武利岳 第2回遠征2日目
- GPS
- 07:47
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4530958.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
フキ街道はなくなってました。武利岳に向かう登山道は笹刈されていて、快適でした。 |
写真
感想
週末は秋晴れ予報、山友さん達に山行計画の様子を伺って、最終的に山友N君と層雲峡に車中泊して、早朝、N君はニセカウ&アンギラスへ、自分は武利岳へ。
登山口に着くと、数年ぶりにお会いするヤマッパーWさんと偶然一緒になりました。
Wさんは、一人だと凄い速さで登られる方ですが、今回はお友達を連れていてゆっくりと、私と抜きつ抜かれつ、最後は一緒に登頂しました。
それにしても、素晴らしい秋晴れで、眺望も素晴らしくて、前ムカ、武利岳山頂で2回、鳥肌が立ちました。山行で鳥肌立つのは、初めてでした。
登り返してからの稜線も素晴らしく、日高の主稜線を歩いているかのようでした。ここは、小さな日高と呼ばれているとか。
今年に入ってようやく新たな北海道百名山な登頂、これで93座目。まだまだ難敵が立ちはだかっています。
【反省と教訓】
体力的な問題
距離が長く、アップダウンもある厳しいコース。
この日のうちに自宅に帰るためガシガシと登りましたが、その結果、足の筋肉に疲労が出て攣ってしまいました。前日の疲れが残っていたかもしれません。
前日は、山行は止めて体力温存、当日は夕方までに下山するつもりで、マイペースで歩くのが良い。かなりのベテランさんが単独でマイペースで登っているのを見て、感心させられました。
落とし物
登山道で拾ったゴミは、ペットボトル1本のみで綺麗でした。と、思っていたら、ザックのポケットに入れていたファスナーが空いていて、山用に使っていた日焼け止めを紛失。山中で使った時に落としたよう。落とし物してすみません。
ポール1本折損
日高の主稜線でも折ってしまったことがあります。疲れてきて、ポールに体重をかけてしまった時に折ってしまいます。
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