記録ID: 4665833
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ハイキング
京都・北摂
写真集 岩倉と八瀬の注連縄、愛宕燈籠お地蔵さん 旧▲美濃瀬橋BS→水井山西尾根直登→ガールスカート道→戸寺 比叡山地
2022年09月21日(水) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 728:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 624m
- 下り
- 592m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:00
10:00
1分
スタート地点 美濃瀬橋バス停(上り下りとも北詰にある)
10:01
10:01
0分
美濃瀬橋南詰東側2軒の家の南横に入る=京都市道大原202号線起点
10:01
10:01
8分
右側の尾根に取付く
10:09
10:09
8分
尾根の肩・倒れたTVアンテナ(平地の左側の直線的な踏跡を進む)
10:17
10:17
9分
左右方向の巻道出合、上り坂になる(僅かに右にずれて今迄通りの方向へ)
10:26
10:26
2分
溝道出合い、溝を越えて向う側の土手を左へ *溝道も可【後は水井山まで1本尾根】
10:28
10:28
3分
土手は溝道に収束。溝を越えて左の尾根に上がり、裾寄り(溝近く)を進む
10:31
10:31
3分
左手尾根中心の鞍部っぽい所で尾根中心と合流
10:34
10:34
27分
溝と合流し、溝を越えて右側の尾根中心へ。この後倒木多し
11:01
11:01
6分
尾根の急に高くなる地点 右寄りから登ると良い
11:07
11:07
10分
急傾斜の上側で尾根中心に復帰、比較的平坦だがまばらな大きな倒木が徐々に増す
11:17
11:17
7分
平坦倒木地帯が終り傾斜が増す(整った山肌)
11:24
11:24
6分
明るい倒木地帯、株立ちの大きな広葉樹がゴロゴロ
12:10
12:10
40分
=京都一周トレイル北山16-1
12:50
13:03
0分
=京都一周トレイル北山18
12:50
12:50
35分
ガールスカート道分岐 左へ(南へ)
13:25
13:25
3分
尾根の先端の急傾斜の上側(肩) この僅か手前から南側斜面を巻く下り道へ
13:28
13:28
1分
尾根の先端の急傾斜の下に出る 下って行く(西へ)
13:29
13:29
1分
京都一周トレイル出合 左へ(下る)
13:30
13:30
17分
京都一周トレイル北山21-2 以後G迄トレイルコース
13:47
ゴール地点(戸寺バス停)
この山行記録の地図上の足跡はGPSではなく、わたしの想像に基づくものです。
GPSによる山行を記録しましたので、水井山西尾根区間は「記録ID: 5857651 URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5857651.html 」をご覧下さい。
※水井山西尾根区間内では、ルート図上への各写真の配置がかなりがずれてる可能性があります。多くの場合、写真を撮った地点でコースタイムを記録しています。写真の配置がずれていても、コースタイムの時間の方はほぼ正確ですので、写真の場所は所要時間と画像で判断して頂きたいです。
GPSによる山行を記録しましたので、水井山西尾根区間は「記録ID: 5857651 URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5857651.html 」をご覧下さい。
※水井山西尾根区間内では、ルート図上への各写真の配置がかなりがずれてる可能性があります。多くの場合、写真を撮った地点でコースタイムを記録しています。写真の配置がずれていても、コースタイムの時間の方はほぼ正確ですので、写真の場所は所要時間と画像で判断して頂きたいです。
天候 | 曇り一時晴れ のち 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路は戸寺バス停。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*ルート図、この下の山行記録の説明、3枚目と4枚目の写真、コースタイム、その他全般、7つの拍手は「△美濃瀬橋BS→水井山西尾根直登→ガールスカート道→戸寺 比叡山地」(2022年09月21日)です。 *他の写真、感想欄は「愛宕燈籠とお地蔵さん」です。 ※当初、画像が地図上に配置されていませんでしたが、3月3日夜8時20分ごろ配置しました。 【お詫びとお断り】 この山行記録のページは、もともと「△美濃瀬橋BS→水井山西尾根直登→ガールスカート道→戸寺 比叡山地」日程, 2022年09月21日(水) として公開したものです。当時は都合でヤマレコアプリなどのGPS機能を使用していなかったため、このページのルート図は手書きです。 その後GPS(ヤマレコアプリ)を利用するようになってから公開した山行記録に、この山行の主要な区間は含まれているので公開を停止しました。より完全なルート図で安全に登山していただくためです。 ルート図を見比べてみると、意外と手書きでも正確であった様ですが、山行の参考になさる場合は次の山行記録をごご覧下さい。 「水井山西尾根」→ 記録ID: 5857651「美濃瀬橋→水井山西尾根直登→P381→大原上野町稲荷 比叡山地/ 京都北山」(2023年08月22日 )に収録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5857651.html 「ガールスカート道」→ 記録ID: 5922723「京都大原 戸寺→仰木峠→尾根→滝壺神社→三角点仰木P236.1 →小椋京神社→戸寺 比叡山地」(2023年09月10日 )に収録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5922723.html この記録は完全に削除する予定でしたが、愛宕燈籠、お地蔵さん、碑(いしぶみ)、祠(ほこら)、鳥井、墓場(好きです♡墓場)などの写真をここにまとめてしまったため、「愛宕燈籠とお地蔵さん」として再び公開します。 新たに別のページを設けるべきでしたが、公開のつもりがなかったのでこのページに纏めてしまったものです。そして、写真が集まってくると、公開したくなってしまいました。 いただいている7つのいいねは「美濃瀬橋→水井山西尾根直登→P381→大原上野町稲荷 比叡山地/ 京都北山」に対する物です。いいねをいただいた時点から、山行記録の説明を一部書換え、山行記録の写真をほとんど削除しています。いいねを頂いた方にお詫び致します。 ****山行記録の説明**** (2024/2/29少し書換え、短くしました) *危険個所なし。 *道迷いに注意。 「水井山西尾根」と「ガールスカート道」は道標等はない。 *水井山西尾根は中程から上は倒木が少なからずあり、ゆっくり楽しめる精神状態の時に歩きたい。 【美濃瀬橋BS→水井山山頂】 1. 登山口から尾根の肩まで やや急傾斜。尾根の向って左寄りから上がれば転がっても危険がないが、右寄り(=尾根中心)から転がると下のフェンスにぶつかって危ない。 2. その後、溝の道に入るまで 踏跡(けもの道)は交錯しており、はっきりとしたルートではないが、毎回カラー紐やビニールテープでマーキングしている。肩から平坦な地面が広がっているが、左寄りに真直ぐな踏跡(2本)がある。 3. 平坦地の終りから溝道まで 平坦地の終りで、左右に延びる踏跡に出合う。横切って(やや右にずれて)ここまでと同じ方向に進む(登り坂)。 左右に延びる踏跡はしっかりして見えるが、その高い方(=右方向)に行くと岩や倒木地帯に突っ込む。 GPSでなぞる場合は記録ID: 5857651「美濃瀬橋→水井山西尾根直登→P381→大原上野町稲荷 比叡山地/ 京都北山」(2023年08月22日 )を使用されたい。 URL; https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5857651.html ****ここまでは道迷い注意**** 4. 水井山西主尾根 溝道に出合えば、後は1本の尾根を上がって行くだけ。出来るだけ溝の中か溝の近くを歩くと確実。昔からのマーキングはかなり真面目に溝の中にあるが、現状では溝の中は歩き難いので適当に対処。 コースタイム10:34地点で、溝が斜めに横切っているので、溝を越えて右に移る。そちらが稜線の続き。移った右側の尾根芯にも溝が現れる。わたしは歩き易い様に多少溝から外れる事があるが、昔のマーキングは溝のある区間では溝の中にばかりああった。 【水井山から仰木峠手前まで】 京都一周トレイルのルート。 仰木峠手前のトレイルのルートが右巻道の区間を、左の尾根道に迂回した。好きなようにしてね。 【ガールスカート道】 仰木峠を少し過ぎて京都一周トレイルから分かれて、ガールスカート道に入る。 仰木峠を過ぎて後、京都一周トレイルは仰木越(=京都市道大原4号線=東海自然歩道)のコースと別れて、ボーイスカウト道と言う尾根に入る。その一つ手前の尾根がガールスカート道で、ボーイスカウト道より歩き易い。 尾根から着地する最後の部分は尾根が急な下りになる。道が滑りにくい状態のときはそのまま尾根を直下降する事も可能だが、掴む様な木がほとんどない。尾根が急な下りになるわずかに手前から、尾根の左側面を探せば、ジグザグに降りる踏跡がある。歩き良いので、こちらを回ってもたいして時間がかからない。 【注意】ヤマレコ地図の詳細検索でガールスカート道を調べると、2014年までは多くの方がガールスカート道を歩いた事なっている。 しかし、読んだ限りでは、これらはすべて「京都一周トレイルを歩いた」書かれていて、ボーイスカウト道と明記されている物や、その写真が入っている物もある。2014年頃まで広まっていた何かの資料(登山ガイドなど)の京都一周トレイルのルート図が間違っていた可能性が高い。 従って、京都一周トレイルの2014年頃までの山行記録で、ルート図ではガールスカート道を歩いた事になっている記事は、ルート図と説明文に食い違いがある可能性が高いので注意されたし。 *美濃瀬橋の南詰東側に家が2軒あります。その右側に上下水道局の電柱があります。ここが市道大原202号線の起点です。大原202号線は家の南側の塀に沿って進み、家の奥で塀に沿って左に折れ、家2軒の裏を通って終点になります。多分40mはないでしょう。国道に水が流れ出てくる、現状はじゅくじゅくの水たまり兼ゴミ捨て場です。意味不明の市道です。 *京都市認定路線網図提供システム https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?ap=jsWebGIS&m=2&u=ninteirosen&y=15120597.2&x=4178136.196&s=5000 を見ればこの少し東にある大原203号線は高野川の縁が起点で山道と2回交差して何もない所で終わっています。今回のルートを探査していた時に大原203号線付近も歩き回りましたが、市道はおろか山道もありませんでした。大原203号線は地理院地図には収載されていません。市道とは山道以下。そんなものです。 *大原203号線起点の50mほど上流で、高野川に橋が架かっていますが、この橋は存在します。鉄のつり橋ですが、下に張ってある板が腐っているので、歩いたら転落必至です。やめといて下さい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ(ダニ対策)
長ズボン(ダニ対策)
縫付(一般的には貼付)地下足袋(お勧めはしません)12枚馳
凍らせたペット飲料500ml
天ぷら入りおにぎり(自作)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
|
---|---|
備考 | 凍らせたペット飲料は失敗。急な気温低下で帰るまで溶けなかった。 |
感想
特に注連縄(しめなわ)の形の違いに興味をひかれている。
八瀬の物は他所では見た事がない。
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