今日は梅雨の晴れ間となる予報でしたが、朝の時点ではまだ雨がシトシト降り続いています。
私はレインウェアのフードだと頭に追随せず視界を妨げるのが嫌で、風が強い時を除いてレインハットを愛用しています。これはGORE-TEXのバーグハウス製。
ザックはPUコーティングの劣化が嫌で素材に防水性能のあるアズテックを使ったmacpacを愛用しています。この日はレインカバーを被せなかったのですが、天蓋ポケットに入れていた地形図も全く濡れず、その防水性能が確認できました。とは言え、隙間はたくさんあるので、激しい雨だとレインカバーがいるでしょうね。
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6/29 23:32
今日は梅雨の晴れ間となる予報でしたが、朝の時点ではまだ雨がシトシト降り続いています。
私はレインウェアのフードだと頭に追随せず視界を妨げるのが嫌で、風が強い時を除いてレインハットを愛用しています。これはGORE-TEXのバーグハウス製。
ザックはPUコーティングの劣化が嫌で素材に防水性能のあるアズテックを使ったmacpacを愛用しています。この日はレインカバーを被せなかったのですが、天蓋ポケットに入れていた地形図も全く濡れず、その防水性能が確認できました。とは言え、隙間はたくさんあるので、激しい雨だとレインカバーがいるでしょうね。
駐車スペースにはまだ余裕がありました。
全く寝ないと力が出ないので、40分程こちらで仮眠させて頂きました。トイレは途中で済ませたので使いませんでしたが、おそらく青木鉱泉の建物にしか無いと思われます。
4
6/29 4:46
駐車スペースにはまだ余裕がありました。
全く寝ないと力が出ないので、40分程こちらで仮眠させて頂きました。トイレは途中で済ませたので使いませんでしたが、おそらく青木鉱泉の建物にしか無いと思われます。
登山届は青木鉱泉前の東屋(?)にあります。
2
6/29 4:49
登山届は青木鉱泉前の東屋(?)にあります。
さて出発。
今日は7月に知人二人と登山をするのに先立つ、候補山域の下見山行です。このルートからの登るのは私も初めて。ワクワクします。
4
6/29 4:49
さて出発。
今日は7月に知人二人と登山をするのに先立つ、候補山域の下見山行です。このルートからの登るのは私も初めて。ワクワクします。
標識に従って進むと。
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6/29 4:49
標識に従って進むと。
いきなり工事現場(^_^;
1
6/29 4:58
いきなり工事現場(^_^;
左岸は通れません。
0
6/29 4:59
左岸は通れません。
一旦右岸に渡って工事車両用の道を進むと。
0
6/29 5:00
一旦右岸に渡って工事車両用の道を進むと。
すぐに反対側に渡る箇所があります。ちゃんと登山者用の道が整備されています。
1
6/29 5:03
すぐに反対側に渡る箇所があります。ちゃんと登山者用の道が整備されています。
階段を登ったところ。
0
6/29 5:05
階段を登ったところ。
ようやくここが登山道入り口です。
1
6/29 23:32
ようやくここが登山道入り口です。
豊かな緑の中に分け入ります。
景色を楽しむ稜線などはもちろん晴れてないと嫌ですが、雨の森の中を歩くのは好きです。これ以上暑い季節になると、いかにGORE-TEXといえどもウェアの中が蒸れるのには閉口ですけれど。
3
6/29 5:13
豊かな緑の中に分け入ります。
景色を楽しむ稜線などはもちろん晴れてないと嫌ですが、雨の森の中を歩くのは好きです。これ以上暑い季節になると、いかにGORE-TEXといえどもウェアの中が蒸れるのには閉口ですけれど。
何度か沢を渡渉します。
1
6/29 23:32
何度か沢を渡渉します。
気持ちの良い歩きやすい道です。
1
6/29 5:29
気持ちの良い歩きやすい道です。
渡渉。
1
6/29 23:32
渡渉。
空気が美味しいです。
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6/29 23:32
空気が美味しいです。
南精進ヶ滝の分岐。もちろん向かいます。
1
6/29 5:50
南精進ヶ滝の分岐。もちろん向かいます。
軽い岩場にロープが張られていますが、少なくとも登りでは必要ありません。
2
6/29 23:31
軽い岩場にロープが張られていますが、少なくとも登りでは必要ありません。
なかなか見事な滝です。
この頃には雨も上がりましたので、レインウェアは脱ぎました。
9
6/29 23:31
なかなか見事な滝です。
この頃には雨も上がりましたので、レインウェアは脱ぎました。
瑞々しい緑と水量豊かな滝。マイナスイオンが降り注ぎます。
2
6/29 5:53
瑞々しい緑と水量豊かな滝。マイナスイオンが降り注ぎます。
この展望スペースはやや狭いので、後続の方のことを考えると腰を据えての休憩には適さないかな。
1
6/30 18:50
この展望スペースはやや狭いので、後続の方のことを考えると腰を据えての休憩には適さないかな。
もう少し登ると。
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6/30 18:50
もう少し登ると。
第二展望台のようなスペースがあります。滝を眺めるには先のスペースの方が適していますが、こちらは休憩にちょうど良さそう。
0
6/29 6:01
第二展望台のようなスペースがあります。滝を眺めるには先のスペースの方が適していますが、こちらは休憩にちょうど良さそう。
元の道に引き返さずにそのまま進むと、登山道と合流します。
1
6/29 23:31
元の道に引き返さずにそのまま進むと、登山道と合流します。
渡渉。
1
6/29 6:09
渡渉。
ん?鳳凰の滝?地理院の地形図には記載が無いけれど、山と高原地図には確かに記述が。
せっかくなので立ち寄ります。
0
6/29 6:19
ん?鳳凰の滝?地理院の地形図には記載が無いけれど、山と高原地図には確かに記述が。
せっかくなので立ち寄ります。
気持ちの良い美しい森の中を進むのですが、倒木などやや道は荒れた感じです。
1
6/29 6:21
気持ちの良い美しい森の中を進むのですが、倒木などやや道は荒れた感じです。
ほう。左右から滝が流れ落ちるのを翼に見立てて「鳳凰の滝」と命名されたのかな?それとも鳳凰山にある滝だからかな?
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6/29 23:29
ほう。左右から滝が流れ落ちるのを翼に見立てて「鳳凰の滝」と命名されたのかな?それとも鳳凰山にある滝だからかな?
再び美しい森を歩いて往路を戻り。
0
6/29 6:41
再び美しい森を歩いて往路を戻り。
分岐に復帰。
知人達と来る時はここはスルーで良いかな。
0
6/29 23:29
分岐に復帰。
知人達と来る時はここはスルーで良いかな。
分岐がもう一箇所。鳳凰小屋方面から青木鉱泉方面を振り返った写真。
この先から、歩きやすい道ながら、やや急登が続きます。
0
6/29 6:45
分岐がもう一箇所。鳳凰小屋方面から青木鉱泉方面を振り返った写真。
この先から、歩きやすい道ながら、やや急登が続きます。
白糸の滝。
滝巡りの中では、失礼ながら一番印象が薄い感じかな(^_^;
1
6/29 23:28
白糸の滝。
滝巡りの中では、失礼ながら一番印象が薄い感じかな(^_^;
しかし東に目を向ければ豊かな山々の姿に心が洗われます。
3
6/29 7:21
しかし東に目を向ければ豊かな山々の姿に心が洗われます。
一応、休憩スペース候補なので撮影。4〜5人は座れるスペースがあるかな。
1
6/29 23:28
一応、休憩スペース候補なので撮影。4〜5人は座れるスペースがあるかな。
看板が立派です。
0
6/29 7:27
看板が立派です。
引き続き美しい森を登り続けます。
1
6/29 23:27
引き続き美しい森を登り続けます。
瑞々しい美しい苔。豊かな森の象徴でしょうか。屋久島を思い出します。
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6/29 7:35
瑞々しい美しい苔。豊かな森の象徴でしょうか。屋久島を思い出します。
気持ちの良い道です。
1
6/29 7:38
気持ちの良い道です。
五色の滝の分岐。分岐から滝まで数分しかかかりませんし、ここは是非とも訪れましょう。なぜなら。
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6/29 23:27
五色の滝の分岐。分岐から滝まで数分しかかかりませんし、ここは是非とも訪れましょう。なぜなら。
こんな絶景が待っているからです。
6
6/29 7:45
こんな絶景が待っているからです。
縦バージョン。
本日の滝巡りの中の一番のお気に入りでした。
11
6/29 23:26
縦バージョン。
本日の滝巡りの中の一番のお気に入りでした。
きらめく水に虹が華を添えていました。
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6/29 7:46
きらめく水に虹が華を添えていました。
滝を堪能し、再び気持ちの良い森を歩いて行くと。
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6/29 23:26
滝を堪能し、再び気持ちの良い森を歩いて行くと。
急に樹層の異なる開けた場所に出ます。
少し雲がかかっていますが、良く見るとオベリスクが望めるではありませんか。
1
6/29 8:11
急に樹層の異なる開けた場所に出ます。
少し雲がかかっていますが、良く見るとオベリスクが望めるではありませんか。
渡渉を何度か繰り返すと。
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6/29 8:12
渡渉を何度か繰り返すと。
鳳凰小屋に到着です。
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6/29 23:25
鳳凰小屋に到着です。
立派な寛ぎスペースがあります。
ザックを下して行動食を摂取します。
3
6/29 23:25
立派な寛ぎスペースがあります。
ザックを下して行動食を摂取します。
その寛ぎスペースのすぐ横に水場があります。
ペットボトル詰めじゃない、活きた南アルプスの天然水。積んできた2lの水を捨てて、ここの水を頂きます。
2
6/29 8:24
その寛ぎスペースのすぐ横に水場があります。
ペットボトル詰めじゃない、活きた南アルプスの天然水。積んできた2lの水を捨てて、ここの水を頂きます。
一応、小屋泊の人と一般の人で分けられていますが、同じ管から水が出てますので、当然中身は同じです。
1
6/29 8:24
一応、小屋泊の人と一般の人で分けられていますが、同じ管から水が出てますので、当然中身は同じです。
トイレは小屋脇に別棟。
0
6/29 8:24
トイレは小屋脇に別棟。
テントサイトはこんな感じ。眺望はありません。
1
6/29 8:24
テントサイトはこんな感じ。眺望はありません。
しばし寛いだ後、先ほど見えた地蔵ヶ岳に向かいます。鳳凰小屋前広場からは地蔵ヶ岳は望めません。
0
6/29 23:25
しばし寛いだ後、先ほど見えた地蔵ヶ岳に向かいます。鳳凰小屋前広場からは地蔵ヶ岳は望めません。
鳳凰小屋を過ぎた辺りから観音ヶ岳の稜線まで、イワカガミがたくさん咲いていました。ややピークは過ぎたものもありましたが、十分美しいです。
個人的には、花は白か紫が好きなのですが、何故かイワカガミには惹かれます。コマクサよりも好きかな。形が整っている訳でもないのですが、艶やかで丸い葉の姿とも相まって惹かれるのかな?
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6/29 23:25
鳳凰小屋を過ぎた辺りから観音ヶ岳の稜線まで、イワカガミがたくさん咲いていました。ややピークは過ぎたものもありましたが、十分美しいです。
個人的には、花は白か紫が好きなのですが、何故かイワカガミには惹かれます。コマクサよりも好きかな。形が整っている訳でもないのですが、艶やかで丸い葉の姿とも相まって惹かれるのかな?
急登を登ると。
1
6/29 23:24
急登を登ると。
景色が明るくなります。地面が白い砂に覆われてるのですね。
1
6/29 9:00
景色が明るくなります。地面が白い砂に覆われてるのですね。
この砂の登りで地味に足が疲れました。
イメージとしてはトレースの付いていない新雪のラッセル。しかも新雪ラッセル程は楽しくもない(^_^;
3
6/29 9:02
この砂の登りで地味に足が疲れました。
イメージとしてはトレースの付いていない新雪のラッセル。しかも新雪ラッセル程は楽しくもない(^_^;
特徴的な姿のオベリスク。甲斐駒など周囲の山から見てもすぐに分かりますよね。
7
6/29 9:15
特徴的な姿のオベリスク。甲斐駒など周囲の山から見てもすぐに分かりますよね。
お地蔵さんが迎えてくださいます。
3
6/29 9:18
お地蔵さんが迎えてくださいます。
せっかくなので少し登って見ます。
5
6/29 23:24
せっかくなので少し登って見ます。
上までは登りませんでしたが、比較的フリクションが効いて登りやすい岩で、直下までは簡単に登って行けます。
猿と何とかは高いところに。。の例えの如く、金峰山の五丈岩などはすぐに登った私ですが、何故かオベリスクにはチャレンジしようと思いませんでした。今から考えると不思議です。
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6/29 23:24
上までは登りませんでしたが、比較的フリクションが効いて登りやすい岩で、直下までは簡単に登って行けます。
猿と何とかは高いところに。。の例えの如く、金峰山の五丈岩などはすぐに登った私ですが、何故かオベリスクにはチャレンジしようと思いませんでした。今から考えると不思議です。
石の祠と、丁度良い休憩スペースがあります。
2
6/29 9:28
石の祠と、丁度良い休憩スペースがあります。
観音ヶ岳を眺めながら、まったり大休止をします。
3
6/29 9:33
観音ヶ岳を眺めながら、まったり大休止をします。
ただ、尾根が邪魔をしてこの高さだと白峰三山は望めませんでした。オベリスクの上まで上がると見えるのかな?
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6/29 9:36
ただ、尾根が邪魔をしてこの高さだと白峰三山は望めませんでした。オベリスクの上まで上がると見えるのかな?
さてクライマックスに向けて歩き始めます。
赤抜沢ノ頭に向けて登る途中と、薬師ヶ岳から中道に下り始めてすぐの場所に、少しだけ残雪がありました。ただ、軽アイゼンなどは不要です。
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6/29 23:23
さてクライマックスに向けて歩き始めます。
赤抜沢ノ頭に向けて登る途中と、薬師ヶ岳から中道に下り始めてすぐの場所に、少しだけ残雪がありました。ただ、軽アイゼンなどは不要です。
イワカガミが彩りを添えてくれます。
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6/29 23:23
イワカガミが彩りを添えてくれます。
地蔵ヶ岳を背に。
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6/29 10:14
地蔵ヶ岳を背に。
赤抜沢ノ頭で稜線に出ると。
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6/29 23:22
赤抜沢ノ頭で稜線に出ると。
早川尾根。
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6/29 10:14
早川尾根。
そして白峰三山の神々しい威容が目の前に現れます。しかしこの時は稜線が雲にかかってしまってました。。
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6/29 10:15
そして白峰三山の神々しい威容が目の前に現れます。しかしこの時は稜線が雲にかかってしまってました。。
ここからは気持ちの良い絶景の稜線歩き。
2
6/29 10:15
ここからは気持ちの良い絶景の稜線歩き。
生きてるのか?この木?
オブジェのような木の形状が、稜線の風の強さを物語ります。
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6/29 23:22
生きてるのか?この木?
オブジェのような木の形状が、稜線の風の強さを物語ります。
一番美しかったイワカガミの群落。足が止まって前に進めません(^_^;
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6/29 10:38
一番美しかったイワカガミの群落。足が止まって前に進めません(^_^;
歩きやすく絶景の稜線に足取りも軽くなります。
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6/29 10:38
歩きやすく絶景の稜線に足取りも軽くなります。
さらばオベリスク。
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6/29 10:45
さらばオベリスク。
稜線の散策を楽しみつつ右手を見ると。。。北岳の山頂が見え始めました!
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6/29 10:56
稜線の散策を楽しみつつ右手を見ると。。。北岳の山頂が見え始めました!
薬師ヶ岳山頂。三角点標石は、山頂標識の後ろの岩場の上にあります。岩場の上から白峰三山の絶景が望め、安全に座れるスペースもあるので是非とも登りましょう。
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6/29 23:20
薬師ヶ岳山頂。三角点標石は、山頂標識の後ろの岩場の上にあります。岩場の上から白峰三山の絶景が望め、安全に座れるスペースもあるので是非とも登りましょう。
北岳は、甲斐駒から望む姿がとんがっていて一番好きなのですが、ここから望む均整のとれた優美な姿も素晴らしいですね。
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6/29 11:01
北岳は、甲斐駒から望む姿がとんがっていて一番好きなのですが、ここから望む均整のとれた優美な姿も素晴らしいですね。
薬師ヶ岳方面。
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6/29 11:04
薬師ヶ岳方面。
しばし岩の上で寛ぎながら、雲が切れるのを待ちます。農鳥は見えたけど間ノ岳が。。
1
6/29 11:11
しばし岩の上で寛ぎながら、雲が切れるのを待ちます。農鳥は見えたけど間ノ岳が。。
なお、ここまでがメインカメラの画像です。電池が無くなってしまいました(^_^; 雪山で低温でもない日帰りの山行でまさか電池が無くなるとは。。
今回は下見山行ということもあって写真を無駄に撮りすぎてしまいました。
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6/29 11:12
なお、ここまでがメインカメラの画像です。電池が無くなってしまいました(^_^; 雪山で低温でもない日帰りの山行でまさか電池が無くなるとは。。
今回は下見山行ということもあって写真を無駄に撮りすぎてしまいました。
ここからはスマホの写真。とはいえ、メインカメラもコンデジでしか無いので、さほど性能は変わりません。
そして白峰三山がようやく全容を見せてくれました。やはり雪山が一番美しいですが、夏の姿も見事です。
2
6/29 11:32
ここからはスマホの写真。とはいえ、メインカメラもコンデジでしか無いので、さほど性能は変わりません。
そして白峰三山がようやく全容を見せてくれました。やはり雪山が一番美しいですが、夏の姿も見事です。
名残惜しいですが、地蔵、観音でマッタリし過ぎたので薬師に向かいます。
0
6/29 23:34
名残惜しいですが、地蔵、観音でマッタリし過ぎたので薬師に向かいます。
薬師ヶ岳までの稜線も引き続き気持ちの良い散策路です。
3
6/29 11:39
薬師ヶ岳までの稜線も引き続き気持ちの良い散策路です。
薬師ヶ岳より。
4
6/29 11:52
薬師ヶ岳より。
薬師ヶ岳山頂脇から中道に分岐します。写真の赤ペンキに従って下りましょう。
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6/29 11:53
薬師ヶ岳山頂脇から中道に分岐します。写真の赤ペンキに従って下りましょう。
明確なトレースが現れるまでは、赤ペンキで頻繁に進路を案内して下さってます。
0
6/29 11:56
明確なトレースが現れるまでは、赤ペンキで頻繁に進路を案内して下さってます。
消えかかっているものもありますが、赤ペンキさえ注意深く確認していれば迷うことはないでしょう。
0
6/29 11:57
消えかかっているものもありますが、赤ペンキさえ注意深く確認していれば迷うことはないでしょう。
すぐに美しい森に入ります。
2
6/29 11:59
すぐに美しい森に入ります。
下りるに従って変化する樹層の違いが目を楽しませてくれます。何度も書いてますが、本当に美しい森です。
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6/29 12:04
下りるに従って変化する樹層の違いが目を楽しませてくれます。何度も書いてますが、本当に美しい森です。
ひたすら下ります。
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6/29 23:34
ひたすら下ります。
唐突に木々の間に巨大な岩が現れます。御座石と言うそうです。
1
6/29 12:22
唐突に木々の間に巨大な岩が現れます。御座石と言うそうです。
下り始めてさほど時間が経っていないのでスルーしましたが、休憩スペースとして適しているかも。
1
6/29 23:34
下り始めてさほど時間が経っていないのでスルーしましたが、休憩スペースとして適しているかも。
私は下りが苦手なので、美しい森を堪能しつつ何度か休憩(^_^;
1
6/29 23:34
私は下りが苦手なので、美しい森を堪能しつつ何度か休憩(^_^;
下っていくと笹の森となります。
1
6/29 12:58
下っていくと笹の森となります。
美しい。でも熊も寛いでそうなので、熊除けの鈴を鳴らしつつ歩いていました。
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6/29 13:08
美しい。でも熊も寛いでそうなので、熊除けの鈴を鳴らしつつ歩いていました。
さらに高度を下げると、こんな感じの道になり。
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6/29 13:35
さらに高度を下げると、こんな感じの道になり。
廃屋が見えれば。
2
6/29 13:51
廃屋が見えれば。
登山道としての終点に到着します。
1
6/29 23:33
登山道としての終点に到着します。
そして林道にぶつかります。
ここで靴紐を緩め、しばし素晴らしかった山行の余韻に浸ります。
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6/29 23:33
そして林道にぶつかります。
ここで靴紐を緩め、しばし素晴らしかった山行の余韻に浸ります。
林道は、殆どの場所で木立が直射日光を遮ってくれます。
1
6/29 14:04
林道は、殆どの場所で木立が直射日光を遮ってくれます。
砂防ダムと渓流の脇を通るエリアでは、水の音が耳に心地よいです。
2
6/29 14:12
砂防ダムと渓流の脇を通るエリアでは、水の音が耳に心地よいです。
好天に感謝。
2
6/29 14:13
好天に感謝。
とはいえ、しょせん林道。いささか辟易とし始めた頃に近道の看板が。当然ショートカットします。
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6/29 14:25
とはいえ、しょせん林道。いささか辟易とし始めた頃に近道の看板が。当然ショートカットします。
林を抜け、川沿いの堤防の上を少し歩き、写真の階段と言うか梯子を下ります。
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6/29 23:33
林を抜け、川沿いの堤防の上を少し歩き、写真の階段と言うか梯子を下ります。
そして河原に出たらペンキに従って進み、細い橋を渡って対岸へ。
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6/29 14:28
そして河原に出たらペンキに従って進み、細い橋を渡って対岸へ。
真夏の様な日射しが照りつける青木鉱泉に帰還。
素晴らしき山行、山の神様に感謝です。
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6/29 14:30
真夏の様な日射しが照りつける青木鉱泉に帰還。
素晴らしき山行、山の神様に感謝です。
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