記録ID: 474677
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳)
2014年07月06日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
赤岳山荘(4:12)-赤岳鉱泉(5:36)-硫黄岳(6:53)-横岳(7:33)-赤岳(9:11)-行者小屋(10:07)-赤岳山荘(11:45)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※山荘が開いていない時間帯の場合、戻ってきてから支払えばOKです。 ※美濃戸口からは砂利の林道です。状態は良かったですが、車高の低い車は腹を擦る可能性ありです。また荒天後はぬかるみ等あるかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・赤岳山荘に登山ポストあり。 ・横岳周辺と赤岳から文三郎尾根への分岐までも鎖場があり。 どちらも難易度は高くはないですが、高度感あるので苦手な方には厳しいかもしれません。 ・文三郎尾根は階段が多く、結構体力を使うと思います。 ・柳川南沢は基本沢沿いですが、一部分かりにく個所があるのでマークを探して慎重に。 |
写真
感想
前日の天気予報から朝イチのみガス晴れると予測。そこで早朝から稜線に出られるように早めに出発。
硫黄岳山頂までは難所も無く順調に到着。予測通りガスが上がる前の稜線からは素晴らしい眺望が広がっていました。
その後楽しい稜線歩きで横岳に。周辺の梯子では少し渋滞が発生しましたが、あまり時間はかからず通過できました。
横岳から赤岳までの稜線歩きが終わると、最後は眼前にそびえる赤岳に向けて一気に登ります。この頃には結構ガスが上がってきてしまい、たまに阿弥陀岳が見える程度になってしまいました。
下りは階段続きの文三郎尾根から行者小屋を経由して赤岳山荘へ。
日帰りで歩き通したので、下りは結構脚にきてしまいました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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