両神山 日向大谷口から往復

2014年06月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,448m

コースタイム

10:15 日向大谷口
10:45 会所
12:20 清滝小屋 12:40
13:40 両神神社 13:45
14:20 両神山山頂 14:30
14:50 両神神社
15:15 清滝小屋 15:25
16:30 会所
16:55 日向大谷口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小鹿野町営バス（西武秩父駅線）　西武秩父駅発8:33 薬師の湯着9:25
　　　小鹿野町営バス（日向大谷・三峰口線）に乗換え　薬師の湯発9:38 日向大谷口着10:13
帰り：小鹿野町営バス（日向大谷・三峰口線）　日向大谷口発17:20 薬師の湯着17:54
　　　小鹿野町営バス（西武秩父駅線）に乗換え　薬師の湯発18:15 西武秩父着 19:06
※バスは小型バスで、平日でも全員は座れないくらい人が乗っていました。
　休日は臨時便が出ますがぎゅうぎゅうで乗っていくそうです。
　また、帰り17:20のバスに間に合わない場合、同じルートでは帰れないのですが、
　以下の方法で西武秩父駅に戻ることができますのでご参考までに。。
　　小鹿野町営バス（日向大谷・三峰口線）　日向大谷口発19:20 薬師の湯着19:54
　　小鹿野町営バス（白井差線）に乗換え　薬師の湯発19:55 小鹿野町役場着20:09
　　西武バス（西武秩父駅行き）に乗換え　小鹿野町役場発20:23（土日は20:28）

コース状況／危険箇所等

鎖場が何箇所か出てきます。難易度としてはあまり高くないとは思いますが、過去に事故も多く起こっているので、注意してください。
道が細く、足を滑らせると滑落してしまう場所が多くあります。注意していれば歩きにくくもなんともない道なのですが、何度も滑落事故が起きている様です。下山時は特に注意したほうが良さそうです。

写真

6/3 10:16

日向大谷口の登山口です。

6/3 10:26

鳥居がありました。

6/3 10:29

花

6/3 10:38

最初の鎖場。

6/3 10:44

何てこと無さそうに見えますが、足を滑らせないように注意です。

6/3 10:53

最初は沢沿いの歩いていくので見ていて飽きないです。

6/3 11:00

こういう感じの像が途中にいくつかあって、神様の山なんだなぁというのを実感します。

6/3 11:59

6/3 12:11

冷たくて美味しい水でした。

6/3 12:24

清滝小屋です。
すごくきれいです。トイレも水洗ですごくきれい。
水場もあって、下手な営業小屋よりもずっと立派です。

6/3 13:03

登っている途中はあまり展望はありません。
多分両神山山の頂の横辺りが見えてるのでしょう。

6/3 13:03

ある程度上がると尾根道になります。

6/3 13:08

全体的に特に鎖が必要な感じではなかったです。

6/3 13:16

鎖場は特に難しそうなところはないのですが、人が多いと通るのに時間がかかりそうです。

6/3 13:27

階段ができていました。

6/3 13:30

おっきな岩もありました。

6/3 13:45

両神神社の犬？かわいい。

6/3 13:45

両神神社です。

6/3 13:49

両神神社です。

6/3 13:49

こっちにも。

6/3 13:51

山頂付近だけツツジが咲いてました。

6/3 14:24

雲が多いです。

6/3 14:24

ここを登れば山頂です。

6/3 14:26

両神山山頂です。

6/3 14:26

数日前まで顔がなかった様なのですが、新しく作られてますね。

6/3 14:27

青空も少し見えるけど、遠くは見えません。

6/3 14:30

雲がすぐ近くにあるっていう感じですね

6/3 14:33

時間が無いので降りていきます。

6/3 14:34

ツツジ。

6/3 15:14

ラショウモンカズラ？

サクラソウ。

花

撮影機器：

NEX-3N SONY

感想

yasuyasubon2

平日休みがとれたので、秩父の奥にある両神山へ行きました。
西武秩父駅からバスを乗り継いで1時間半。遠いです。

バスの関係上、登りはじめてから下山まで7時間しかないのですが、ギリギリ間に合いました。
バスに乗っている乗客が行きと帰りでほとんど同じのため、みんなちゃんと帰ってこれたねとか確認しあっていて、何かほのぼのしてました。

また、小型バスのため平日にも関わらず数人座れない状態だったのですが、若者たちがわざと座らずに他の人に席を譲っていて、偉いなぁと思いつつ、自分はずっと座ってたので申し訳なかったです。

そんなこんなで、展望は得られませんでしたが、楽しい山登りでした。