幌尻岳(チロロ林道〜戸蔦別岳〜)
- GPS
- 53:31
- 距離
- 49.1km
- 登り
- 3,358m
- 下り
- 3,339m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:58
- 山行
- 12:08
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 13:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
着替え
サブザック
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
充電器2個
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
シュラフカバー
ヘルメット
携帯トイレ
飲み水(1.5L)
行動食(当初2泊予定だったのでアルファ米2食
パン4個
のり巻1本)
梅酒1本・チータラ
|
---|---|
備考 | ザック総重量:11.5kg、トッタの泉では4Lの水採取(往路) |
感想
今年は、この山を今回と同じルートと新冠陽希コースの2コースからトライする予定を組んでいたけど、先月の大雨で2ルート共に予定が狂った。
一度は諦めたけどやはり諦めきれず、この度3連休取れたので改めてチャレンジすることにした。
ゆっくり体力を温存しながら2泊で計画。
初日、寝坊し予定より1時間遅れてゲート前に着くと、すでに10数台の車が。
トッタの泉で4L(2泊分のつもりだったけど、本当に2泊するのだったら足りなかったかも)汲んだが、その重いこと重いこと!!
北戸蔦別でテント泊しようと思っていたが、少しでも早く荷物を降ろしたくてヌカビラ岳を越えてすぐの草地で宿泊することにした。
結果的には、ココで良かったと思う。目の前には、幌尻岳、戸蔦別岳、他の山々も眺められるし、多少の風はハイマツたちがカバーしてくれて快適だった。
スタート地点から追いつき追い越されしながらほぼ同じペースで歩いてきた関東から1ヶ月間の休みをとってやってきたというお兄さん?と、沢山山談義をしながら翌朝を迎えた。
翌朝は、モタモタしているうちにお兄さんに一歩遅れてスタート。
空身は快適だ!水1.5Lと行動食、非常用グッズをサブバッグに詰込みスタート。徐々に赤く明るくなる景色にワクワクしながら進む。途中で痛恨のミスをしてしまい、小1時間も体力と時間を無駄にしてしまったが、まあ、ご愛敬。
しかし、暑くなる時間帯の下山時の登り返しはキツい。2度も10分程度だが途中の草地でゴロリと寝ころぶ。あー気持ちいい〜♪(ってか、体力無いなぁ)
予定より1時間程遅れてテン場へ戻り、荷物を片付けて下山。あれ?荷物、重くなった??と思う程、重さがずっしりとくる。疲労のせいなんだろうなー。とにかく怪我だけはしないようにゆっくりゆっくりと降りる。(ってか、早く歩けなかった)
まあ、何とか、明るいうちに駐車場まで戻ってこれて良かった良かった。
ところで、1839程ではないが、両脚にハイマツにやられた跡が残った。
コメント
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遅いコメントで申し訳ございません
幌尻岳登頂おめでとうございます
天気に恵まれいいときに登られましたね
チロロ林道からの幌尻岳 二岐沢出合 登山口からのピストンでも大変なのに林道途中からのアプローチ 恐れ入ります
諦めない気持ちはパワーになりますよね
素敵なレコありがとうございましたm(_ _)m
した。申し訳ございません😱
この山は日本百名山となっていますが、本当に人気のお山です。何ヵ所かルートがあるのですが登山口までの林道崩壊のため限られてしまいました。
まだまた北海道には、素晴らしい山々が沢山あります。また同じ山でも季節が変われば別の山のように変貌します。
もっともっと、山歩きを楽しんでいきたいとおもっています。
コメさんのレコも今後の山歩きの参考にさせていぢきますので、楽しみにしています!!
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