西穂独標〜大切にしたい。出会い〜

2014年07月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 581m
• 下り: 593m

コースタイム

9:10西穂高口（登山口）-10:17西穂山荘10:28ー10:47丸山ー11:53西穂独標12:00
ー雷鳥さんとのんびり下山ー13:07丸山ー13:20西穂山荘（休憩）14:11ー15:00西穂高口

天候

朝　曇り　14時くらいから小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静岡県西部〜（東名高速〜東海環状〜東海北陸）〜高山〜平湯温泉〜新穂高ロープウェイ
駐車場　鍋平高原駐車場（500円）第2ロープウェイ切符売り場で支払い。

コース状況／危険箇所等

道の状況は整備されており、天候もよく迷うことはありませんでした。
注意　稜線では天候により、より注意が必要なこともあると思います。
　　　ガレ場では落石に注意が必要です。
　　　独標への登りはマークに沿って身長にいけば問題ないと思います。
　　　
　　　今回登山者が少なかったのでのんびり注意して歩くことができましたが
　　　最盛期にはガレ場での落石、また独標への登りなどいっそうの注意が必要と思います。
　　
　　　　　　

写真

7/3 5:36

第1ロープウェイ下のセンター

7/3 5:37

右俣、左俣看板

7/3 5:37

7/3 7:24

鍋平高原駐車場。ゲートがありしばらく未舗装駐車場で待つ。駐車場ガラガラ。やっぱり梅雨の間は少ないよね。

7/3 7:42

昔スキー場があったような。

7/3 8:07

8時ごろから並ぶ？！。皆さん第1ロープウェイから上がってくるようです。もちろん第2ロープウェイ8：45始発の一番のりです。

7/3 8:51

ロープウェイ内。西穂高岳へは山登り先輩と計画中。

7/3 9:10

西穂口駅で登山届提出し、のんびりいきましょう。

7/3 9:12

ここでも登山届提出できるようです。

7/3 9:27

おお。西穂山荘。まずはあそこまで。

7/3 9:30

樹林帯。滑りやすいよ。

7/3 9:37

笠ヶ岳は雲の中。

7/3 10:28

西穂山荘でほっと一息。霞沢岳も雲の中

7/3 10:28

さあ。出発。休憩されていたお兄さんは朝ここから西穂高岳へピストンし、上高地へ下っていきました。

7/3 10:34

ロープウェイ西穂高口駅が見えます。

7/3 10:34

西穂山荘と焼岳。

7/3 10:47

荷揚げのヘリコプターひっきりなしに往復。

7/3 10:53

ガレ場。落石に注意していきましょう。登山者は、、、、

7/3 11:25

独標から先が見えてきました。

7/3 11:25

笠ヶ岳も。

7/3 11:26

焼岳。

7/3 11:42

あと一踏ん張り。独標への登り。

7/3 11:53

西穂独標到着です。一人きり。

7/3 11:53

西穂高岳へ向かう人はこちら。

7/3 12:01

登ってきた稜線を振り返る。

7/3 12:01

前穂高岳や明神岳。岳沢。

7/3 12:02

次回はこの先へ。

7/3 12:18

12峰？

7/3 12:20

黄色いお花です。

7/3 12:27

西穂独標。お別れです。

7/3 12:34

イワカガミ？コイワカガミ？勉強しましょう。

7/3 12:46

ん？出会いはここから。

7/3 12:47

とんとんと下っていく。案内されているようだ。

7/3 12:51

たまに立ち止まりこちらを確認。

7/3 12:58

「気をつけていけよ！」と暖かいお言葉をいただいたような。

7/3 13:08

さあ、ロープウェイの最終には間に合うように下りましょう。

7/3 13:11

7/3 13:11

7/3 13:20

7/3 13:23

小屋の方に「ヘリがきますのでお待ちください。」と。

7/3 14:11

西穂山荘で、女性3人組さんとコーヒータイムして、さあロープウェイまで下ります。

7/3 14:56

7/3 15:00

無事下山です。

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

感想

matsumo

先週末の恵那山断念が妙にモヤモヤ。天候は6月末に回復し今週末も雨模様。
どうにもこのモヤモヤを晴らすには、のんびり歩きたい。
7／2は休めない。3日は？
仕事も大丈夫そうだし。天候も午後から雨。
日帰りで、、、、西穂独標に行こう。
西穂高岳への山登りは、山登り大先輩と計画を練っているがお互いの都合が付かない。
西穂独標までならなんとか日帰りでいける。で、行ってきてしまいました。

梅雨の時期で、山を登っている方は非常に少ない。
天候は悪い方へ向かっているので早めの行動に心がけました。

荷揚げのヘリコプターもひっきりなしのフライトです。

そんな私を心配したのか、ガレ場で雷鳥さんが道案内。トコトコと登山道をいっしょに
下りました。
シャッター音も鳴らさず、静かに下りました。
雷鳥さんに出会うのは2回目ですが、こんなに近くで長くご一緒でき
大感激でした。

独標前の登りで引き返してきた女性3人組さんと西穂山荘で休憩し、そこからの下りは
小雨でしたが、無事ロープウェイ西穂高口駅に到着しました。