白馬岳-栂海新道

2022年08月22日(月) ~ 2022年08月26日(金)

• GPS: 101:38
• 距離: 49.1km
• 登り: 3,804m
• 下り: 4,948m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 5:01
• 合計: 9:37

5:12 猿倉荘
5:59 5:59 白馬尻荘
6:01 6:01 白馬尻小屋
8:01 8:09 岩室跡
8:26 8:38 避難小屋
10:07 14:48 白馬山荘
14:49 宿泊地

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:08

5:16 白馬岳
5:36 5:36 三国境
6:05 6:05 鉱山道分岐
6:50 7:13 雪倉岳避難小屋
7:48 7:49 雪倉岳
9:43 9:44 小桜ヶ原
10:03 10:03 水平道分岐
11:16 11:16 水谷のコル
11:24 朝日小屋

3日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:27

4:58 朝日小屋
5:03 5:08 水谷のコル
6:01 6:03 朝日岳
6:23 6:23 吹上のコル
6:42 6:42 照葉ノ池
7:24 7:24 アヤメ平
8:49 8:49 黒岩平
9:16 9:16 黒岩山
10:28 10:41 サワガニ山
11:12 11:33 北又の水場
12:17 12:17 犬ヶ岳
12:25 栂海山荘

4日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:34

5:47 栂海山荘
6:30 6:31 黄蓮山
6:52 6:56 黄蓮の水場
7:11 7:11 菊石山
7:46 7:54 下駒ヶ岳
9:19 9:19 白鳥山避難小屋
9:21 白鳥山

5日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:49

5:45 白鳥山
6:04 6:04 山姥平
6:36 6:39 シキワリの水場
6:45 6:54 金時坂ノ頭
7:23 7:25 坂田峠
8:02 8:04 尻高山
8:44 8:44 二本松峠
9:53 9:53 親不知 栂海新道登山口
10:22 10:30 親不知観光ホテル
10:34 親不知 栂海新道登山口

22月 猿倉P 4:53
4:56 猿倉山荘 5:08
5:16 林道 5:16
5:20 分岐 5:20
5:41 林道終点　登山口 5:41
5:59 白馬尻小屋 5:59
6:16 大雪渓（ケルン） 6:16
6:24 雪渓に大きな穴 6:24
6:28 大雪渓入口（秋入口）　チェーンアイゼン 6:31
6:38 クレパス 6:38
7:26 大雪渓入終わり 7:35
7:47 橋（秋道） 7:47
7:50 春道に合流 7:50
8:16 向かって右　石版 8:16
8:28 緊急避難小屋 水場 8:39
9:30 白馬岳頂上宿舎横の水場 9:43
9:46 分岐 9:46
9:56 合流 9:56
9:57 分岐 9:57
10:07 白馬山荘 12:13
12:27 散歩　展望地　2858P 14:38
14:48 白馬山荘 4:25
23火 4:40 2906mで休憩　強風 4:50
4:53 白馬岳2392m 5:16
5:35 分岐　三国境2751m 5:39
5:42 道標 5:42
5:47 道標　読めない 5:47
6:01 環境庁富山県 6:01
6:03 道標 6:03
6:04 鉱山道分岐 6:04
6:08 道標 6:08
6:11 道標 6:11
6:23 道標 6:23
6:30 残雪トラバース 6:30
6:33 道標 6:33
6:37 道標 6:37
6:41 道標 6:41
6:42 道標 6:42
6:43 道標 6:43
6:43 道標 6:43
6:49 雪倉岳避難小屋 7:12
7:40 道標　読めない 7:40
7:47 道標 7:47
7:47 雪倉岳2610m 7:49
7:54 道標　読めない 7:54
7:57 ライチョウ 7:57
8:03 道標　読めない 8:03
8:16 環境庁富山県 8:16
8:25 2km/3km 8:25
8:32 道標 8:32
8:54 道標 8:54
8:58 環境庁富山県と林野庁 8:58
8:59 渡渉 8:59
9:01 水場　休憩 9:11
9:20 1.4km/3.6km 9:20
9:21 環境庁富山県 9:21
9:21 ツバメ岩 9:21
9:30 渡渉　赤男山　最近距離 9:30
9:43 道標 9:43
9:44 小桜ヶ原 9:44
9:50 渡渉 9:50
10:02 水平道分岐 10:02
10:11 池 10:11
10:12 道標 10:12
10:13 残雪歩き 10:13
10:29 道標 10:29
10:32 渡渉 10:32
10:40 道標 10:40
10:55 鎖場 10:55
10:59 道標 10:59
11:01 0.4km/4.6km 11:01
11:07 渡渉 11:07
11:10 バルブ 11:10
11:15 水谷のコル 分岐 11:15
11:22 朝日小屋 4:58
24水 5:02 水谷のコル 5:02
5:11 道標 5:11
5:30 道標 5:30
5:50 道標 5:50
5:57 朝日岳2417m 6:02
6:03 分岐 6:03
6:22 吹上ノコル 6:22
6:36 道標 6:36
6:36 道標 6:36
6:38 照葉ノ池 6:38
6:45 （長栂山2267m） 6:45
6:55 道標　A06 6:55
7:23 アヤメ平 7:23
7:29 道標 7:29
8:10 休憩 8:25
8:26 ドリーネ 8:26
8:27 池 8:27
8:29 池 8:29
8:30 池 8:30
8:31 池 8:31
8:35 渡渉 8:35
8:37 ベンチ　黒岩平　環境省A07 8:37
8:39 渡渉 8:39
8:43 池 8:43
8:44 渡渉 8:44
8:46 渡渉 8:46
8:53 渡渉 8:53
8:59 池 8:59
9:05 休憩 9:12
9:13 分岐 9:13
9:16 黒岩山1623m 9:16
9:40 池　文子池 9:40
9:56 P1613m 9:56
10:28 サワガニ山1612m 10:40
10:48 P1557m 10:48
10:55 崩落　巻道 10:55
10:57 クリア 10:57
11:11 道標 11:11
11:12 北又の水場分岐 11:12
11:16 北又の水場 11:26
11:31 北又の水場分岐 11:31
12:11 犬ヶ岳 12:13
12:14 小野健 碑 12:14
12:25 栂海山荘 5:47
25木 5:53 急登　ロープ 5:53
6:30 黄蓮山 6:30
6:51 黄蓮の水場分岐 6:51
7:10 菊石山1209m 7:13
7:38 急登　ロープ 7:38
7:42 急登　ロープ 7:42
7:45 下駒ケ岳1240m 7:54
8:44 水場分岐 8:44
8:48 水場 9:07
9:11 水場分岐 9:11
9:20 白鳥山 9:20
9:23 白鳥山避難小屋 5:43
26金 5:55 山姥ノ洞分岐 5:55
6:04 山姥平 6:04
6:32 渡渉 6:32
6:33 渡渉 6:33
6:34 シキワリの水場 6:34
6:38 渡渉 6:38
6:45 金時の頭936m 6:45
7:18 道標 7:18
7:18 坂田峠 7:24
7:43 P704m 7:43
7:54 サルに遭う 7:54
8:00 尻高山677m 8:04
8:20 道標 8:20
8:22 巨木 8:22
8:30 道路横断 8:30
8:43 二本松峠 8:43
8:59 入道山415m 9:07
9:21 P439m 9:21
9:27 P424m 9:27
9:38 日本海が見えた 9:38
9:44 鉄塔　道標 9:44
9:46 道標 9:46
9:48 道路横断 9:48
9:51 栂海新道登山口 9:51
9:53 親不知P地 9:53
9:55 滝 9:55
9:56 親不知ずい道 9:56
10:00 日本海　栂海新道起点 10:12
10:19 親不知P地 10:19
10:20 親不知観光ホテル 10:20
10:21 青海八景 10:21
10:22 W・ウエストン像と東屋 10:27
10:28 ぶらタモリ　「親不知 雪は海から天へふる」芭蕉 10:28
10:34 親不知観光ホテル 11:30
11:44 親不知駅 11:58
12:10 糸魚川駅 13:23
14:25 南小谷駅 14:30
14:50 栂池 14:50
15:20 猿倉P地 15:30

歩いた時間の合計 24:32:00

天候

22日　晴れのち曇り
スタート17℃　小屋13℃
23日　ガスガス、小雨　午後から雨が止む
風あり　13℃　山頂12℃　小屋15℃
24日　ガスガス、小雨　8：30から雨が止む　少し青空
風あり　17℃　小屋25℃
25日　ガスガス　午後から青空
ほとんど樹林帯　18℃　小屋26℃
26日　ガスガス　小雨　9：30頃雨が止む
99％は樹林帯　24℃　日本海28℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

安曇野ICより猿倉Pまで約60分　車中泊
猿倉P　キャパ約100台　工事通路があって少し減る　入山時約50台　下山時約80台
トイレ、猿倉荘に有り
登山ポスト　猿倉荘に有り（登山口）　ネットで提出
猿倉Pから猿倉荘までは徒歩2分
コンビニは八方交差点に有り

車回収は
日本海にタッチとW・ウエストン像を見てから
親不知観光ホテルで入浴、送迎　1500円　予約必要
電話番号025−562−3005　
受付時間　7時〜21時
（電車の乗継ぎは8：34　9：37　13：05　14：07が便利）
親不知駅11：58-糸魚川駅12：10　340円
駅前の食堂で昼飯
糸魚川駅13：23-南小谷駅14：25　860円
南小谷駅14：30-栂池15：00　バス530円
栂池-猿倉　出逢った山友の送迎
車回収完了

予約事項
白馬山荘 22日 ネットで予約
朝日小屋 23日　 電話で予約　予約金2000振込
TEL [phone]
栂海山荘 24日 ネットで予約
白鳥避難小屋 25日 ネットで予約
親不知観光ホテル 26日 電話で予約
TEL [phone]　

コース状況／危険箇所等

22日　猿倉P-白馬山荘
5:14
私にとっては歩き慣れた道　雪渓はチェーンアイゼン
ルート明瞭　林道歩きです（ショートカット道は廃道？）、
危険箇所無し　水溜りに注意　雪渓は下部、上部とも秋道です
出会った人　50名？
出会った獣　ライチョウ　イワヒバリ
小屋の宿泊者　約100名　小屋のスタッフは20名　日本最大の山小屋　廊下も広く水も蛇口から
自炊スペースが嬉しいね

23日　白馬山荘-朝日小屋
6:57
ルート明瞭ですが鉢ヶ岳の巻道前後が尾根が広くザレ場、踏み跡薄い
今回のようなガスガスは注意が必要、道標多いです
危険箇所　鉢ヶ岳の巻道が鉄砲水で多く寸断　水平道に泥濘、水溜多々
巻道の花が素晴らしよ
出会った人　10名　白馬岳山頂は15名程
出会った獣　ライチョウ
雪倉岳避難小屋で朝食
小屋の宿泊者　11名　小屋のスタッフは5名？
快適な小屋です自炊スペース在ります、蛇口から水

白馬岳
ガスガス、強風　本日はデスゾーンでした
ご来光時間ですが、何も見えません
キャパ10名

雪倉岳避難小屋
土間が狭く使いずらいキャパ3人
その代わりねぐらは広い10名？
トイレ在るけど見てません

雪倉岳
ガスガス、強風　こちらも本日はデスゾーンでした
キャパ10名　三等三角点？
下り始めてライチョウ10羽には驚きました

小桜ヶ原
高層湿原、ええね

24日　朝日小屋-栂海山荘
7:27
ルート明瞭　草刈りがあり歩き易いところ、道幅細い所、木道いろいろです
北又の水場は水豊富　バケツ満タン20秒　分岐から4分下る
見逃がす事は無い
犬ヶ岳の手前に崩落巻道と痩せ尾根があります
危険箇所　高層台地の泥濘、水溜
出会った人　0名
出会った獣　ニョロ6匹
小屋は貸し切りでした
栂海山荘は快適　キャパ50名？　トイレが水洗です

朝日岳2417m
ガスガスが残念でした
キャパ15名　ベンチが3つ

（長栂山2267m）
今はピークを踏めないな、道が変えられてる感じ

アヤメ平
高層湿原　ええ所です

黒岩平　
高層湿原　ええ所です

黒岩山1623m
先を急いじゃってゆっくりせんかった、記憶少ない
360度の展望　三等三角点
キャパ6名

サワガニ山1612m
270度の展望　二等三角点？
キャパ6名

犬ヶ岳
360度の展望　二等三角点
痩せ尾根の道中にピークが在るね
キャパ10名
バッテリー切れでGPS飛んでます

25日　栂海山荘-白鳥山避難小屋
3:36
ルート明瞭　しっかりしたピークを4座
菊石山1209m　アンモナイトの化石見つからず
下駒ケ岳1240mの登りが急登です　お助けロープを使う
危険箇所　痩せ尾根と急登があります
出会った人　0名　小屋で2名
出会った獣　ニョロ3匹
無名の水場　ピンクリボンと踏み跡は在ります、標識無し
水は細い2��3分　岩の隙間から飛び出しています
2名宿泊者に出会い、寂しさがまぎれました、ありがとう。
皆さん栂海山荘を飛ばす健脚者です　島根の人　白馬の人
白鳥山避難小屋は快適です、キャパ10人？　でもトイレは根性要ります

黄蓮山
樹林帯で展望なし
キャパ6名

菊石山1209m
樹林帯で展望なし　三等三角点
化石の山らしいよ
キャパ6名

下駒ケ岳1240m
樹林帯で展望なし　五稜郭三角点
キャパ6名
一番急登の山に思う

白鳥山
樹林帯で展望なし　三等三角点
キャパ30名
山頂横に白鳥山避難小屋　屋上に上がると360度の展望です

26日　白鳥山避難小屋-栂海新道登山口-猿倉P地
4:17
ルート明瞭　雨で水溜、泥濘多々
保々樹林帯　ゴール30分前に鉄塔があって、其処から日本海が見えました。声を出さずにいられない。
危険箇所　粘土層の斜面でスリップ注意
出会った人　4名
出会った獣　サル　ケロヨン
出逢った山友の好意で栂池-猿倉は車送迎してもらう、ありがとう。
白馬の宿を2件断られ、宿無し状態でしたので、自車に戻れて助かりました
猿倉スタートより栂池スタートの方が、車回収に都合良いです。

山姥平
樹林、広くない　キャパ2名

金時の頭936m
樹林で展望なし
キャパ4名

尻高山677m
樹林で展望なし　二等三角点
キャパ4名

入道山415m
樹林で展望なし　山頂に大きな樹林
キャパ4名

写真

8/20 0:54

猿倉で車中泊　雨が止んだら満点の星
これ以降星は見ていない

8/20 5:50

ミソガワソウ
頂上小屋まで沢山咲いてる

8/20 6:01

キヌガサソウ　シニア

8/20 6:04

オオレイジンソウ？

8/20 6:24

大きな穴が
ブリッジが崩れています

8/20 6:36

雪渓を登ります、青空最高じゃん
山ガールがしゃがみ込んで何やら、雪渓の撮影を楽しんでいます

8/20 6:38

クレパス
どんどん広がるのかな？　

8/20 7:35

雪渓上部
ブロックの崩れから、涼しさを感じるね

8/20 7:44

クルマユリと杓子岳の剣
カラカラと小石の落石が度々

8/20 7:47

キバナオウギ？
青空に似合う色

8/20 7:47

秋道　増水してます
雨上がりなので水量が多い　

8/20 7:52

カワラナデシコ
咲いてる期間が長いね

8/20 7:52

トリカブト
これからが季節です

8/20 7:53

シシウド　これも秋が旬

8/20 8:12

ヨツバシオガマ
ミヤマが好きなんですが、すべて終わってる

8/20 8:17

ミヤマキンポウゲ
後半戦だよ

8/20 8:30

緊急避難小屋から杓子岳（三番目が山頂）
お気に入りの休憩場所、顔を洗う

8/20 9:06

トウヒレン
青空入れてお気に入りのアングル

8/20 9:22

イワギキョウ
綺麗に咲いてます

8/20 9:26

ムラサキシロウマリンドウ？×
オノエリンドウ
初めて見たかも？

8/20 9:29

コウゾリナ？自信ない
白馬頂上宿舎

8/20 9:41

イワギキョウ
一輪でも絵になる大きさ

8/20 9:48

ヨツバシオガマ
こちらは団体戦

8/20 9:49

ウルップソウ　咲き残り

8/20 9:49

ミヤマクワガタ　これもラストかな

8/20 10:08

富山湾が見えてる
このベンチでマッタリするのは初めてよ
白馬山荘

白馬山荘から
相部屋を2名でゆったり
本日の宿泊者は約100名

8/20 10:57

残雪の解け方が面白い
旭岳東斜面

8/22 17:34

白馬山荘からの眺め
白馬山荘のスタッフさんとライチョウのゴールデンタイムの話で盛り上がる

8/20 12:17

トウヤクリンドウ　沢山咲いてます

8/20 12:18

ミヤマアケボノソウ
カッコいい花に思うけど

8/20 12:19

タカネシオガマ？

8/20 12:21

ミヤマアケボノソウ
いっぱい咲いてます

8/20 12:21

イワベンケイ
数は少ない

8/20 12:23

ムラサキシロウマリンドウ？×
オノエリンドウ
目に留まります

8/20 12:45

小蓮華山
ここの稜線も気持ち良い道です
一度だけ歩いたな

8/20 12:46

ミヤマハコベ？×
シコタンハコベ

8/20 13:56

ライチョウ
ゴールデンタイムぴったりに登場

8/20 13:57

ライチョウ　不思議そうに見つめる

8/22 11:57

白馬山荘の壁
廊下の広さ、自炊場も広いです。
とにかく大きな山小屋に感動

8/21 5:21

2日目ガスガス、強風、おまけに雨
ご来光時刻ですが、何もない

8/21 5:29

アズマギク？
綺麗に咲いたものはもう無い

8/21 5:52

タカネツメグサ
後半戦ですね

8/21 5:58

マツムシソウ
風との闘い、揺れが止まるタイミングでパシャ！
結実も面白い

8/21 6:06

コマクサ　咲き残り
まだ逢えるんですね

8/21 6:11

コイワカガミとチングルマ

8/21 6:12

チングルマ　
この辺りは雪解けが遅いから

8/21 6:12

アオノツガザクラ

8/21 6:13

シナノコザクラ？×
ハクサンコザクラ
遠くには群落も見かける

8/21 6:14

ハクサンイチゲ　
まだ咲いてるもんね、凄いよ

8/21 6:16

アキノキリンソウ？
この黄色系は見分けが難しい

8/21 6:16

カラマツソウ

8/21 6:17

クルマユリ　わんさか

8/21 6:18

ネバリノギラン

8/21 6:24

カライトソウ

8/21 6:29

イワイチョウ
高層湿原にわんさか咲いてるよ

8/21 6:29

シナノキンバイ

8/21 6:31

タカネヤハズハハコ？

8/21 6:32

ウサギギク
後半戦が多いです

8/21 6:32

コバイケイソウ

8/21 6:35

イワウメ？×
ミヤマタネツケバナ

8/21 6:39

タカネヤハズハハコ？団体

8/21 6:46

マツムシソウ

8/21 6:47

イワショウブとカライトソウ

8/21 6:48

ウツボグサ？×　開花前？開花後？
タテヤマウツボグサ開花後

8/21 6:49

ウメバチソウ

8/21 6:51

雪倉岳避難小屋にて白馬山荘の弁当
外はビュービュー

8/21 7:13

ミヤマコゴメグサ　群落が多っかた

8/21 7:24

ツリガネニンジン×
ハクサンシャジン

8/21 7:25

カライトソウのV字

8/21 7:26

カワラナデシコ

8/21 7:51

ライチョウの？
雪倉岳を越えて下り途中

8/21 7:58

ライチョウ

8/21 8:00

ライチョウ　10羽見ました
親子に思うが全て成人してました

8/21 8:11

ちらりと日本海
晴れれば素晴らしいロケーション何だけどね

8/21 8:26

ウメバチソウ

8/21 8:30

マツムシソウ

8/21 8:40

シモツケソウ？

8/21 8:40

イブキトラノオ？
サラシナショウマ？

8/21 8:44

？1　サラシナショウマ？

8/21 8:46

シロウマアサツキ？

8/21 8:47

ミヤマオトギリソウ

8/21 9:00

？2　サラシナショウマのチビ？×
タカネトウウチソウ

8/21 9:16

ホツツジ
ポツポツ見かける

8/21 9:17

オミナエシ？×　キンレイカ？×
ハクサンオミナエシ（コキンレイカ）

8/21 9:23

ナナカマドは秋が始まる

8/21 9:37

キンコウカ？

8/21 9:38

ミズバショウ　巨大化してます
湿地に大群生してます

8/21 9:45

ミヤマリンドウ

8/21 9:56

立ち枯れエリア

8/21 10:02

スミレ

8/21 10:09

サンカヨウ
大物御三家に会えます

8/21 10:11

イワイチョウ

8/21 10:12

ミヤマダイコンソウ

8/21 10:14

ショウジョウバカマ　この季節にしてはレア

8/21 10:14

キヌガサソウ
綺麗に咲いてる

8/21 10:16

キヌガサソウ　アダルト

8/21 10:25

ハクサンフウロ

8/21 10:26

クルマユリ

8/21 10:42

ナルコユリ？

8/21 10:49

ツルリンドウ

8/21 10:49

ケロヨン

8/21 11:11

アキノタムラソウ？

8/21 11:16

チングルマ

朝日小屋に到着　本日一番乗り
昼食
基本昼はスパ

朝日小屋のベンチ
元気なお母さんが仕切ってる小屋です
富山の方との山談義にお互いの思い出が出てきます
相部屋を2名でゆったり

8/21 12:13

朝日山荘の庭、広い庭です
30分ぐらいブラブラしたよ

8/21 12:29

マツムシソウ

8/21 12:30

アキノキリンソウ

8/21 12:34

朝日神社

8/21 12:36

イワショウブ

8/21 12:47

イワイチョウ

8/21 12:48

チングルマ

8/21 12:49

アヤメ×
ヒオウギアヤメ

8/21 12:50

チングルマ

8/23 16:33

晩飯
山小屋でこのクオリティは凄くない！
工事関係者との話の中でニュージーランドの話で盛り上がる。お互いカドローナで滑ってる。

8/22 4:28

朝飯
朝はラーメン
本日もガスガススタート

8/22 5:39

ハクサンコザクラ

8/22 6:05

ウサギギク
朝日岳を超えたな

8/22 6:37

立派な木道
年間2000人程しか歩かない所ですが

8/22 7:14

ミヤマダイコンソウ

8/22 7:14

ミヤマダイモンジソウ

8/22 7:18

バイケイソウの黄葉

8/22 7:23

草黄葉

8/22 8:31

池塘

8/22 8:32

チシマゼキショウ？

8/22 8:34

エンレイソウ

8/22 8:36

クロマメ　美味しかったな

8/22 8:39

キセワタ×
オニシオガマ

8/22 8:52

リョウブ

8/22 8:53

やっと青空

8/22 8:56

ワレモコウ
高層湿原エリア、楽しいです
でも今回は泥濘みと水溜りが多い。

8/22 8:59

ホタルイ？

8/22 9:10

ユキザサ　
葉が食用に成るらしい

8/22 9:15

ツバメオモト

8/22 9:15

ゴゼンタチバナ

8/22 9:21

ネバリノギラン

8/22 9:22

ムシカリ

8/22 9:32

モミジハグマ

8/22 9:35

アカモノ

8/22 9:40

池塘
沢山見かけましたよ

8/22 10:01

シラビソ

8/22 10:04

ミヤマママコナ

8/22 10:07

キノコ

8/22 10:54

ナナカマド

8/22 10:54

何の化石かな？

8/22 10:55

崩落個所の巻道　長さ30m？

8/22 10:57

クリアして振り返る
整備ありがとうございます

8/22 11:01

霞んで見える奥の山が犬ヶ岳？

8/22 11:11

相当な時間が過ぎている

8/22 11:16

北又の水場
豊富です、バケツ一杯30秒

8/22 11:21

シュロソウ？×
クロクモソウ

8/22 11:23

ホトトギス

8/22 11:54

ムシカリ

8/22 12:05

ミヤマコゴメグサ

8/22 12:14

栂海新道を考案した人物
お邪魔してます、感謝！感謝！感謝！

8/22 12:24

栂海山荘到着
増築、改築を繰り返して、今の形が完成してる

8/22 12:24

オタマジャクシ

8/22 13:31

ランチ
本日は貸し切り、人恋しいです。

8/22 13:53

日本海とアルプスを繋ぐ夢の登山道
実行中だよ

8/22 15:43

コオロギ
下界のとやや違う

8/22 16:20

？3　クガイソウ

8/22 16:21

ボクチ

8/22 16:23

キソチドリ？×
エゾスズラン

8/22 17:55

おそらく朝日岳

8/22 17:56

柴倉山
通りません

8/23 5:12

朝食
毛布が一人3枚、備わってる素晴らしい小屋
50人位泊まれる

8/23 5:36

小屋からご来光
今日も雲が濃い

8/23 5:47

今日はこの尾根を歩きます

8/23 6:02

カエデの紅葉

8/23 6:43

ナナカマドの紅葉

8/23 6:46

ブナの森に突入
だいぶ標高が下がりました

8/23 7:08

ピンボケだけど　？4　キソチドリ？×
ジンバイソウorヤマサギソウ

8/23 7:37

ヤマハギ

8/23 7:45

下駒ケ岳1240m
五稜郭三角点　四角の面取りがええね

8/23 7:48

クワガタ

8/23 7:55

キノコ　オオオニテングタケ？

8/23 8:08

？5　マルバマンサクの葉

8/23 8:11

カエデのブーメラン

8/23 9:02

水場です
中央左下辺りに

8/23 9:02

細いけど出てます
初夏までの限定水場かな、まだ出てます

8/23 9:19

ツクバネソウ？
この色は初めて

8/23 9:20

白鳥山と避難小屋　到着
ここも毛布が沢山、銀マット有ります

8/23 9:23

今日はここまでよ
午後に2名が加わって、賑やかに過ごす。

白鳥小屋までビールを運んだよ、500mlは無理

8/23 10:12

青空だ、靴と靴下を乾かす

昼飯
たらこをチョイス

8/23 10:50

樋を雪から守る設計です

8/23 11:51

屋上から歩いてきた稜線を眺める

8/23 11:52

樋のカラクリはこうなってます　

8/23 16:44

オオクワガタ？

8/23 17:24

晩飯　サンマの差し入れが、ありがとう。
晩はご飯

8/24 5:43

最終日　出発！
出逢った山友Aさん、下山して明日は雨飾に行くよ

8/24 6:04

出逢った山友Yさん　背中の荷は私の倍　

8/24 8:22

巨木
見惚れました

8/24 8:41

最後の宝物
ナツエビネ

8/24 8:42

ナツエビネ
レンズが濡れて苦しい所

8/24 8:45

ナツエビネ
ピンが甘い

8/24 9:12

ナツエビネ
20株位見たかな？

8/24 9:43

日本海が見えました
ゴールは近いぞ
雨が止んだ

8/24 9:51

国道8号線

ゴール
国道8号線の標高が100m
海岸まで階段を100m下ります

8/24 10:01

日本海到着
夏の思い出が作れました

8/24 10:14

ゲンノショウコ

8/24 10:23

W・ウエストン像
初めまして

8/24 10:28

ぶらタモリのロケ地
「親不知 雪は海から天へふる」芭蕉

8/26 11:22

どれもインパクトあります

チャレンジしたよ
お世話になりました

風呂上がりのビール

8/26 11:59

乗車場所
南小谷ー栂池にバスが通ってます（南小谷ー白馬の乗り継ぎが悪い）
猿倉より栂池の方が車の回収が便利ですね

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

45Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン コンロ 12食 行動食 水1.6Ｌ ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ ツェルト 笛 スマホ チェーンアイゼン シュラフカバー

感想

okinawa123

夏休みの思い出を作ろう、そんな感じです
天気が怪しく、体力も自信無く、幕営装備諦め小屋泊装備で歩きました。
時間はたっぷりあって、避難小屋をどちらも使ってみたく、刻みながら歩きました
結果として楽しく歩ける事が出来たかな、しかし、青空が少な過ぎ、リベンジも考えちゃう。
登山道とそれぞれの小屋で出逢いが沢山あって、楽しかったよ。
カメラのカレンダーがあって無かった！

追伸
11年物のPCが壊れて、マザー、CPU、メモリー、WIN11PCを構築。
よって報告が遅れました。
自作PCもこれが最後かな。

単三、単四、ニッカドバッテリーがそろそろ寿命かな、全て新品に更新だな。

装備
UL45Lザック
レインウエア　ウインドウジャケット　ダウンジャケット　グローブ　ゴム手袋　バラクバラ　
コンロ　12食　行動食　水1.5L　水袋　マグカップ
ストック　ザックカバー
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　山ラジオ　予備電池
座布団　ネックウォーマー　タオル
チェーンアイゼン　シュラフカバー　ツエルト　張り綱
下着、Tシャツ、短パン、靴下

コメント

hidanogaku

こんにちは！
Summit　to　sea！日本海の海に入った写真からは達成感が伝わってきます。
私も3年前に歩いたのですが、その山旅が思い出されました。
次は、日本海からリベンジしてみては？私もいつかは、、、と思ってます!

okinawa123

hidanogakuさん
こんにちは、今年の夏は雨が多過ぎ、天気の良い時のリベンジを思いますが、逆ルートは利便性が悪いよ、親不知観光ホテルの入浴、送迎が便利良すぎ。

snowheaven1

達成感が伝わってきます！
栂海山荘のトイレが水洗？信じられない！！
大変なトイレでしたから。でも、50人のキャパがあるんだから、私が泊まらせてもらった時とは、ずいぶん変わったんでしょうね。
私は天気がよくて、最後は熱中症みたいになりました。
日本海の荒海で丸くなった石を拾ってかえったよ。今も、飾ってあります。
いろんな花にもあえて、良かったですね！ナツエビネに、そんなところでも会えるなんて。
すごいですね！

ムラサキシロウマリンドウ？　　これ、オノエリンドウ。塩見岳から熊の平までの稜線にも咲いてました。
ミヤマハコベ？　　　シコタンハコベ。白馬岳に行くと会えるんだよね。かわいい花ですよね。
シナノコザクラ？　　ハクサンコザクラ。湿地帯に咲くんだけど。
イワウメ？　　葉を見たら、タネツケバナの葉をしてるから、ミヤマタネツケバナ。
ウツボグサ？　　　タテヤマウツボグサの花のあとかな。葉が広くて、葉の柄がない。
ツリガネニンジン　　これはハクサンシャジン。花が、丸くて、大きい。
？２　　　タカネトウウチソウ。カライトソウや吾亦紅の仲間で、同じような葉が見えてる。
オミナエシ？　キンレイカ？　　　葉がギザギザしてて、しっぽ（距）がほとんど見えないほど短いから、ハクサンオミナエシ（コキンレイカ）。
アヤメ　　多分、ヒオウギアヤメ。真ん中に立つ花びらが、立ってないから。
キセワタ　　オニシオガマ。キセワタは、車みたいに花が茎のまわりにつくのでは？
シュロソウ？　　クロクモソウ。葉が、ダイモンジソウに似てる。
？３　　　クガイソウの花のあと。
キソチドリ？　　　エゾスズランの花のあとかな。
ピンボケだけど・・・　　葉が見えないので、確定はできないけど、ジンバイソウか、ヤマサギソウかと思いますが。
？５　　　マルバマンサクの葉ではないでしょうか？

あぁあ、人の写真を見るより、自分で見たいよ！！

okinawa123

snowheaven1さん
花の情報下さりありがとう、大変感謝しております。
ツリガネニンジンとハクサンシャジンの見分けが難しいです。
雌蕊のはみ出し具合で識別するなど、色々ありますが、わたし的に決定打がないです、大小も土地の栄養で変わって来るきがする。
白鳥小屋のトイレは大変でしたが、栂海山荘のトイレは問題ないよ（現在は）。水洗といっても下界とは違います、庭を散水するホースとバルブが備わっているだけ。
高山から低山までの花を一つの工程で見れるのは素晴らしいですね。
日本海、入浴、送迎、ウエストン、がセットも素晴らしい。
天気の良い時に再訪を考ますよ。
それと平日の月ー金を歩く今までに無い贅沢登山も良かったな、丁度良い人数。（確実な出会い、多すぎるとこうは行かない）
ナツエビネは近々のレコで上がっていましたので、あとは自分が見つけられるかでした。
最初の一輪は登山道のど真ん中に咲いていました。（残念ながらピンボケでお蔵入り）その後、ポツポツ見つかりまして、暗い樹林の中では目立ちます。
正直コメントを来るのを待ってました。ありがとう。