八ヶ岳 美濃戸口-阿弥陀岳-赤岳-横岳-硫黄岳-オーレン小屋テント泊

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 16:21
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,286m
• 下り: 2,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 2:47
• 合計: 11:03

3:40 美濃戸口
5:19 5:19 御小屋山
5:59 6:14 不動清水
7:48 7:53 西ノ肩
8:00 8:01 西の肩（岩場）
8:03 8:19 阿弥陀岳
8:42 8:43 中岳のコル
9:00 9:01 中岳
9:19 9:24 文三郎尾根分岐
9:32 9:38 キレット分岐
9:42 9:47 竜頭峰分岐
9:49 10:00 赤岳
10:02 10:25 赤岳頂上山荘
10:48 10:48 赤岳展望荘
10:48 10:48 赤岳天望荘
10:53 10:54 地蔵の頭
11:03 11:17 二十三夜峰
11:26 11:27 日ノ岳
11:33 11:35 鉾岳
11:39 11:47 石尊峰
11:51 11:52 三叉峰
11:59 12:02 横岳（無名峰）
12:12 12:32 横岳
12:40 12:41 台座ノ頭
12:59 13:07 硫黄岳山荘
13:30 13:48 硫黄岳
14:22 14:23 山びこ荘
14:26 14:26 夏沢峠
14:43 オーレン小屋

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:37

8:02 オーレン小屋
8:13 8:13 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:08 9:26 赤岩の頭
10:06 10:06 ジョウゴ沢
10:10 10:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:17 10:33 赤岳鉱泉
11:14 11:14 堰堤広場
11:44 11:45 美濃戸山荘
11:48 11:48 美濃戸
11:55 11:56 やまのこ村
12:26 12:26 河原奥の氷柱
12:36 12:37 八ヶ岳山荘
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場に夜中着。約半分埋まっていた。
夜明け前に赤岳山荘駐車場に向かう乗用車が多数。
道間違いのワンボックス車が御小屋山登山口でスタック。
林道で乗用車がすれ違うことができずスタックしたり車体下をガリガリ、ホイールキャップやなんかのパーツも転がっていました。

コース状況／危険箇所等

どんな小さな石でも落石をさせたらラーックっと叫びましょう。拳大の石を何回も落としてボーッと見ているだけの人がいました。
必ず帽子、さらにヘルメットがあると安心。

写真

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Insta360X3に3m自撮り棒
ドローンぽく編集

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朝日で今登っている山が影になって映し出される

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阿弥陀岳から下山中の方とすれ違う。早い。

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西の肩

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右が阿弥陀南陵へのルート

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阿弥陀岳

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富士山がよく見える

360度パノラマ

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赤岳へ

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中岳

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キレット分岐

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楽しい岩場

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山頂目前

軽い装備で余力があれば行ってみたい竜頭峰

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赤岳

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赤岳山頂と権現岳と阿弥陀岳と真教寺尾根

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赤岳頂上山荘

10/6 16:42

10/1 1:00

最近のマイブーム手ぬぐいを購入

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赤岳展望荘

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横岳

軽くランチ

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硫黄岳山荘

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電子マネーが使えます。生ビールが飲みたい。

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硫黄岳山頂

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夏沢峠

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オーレン小屋テント場

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翌朝

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赤岳鉱泉

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赤岳鉱泉テント場

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八ヶ岳山荘

10/1 3:39

朝 3:30出発　ヘッドランプ歩き
ここから通常カメラ

10/1 3:40

10/1 3:40

10/1 3:41

御小屋尾根へ

10/1 3:44

赤岳山荘への林道と間違ってくる車が多数

10/1 3:47

10/1 4:06

登山道を林道と間違って入ってしまったワンボックス車がスタックしていました。

10/1 4:08

10/1 4:27

10/1 4:44

10/1 5:19

10/1 5:21

10/1 5:24

10/1 6:00

10/1 6:04

10/1 6:05

10/1 6:07

清水でアイスコーヒー。うまい。

10/1 6:30

10/1 6:47

10/1 6:47

10/1 7:02

霜柱

10/1 7:11

10/1 7:18

10/1 7:19

10/1 7:28

2度

10/1 7:35

10/1 7:37

10/1 7:45

10/1 7:46

10/1 7:51

10/1 7:51

10/1 7:51

10/1 7:53

10/1 7:56

10/1 7:57

10/1 8:03

10/1 8:03

10/1 8:04

阿弥陀岳

10/1 8:04

タッチ

10/1 8:04

10/1 8:07

10/1 8:07

富士山

10/1 8:07

10/1 8:07

10/1 8:25

10/1 8:28

自分が滑り落ちるより落石をさせないようにすることに気を使う。

10/1 8:41

10/1 8:45

10/1 8:46

赤岳展望荘が見えた

10/1 8:46

10/1 8:47

赤岳山頂に人が見える

10/1 8:54

中岳

10/1 9:06

10/1 9:11

10/1 9:21

10/1 9:21

10/1 9:29

10/1 9:30

10/1 9:51

赤岳

10/1 9:54

タッチ

10/1 9:50

10/1 10:00

10/1 10:05

10/1 10:13

赤岳頂上山荘

10/1 10:19

10/1 10:32

10/1 10:43

10/1 10:46

赤岳展望荘メニュー

10/1 10:52

10/1 11:08

10/1 11:08

10/1 11:13

10/1 11:21

10/1 11:21

10/1 11:22

10/1 11:25

10/1 11:32

10/1 11:35

10/1 11:52

10/1 11:53

10/1 12:02

10/1 12:04

10/1 12:06

10/1 12:06

10/1 12:08

10/1 12:27

10/1 12:28

10/1 12:39

10/1 12:39

10/1 12:43

10/1 12:54

10/1 12:54

硫黄岳山荘

10/1 12:55

10/1 13:07

10/1 13:13

10/1 13:14

10/1 13:15

10/1 13:26

10/1 13:28

10/1 13:30

硫黄岳

10/1 13:33

タッチ

10/1 13:34

10/1 13:43

10/1 13:50

10/1 13:52

10/1 13:52

10/1 14:04

10/1 14:22

10/1 14:24

夏沢峠

10/1 14:26

10/1 14:43

10/1 14:44

オーレン小屋

10/2 5:30

テント場

10/2 5:35

10/2 5:35

10/2 5:36

10/2 5:54

10/2 5:57

朝コーヒー

10/2 6:34

5度

10/2 8:03

10/2 8:13

10/2 8:38

10/2 8:49

10/2 8:49

穂高連峰と槍ヶ岳

10/2 9:02

10/2 9:02

10/2 9:03

10/2 9:03

10/2 9:13

10/2 9:16

10/2 9:31

10/2 10:13

10/2 10:14

赤岳鉱泉

10/2 10:17

カレーは11時から

10/2 10:50

10/2 11:44

10/2 11:48

10/2 11:52

10/2 11:54

赤岳山荘

10/2 12:44

J&N

10/2 12:44

10/2 12:58

カレー

10/2 13:17

駐車料金を払うとサービスで飲めるコーヒー。うまい。

10/2 13:18

本格焙煎

10/2 13:18

10/2 13:42

10/2 14:00

縄文の湯でさっぱり

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Insta360X3 3m自撮り棒 iPhoneXs TG-4
モンベルシェルター2人用

備考

Insta360X3で動画を撮り、写真は動画から切り取り。以前のInsta360oneXより格段に解像度が上がって綺麗になった。ただ書き出しファイルにはタイムスタンプがなく後から別ソフトで追加しなければならないのが面倒。その辺りの改善ができるといい。
モンベルシェルターは天候が穏やかなら1kg以下で軽くて快適だが今回は気温が低くなり結露が酷かった。

感想

Tomo

9月は天気に恵まれず中止ばかりでしたが、今回は最高の天気でご褒美でした。
浮かれすぎて水分とミネラル補給を怠り横岳で足が攣ってしまい、すぐに顆粒アミノ酸と塩タブレットを食べ水分がぶ飲み足をマッサージをし復活できました。
テント場はいっぱいで危うく張る事ができない所で焦りました。
夜は氷点下でテントの外に霜、中は結露した霜。乾燥は諦め濡れたまま撤収。
翌日も晴天で最高の山行でした。