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Yamareco

記録ID: 4609504
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後三山縦走(八海山〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳)

2022年08月19日(金) ~ 2022年08月21日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:34
距離
29.0km
登り
3,265m
下り
2,569m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
0:33
合計
5:44
10:02
18
スタート地点
12:49
13:03
72
14:15
14:25
81
2日目
山行
8:21
休憩
3:24
合計
11:45
4:14
8
4:22
4:37
42
5:19
5:27
2
5:29
5:29
18
5:47
5:53
36
6:29
6:29
91
8:00
8:00
44
8:44
8:54
116
10:50
11:25
70
12:35
12:35
8
12:43
12:58
61
13:59
15:43
2
15:45
15:56
3
3日目
山行
6:38
休憩
0:45
合計
7:23
6:14
6:14
43
6:57
6:59
69
8:08
8:10
49
9:26
9:45
11
9:56
10:06
16
10:22
10:24
21
10:45
10:47
32
11:19
11:23
28
11:51
11:52
58
12:50
12:52
18
13:10
13:10
3
13:13
ゴール地点
初日の避難小屋到着後は水場の偵察や薬師岳への散歩に出たが、レコを止めたり途中で思い出して入れたりしたのでうまく反映されていない。2日目の中ノ岳は雨が小康状態になった隙に往復した。
天候 1日目:晴れのち曇りのち晴れ
2日目:曇り一時晴れのち雨(一時大雨)
3日目:曇り(ガスの中)のち晴れ(雲多め)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
往路:六日町駅9:40発 八海山スキー場行きバス
復路:枝折峠から浦佐駅まで車に乗せて頂いた

駒の湯に下山して栃尾又温泉のバス停まで歩くつもりが、なんと駒の湯手前の吊り橋が去年落ちたまま復旧しておらず。困り果ててた所を後から下りてきた方に声をかけて助けて頂いた。感謝!
コース状況/
危険箇所等
屏風道:鎖場の難度はさほど高くないが油断禁物、上部は岩ではなく急で滑りやすい土斜面になる
八ッ峰:屏風道の鎖場より難度は上、とは言え本当に鎖が欲しいのは大日岳からの下りくらい
〜五龍岳:入道岳からの下りのガレ具合が強烈で道も分かり難い(右寄りを注視すれば分かる)
〜中ノ岳:道は分かるが藪は濃い(特に五龍岳〜荒山手前の1442ピークと荒山〜オカメノゾキの少し先までは酷い)、急下降と急登の連続、岩尾根と岩場の登下降では多少のルーファイ能力が必要、出雲先直下の急登部〜中ノ岳は草刈が入っており最低限の整備がされている
〜越後駒ヶ岳:道が細く谷に谷側に傾いており滑り落ちやすい、檜廊下は岩が濡れていると嫌な道になる
〜枝折峠:これまで歩いてきた道と比べると高速道路、ただし中腹より下は粘土質で滑りやすい所も多い
中手原バス停(終点の八海山スキー場の1つ前)で下車してスタート
2022年08月19日 10:02撮影 by  SOV40, Sony
8/19 10:02
中手原バス停(終点の八海山スキー場の1つ前)で下車してスタート
あのギザギザまで登ります
2022年08月19日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
8/19 10:04
あのギザギザまで登ります
車道区間には親切に標識があるけど1本道なので迷う要素は無い
2022年08月19日 10:10撮影 by  SOV40, Sony
8/19 10:10
車道区間には親切に標識があるけど1本道なので迷う要素は無い
登山口まで約20分
2022年08月19日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
8/19 10:21
登山口まで約20分
スタートしてすぐ増水時に使う手動ロープウェイがある、沢への下降点が少しだけ分かり難い
2022年08月19日 10:30撮影 by  SOV40, Sony
8/19 10:30
スタートしてすぐ増水時に使う手動ロープウェイがある、沢への下降点が少しだけ分かり難い
清滝小屋はボロボロ、撤去するのも大変でほっとかれてる?
2022年08月19日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
8/19 11:56
清滝小屋はボロボロ、撤去するのも大変でほっとかれてる?
こちらの沢が最終水場となるので6L汲む、奥にホッソリ見えるのが清滝(小屋の手前によく見える所が有るけどそこでは写真撮り忘れた)
2022年08月19日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
1
8/19 11:44
こちらの沢が最終水場となるので6L汲む、奥にホッソリ見えるのが清滝(小屋の手前によく見える所が有るけどそこでは写真撮り忘れた)
登る道は小屋の30m位手前から分岐、水場への道の方が明瞭で標識が地面に置いてある上に草に隠されて見逃しがち(写真は草をかき分けて撮った状態)
2022年08月19日 11:59撮影 by  SOV40, Sony
8/19 11:59
登る道は小屋の30m位手前から分岐、水場への道の方が明瞭で標識が地面に置いてある上に草に隠されて見逃しがち(写真は草をかき分けて撮った状態)
鎖場の難度はさほどでもない
2022年08月19日 12:13撮影 by  SOV40, Sony
8/19 12:13
鎖場の難度はさほどでもない
岩場が連続する中腹部は眺めが良い、急登なので適度に景色でも見て休みながら登るのが良い
2022年08月19日 12:14撮影 by  SOV40, Sony
8/19 12:14
岩場が連続する中腹部は眺めが良い、急登なので適度に景色でも見て休みながら登るのが良い
メッチャ急、これは下山禁止になるわ
2022年08月19日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
1
8/19 12:19
メッチャ急、これは下山禁止になるわ
6合目は休憩適地、斜度も少し緩む
2022年08月19日 12:30撮影 by  SOV40, Sony
8/19 12:30
6合目は休憩適地、斜度も少し緩む
こういう岩壁の景色、好き
2022年08月19日 12:49撮影 by  SOV40, Sony
8/19 12:49
こういう岩壁の景色、好き
鎖の無い岩場もある
2022年08月19日 13:51撮影 by  SOV40, Sony
8/19 13:51
鎖の無い岩場もある
7合目
2022年08月19日 14:06撮影 by  SOV40, Sony
8/19 14:06
7合目
ここから先のトラバースがこのコースで一番危険地帯
2022年08月19日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
8/19 14:14
ここから先のトラバースがこのコースで一番危険地帯
核心部通過後、草が生い茂っている事もあり写真だと大した事無い様に見えるけど結構な緊張感
2022年08月19日 14:24撮影 by  SOV40, Sony
8/19 14:24
核心部通過後、草が生い茂っている事もあり写真だと大した事無い様に見えるけど結構な緊張感
トラバースを過ぎるとルンゼを直登、距離は短くここを過ぎると岩場ではなく樹林帯の中の土斜面となり面白味は無くなる
2022年08月19日 14:30撮影 by  SOV40, Sony
8/19 14:30
トラバースを過ぎるとルンゼを直登、距離は短くここを過ぎると岩場ではなく樹林帯の中の土斜面となり面白味は無くなる
最後は緩斜面、15時過ぎてガスってしまってピンボケだけど、真ん中の鉄柱が小屋
2022年08月19日 15:34撮影 by  SOV40, Sony
8/19 15:34
最後は緩斜面、15時過ぎてガスってしまってピンボケだけど、真ん中の鉄柱が小屋
到着、この日は営業小屋の方は休業、避難小屋に泊まったのも自分一人
2022年08月19日 15:47撮影 by  SOV40, Sony
1
8/19 15:47
到着、この日は営業小屋の方は休業、避難小屋に泊まったのも自分一人
薬師岳のコルにある水場の偵察に出る、こちらが下り口
2022年08月19日 16:17撮影 by  SOV40, Sony
8/19 16:17
薬師岳のコルにある水場の偵察に出る、こちらが下り口
99%枯れてると思ったのに出てた!6Lも持ち上げる必要なかった…(小屋の管理人さんも枯れていると思うと言ってたのに…)
2022年08月19日 16:19撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 16:19
99%枯れてると思ったのに出てた!6Lも持ち上げる必要なかった…(小屋の管理人さんも枯れていると思うと言ってたのに…)
こちらが営業小屋の正面
2022年08月19日 16:31撮影 by  SOV40, Sony
8/19 16:31
こちらが営業小屋の正面
で、避難小屋の中、綺麗だけど営業小屋の物置も兼ねているらしくちょっと灯油臭い
2022年08月19日 16:35撮影 by  SOV40, Sony
8/19 16:35
で、避難小屋の中、綺麗だけど営業小屋の物置も兼ねているらしくちょっと灯油臭い
水場に戻りお酒を冷やす
2022年08月19日 16:48撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 16:48
水場に戻りお酒を冷やす
お酒を冷やしてる間に薬師岳まで散歩
2022年08月19日 16:53撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 16:53
お酒を冷やしてる間に薬師岳まで散歩
夕方になりガスが晴れてきた!越後駒ヶ岳と中ノ岳の稜線が素晴らしい
2022年08月19日 16:55撮影 by  SOV40, Sony
1
8/19 16:55
夕方になりガスが晴れてきた!越後駒ヶ岳と中ノ岳の稜線が素晴らしい
八ッ峰の案内、楽しみしかない
2022年08月19日 17:14撮影 by  SOV40, Sony
8/19 17:14
八ッ峰の案内、楽しみしかない
夕日に照らされる越後駒ヶ岳と八ッ峰の地蔵岳、この景色を独り占めしながら夕食
2022年08月19日 18:14撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 18:14
夕日に照らされる越後駒ヶ岳と八ッ峰の地蔵岳、この景色を独り占めしながら夕食
越後駒ヶ岳アップ
2022年08月19日 18:15撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 18:15
越後駒ヶ岳アップ
夕食は麻婆豆腐と角煮、今回初めて常温保存豆腐を使ってみたけどこれはイケる!ただし1丁300gあるので重い
2022年08月19日 18:16撮影 by  SOV40, Sony
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8/19 18:16
夕食は麻婆豆腐と角煮、今回初めて常温保存豆腐を使ってみたけどこれはイケる!ただし1丁300gあるので重い
2日目、真っ暗な中まずは地蔵岳
2022年08月20日 04:27撮影 by  SOV40, Sony
8/20 4:27
2日目、真っ暗な中まずは地蔵岳
で、すぐお隣の不動岳
2022年08月20日 04:30撮影 by  SOV40, Sony
8/20 4:30
で、すぐお隣の不動岳
岩質がステップ豊富な礫岩のため鎖場のほとんどは鎖不要、ただ安全確保のために片手は掴んでおくべきだけど
2022年08月20日 04:49撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 4:49
岩質がステップ豊富な礫岩のため鎖場のほとんどは鎖不要、ただ安全確保のために片手は掴んでおくべきだけど
七曜岳(のはず)から残りの5峰方面と奥に中ノ岳
2022年08月20日 04:53撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 4:53
七曜岳(のはず)から残りの5峰方面と奥に中ノ岳
スンゴイ切れ落ちてる所を降って登る様に見えるけど、行ってみると意外なほど簡単
2022年08月20日 04:55撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 4:55
スンゴイ切れ落ちてる所を降って登る様に見えるけど、行ってみると意外なほど簡単
4峰目の白川岳
2022年08月20日 04:59撮影 by  SOV40, Sony
8/20 4:59
4峰目の白川岳
日の出時刻を過ぎて下界が見えてきた
2022年08月20日 05:02撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:02
日の出時刻を過ぎて下界が見えてきた
梯子もある
2022年08月20日 05:03撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:03
梯子もある
5峰目の釈迦岳は気が付いたら通り過ぎており、こちら6峰目の摩利支岳
2022年08月20日 05:07撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:07
5峰目の釈迦岳は気が付いたら通り過ぎており、こちら6峰目の摩利支岳
鎖の無い岩場もある
2022年08月20日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:10
鎖の無い岩場もある
これが剣ヶ峰?ピークに登らず巻く
2022年08月20日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:10
これが剣ヶ峰?ピークに登らず巻く
巻き道のトラバース、ここが一番緊張するかも
2022年08月20日 05:12撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:12
巻き道のトラバース、ここが一番緊張するかも
ラストの大日岳、奥に入道岳
2022年08月20日 05:17撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:17
ラストの大日岳、奥に入道岳
大日岳からの降りを下り切った所から撮影、ここと次の下りの下部がステップ薄目で一番鎖を必要とする
2022年08月20日 05:22撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:22
大日岳からの降りを下り切った所から撮影、ここと次の下りの下部がステップ薄目で一番鎖を必要とする
こちらが最後の鎖、下部は写真で見る以上に引っかかりが無い
2022年08月20日 05:26撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:26
こちらが最後の鎖、下部は写真で見る以上に引っかかりが無い
入道岳への稜線、八ッ峰過ぎて油断しないように進む
2022年08月20日 05:31撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:31
入道岳への稜線、八ッ峰過ぎて油断しないように進む
入道岳山頂、八海山+1と言わんばかりに九ヶ岳の文字が
2022年08月20日 05:49撮影 by  SOV40, Sony
8/20 5:49
入道岳山頂、八海山+1と言わんばかりに九ヶ岳の文字が
越後駒ヶ岳と中ノ岳、そしてそれを繋ぐ稜線の眺めが最高、霞んでしまっているけど
2022年08月20日 05:50撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:50
越後駒ヶ岳と中ノ岳、そしてそれを繋ぐ稜線の眺めが最高、霞んでしまっているけど
こちら歩いてきた八海山
2022年08月20日 05:55撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:55
こちら歩いてきた八海山
こっちが阿寺山、行けるけど下山路が途中で崩落しており不明瞭らしい
2022年08月20日 05:58撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 5:58
こっちが阿寺山、行けるけど下山路が途中で崩落しており不明瞭らしい
これから歩く破線ルート、見るからにアップダウンが有り藪が濃そう…
2022年08月20日 06:03撮影 by  SOV40, Sony
3
8/20 6:03
これから歩く破線ルート、見るからにアップダウンが有り藪が濃そう…
入道岳からの下りはガレが酷く滑らないのは難しい、しかも道が分かり難い
2022年08月20日 06:08撮影 by  SOV40, Sony
8/20 6:08
入道岳からの下りはガレが酷く滑らないのは難しい、しかも道が分かり難い
五龍岳山頂はピークと言う感じがしない場所、ここに幕営する人も居るらしく確かに詰めれば2張ほどは張れそう
2022年08月20日 06:26撮影 by  SOV40, Sony
8/20 6:26
五龍岳山頂はピークと言う感じがしない場所、ここに幕営する人も居るらしく確かに詰めれば2張ほどは張れそう
阿寺山も上から行く分には踏み跡明瞭
2022年08月20日 06:27撮影 by  SOV40, Sony
8/20 6:27
阿寺山も上から行く分には踏み跡明瞭
ここからが本番、期待半分不安半分
2022年08月20日 06:42撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 6:42
ここからが本番、期待半分不安半分
はい、道はどこでしょう?ルート状況で特に藪が濃い区間と書いた所は終始こんな感じ
2022年08月20日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
2
8/20 7:00
はい、道はどこでしょう?ルート状況で特に藪が濃い区間と書いた所は終始こんな感じ
開けた1422ピークから八海山を振り返る
2022年08月20日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
8/20 7:17
開けた1422ピークから八海山を振り返る
こちらが降ってきた五龍岳からの藪だらけの急下降
2022年08月20日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 7:17
こちらが降ってきた五龍岳からの藪だらけの急下降
1422ピークからオカメノゾキの手前までは藪がマシになり道がハッキリ見える(実際歩くとやっぱり藪道だったりするが)
2022年08月20日 07:30撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 7:30
1422ピークからオカメノゾキの手前までは藪がマシになり道がハッキリ見える(実際歩くとやっぱり藪道だったりするが)
荒山に下っていく所に有る鎖場、写真を見ると分かるが鎖は左に垂れているがそれに惑わされず右のステップを使った方が安全に登下降出来る
2022年08月20日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 7:41
荒山に下っていく所に有る鎖場、写真を見ると分かるが鎖は左に垂れているがそれに惑わされず右のステップを使った方が安全に登下降出来る
すぐそこのピークが荒山、この辺りからまた藪地獄となる
2022年08月20日 07:55撮影 by  SOV40, Sony
1
8/20 7:55
すぐそこのピークが荒山、この辺りからまた藪地獄となる
ずいぶん降りてきた
2022年08月20日 07:55撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 7:55
ずいぶん降りてきた
最低コルであるオカメノゾキの少し手前から、800mの登り返しは目前にすると大迫力
2022年08月20日 08:19撮影 by  SOV40, Sony
8/20 8:19
最低コルであるオカメノゾキの少し手前から、800mの登り返しは目前にすると大迫力
オカメノゾキ到着、登り返しのスタートとなる正面の岩はいきなりルートが分かり難い、正解は南側(写真右側)を巻く
2022年08月20日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 8:41
オカメノゾキ到着、登り返しのスタートとなる正面の岩はいきなりルートが分かり難い、正解は南側(写真右側)を巻く
正解の道を行くと尾根に上がる鎖場が出てくるのでこれが無ければ間違えていると言う事、ちなみにここから中ノ岳まで鎖場はまだあるが岩場ではなく激滑りの急な土斜面に滑落防止として付いているモノになる
2022年08月20日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 8:47
正解の道を行くと尾根に上がる鎖場が出てくるのでこれが無ければ間違えていると言う事、ちなみにここから中ノ岳まで鎖場はまだあるが岩場ではなく激滑りの急な土斜面に滑落防止として付いているモノになる
正面のピークが出雲先、藪から一転、岩の痩せ尾根を行く
2022年08月20日 09:18撮影 by  SOV40, Sony
8/20 9:18
正面のピークが出雲先、藪から一転、岩の痩せ尾根を行く
高難度ではないがなかなかの切れ落ちっぷり、岩尾根なので一部では道も分かり難い
2022年08月20日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
1
8/20 9:34
高難度ではないがなかなかの切れ落ちっぷり、岩尾根なので一部では道も分かり難い
本当に景色は最高の道なので歩く人が少ないのは惜しい
2022年08月20日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
8/20 9:34
本当に景色は最高の道なので歩く人が少ないのは惜しい
出雲先への急登区間に入る、ここからだんだん斜度を増して最後には手足で登るようになる、この区間の登りが一番きつかった
2022年08月20日 09:50撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 9:50
出雲先への急登区間に入る、ここからだんだん斜度を増して最後には手足で登るようになる、この区間の登りが一番きつかった
一番太陽が出ていた時間帯で歩いて来た尾根が凄く綺麗だった
2022年08月20日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 9:54
一番太陽が出ていた時間帯で歩いて来た尾根が凄く綺麗だった
ピンボケ気味の平ヶ岳
2022年08月20日 09:55撮影 by  SOV40, Sony
8/20 9:55
ピンボケ気味の平ヶ岳
関門ノ滝と言うらしいけど、沢と滝の景色も素晴らしかった
2022年08月20日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 10:08
関門ノ滝と言うらしいけど、沢と滝の景色も素晴らしかった
写真を撮る余裕すらなくなる超急登を登りきるとやっと出雲先、8合目らしい、後ろの岩に座って落ち着ける休憩適地
2022年08月20日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
8/20 10:50
写真を撮る余裕すらなくなる超急登を登りきるとやっと出雲先、8合目らしい、後ろの岩に座って落ち着ける休憩適地
次に向かう御月山、出雲先直下の超急登部から中ノ岳まで草刈が入っている(今年ではなく多分去年か一昨年)ので道がハッキリ分かる
2022年08月20日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
8/20 10:50
次に向かう御月山、出雲先直下の超急登部から中ノ岳まで草刈が入っている(今年ではなく多分去年か一昨年)ので道がハッキリ分かる
ホント景色は最高なんですよ、道は過酷だけど
2022年08月20日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 10:50
ホント景色は最高なんですよ、道は過酷だけど
御覧の様に刈られている、まあそれが逆に滑って歩き難い所も有るんですけど、そしてこの直後から雨が降り出しあっという間に大雨に
2022年08月20日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 11:41
御覧の様に刈られている、まあそれが逆に滑って歩き難い所も有るんですけど、そしてこの直後から雨が降り出しあっという間に大雨に
大雨の中頑張って撮ったのにピンボケしてしまった水場の祓川、正面の流れが川に見えるかもだが実はあれは大雨で沢と化した登山道、本来の祓川は右の谷筋(つまり本来は川と登山道が十字に交差する)
2022年08月20日 12:42撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 12:42
大雨の中頑張って撮ったのにピンボケしてしまった水場の祓川、正面の流れが川に見えるかもだが実はあれは大雨で沢と化した登山道、本来の祓川は右の谷筋(つまり本来は川と登山道が十字に交差する)
登山道の沢化は中ノ岳山頂まで続いていた…沢登となって靴の中まで濡れながらやっと避難小屋に到着、ちなみに写真は3日目の朝出発時に撮ったもの
2022年08月21日 05:49撮影 by  SOV40, Sony
8/21 5:49
登山道の沢化は中ノ岳山頂まで続いていた…沢登となって靴の中まで濡れながらやっと避難小屋に到着、ちなみに写真は3日目の朝出発時に撮ったもの
雨の小康状態を狙ってとりあえずピークハント
2022年08月20日 15:46撮影 by  SOV40, Sony
8/20 15:46
雨の小康状態を狙ってとりあえずピークハント
山頂のお社
2022年08月20日 15:46撮影 by  SOV40, Sony
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山頂のお社
立派な山座同定版があるもガスしか見えません
2022年08月20日 15:46撮影 by  SOV40, Sony
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8/20 15:46
立派な山座同定版があるもガスしか見えません
3日目、天候回復が遅れたため2時間後ろ倒しで出発、刈られた笹が濡れて滑る滑る
2022年08月21日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 6:00
3日目、天候回復が遅れたため2時間後ろ倒しで出発、刈られた笹が濡れて滑る滑る
濡れてツルツルで通過困難だった岩(ちなみに下り)、中央のルンゼがグリップしたので何とか通過、濡れた岩尾根となった檜廊下は難易度爆上がりだった
2022年08月21日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 7:17
濡れてツルツルで通過困難だった岩(ちなみに下り)、中央のルンゼがグリップしたので何とか通過、濡れた岩尾根となった檜廊下は難易度爆上がりだった
岩場以外の道も歩きやすいとは言えない、道がほとんどの区間で谷側傾いており藪が足元を隠すせいで間違った所を踏むと一気に他に落ちる、その為スイスイ進めない
2022年08月21日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 7:59
岩場以外の道も歩きやすいとは言えない、道がほとんどの区間で谷側傾いており藪が足元を隠すせいで間違った所を踏むと一気に他に落ちる、その為スイスイ進めない
通過困難地その2、足を滑らせたら100m以上落ちそうだった崩落地、笹をもって一歩ずつ確実に足を入れて進む
2022年08月21日 08:03撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 8:03
通過困難地その2、足を滑らせたら100m以上落ちそうだった崩落地、笹をもって一歩ずつ確実に足を入れて進む
天狗平到着、ココからは安心安全(一部例外有り)な道
2022年08月21日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
8/21 8:08
天狗平到着、ココからは安心安全(一部例外有り)な道
そして晴れてきた!越後駒ヶ岳で晴れればと思ってスタートを2時間遅らせた読みがズバリ!!
2022年08月21日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 8:18
そして晴れてきた!越後駒ヶ岳で晴れればと思ってスタートを2時間遅らせた読みがズバリ!!
まだ雲は多いけど前日歩いた尾根も見えた、ギザギザだ…アップダウン凄かったしな
2022年08月21日 08:23撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 8:23
まだ雲は多いけど前日歩いた尾根も見えた、ギザギザだ…アップダウン凄かったしな
中ノ岳と歩いてきた檜廊下も!いいねぇ
2022年08月21日 08:38撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 8:38
中ノ岳と歩いてきた檜廊下も!いいねぇ
最後の急登を登りきると
2022年08月21日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 8:44
最後の急登を登りきると
越後駒ヶ岳山頂が見えた!
2022年08月21日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
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越後駒ヶ岳山頂が見えた!
越後三山縦走の最後を飾るビクトリーロード
2022年08月21日 09:12撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 9:12
越後三山縦走の最後を飾るビクトリーロード
縦走やり切った!(まだ下山が有る)
2022年08月21日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 9:19
縦走やり切った!(まだ下山が有る)
魚沼方面だけど雲多め、もう少し見えてた時もあったけど
2022年08月21日 09:26撮影 by  SOV40, Sony
8/21 9:26
魚沼方面だけど雲多め、もう少し見えてた時もあったけど
中ノ岳も上がってきたガスでほぼ隠れてしまった
2022年08月21日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 9:44
中ノ岳も上がってきたガスでほぼ隠れてしまった
下山します、駒の小屋良いトコに建ってんなぁ
2022年08月21日 09:49撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 9:49
下山します、駒の小屋良いトコに建ってんなぁ
百草の池、地味
2022年08月21日 10:47撮影 by  SOV40, Sony
8/21 10:47
百草の池、地味
下山中何回か奥只見湖が見渡せる地点が有った、ずっと樹林帯かと思ってたけど意外と眺望のある飽きの来ない道
2022年08月21日 12:45撮影 by  SOV40, Sony
8/21 12:45
下山中何回か奥只見湖が見渡せる地点が有った、ずっと樹林帯かと思ってたけど意外と眺望のある飽きの来ない道
枝折峠見えた〜この辺緩やかな下りで歩きやすい
2022年08月21日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 13:02
枝折峠見えた〜この辺緩やかな下りで歩きやすい
ゴール!駐車場に自販機が欲しかった
2022年08月21日 13:13撮影 by  SOV40, Sony
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8/21 13:13
ゴール!駐車場に自販機が欲しかった
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テントマット シェラフ ヘルメット

感想

夏休み中に南アルプスを予定していたものの台風直撃でキャンセル。
とにかく天気が悪すぎるし、天気予報がコロコロ変わり過ぎる。
そんな中でまだ天気がマシな週末と言う事でいつか行こうと計画だけはしていた越後三山を強行。
土曜日の雨は織り込み済み以上の土砂降りで参ったが、概ね計画通りに望んだ景色が見れて満足いく山行になった。

まずこの計画を立てた時、八海山は絶対に屏風道を歩きたかった。
その時点で八海山から入り駒ヶ岳から降りるルートが確定。(屏風道は下山利用禁止)
一部のコースガイドには逆行の方が一般的とあったが、個人的には屏風道の登り応えと中ノ岳・越後駒ヶ岳をずっと見ながら歩ける今回の回り方はお勧め。(逆行で見ながら歩く事になる八海山の裏側はあまり綺麗な山容ではない)
ただ逆行なら1泊2日で行けるメリットはある。

屏風道は期待した通り楽しかった。岩場好きにはお勧め。
ただし上部は鎖場は有るものの岩場ではなくとても滑る土斜面となり、木の枝なども煩く感じる道になるため、7合目以降は面白さは激減し淡々と登った。
八海山避難小屋は1人占めだった事も有り居心地は良かったが、油臭いのが何とも…。
虫に注意しながら少しだけ窓を開けて換気したら多少改善した。
水場が出ていたのはラッキー。今年の雪の多さか天気の悪さの為か。
6L持ち上げた苦労は要らなかった訳だが結果論なので仕方が無し。
小屋のロケーションは最高で、雲海に浮かぶ夕景の越後駒ヶ岳を見ながらの夕飯は山の楽しみを凝縮した様な時間だった。

2日目は寝起きにいきなり八ッ峰通過なので慎重に入る。
礫岩である事と言い鎖場の難度と言い、妙義山のグレードダウン版と言う感じ。
妙義山は登山者が多過ぎて礫岩の石が丸まっているが、こちらはそうでもないのでステップに困る事はほとんど無い。
稜線であるので当然景色は最高。
今回は縦走する都合で夜明け前後の通過となったが、次は日帰りで明るい時間に通過する計画で歩いてみたい。
五龍岳〜中ノ岳の破線ルートは破線に相応しい藪っぷり。
道が無くなるほど大自然に還っている訳ではないが、いつそうなっても不思議じゃない繫茂具合。
越後三山と言うメジャーな山塊の絶景ルートなのだから整備すれば良いのにと思うが、厳しいアップダウンに痩せた尾根もあり整備に見合う登山者数が見込めないんだろうな、と。

天気予報大外れ(予報では雨は夕方からで避難小屋への到着は間に合うと見込んでいた)の雨は、仕方が無いとは言えなかなかの試練だった。
後で調べたら10mm/hを超える雨だったよう。それはビショ濡れにもなる。
特に中ノ岳への登りが完全に沢になっており、靴の中まで濡れたのが痛かった。
それが無ければ靴の防水とゲイターで防げていたのだが…。

3日目は4時出発の予定で3時に起きると一面ガス、雨もまだ来そう。
越後駒ヶ岳山頂での天候回復を狙う為、即座にスタート時間の後ろ倒しを決める。
これが大成功で前日と朝からの悪天の苦労が吹き飛んだ。
これで3日目がずっとガスの中だったら今回の山行の満足度は半分以下だったと思う。
とは言え本当に素晴らしい景色だったのは1時間も無い程の僅かな時間。
天候が回復したと思った端から、前日からの大雨で山に大量に蓄積された水分が蒸発してガスとなった。

中ノ岳〜越後駒ヶ岳の稜線は晴れていれば荒沢岳を望みながら適度なスリルの道を進む面白い道なのだろうが、悪天時にはただの修行場。
いつか裏越後三山縦走で天気リベンジしたい。

大問題が発生したのは下山時。
駒の小屋の入り口にデカデカと「駒の湯温泉方面は吊り橋崩落のため下山不可」の文字が。
これは本気で焦った。山と高原地図は今年の物を持っていたが、通行不能の件は書いていない。
銀の道で駒の湯に向かうと+2.5時間、予定していたバスに間に合わず18時のバスになってしまう。
だったら銀山平に降りるか?こちらのバスには間に合うがこれまた17時半で時間を持て余してしまう。
とりあえず降りながら考えようと歩き始め「もういっそ枝折峠でヒッチハイクしようか?」と考え始めた時に出会った登山者に思い切って声を掛けてみた。
結果、街までの同乗を快諾して頂き、凄く救われた。
下山中も車の中でも山の話で盛り上がり結果的には一人で降りるより楽しい時間となったが、このリサーチ不足は大反省。
コースによっては取り返しのつかない事態になる所だ。

色々と難しい事も有った縦走になったが、堪能できた。
ただ…2000mそこそこの山なのでこの時期は暑かった…。(特に下山)

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コメント

越後駒ヶ岳で下山時にご一緒した者です。駐車場に自販機はほしかったですねえ笑

越後三山お疲れさまでした。自分は体力的に(特にこの時期)無理だと思われるので羨ましい限りです。他のレコも見ましたが縦走しまくりですね!いろいろ参考にさせてもらいます!
またどこかの山でお会いしましょう!

改めて越後三山お疲れさまでしたm(__)m
2022/8/28 23:05
ababaさん

その節は本当にありがとうございました!
ピストンはあまり好きじゃないし、景色を求めるとそれなりに遠くに行くことになるので「せっかく遠出しているので」の貧乏根性で欲張って縦走になっちゃうんですよね(笑)

またお会いしたいですね!
暑い中、本当にお疲れ様でした(`・ω・´)ゞ
2022/8/29 0:25
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