武華山〜武利岳

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:51

距離 20.5km 登り 1,728m 下り 1,606m

6:34 スタート地点
7:19 0:00 武華岳登山口
7:30 0:00 分岐
8:58 9:28 ライオン岩
9:53 0:00 武華山
10:15 0:00 前ムカ
12:20 12:41 武利岳
14:40 14:53 前ムカ
16:05 0:00 分岐
16:25 0:00 武華岳登山口
16:25 ゴール地点

天候

晴れ風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

層雲峡キャンプ場に前泊。コテージを利用。調理場は別にあるが全く不自由なし。
有料だがシャワールーム、コインランドリーも揃っており、便利な世の中になったもんだー

コース状況／危険箇所等

前ムカから武利岳へは、急傾斜やら、笹被りゾーンやら、気持ち良い稜線やら、バラエティに富んでおり歩き甲斐あり！

その他周辺情報

キャンプ場で「黒岳の湯」の割引兼をもらったので帰りに寄って帰った

写真

9/24 15:57

前日は層雲峡キャンプ場へ

9/24 15:57

炊事場、離れているけど使い勝手は良い

9/25 5:35

にゃは、敷地内に堂々と出現！しかも、逃げないしー

9/24 16:21

まずはお疲れ様のコーヒーで乾杯♪

9/24 16:29

ちょっと早めの夕食

9/24 16:41

9/24 17:57

食後の晩酌

9/25 6:39

何年か前まではこの林道は使え登山口まで車で行けたらしい

9/25 6:39

上空の雲の動きは速いが、一応青空だ

9/25 7:31

何年か前まで車が通れた林道だったとは思えないような道を進むと登山口→分岐点へ

9/25 7:31

渡渉箇所あるがノープロブレム

9/25 7:53

これから歩く稜線かな〜←勝手にウキウキ♬

9/25 7:54

9/25 7:59

おおおーあれがライオン岩か

9/25 8:06

いやー真っ黄色、キレイ！

9/25 8:08

錆び付いた案内板、残念ながら肝心な部分が読めない

9/25 8:31

上空は風が強そうだが、青空に映える

9/25 8:32

結構急傾斜が続く

9/25 8:34

9/25 8:36

ライオン岩の手前から武華山。くっきり稜線

9/25 8:36

9/25 8:46

ライオン岩。ココでムダに？時間を費やしてしまう

9/25 8:52

阿寒方面

9/25 10:02

武華岳を越えてから振り返ってみる

9/25 10:08

前ムカ方向

9/25 10:14

前ムカは一面の低い這松林だ

9/25 10:43

うーーん、急斜面を下って、また登って・・・

9/25 10:43

9/25 10:53

ピンテを頼りに笹被りゾーンをワセワセと漕いできたところで、同行者が「スマホを落としたみたいだ」と！？
相談した結果、同行者はスマホを探しに戻り、ワタシは武利山ピークへ向かうことに。

9/25 11:38

熟したコケモモ。下山時に味見してみると、コレが美味しい！←口渇のせいかな

9/25 12:21

アップダウンを繰り返しながら、やっとこさ武利岳ピークをロックオン♪

9/25 12:23

ニャハハ、徐々に近づいてくるのを実感

9/25 12:29

武利岳に到着し、画像を撮りまくる

9/25 12:38

なんか、イイ感じ〜

9/25 12:38

大雪の山々

9/25 12:38

ウペペサンケ山、ニペソツ山、石狩岳

9/25 12:38

9/25 15:09

前ムカから振り返って武利岳。ため息もんだなぁー

9/25 15:49

帰りは東尾根コースで。こちらの方が紅葉進んでいた

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

shinobu49

知人が武華山へ行ってきたとの話しを聞き、行ってみたいと思っていた。どうせなら、武利岳もセットで。
今回、Sさんに声をかけると同行してくれるとのこと。Sさんは、10年以上前に武華山、武利岳、別々に登頂したとのこと。

感想は、行って良かった。面白い山というか歩き甲斐のある山だった。笹被りゾーンはあるがしっかりと踏み跡やピンテで記しが付けてあり、とても親切なありがたい山だった。途中で、同行のSさんがスマホを途中で落としてしまったことに気づき、単独登頂となってしまい残念だったが、何とかスマホを見つける事が出来たようで良かった。ちゃっかりと沢山のコケモモを採取し待っていたSさん、更に林道ではキノコのお土産採取も！流石だ！