記録ID: 465785
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂、涸沢から吊尾根へ
2014年06月15日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,177m
コースタイム
横尾1時ー5.6コル4時ー(5時まで待機、2600まで下降、吊尾根コル登り返し)ー最低コル7時半ー奥穂8時半-9時半下降ー奥穂山荘10時ー北穂13時半-14次下降ー涸沢15時ー横尾16時半
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾本谷は雪解けし藪こぎしないといけません。 涸沢は本谷橋から30分も歩くとから雪道です。 吊尾根の壁は傾斜40〜50度、日が当るので7時には抜けたいところ。 吊尾根縦走路はまだ雪渓が少しあります。 奥穂山荘上の雪壁は大きなステップありましたが雪質が問題になると思います。 ドーム〜松波岩間は滝谷側を歩いたが、昔滝谷を何本か登った事もあるのですが雪が残り解りにくかった。涸沢側にもトレースあるが雪はグサグサ。 |
写真
撮影機器:
感想
横尾本谷左股カール&中岳へスキーの予定でだったが、から沢出会いまでの雪が完全に消えており藪こぎ出来ず、30年ぶりの前穂北尾根に切り替えた。が5,6コルの夜明けは風が強くロープなしは危険と判断。吊尾根に突き上げるルンゼが目を引いた。確か昔は下降路に使う人が多くいたと記憶している。前穂寄りのラインの方が魅力的だが雪が繋がっているか微妙なので最低コルのラインをとった。前穂寄りのライン、最低コルラインも滑る人は楽しく滑るだろうな。と思った。
私には、5.6沢、涸沢最低コルの沢は傾斜が適当で滑れそうだった。次回の楽しみにしたい。
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