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Yamareco

記録ID: 471792
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山〜青木鉱泉起点 ドンドコ沢up 中道down 下見登山

2014年06月29日(日) [日帰り]
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GPS
09:41
距離
15.2km
登り
2,031m
下り
2,039m

コースタイム

4:49 青木鉱泉
5:53 南精進ヶ滝 6:01 (雨装備収納)
6:16 鳳凰の滝分岐
6:23 鳳凰の滝 6:37
6:43 鳳凰の滝分岐に戻る
7:11 白糸の滝 7:27 (小休止)
7:45 五色の滝 7:56
8:23 鳳凰小屋 8:44 (飲料水補給、行動食摂取など)
9:20 地蔵ヶ岳 10:04 (大休止&軽食)
10:56 観音ヶ岳 11:36 (また大休止&白峰三山の頂きが出るのを待つ)
11:52 薬師ヶ岳
13:52 中道登山口 14:04 (小休止)
14:30 青木鉱泉
※ルートは手書きです。
※2014/7/21の再訪の際に、登り始めの砂防工事箇所についてルートに誤りがあることが確認できたので修正しました。もしもルートをご参考にされた方がいらっしゃれば申し訳ありませんでした。
天候 シトシトよりはやや強めの雨 後 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の駐車場に停めました。駐車料750円/日
一番奥が宿泊者専用駐車スペースで、私は一番手前の広い駐車場に停めました。その間にも駐車スペース多数。
青木鉱泉までの道は、舗装と未舗装が交互に現れます。
八ヶ岳の美濃戸口〜美濃戸間の林道程は轍が深く無いのでオフロード車でなくても車体の底を痛めることはありません。実際、最低地上高の低いMINIも来ていました。
ただ、定期的にスペースは作られているものの、すれ違いが困難な場所が多いです。ガードレールの無い箇所も多いです。ガードレールが無い両側が切れ落ちている堤防の上のような道もあり、そこで対向車が来れば当然バックして戻らねばなりません。帰りに一回ありました。その為、車の運転に慣れてない方は乗り入れない方が良いかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
○道の状況
青木鉱泉近く砂防ダムが工事中です。この為、地図上ではドンドコ沢の左岸をトラバースするように登山道があるところが通れず、右岸に渡って再びダム上を左岸に戻ります。頻繁に大きく案内が立ってるのでそれに従ってください。

鳳凰の滝分岐から鳳凰の滝までの間は、倒木もあり、やや荒れた感じではありますが通行困難という程ではありません。

その他は標識やピンク&赤テープ、赤ペンキなどでしっかりと登山道が示されており、且つよく踏まれた登山道でした。

○登山ポスト
青木鉱泉にあります。後ほどの写真をご参照ください。

○下山後の湯
青木鉱泉で汗を流させていただきました。

○地図
昭文社 山と高原地図 「北岳・甲斐駒」
国土地理院1/25,000地形図 「鳳凰山」
今日は梅雨の晴れ間となる予報でしたが、朝の時点ではまだ雨がシトシト降り続いています。
私はレインウェアのフードだと頭に追随せず視界を妨げるのが嫌で、風が強い時を除いてレインハットを愛用しています。これはGORE-TEXのバーグハウス製。
ザックはPUコーティングの劣化が嫌で素材に防水性能のあるアズテックを使ったmacpacを愛用しています。この日はレインカバーを被せなかったのですが、天蓋ポケットに入れていた地形図も全く濡れず、その防水性能が確認できました。とは言え、隙間はたくさんあるので、激しい雨だとレインカバーがいるでしょうね。
2014年06月29日 23:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:32
今日は梅雨の晴れ間となる予報でしたが、朝の時点ではまだ雨がシトシト降り続いています。
私はレインウェアのフードだと頭に追随せず視界を妨げるのが嫌で、風が強い時を除いてレインハットを愛用しています。これはGORE-TEXのバーグハウス製。
ザックはPUコーティングの劣化が嫌で素材に防水性能のあるアズテックを使ったmacpacを愛用しています。この日はレインカバーを被せなかったのですが、天蓋ポケットに入れていた地形図も全く濡れず、その防水性能が確認できました。とは言え、隙間はたくさんあるので、激しい雨だとレインカバーがいるでしょうね。
駐車スペースにはまだ余裕がありました。
全く寝ないと力が出ないので、40分程こちらで仮眠させて頂きました。トイレは途中で済ませたので使いませんでしたが、おそらく青木鉱泉の建物にしか無いと思われます。
2014年06月29日 04:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 4:46
駐車スペースにはまだ余裕がありました。
全く寝ないと力が出ないので、40分程こちらで仮眠させて頂きました。トイレは途中で済ませたので使いませんでしたが、おそらく青木鉱泉の建物にしか無いと思われます。
登山届は青木鉱泉前の東屋(?)にあります。
2014年06月29日 04:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 4:49
登山届は青木鉱泉前の東屋(?)にあります。
さて出発。
今日は7月に知人二人と登山をするのに先立つ、候補山域の下見山行です。このルートからの登るのは私も初めて。ワクワクします。
2014年06月29日 04:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 4:49
さて出発。
今日は7月に知人二人と登山をするのに先立つ、候補山域の下見山行です。このルートからの登るのは私も初めて。ワクワクします。
標識に従って進むと。
2014年06月29日 04:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 4:49
標識に従って進むと。
いきなり工事現場(^_^;
2014年06月29日 04:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 4:58
いきなり工事現場(^_^;
左岸は通れません。
2014年06月29日 04:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 4:59
左岸は通れません。
一旦右岸に渡って工事車両用の道を進むと。
2014年06月29日 05:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 5:00
一旦右岸に渡って工事車両用の道を進むと。
すぐに反対側に渡る箇所があります。ちゃんと登山者用の道が整備されています。
2014年06月29日 05:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:03
すぐに反対側に渡る箇所があります。ちゃんと登山者用の道が整備されています。
階段を登ったところ。
2014年06月29日 05:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 5:05
階段を登ったところ。
ようやくここが登山道入り口です。
2014年06月29日 23:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:32
ようやくここが登山道入り口です。
豊かな緑の中に分け入ります。
景色を楽しむ稜線などはもちろん晴れてないと嫌ですが、雨の森の中を歩くのは好きです。これ以上暑い季節になると、いかにGORE-TEXといえどもウェアの中が蒸れるのには閉口ですけれど。
2014年06月29日 05:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:13
豊かな緑の中に分け入ります。
景色を楽しむ稜線などはもちろん晴れてないと嫌ですが、雨の森の中を歩くのは好きです。これ以上暑い季節になると、いかにGORE-TEXといえどもウェアの中が蒸れるのには閉口ですけれど。
何度か沢を渡渉します。
2014年06月29日 23:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:32
何度か沢を渡渉します。
気持ちの良い歩きやすい道です。
2014年06月29日 05:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:29
気持ちの良い歩きやすい道です。
渡渉。
2014年06月29日 23:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:32
渡渉。
空気が美味しいです。
2014年06月29日 23:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:32
空気が美味しいです。
南精進ヶ滝の分岐。もちろん向かいます。
2014年06月29日 05:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:50
南精進ヶ滝の分岐。もちろん向かいます。
軽い岩場にロープが張られていますが、少なくとも登りでは必要ありません。
2014年06月29日 23:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:31
軽い岩場にロープが張られていますが、少なくとも登りでは必要ありません。
なかなか見事な滝です。
この頃には雨も上がりましたので、レインウェアは脱ぎました。
2014年06月29日 23:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:31
なかなか見事な滝です。
この頃には雨も上がりましたので、レインウェアは脱ぎました。
瑞々しい緑と水量豊かな滝。マイナスイオンが降り注ぎます。
2014年06月29日 05:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:53
瑞々しい緑と水量豊かな滝。マイナスイオンが降り注ぎます。
この展望スペースはやや狭いので、後続の方のことを考えると腰を据えての休憩には適さないかな。
2014年06月30日 18:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 18:50
この展望スペースはやや狭いので、後続の方のことを考えると腰を据えての休憩には適さないかな。
もう少し登ると。
2014年06月30日 18:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 18:50
もう少し登ると。
第二展望台のようなスペースがあります。滝を眺めるには先のスペースの方が適していますが、こちらは休憩にちょうど良さそう。
2014年06月29日 06:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:01
第二展望台のようなスペースがあります。滝を眺めるには先のスペースの方が適していますが、こちらは休憩にちょうど良さそう。
元の道に引き返さずにそのまま進むと、登山道と合流します。
2014年06月29日 23:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:31
元の道に引き返さずにそのまま進むと、登山道と合流します。
渡渉。
2014年06月29日 06:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 6:09
渡渉。
ん?鳳凰の滝?地理院の地形図には記載が無いけれど、山と高原地図には確かに記述が。
せっかくなので立ち寄ります。
2014年06月29日 06:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:19
ん?鳳凰の滝?地理院の地形図には記載が無いけれど、山と高原地図には確かに記述が。
せっかくなので立ち寄ります。
気持ちの良い美しい森の中を進むのですが、倒木などやや道は荒れた感じです。
2014年06月29日 06:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 6:21
気持ちの良い美しい森の中を進むのですが、倒木などやや道は荒れた感じです。
ほう。左右から滝が流れ落ちるのを翼に見立てて「鳳凰の滝」と命名されたのかな?それとも鳳凰山にある滝だからかな?
2014年06月29日 23:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:29
ほう。左右から滝が流れ落ちるのを翼に見立てて「鳳凰の滝」と命名されたのかな?それとも鳳凰山にある滝だからかな?
再び美しい森を歩いて往路を戻り。
2014年06月29日 06:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:41
再び美しい森を歩いて往路を戻り。
分岐に復帰。
知人達と来る時はここはスルーで良いかな。
2014年06月29日 23:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 23:29
分岐に復帰。
知人達と来る時はここはスルーで良いかな。
分岐がもう一箇所。鳳凰小屋方面から青木鉱泉方面を振り返った写真。
この先から、歩きやすい道ながら、やや急登が続きます。
2014年06月29日 06:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:45
分岐がもう一箇所。鳳凰小屋方面から青木鉱泉方面を振り返った写真。
この先から、歩きやすい道ながら、やや急登が続きます。
白糸の滝。
滝巡りの中では、失礼ながら一番印象が薄い感じかな(^_^;
2014年06月29日 23:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:28
白糸の滝。
滝巡りの中では、失礼ながら一番印象が薄い感じかな(^_^;
しかし東に目を向ければ豊かな山々の姿に心が洗われます。
2014年06月29日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:21
しかし東に目を向ければ豊かな山々の姿に心が洗われます。
一応、休憩スペース候補なので撮影。4〜5人は座れるスペースがあるかな。
2014年06月29日 23:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:28
一応、休憩スペース候補なので撮影。4〜5人は座れるスペースがあるかな。
看板が立派です。
2014年06月29日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 7:27
看板が立派です。
引き続き美しい森を登り続けます。
2014年06月29日 23:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:27
引き続き美しい森を登り続けます。
瑞々しい美しい苔。豊かな森の象徴でしょうか。屋久島を思い出します。
2014年06月29日 07:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:35
瑞々しい美しい苔。豊かな森の象徴でしょうか。屋久島を思い出します。
気持ちの良い道です。
2014年06月29日 07:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:38
気持ちの良い道です。
五色の滝の分岐。分岐から滝まで数分しかかかりませんし、ここは是非とも訪れましょう。なぜなら。
2014年06月29日 23:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:27
五色の滝の分岐。分岐から滝まで数分しかかかりませんし、ここは是非とも訪れましょう。なぜなら。
こんな絶景が待っているからです。
2014年06月29日 07:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:45
こんな絶景が待っているからです。
縦バージョン。
本日の滝巡りの中の一番のお気に入りでした。
2014年06月29日 23:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:26
縦バージョン。
本日の滝巡りの中の一番のお気に入りでした。
きらめく水に虹が華を添えていました。
2014年06月29日 07:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:46
きらめく水に虹が華を添えていました。
滝を堪能し、再び気持ちの良い森を歩いて行くと。
2014年06月29日 23:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:26
滝を堪能し、再び気持ちの良い森を歩いて行くと。
急に樹層の異なる開けた場所に出ます。
少し雲がかかっていますが、良く見るとオベリスクが望めるではありませんか。
2014年06月29日 08:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:11
急に樹層の異なる開けた場所に出ます。
少し雲がかかっていますが、良く見るとオベリスクが望めるではありませんか。
渡渉を何度か繰り返すと。
2014年06月29日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:12
渡渉を何度か繰り返すと。
鳳凰小屋に到着です。
2014年06月29日 23:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:25
鳳凰小屋に到着です。
立派な寛ぎスペースがあります。
ザックを下して行動食を摂取します。
2014年06月29日 23:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:25
立派な寛ぎスペースがあります。
ザックを下して行動食を摂取します。
その寛ぎスペースのすぐ横に水場があります。
ペットボトル詰めじゃない、活きた南アルプスの天然水。積んできた2lの水を捨てて、ここの水を頂きます。
2014年06月29日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:24
その寛ぎスペースのすぐ横に水場があります。
ペットボトル詰めじゃない、活きた南アルプスの天然水。積んできた2lの水を捨てて、ここの水を頂きます。
一応、小屋泊の人と一般の人で分けられていますが、同じ管から水が出てますので、当然中身は同じです。
2014年06月29日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:24
一応、小屋泊の人と一般の人で分けられていますが、同じ管から水が出てますので、当然中身は同じです。
トイレは小屋脇に別棟。
2014年06月29日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 8:24
トイレは小屋脇に別棟。
テントサイトはこんな感じ。眺望はありません。
2014年06月29日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:24
テントサイトはこんな感じ。眺望はありません。
しばし寛いだ後、先ほど見えた地蔵ヶ岳に向かいます。鳳凰小屋前広場からは地蔵ヶ岳は望めません。
2014年06月29日 23:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 23:25
しばし寛いだ後、先ほど見えた地蔵ヶ岳に向かいます。鳳凰小屋前広場からは地蔵ヶ岳は望めません。
鳳凰小屋を過ぎた辺りから観音ヶ岳の稜線まで、イワカガミがたくさん咲いていました。ややピークは過ぎたものもありましたが、十分美しいです。
個人的には、花は白か紫が好きなのですが、何故かイワカガミには惹かれます。コマクサよりも好きかな。形が整っている訳でもないのですが、艶やかで丸い葉の姿とも相まって惹かれるのかな?
2014年06月29日 23:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:25
鳳凰小屋を過ぎた辺りから観音ヶ岳の稜線まで、イワカガミがたくさん咲いていました。ややピークは過ぎたものもありましたが、十分美しいです。
個人的には、花は白か紫が好きなのですが、何故かイワカガミには惹かれます。コマクサよりも好きかな。形が整っている訳でもないのですが、艶やかで丸い葉の姿とも相まって惹かれるのかな?
急登を登ると。
2014年06月29日 23:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:24
急登を登ると。
景色が明るくなります。地面が白い砂に覆われてるのですね。
2014年06月29日 09:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:00
景色が明るくなります。地面が白い砂に覆われてるのですね。
この砂の登りで地味に足が疲れました。
イメージとしてはトレースの付いていない新雪のラッセル。しかも新雪ラッセル程は楽しくもない(^_^;
2014年06月29日 09:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:02
この砂の登りで地味に足が疲れました。
イメージとしてはトレースの付いていない新雪のラッセル。しかも新雪ラッセル程は楽しくもない(^_^;
特徴的な姿のオベリスク。甲斐駒など周囲の山から見てもすぐに分かりますよね。
2014年06月29日 09:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:15
特徴的な姿のオベリスク。甲斐駒など周囲の山から見てもすぐに分かりますよね。
お地蔵さんが迎えてくださいます。
2014年06月29日 09:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:18
お地蔵さんが迎えてくださいます。
せっかくなので少し登って見ます。
2014年06月29日 23:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:24
せっかくなので少し登って見ます。
上までは登りませんでしたが、比較的フリクションが効いて登りやすい岩で、直下までは簡単に登って行けます。
猿と何とかは高いところに。。の例えの如く、金峰山の五丈岩などはすぐに登った私ですが、何故かオベリスクにはチャレンジしようと思いませんでした。今から考えると不思議です。
2014年06月29日 23:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:24
上までは登りませんでしたが、比較的フリクションが効いて登りやすい岩で、直下までは簡単に登って行けます。
猿と何とかは高いところに。。の例えの如く、金峰山の五丈岩などはすぐに登った私ですが、何故かオベリスクにはチャレンジしようと思いませんでした。今から考えると不思議です。
石の祠と、丁度良い休憩スペースがあります。
2014年06月29日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:28
石の祠と、丁度良い休憩スペースがあります。
観音ヶ岳を眺めながら、まったり大休止をします。
2014年06月29日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:33
観音ヶ岳を眺めながら、まったり大休止をします。
ただ、尾根が邪魔をしてこの高さだと白峰三山は望めませんでした。オベリスクの上まで上がると見えるのかな?
2014年06月29日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:36
ただ、尾根が邪魔をしてこの高さだと白峰三山は望めませんでした。オベリスクの上まで上がると見えるのかな?
さてクライマックスに向けて歩き始めます。
赤抜沢ノ頭に向けて登る途中と、薬師ヶ岳から中道に下り始めてすぐの場所に、少しだけ残雪がありました。ただ、軽アイゼンなどは不要です。
2014年06月29日 23:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:23
さてクライマックスに向けて歩き始めます。
赤抜沢ノ頭に向けて登る途中と、薬師ヶ岳から中道に下り始めてすぐの場所に、少しだけ残雪がありました。ただ、軽アイゼンなどは不要です。
イワカガミが彩りを添えてくれます。
2014年06月29日 23:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:23
イワカガミが彩りを添えてくれます。
地蔵ヶ岳を背に。
2014年06月29日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:14
地蔵ヶ岳を背に。
赤抜沢ノ頭で稜線に出ると。
2014年06月29日 23:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:22
赤抜沢ノ頭で稜線に出ると。
早川尾根。
2014年06月29日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:14
早川尾根。
そして白峰三山の神々しい威容が目の前に現れます。しかしこの時は稜線が雲にかかってしまってました。。
2014年06月29日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:15
そして白峰三山の神々しい威容が目の前に現れます。しかしこの時は稜線が雲にかかってしまってました。。
ここからは気持ちの良い絶景の稜線歩き。
2014年06月29日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:15
ここからは気持ちの良い絶景の稜線歩き。
生きてるのか?この木?
オブジェのような木の形状が、稜線の風の強さを物語ります。
2014年06月29日 23:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:22
生きてるのか?この木?
オブジェのような木の形状が、稜線の風の強さを物語ります。
一番美しかったイワカガミの群落。足が止まって前に進めません(^_^;
2014年06月29日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:38
一番美しかったイワカガミの群落。足が止まって前に進めません(^_^;
歩きやすく絶景の稜線に足取りも軽くなります。
2014年06月29日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:38
歩きやすく絶景の稜線に足取りも軽くなります。
さらばオベリスク。
2014年06月29日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:45
さらばオベリスク。
稜線の散策を楽しみつつ右手を見ると。。。北岳の山頂が見え始めました!
2014年06月29日 10:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:56
稜線の散策を楽しみつつ右手を見ると。。。北岳の山頂が見え始めました!
薬師ヶ岳山頂。三角点標石は、山頂標識の後ろの岩場の上にあります。岩場の上から白峰三山の絶景が望め、安全に座れるスペースもあるので是非とも登りましょう。
2014年06月29日 23:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 23:20
薬師ヶ岳山頂。三角点標石は、山頂標識の後ろの岩場の上にあります。岩場の上から白峰三山の絶景が望め、安全に座れるスペースもあるので是非とも登りましょう。
北岳は、甲斐駒から望む姿がとんがっていて一番好きなのですが、ここから望む均整のとれた優美な姿も素晴らしいですね。
2014年06月29日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:01
北岳は、甲斐駒から望む姿がとんがっていて一番好きなのですが、ここから望む均整のとれた優美な姿も素晴らしいですね。
薬師ヶ岳方面。
2014年06月29日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:04
薬師ヶ岳方面。
しばし岩の上で寛ぎながら、雲が切れるのを待ちます。農鳥は見えたけど間ノ岳が。。
2014年06月29日 11:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:11
しばし岩の上で寛ぎながら、雲が切れるのを待ちます。農鳥は見えたけど間ノ岳が。。
なお、ここまでがメインカメラの画像です。電池が無くなってしまいました(^_^; 雪山で低温でもない日帰りの山行でまさか電池が無くなるとは。。
今回は下見山行ということもあって写真を無駄に撮りすぎてしまいました。
2014年06月29日 11:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:12
なお、ここまでがメインカメラの画像です。電池が無くなってしまいました(^_^; 雪山で低温でもない日帰りの山行でまさか電池が無くなるとは。。
今回は下見山行ということもあって写真を無駄に撮りすぎてしまいました。
ここからはスマホの写真。とはいえ、メインカメラもコンデジでしか無いので、さほど性能は変わりません。
そして白峰三山がようやく全容を見せてくれました。やはり雪山が一番美しいですが、夏の姿も見事です。
2014年06月29日 11:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
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ここからはスマホの写真。とはいえ、メインカメラもコンデジでしか無いので、さほど性能は変わりません。
そして白峰三山がようやく全容を見せてくれました。やはり雪山が一番美しいですが、夏の姿も見事です。
名残惜しいですが、地蔵、観音でマッタリし過ぎたので薬師に向かいます。
2014年06月29日 23:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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名残惜しいですが、地蔵、観音でマッタリし過ぎたので薬師に向かいます。
薬師ヶ岳までの稜線も引き続き気持ちの良い散策路です。
2014年06月29日 11:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 11:39
薬師ヶ岳までの稜線も引き続き気持ちの良い散策路です。
薬師ヶ岳より。
2014年06月29日 11:52撮影 by  F-01F, FUJITSU
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薬師ヶ岳より。
薬師ヶ岳山頂脇から中道に分岐します。写真の赤ペンキに従って下りましょう。
2014年06月29日 11:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
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薬師ヶ岳山頂脇から中道に分岐します。写真の赤ペンキに従って下りましょう。
明確なトレースが現れるまでは、赤ペンキで頻繁に進路を案内して下さってます。
2014年06月29日 11:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/29 11:56
明確なトレースが現れるまでは、赤ペンキで頻繁に進路を案内して下さってます。
消えかかっているものもありますが、赤ペンキさえ注意深く確認していれば迷うことはないでしょう。
2014年06月29日 11:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/29 11:57
消えかかっているものもありますが、赤ペンキさえ注意深く確認していれば迷うことはないでしょう。
すぐに美しい森に入ります。
2014年06月29日 11:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
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すぐに美しい森に入ります。
下りるに従って変化する樹層の違いが目を楽しませてくれます。何度も書いてますが、本当に美しい森です。
2014年06月29日 12:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
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下りるに従って変化する樹層の違いが目を楽しませてくれます。何度も書いてますが、本当に美しい森です。
ひたすら下ります。
2014年06月29日 23:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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ひたすら下ります。
唐突に木々の間に巨大な岩が現れます。御座石と言うそうです。
2014年06月29日 12:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
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唐突に木々の間に巨大な岩が現れます。御座石と言うそうです。
下り始めてさほど時間が経っていないのでスルーしましたが、休憩スペースとして適しているかも。
2014年06月29日 23:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 23:34
下り始めてさほど時間が経っていないのでスルーしましたが、休憩スペースとして適しているかも。
私は下りが苦手なので、美しい森を堪能しつつ何度か休憩(^_^;
2014年06月29日 23:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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私は下りが苦手なので、美しい森を堪能しつつ何度か休憩(^_^;
下っていくと笹の森となります。
2014年06月29日 12:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
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下っていくと笹の森となります。
美しい。でも熊も寛いでそうなので、熊除けの鈴を鳴らしつつ歩いていました。
2014年06月29日 13:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 13:08
美しい。でも熊も寛いでそうなので、熊除けの鈴を鳴らしつつ歩いていました。
さらに高度を下げると、こんな感じの道になり。
2014年06月29日 13:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 13:35
さらに高度を下げると、こんな感じの道になり。
廃屋が見えれば。
2014年06月29日 13:51撮影 by  F-01F, FUJITSU
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廃屋が見えれば。
登山道としての終点に到着します。
2014年06月29日 23:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
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登山道としての終点に到着します。
そして林道にぶつかります。
ここで靴紐を緩め、しばし素晴らしかった山行の余韻に浸ります。
2014年06月29日 23:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
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そして林道にぶつかります。
ここで靴紐を緩め、しばし素晴らしかった山行の余韻に浸ります。
林道は、殆どの場所で木立が直射日光を遮ってくれます。
2014年06月29日 14:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 14:04
林道は、殆どの場所で木立が直射日光を遮ってくれます。
砂防ダムと渓流の脇を通るエリアでは、水の音が耳に心地よいです。
2014年06月29日 14:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
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砂防ダムと渓流の脇を通るエリアでは、水の音が耳に心地よいです。
好天に感謝。
2014年06月29日 14:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
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好天に感謝。
とはいえ、しょせん林道。いささか辟易とし始めた頃に近道の看板が。当然ショートカットします。
2014年06月29日 14:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/29 14:25
とはいえ、しょせん林道。いささか辟易とし始めた頃に近道の看板が。当然ショートカットします。
林を抜け、川沿いの堤防の上を少し歩き、写真の階段と言うか梯子を下ります。
2014年06月29日 23:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 23:33
林を抜け、川沿いの堤防の上を少し歩き、写真の階段と言うか梯子を下ります。
そして河原に出たらペンキに従って進み、細い橋を渡って対岸へ。
2014年06月29日 14:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 14:28
そして河原に出たらペンキに従って進み、細い橋を渡って対岸へ。
真夏の様な日射しが照りつける青木鉱泉に帰還。
素晴らしき山行、山の神様に感謝です。
2014年06月29日 14:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/29 14:30
真夏の様な日射しが照りつける青木鉱泉に帰還。
素晴らしき山行、山の神様に感謝です。

感想

夜叉神峠から冬に登ったことはあるものの、このルートは初めて歩きました。
年に一度一緒に登る友人三人と7月に登山をする約束をしており、その最有力候補をこのルートにしています。
それで三人の中では少しは経験のある私が下見に訪れました。と言いつつ、他の方のレポを拝見しながら、単に自身が登って見たかっただけなのですが(^_^;
夜叉神に車を停めて登ると、どうしても往路をそのまま辿って戻らなければならないのですが、このルートは駐車場を起点に周回できるのが良いですね。ただ、最後の林道については、どなたかが書いてらっしゃったように先に車で中道登山口まで来てMTBをデポし、帰りはそのMTBで下って行くのが良いかもしれません。

雨に潤う森、五色ヶ滝の虹、イワカガミ、青空と白い雲、絶景の稜線歩き。甲斐駒と仙丈ケ岳に雲がかかっていたことを除けば、変化に富んだ充実した素晴らしい山行となりました。

ただ、同行予定の二人は昨年八ヶ岳に登った際は、南沢〜文三郎尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜北沢の行程を、休憩時間込みで11時間ほどかかっています。このコースで日帰りは厳しいかな。。地蔵ヶ岳に登った時間と状況次第でドンドコ沢を下りてピストンとするエスケープ方法もあるけれど。素晴らしいルートだけに是非とも一緒に歩いてみたいのですが、他の山域への変更も含めて再検討、相談をしたいと思います。

追伸:友人との山行は、青木鉱泉起点の鳳凰三山周回を目指しました。しかし予め設定した地蔵ヶ岳出発のリミットタイム12:00を超過したこと、メンバーの疲労状況に鑑み、赤抜沢の頭まで登った後、観音ヶ岳には向かわず、往路のドンドコ沢を下りました。出発時間が当初予定より大幅に遅れて5:50AMとなったこともあるものの、同行者の体力を考慮した山域、コース設定をするなど反省点が残りました。友人たちがそれでも苦しみながらも楽しんでくれたのが救いです。(2014/7/21追記)

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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