高妻山（キバナノアツモリソウ盛り、シラネアオイは終盤）

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,340m

コースタイム

キャンプ場入口P3:48―4:04登山口―5:16一不動―6:09五地蔵山―7:04九勢至―7:51山頂8:21―9:39六弥勒(分岐)―11:05取り付き―11:18登山口―11:38駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者の駐車場はキャンプ場には無く、キャンプ場入口の大駐車場に止めるようです

コース状況／危険箇所等

不動滝コースの一枚岩、帯岩は新しい鎖が付けられています。靴底が濡れているので、遠慮なく使いました。帯岩を過ぎれば、特に危険なところはありません。

写真

6/21 4:01

明るくなってきました

6/21 4:04

真正面、一不動に向かいます

6/21 4:45

遠慮なく鎖のお世話になりました

6/21 4:55

帯岩を渡って振り返る

6/21 4:55

不動滝

6/21 4:59

氷清水

6/21 5:03

6/21 5:06

6/21 5:10

6/21 5:16

一不動に到着

6/21 5:17

フウロでしょうか

6/21 5:19

飯縄山がどっしりしてます

6/21 5:21

6/21 5:26

6/21 5:27

クワガタ？と飯縄

6/21 5:30

高妻が見えてきました

6/21 5:30

6/21 5:38

6/21 5:39

6/21 5:40

五地蔵はまだ先です

6/21 5:44

6/21 5:52

6/21 5:53

キバナノアツモリソウ

6/21 5:54

6/21 5:55

6/21 6:09

五地蔵山から黒姫、妙高

6/21 6:20

戸隠山

6/21 6:21

6/21 6:23

6/21 6:23

6/21 6:24

霞む頸城三山

6/21 6:49

6/21 6:54

6/21 6:57

高妻山　青空らしきものも見えます

6/21 7:01

戸隠山

6/21 7:04

九勢至と高妻

6/21 7:05

シラネアオイが出てきました

6/21 7:09

6/21 7:14

6/21 7:15

6/21 7:18

6/21 7:43

急坂を終えて、稜線に出ました

6/21 7:46

一番乗りと思っていたのですが、トレランの若者にあっさり譲りました。山頂まで2時間20分で登ったそうです。

6/21 7:46

6/21 7:48

6/21 7:51

山頂に

6/21 7:53

乙妻山

6/21 7:53

6/21 7:54

6/21 7:56

6/21 8:05

6/21 8:06

山頂よりちょっと乙妻方面に行くと、アルペンムードです

6/21 8:07

岩鏡が群生しています

6/21 8:08

ハクサンイチゲも

6/21 8:09

6/21 8:10

6/21 8:12

6/21 8:12

下を見るとドキドキします

6/21 8:14

6/21 8:15

6/21 8:18

6/21 8:20

最後の花見

6/21 8:22

6/21 8:24

6/21 8:50

シラネアオイも見収めです

6/21 9:36

6/21 9:44

弥勒尾根は最初は下界を見下ろしながら気持ち良いのですが、今日は霞んで・・・

6/21 10:17

気持ちの良いブナとミズナラの尾根が続きます

6/21 10:26

6/21 10:30

6/21 10:31

6/21 10:41

6/21 10:48

6/21 10:58

6/21 10:59

6/21 11:04

6/21 11:06

6/21 11:19

6/21 11:27

登山届はここに

撮影機器：

D600 ニコン

感想

naochan

　天気が今一なのと昼過ぎには帰りたいのでアルプスや八ッはやめ、午前中は雨がなさそうなのでご無沙汰の高妻に行くことにします。
　シラネアオイは先週が良さそうだったのですが、他の花にも期待しての山行です。やはりシラネアオイは遅かったようで一不動の前には1輪のみ、五地蔵への尾根にも一つもありませんでした。しかし代わりに黄のアツモリソウが群生していて大感激でした。
　急登を終え、稜線に出た時はうっすらと北アが見えましたが、じきに雲の中になってしまいました。予定通り展望はありませんでしたが、ほぼ予定通りの花がしっかり見られ、おまけに山の幸もいただき花丸の山行でした。