記録ID: 4722774
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
大源太山・七ツ小屋山(旭原登山口から周回)
2022年09月26日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:20
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・8〜10台ぐらい停められそうな駐車場のすぐ脇が登山口 ・登山ポストあり ・トイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
[登山口〜大源太山] 渡渉点2箇所。2つめの渡渉点を過ぎると1100m過ぎぐらいまでロープ付きの急坂。このあと山頂まで予想よりも緩やかな坂だった。 [大源太山〜七ツ小屋山] 大源太山山頂直下の下りが核心部かな。しっかりとした鎖やロープがあるのでむしろ安全な気がした。落石が心配。ヘルメットがあったほうが良いように思った(特に休日は人為的な落石が心配)。 [七ツ小屋山〜稜線分岐(1544m地点] 笹原の快適な道 [稜線分岐〜シシゴヤノ頭] 主要コースではないせいか山道に草が覆いかぶさっている箇所が結構あった。ストックや足で草をかき分けて進んだ。 [シシゴヤノ頭〜登山口] 湿っていて滑りやすい。林の中の展望のない道で、正直なところ少々飽きた。 |
写真
渡渉点をすぎると,ロープのある急坂が続いた
風まったくなく,蒸し蒸しする
暑い!
太陽が出ていないのがせめてもの救いだったかな
でも木々が美しい
花もそれなりに残っていたが,撮っている余裕はなかった
風まったくなく,蒸し蒸しする
暑い!
太陽が出ていないのがせめてもの救いだったかな
でも木々が美しい
花もそれなりに残っていたが,撮っている余裕はなかった
山頂でオヤツを食べていたら,登山口駐車場で会ったもう一人の方が登ってきた
いろんな会話を交わす(この方が後で,私の落し物の連絡をしてくださった。本当に感謝です)
山頂に40分ほどいて私も七ツ小屋山に向けて出発
いろんな会話を交わす(この方が後で,私の落し物の連絡をしてくださった。本当に感謝です)
山頂に40分ほどいて私も七ツ小屋山に向けて出発
分岐まで行って昼食にしようと思っていたが,
お腹が鳴りはじめたので,途中で昼食タイム
ついでについ,うたた寝をしてしまった
吐き気や頭痛,めまいは無いから,熱中症の初期症状ではないと思うのだけれど,,,
とりあえず水分と塩分には気をつける
分岐少し手前で、1人とすれ違う
朝日岳方面に向かうのかな
お腹が鳴りはじめたので,途中で昼食タイム
ついでについ,うたた寝をしてしまった
吐き気や頭痛,めまいは無いから,熱中症の初期症状ではないと思うのだけれど,,,
とりあえず水分と塩分には気をつける
分岐少し手前で、1人とすれ違う
朝日岳方面に向かうのかな
撮影機器:
感想
24日(土),25日(日)と長岡で仕事があった。茨城への帰りに大源太山に寄ることに。
星野秀樹著『上越・信越/国境山脈』に,「豪雪が研ぎ上げた,野武士のように厳しい峰へ」というタイトルで大源太山が紹介されていた。それを読んで以来,一度は登って見たいと思うようになっていた。
十分に満足できた山行だった。
9月は息子aと薬師岳ないし鹿島槍ヶ岳のテント泊を予定し,日程まで決めていたのだが,天候のためにダメになり,今回が9月初めての山行だったのも満足感アップに繋がったかも。
道の駅での車中泊が睡眠不足だったのが,稜線上で睡魔に襲われた理由の1つだったのかな?
でも微風の中,5〜10分寝るのは極上の贅沢に思えた。
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