記録ID: 473559
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
鬼が面山 浅草岳 ヒメサユリ ロード
2014年07月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
トンネル前P地 4:26
4:29 六十里越登山口 4:30
4:39 分岐 4:39
4:45 渡渉1 4:45
4:48 渡渉2 4:48
4:50 分岐 4:50
4:52 鉄塔 4:52
5:02 分岐 5:02
5:15 マイクロ波反射板 5:15
5:19 鉄塔 5:19
5:29 分岐 5:29
6:02 最初のヒメサユリ 6:02
6:06 南岳山頂 6:07
6:45 鬼ガ面山頂 6:54
7:13 避難岩 7:13
7:17 北岳分岐 7:17
7:45 貉沢カッチ 7:45
8:26 前岳峠 8:26
8:28 合流 8:28
8:29 分岐 8:29
8:30 雪渓 8:30
8:43 浅草岳山頂 9:26
9:35 雪渓 9:35
9:37 分岐 9:37
9:38 分岐 9:38
10:07 貉沢カッチ 10:07
10:30 北岳分岐 10:30
10:33 北岳山頂行けづ道不明瞭 10:34
10:36 北岳分岐 10:36
10:40 避難岩 10:40
10:58 鬼ガ面山頂 11:05
11:29 南岳山頂 11:29
11:46 分岐 11:46
11:54 マイクロ波反射板 11:54
12:08 分岐 12:08
12:11 渡渉 12:12
12:22 登山口 12:22
12:23 トンネル前P地
工程 7:57 行き4:17 帰り2:57
4:29 六十里越登山口 4:30
4:39 分岐 4:39
4:45 渡渉1 4:45
4:48 渡渉2 4:48
4:50 分岐 4:50
4:52 鉄塔 4:52
5:02 分岐 5:02
5:15 マイクロ波反射板 5:15
5:19 鉄塔 5:19
5:29 分岐 5:29
6:02 最初のヒメサユリ 6:02
6:06 南岳山頂 6:07
6:45 鬼ガ面山頂 6:54
7:13 避難岩 7:13
7:17 北岳分岐 7:17
7:45 貉沢カッチ 7:45
8:26 前岳峠 8:26
8:28 合流 8:28
8:29 分岐 8:29
8:30 雪渓 8:30
8:43 浅草岳山頂 9:26
9:35 雪渓 9:35
9:37 分岐 9:37
9:38 分岐 9:38
10:07 貉沢カッチ 10:07
10:30 北岳分岐 10:30
10:33 北岳山頂行けづ道不明瞭 10:34
10:36 北岳分岐 10:36
10:40 避難岩 10:40
10:58 鬼ガ面山頂 11:05
11:29 南岳山頂 11:29
11:46 分岐 11:46
11:54 マイクロ波反射板 11:54
12:08 分岐 12:08
12:11 渡渉 12:12
12:22 登山口 12:22
12:23 トンネル前P地
工程 7:57 行き4:17 帰り2:57
天候 | 工程の3/4は曇り 1/4は晴れ 雨は降らなかった。 前泊の車中泊中は夜中まで雨が沢山降りました。 朝起きると雨は止んでいました。 雨覚悟の服装で歩き始める。 鉄塔あたりはガスガスでしたが、南岳では、ガスが取れたり立ち込めたり。 南岳-鬼ガ面までが一番ガスが取れていました 浅草岳山頂は到着直後が一番ましで、段々とガスが上がって、視界不良。 下山が始まり、南岳を過ぎて樹林に入った辺りで、日差しを感じました。 気温 感覚でスタートが15℃ 山頂18℃ 下山P地21℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道幅の狭い所も無く、走りやすい道でした。 向かう途中で南会津町の高清水自然公園に寄りました。 日本一のヒメサユリ群落があるそうです。 入場料300円 16:00に締まります、私は5分前に到着、無料で入り口部分だけ見せてもらいました。 遊歩道が有り1時間程歩けそうです。 7/6で終了らしい、興味が有る方は来年来てね! 帰り 高速で至愛知県 480km 5時間 駐車場のキャパ約50台 17:10に着きました。ドシャ降りの中、車は私1台 駐車場にトイレ無し 公衆電話有り 登山ポストは登山口に有ります。50m道を下ると登山口です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トンネル前P地−南岳 ルート明瞭 危険箇所無し 鉄塔巡視路の分岐が4箇所有りますが、案内があったり、 踏み後がしっかりしている方を選べば大丈夫。 最初は泥岩の一寸急登り。 後は根っ子と土のゆるゆる坂道だったり急だったり。 雨上がりなので泥濘が多いです、スリップには注意、特に下り 南岳手前300m位から、切れ落ちた断崖、痩せ尾根の稜線歩きが 前岳まで続きますが、道幅がしっかり有ります。 谷側に斜めった所も少なく歩きやすいです。しかし数年後には壊れそうな。 壊れるとアップダウンが今以上に厳しく成りますね。 ヒメサユリは断崖の初め辺りから、登場して来ます。 出会った方0名 南岳-鬼ガ面山 ルート明瞭1本道 危険箇所無し 根っ子と土、時々岩 一度大きく登り返します。といっても20m下って30m登る すると鬼ガ面山に到着 ヒメサユリは風通しの良い鞍部と前後の斜面に多く咲いています。 断崖に咲いている所も有り、容易に近づけません。 そんな場所は撮影を諦めてスルーします。 眺めは最高です 近づいてくる鬼ガ面、そして浅草岳までの稜線 出会った方0名 鬼ガ面山-北岳 ルート明瞭1本道 危険箇所無し 北岳ピークは登山道からはずれます。 帰りに尾根を登ってみましたが、途中で道がなくなります。 残念ですがピークには行けません。 途中に岩陰のビバーグ地有り 急斜面が有ります、上り返しがしんどいです。50m下って50m登る ヒメサユリの集落に何度も出会います。 出会った方0名 北岳-貉沢カッチ ルート明瞭1本道 危険箇所無し 断崖絶壁の尾根ルートが続きます ヒメサユリの集落に何度も出会います。急下り時のヒメサユリ撮影は足場の確保が大変です 50m下って50m登ります 出会った方0名 貉沢カッチ-前岳峠 ルート明瞭1本道 危険箇所無し 60m下って170m登る 此処の鞍部にヒメサユリとニッコウキスゲのコラボ地帯が有ります。 前岳を登り始めると、断崖からはずれて樹林帯に成ります。 行き帰りとも、丁度ガスが経ちもめていました。 出会った方0名 前岳峠-木道-雪渓-木道-浅草岳 ルート明瞭 危険箇所無し 木道が僅かに斜めっています、本日は濡れていますスリップ注意 雪渓はスプーンカットと踏み後を利用して、ストック、つぼ足で歩く 雪渓を過ぎると、ルートが3通り有ります。どれも程無く合流して山頂に続きます 此処にもヒメサユリは咲いていました。山頂にも咲いています。 雪渓手前にシラネアオイが2花咲いていました。 山頂の出合い 11名 下山 ガスが段々上がって来て展望がなくなりました。 歩いてきた稜線もガスで見えません。帰ります。 ルート明瞭 危険箇所は泥濘のスリップ 一度尻餅を突きました。 にわか雨を心配しましたが、雨無し。 南岳を過ぎ高度が下がって来たら晴れています。日が射して暑く成りました。 登山口手前の沢で、喉を潤し、顔を洗って下山しました。 スタート時の車は4台 下山時は10台程になって居ました。 出会った方9名 |
写真
撮影機器:
感想
ヒメサユリロードを歩いてみよう!(自称)
歩いてみると、およそ4kmのヒメサユリロード。
到着時に決めた事が有ります、翌朝降雨ならば、ドライブ、帰宅の行動を取り
雨が止んでいたら、入山と決めました。
夜中は沢山雨が降りましたが、起床すると雲です。
此れは歩かねば、雨覚悟の行動開始です。
最高の展望は無理でしたが、終始曇り空で涼しく歩けたかも。
靴とズボンは汚れますが、雫付きの花も良いもんですね。
それと今回の山は新潟100名山ですが、私の100名山の上位に入りますね。
素晴らしい山でした。
装備
レインウエア フリースジャケット ヘッテン グローブ ゴム手袋 バラクバラ
携帯電話 デジカメ 予備電池 GPS
ストック アタックザック シェルト
2食 コンロ 水1ℓ 30Lザック
ミニ三脚 座布団
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