマナーが良いようで快適）

コース状況／危険箇所等

8/16の大雨の影響で旧道の橋崩壊のため、旧道および前手塩岳ルートは通行禁止。よって新道コースからのピストンとなる。このことを知らず旧道を進んだ若者とスライドした際に話しを聞くと、橋崩壊のため靴を脱いで渡渉したとのこと。

写真

8/17 16:44

タイムリーな情報、ありがたいです

8/17 17:00

翌日の手塩岳に向けカンパーイ

8/17 19:18

ヒュッテ敷地内にはトイレ・炊事場があり、炊事場にはこのように火も使えるようになっている

8/18 5:39

ヒュッテには10名弱の方が宿泊、広々と使え快適。新道登山口まで1Kmだが、皆、車で・・・。あっという間に満員御礼状態。

8/18 5:53

歩き始めて間もなく、急登。脚の長いYさんから離れないように付いて行くが、息切れするわ

8/18 6:39

振り返って木々の合間から見えるのは馬背山かな？

8/18 6:40

ツバメオモトの実、熟しても美味しくない

8/18 6:43

ヒヨドリ（ヨツバヒヨドリ？）

8/18 6:44

前天塩岳が見える

8/18 6:44

8/18 7:13

最初の分岐部を超えてもまだまだ急登続く

8/18 7:26

1317m峰手前辺りから眺望が開ける

8/18 7:28

同行のYさんから頂いたお饅頭（隣はキノコ）

8/18 7:48

ガンコウラン

8/18 7:58

もう少しで円山ピークだ

8/18 8:04

円山ピーク

8/18 8:04

円山ピークから見える手塩岳へ向かう稜線、もうワクワクしかない♬

8/18 8:47

途中にあった慰霊碑？

8/18 8:54

こんな苔も綺麗にみえる

8/18 8:58

歩いて来た道を振り返る。真ん中に、途中で寄った避難小屋が小さく見える。

8/18 8:58

8/18 9:12

360度の眺望

8/18 12:36

8/18 14:34

記念撮影、何故か皆、直立不動！？w

8/18 9:17

それじゃあ、Yさん初登頂記念にノンアルBEERでカンパーイ♪（あ、そう言えばワタシも初めてだった）

8/18 9:16

南方向に、ニセイカウシュッペ山（左）と大雪の山々（右）が見える

8/18 9:51

8/18 9:40

大雪の山々

8/18 9:52

8/18 9:12

今回はスルーした前天塩岳、奥に渚滑岳も見える

8/18 9:55

別パーティの方に教えてもらったが、知床の山々？？（かなり望遠で）

8/18 10:04

8/18 10:12

8/18 10:16

分岐部から西天塩岳へ

天塩岳をバックに

8/18 10:29

西方面

8/18 10:29

南方面

8/18 10:30

北方面、どこからでも正面になる標識

8/18 10:35

あーあー、ホントに降りる時が来ちゃった・・・

8/18 10:39

8/18 10:39

このガレ場、ナキウサギが居る

8/18 11:16

末夏の花畑

8/18 19:01

本日の下山後のお楽しみは、協和温泉で購入した手作りコンニャクと黄金手羽先をトカップワインで

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

KYV46 KYOCERA

感想

shinobu49

ホントはチロロ林道経由で幌尻岳へ向かう予定であったが、8/16の大雨で主要ルートが通行止めとなってしまった。
急遽、Yさんが未登頂である天塩岳へ計画変更。そう言えば、ワタシも数年前に天塩岳へ来たが、台風の影響で前天塩岳から引き返したのでピーク登頂していなかったっけ！！

残念ながらココも旧道コースは立ち入り禁止となっており、新道コースのピストンとなった。しかし、歩き甲斐のある傾斜、気持ちいい稜線歩きで、あっという間だった。
下山時には、折角楽しみにしていた本命の山へ行けなかった悔しさと、いつもの「帰りたくない病」発症し、思い足取りで帰札した。