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Yamareco

記録ID: 477263
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大雪渓 ウルップソウ&ツクモグサ咲く白馬岳はお見事♪

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
13.1km
登り
1,709m
下り
1,699m

コースタイム

猿倉荘(6:00)
白馬尻小屋(6:52〜6:55)
大雪渓(7:12―8:25)
葱平取り付き(8:35〜8:44)
小雪渓(9:01)
避難小屋(9:10)
2,533m地点(9:31〜9:45)
村営頂上宿舎(10:10〜10:16)
白馬岳(10:46〜11:05)
白馬山荘(11:13〜11:45)
村営頂上宿舎(11:52〜12:02)
避難小屋(12:37)
小雪渓(12:40)
葱平(12:58)
大雪渓(13:17―13:40)
馬尻小屋(13:52)
猿倉荘(14:30)
アイゼン脱着時間は歩行時間内
GPS測定が飛んだ為コースは手書!
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉登山者用駐車(午前5時30分現在、8割程埋っていました)
詳しくはこちらまで!
【車】
http://blogs.yahoo.co.jp/tomo317am/22199054.html
【バス】
http://vill.hakuba.nagano.jp/green/tozan_trekking/access.html
コース状況/
危険箇所等
【大雪渓】
軽アイゼン以上の滑り止めが必要
落石に注意を払いながら歩行
【小雪渓】
トラバース道のすれ違いは無理無く譲り合いで!
小雪渓を過ぎても数か所雪渓歩きがあります。
【避難小屋周辺】
雪融けで山道が濡れているので滑らないように
【標高2,533m地点〜白馬岳】
お花畑を見学しながらのんびりと
※大雪渓以外はアイゼンが無くとも大丈夫でした。
猿倉の登山者駐車場へと向かいます。晴天の土曜日ですので、猿倉駐車場は8割程埋まっていました。支度を整え6時少し前にスタートです。
2014年07月12日 05:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 5:51
猿倉の登山者駐車場へと向かいます。晴天の土曜日ですので、猿倉駐車場は8割程埋まっていました。支度を整え6時少し前にスタートです。
猿倉壮にて登山届を提出です。軽アイゼン@1,000のレンタルもしていました。
2014年07月12日 05:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 5:59
猿倉壮にて登山届を提出です。軽アイゼン@1,000のレンタルもしていました。
歩き始めは樹林帯で、すぐ林道になります。鑓温泉登山口(左)を過ぎて沢山の登山者に前後を挟まれながら一緒のペースで歩きます。
2014年07月12日 06:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 6:00
歩き始めは樹林帯で、すぐ林道になります。鑓温泉登山口(左)を過ぎて沢山の登山者に前後を挟まれながら一緒のペースで歩きます。
何時かは入りたい鑓温泉
2014年07月12日 06:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 6:11
何時かは入りたい鑓温泉
細い木橋が、増水している林道に架けられています。テント泊等ザック重量がある方はバランスを取りながら歩いた方がよさそうです。
2014年07月12日 06:20撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 6:20
細い木橋が、増水している林道に架けられています。テント泊等ザック重量がある方はバランスを取りながら歩いた方がよさそうです。
やがて林道は細くなり、登山道の始まりです。ここまでホテル等の宿泊の登山者は送迎されていました。
2014年07月12日 06:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/12 6:33
やがて林道は細くなり、登山道の始まりです。ここまでホテル等の宿泊の登山者は送迎されていました。
前方に白馬岳方面が迫って来ました。
2014年07月12日 06:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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前方に白馬岳方面が迫って来ました。
石に彫られた名文句! やがて白馬尻小屋(1,560m)に到着です。
2014年07月12日 06:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 6:52
石に彫られた名文句! やがて白馬尻小屋(1,560m)に到着です。
今日は暑いので、半凍りのミネラルを美味しく頂きます。白馬尻小屋は大雪渓の玄関口らしく売店と食堂、水場・WCもあります。
2014年07月12日 06:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 6:53
今日は暑いので、半凍りのミネラルを美味しく頂きます。白馬尻小屋は大雪渓の玄関口らしく売店と食堂、水場・WCもあります。
キヌガサソウ
2014年07月12日 06:55撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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キヌガサソウ
登山口の猿倉から大雪渓までの白馬大雪渓遊歩道は、約1時間10分位でした。 大雪渓ケルンを過ぎてからは雪渓歩きになりますので、10本アイゼンを装着して雪渓を楽しみます。ストックは持ってませんので、両足のみで頑張ります。
2014年07月12日 07:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 7:12
登山口の猿倉から大雪渓までの白馬大雪渓遊歩道は、約1時間10分位でした。 大雪渓ケルンを過ぎてからは雪渓歩きになりますので、10本アイゼンを装着して雪渓を楽しみます。ストックは持ってませんので、両足のみで頑張ります。
全長3.5km、標高差600mの白馬大雪渓は、日本一のスケールを誇ります。 赤いペイントを目安に登って行きます。雪渓上から冷気が上がり、先ほどまで暑かったのが嘘のようです。まるで天然の冷蔵庫に入ったように涼しく、やがて寒くなります。
2014年07月12日 07:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 7:21
全長3.5km、標高差600mの白馬大雪渓は、日本一のスケールを誇ります。 赤いペイントを目安に登って行きます。雪渓上から冷気が上がり、先ほどまで暑かったのが嘘のようです。まるで天然の冷蔵庫に入ったように涼しく、やがて寒くなります。
雪の反射光は強烈で眩しいので、日焼け対策とサングラスは必須です。
振り返って!
2014年07月12日 07:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 7:39
雪の反射光は強烈で眩しいので、日焼け対策とサングラスは必須です。
振り返って!
クレパス
2014年07月12日 08:06撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 8:06
クレパス
途中2回ほど落石がありましたが、途中で勢いが落ち止まったので何よりです。雪渓には泥や小石、岩まで大小さまざまなものが落ちています。上部になるに連れ、急斜面になって行きます。
2014年07月12日 08:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 8:16
途中2回ほど落石がありましたが、途中で勢いが落ち止まったので何よりです。雪渓には泥や小石、岩まで大小さまざまなものが落ちています。上部になるに連れ、急斜面になって行きます。
葱平手前でアイゼンを外し、急な登山道に入ります。でっかい石がゴロゴロあります。
2014年07月12日 08:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 8:31
葱平手前でアイゼンを外し、急な登山道に入ります。でっかい石がゴロゴロあります。
シナノキンバイ
2014年07月12日 08:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイ
ミヤマオダマキと杓子岳の岩峰・天狗菱   
2014年07月12日 08:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマオダマキと杓子岳の岩峰・天狗菱   
ミヤマキンポウゲと杓子岳の岩峰・天狗菱   
2014年07月12日 08:50撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマキンポウゲと杓子岳の岩峰・天狗菱   
イワカガミ&ハクサンイチゲ杓子岳の岩峰・天狗菱
2014年07月12日 08:57撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 8:57
イワカガミ&ハクサンイチゲ杓子岳の岩峰・天狗菱
ハクサンイチゲ
2014年07月12日 08:58撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ハクサンイチゲ
小雪渓トラバース道
2014年07月12日 09:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 9:01
小雪渓トラバース道
小雪渓のトラバース道より、眼下に大雪渓♪ 後続者が続々と列を成して登って来ます。急斜面の小雪渓トラバース道はバランスを崩せば下まで滑落しそうです。
2014年07月12日 09:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 9:05
小雪渓のトラバース道より、眼下に大雪渓♪ 後続者が続々と列を成して登って来ます。急斜面の小雪渓トラバース道はバランスを崩せば下まで滑落しそうです。
2009年に再建の避難小屋。以前の小屋は雪崩によって全壊したとの事です。小屋横では、雪渓の雪解け水が吹き出していますので、冷た〜い水で顔を洗ったり飲んだりとリフレッシュです。
2014年07月12日 09:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 9:10
2009年に再建の避難小屋。以前の小屋は雪崩によって全壊したとの事です。小屋横では、雪渓の雪解け水が吹き出していますので、冷た〜い水で顔を洗ったり飲んだりとリフレッシュです。
お花畑!
2014年07月12日 09:30撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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お花畑!
標高2,533m地点を示す国有林看板  
2014年07月12日 09:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 9:31
標高2,533m地点を示す国有林看板  
木の階段には左側が登り専用と書かれた一段高い枕木が設置してありました。木段は息の切れる単調な登りで、ようやく山頂へと向かう稜線が見えて来ました。
2014年07月12日 09:46撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/12 9:46
木の階段には左側が登り専用と書かれた一段高い枕木が設置してありました。木段は息の切れる単調な登りで、ようやく山頂へと向かう稜線が見えて来ました。
杓子岳と白馬鑓の頭
2014年07月12日 09:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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杓子岳と白馬鑓の頭
ミヤマダイコンソウ
2014年07月12日 09:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマダイコンソウ
杓子岳山頂のアップ!ひとり見えます。
2014年07月12日 10:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 10:00
杓子岳山頂のアップ!ひとり見えます。
ミヤマシオガマ
2014年07月12日 10:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマシオガマ
千島列島のウルップ島で発見され、命名されたとか?本州では白馬連峰と八ヶ岳 北海道では礼文島にしかみられない貴重な花と言われています。
2014年07月12日 10:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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千島列島のウルップ島で発見され、命名されたとか?本州では白馬連峰と八ヶ岳 北海道では礼文島にしかみられない貴重な花と言われています。
村営白馬岳頂上宿舎周辺は見事なウルップソウの群生です。
2014年07月12日 10:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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村営白馬岳頂上宿舎周辺は見事なウルップソウの群生です。
分岐正面に旭岳
2014年07月12日 10:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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分岐正面に旭岳
白馬山荘の後ろには尖がりピークの白馬岳が間近くに見えます。
2014年07月12日 10:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/12 10:19
白馬山荘の後ろには尖がりピークの白馬岳が間近くに見えます。
山道の両側はお花畑、キョロキョロしながら歩いていると、ツクモクサ発見!
2014年07月12日 10:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 10:26
山道の両側はお花畑、キョロキョロしながら歩いていると、ツクモクサ発見!
高山植物の宝庫・白馬岳山頂下(2,832m)に位置する、日本最大の山小屋白馬山荘より、白馬岳山頂を望む!全部で3棟に分かれている白馬山荘は富山と長野の境に建っています。登山道がちょうど県境となっており、受付があるのは向かって右の長野県側です。
2014年07月12日 10:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 10:33
高山植物の宝庫・白馬岳山頂下(2,832m)に位置する、日本最大の山小屋白馬山荘より、白馬岳山頂を望む!全部で3棟に分かれている白馬山荘は富山と長野の境に建っています。登山道がちょうど県境となっており、受付があるのは向かって右の長野県側です。
山頂は貸切です。あいにくガスが上がって来て景色は宜しくありません。一等三角点と立派な方向版が設置されていました。
2014年07月12日 10:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 10:48
山頂は貸切です。あいにくガスが上がって来て景色は宜しくありません。一等三角点と立派な方向版が設置されていました。
ガスがなければ素晴らしい景色を望む事が出来るのでしょうね。
2014年07月12日 10:50撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ガスがなければ素晴らしい景色を望む事が出来るのでしょうね。
ハクサンイチゲの群生!
2014年07月12日 10:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ハクサンイチゲの群生!
 杓子、鑓ヶ岳にガスが掛かって来ました。  
2014年07月12日 11:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:00
 杓子、鑓ヶ岳にガスが掛かって来ました。  
ミヤマダイコンソウ
2014年07月12日 11:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマダイコンソウ
山頂直下のケルンに白馬山荘創始者「松沢貞逸」 翁のいレリーフがありますので見学です。
2014年07月12日 11:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:03
山頂直下のケルンに白馬山荘創始者「松沢貞逸」 翁のいレリーフがありますので見学です。
ウルップソウは下から咲き始めます。
2014年07月12日 11:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:04
ウルップソウは下から咲き始めます。
まだまだ見頃のツクモグサを発見!
2014年07月12日 11:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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まだまだ見頃のツクモグサを発見!
ウルップソウとツクモグサの見事な共演 ♪
2014年07月12日 11:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ウルップソウとツクモグサの見事な共演 ♪
杓子、鑓ヶ岳とウルップソウ 
2014年07月12日 11:06撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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杓子、鑓ヶ岳とウルップソウ 
イワベンケイの群生
2014年07月12日 11:06撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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イワベンケイの群生
どちらかと言うと先頭チームの部類ですので、まだ静かな白馬山荘(富山県側)に戻ります。
2014年07月12日 11:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:19
どちらかと言うと先頭チームの部類ですので、まだ静かな白馬山荘(富山県側)に戻ります。
ベンチでおにぎりとカレーヌドルを美味しく頂きます。
2014年07月12日 11:23撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:23
ベンチでおにぎりとカレーヌドルを美味しく頂きます。
剱岳のガスが抜け、ようやく山容を見ることが出来ました。
2014年07月12日 11:41撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:41
剱岳のガスが抜け、ようやく山容を見ることが出来ました。
村営白馬岳頂上宿舎と杓子岳&鑓ヶ岳 
2014年07月12日 11:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:51
村営白馬岳頂上宿舎と杓子岳&鑓ヶ岳 
ショウジョウバカマ
2014年07月12日 11:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマ
アオノツガザクラ 
2014年07月12日 11:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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アオノツガザクラ 
ハクサンコザクラ
2014年07月12日 11:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ハクサンコザクラ
コイワカガミ
2014年07月12日 11:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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コイワカガミ
シナノキンバイ
2014年07月12日 11:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイ
村営白馬岳頂上宿舎直下のテン場
2014年07月12日 11:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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村営白馬岳頂上宿舎直下のテン場
美しいウルップソウ
2014年07月12日 11:58撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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美しいウルップソウ
ウルップソウの群生とイワベンケイはお見事です。
2014年07月12日 11:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 11:59
ウルップソウの群生とイワベンケイはお見事です。
ナイスなウルップソウ
2014年07月12日 11:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ナイスなウルップソウ
村営白馬岳頂上宿舎でひと息です。
2014年07月12日 12:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 12:02
村営白馬岳頂上宿舎でひと息です。
ミニ雪渓は随所にあります。
2014年07月12日 12:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/12 12:03
ミニ雪渓は随所にあります。
避難小屋付近では、沢山の登山者が寛いでいます。
2014年07月12日 12:37撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 12:37
避難小屋付近では、沢山の登山者が寛いでいます。
小雪渓トラバース道の途中で数回交差待ち、目の前は天狗菱と杓子岳です。 スッテプは大分踏まれ、歩きやすくなった感じです。 
2014年07月12日 12:40撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 12:40
小雪渓トラバース道の途中で数回交差待ち、目の前は天狗菱と杓子岳です。 スッテプは大分踏まれ、歩きやすくなった感じです。 
小雪渓トラバース道より大雪渓
2014年07月12日 12:41撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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小雪渓トラバース道より大雪渓
小雪渓トラバースを見上げる 
2014年07月12日 12:47撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 12:47
小雪渓トラバースを見上げる 
ミヤマキンポウゲ
2014年07月12日 12:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 12:54
ミヤマキンポウゲ
ミヤマオダマキ
2014年07月12日 12:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマオダマキ
静かな大雪渓!
2014年07月12日 13:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:04
静かな大雪渓!
大雪渓の勢いの良い雪融け水
2014年07月12日 13:05撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:05
大雪渓の勢いの良い雪融け水
美味しそうなふきのとう
2014年07月12日 13:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:10
美味しそうなふきのとう
荷揚げヘリの往来
2014年07月12日 13:14撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:14
荷揚げヘリの往来
10本アイゼンを装着して、大雪渓を半分滑りながらチャッチャカ下がります!殆んどの下山者を抜いてしまいました。雪渓の上には火打山〜妙高山〜高妻山方面です。
2014年07月12日 13:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:19
10本アイゼンを装着して、大雪渓を半分滑りながらチャッチャカ下がります!殆んどの下山者を抜いてしまいました。雪渓の上には火打山〜妙高山〜高妻山方面です。
振り返って!
2014年07月12日 13:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:29
振り返って!
アイゼンを上手く滑らせながら程なくして雪渓ケルンへ帰着です。大雪渓登りは1時間13分でしたが、下りでは僅か23分で終了でした!
2014年07月12日 13:40撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:40
アイゼンを上手く滑らせながら程なくして雪渓ケルンへ帰着です。大雪渓登りは1時間13分でしたが、下りでは僅か23分で終了でした!
キヌガサソウ
2014年07月12日 13:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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キヌガサソウ
バイカオウレン
2014年07月12日 13:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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バイカオウレン
時間的に静かな白馬尻小屋  
2014年07月12日 13:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 13:51
時間的に静かな白馬尻小屋  
振り帰って!石に彫られた名文句!
2014年07月12日 13:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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振り帰って!石に彫られた名文句!
ミヤマカラマツは可憐な花
2014年07月12日 13:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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ミヤマカラマツは可憐な花
カラマツソウ
2014年07月12日 14:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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カラマツソウ
メスグロヒョウモン蝶 
2014年07月12日 14:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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メスグロヒョウモン蝶 
狭い木道
2014年07月12日 14:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/12 14:15
狭い木道
猿倉壮の告示板!
昨年の遭難件数
2014年07月12日 14:32撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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猿倉壮の告示板!
昨年の遭難件数
猿倉壮より、白馬尻小屋泊と思われる若いカップルが登って行きました。
2014年07月12日 14:32撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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猿倉壮より、白馬尻小屋泊と思われる若いカップルが登って行きました。
猿倉登山口駐車場では満車の表示看板が出ていましたが、下山した方のスペースが数台空いていました。
2014年07月12日 14:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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猿倉登山口駐車場では満車の表示看板が出ていましたが、下山した方のスペースが数台空いていました。
帰路はお気に入りの「おびなたの湯」でゆっくり温まり疲れを癒します。気取りっけ無しの源泉かけ流し野天岩風呂はPH11.6もあり、相変わらずの素晴らしい源泉でした。
2014年07月12日 15:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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7/12 15:08
帰路はお気に入りの「おびなたの湯」でゆっくり温まり疲れを癒します。気取りっけ無しの源泉かけ流し野天岩風呂はPH11.6もあり、相変わらずの素晴らしい源泉でした。
撮影機器:

感想

台風8号が去り、梅雨の晴れ間は連日の猛暑日になりました。
急遽、涼しげな白馬岳の大雪渓歩きに向かいます。
嬉しい事にウルップソウは予想以上の群生で、丁度見頃迎えていました。

前回の訪問は三年前の8月末、
(白馬三山〜<天狗山荘泊>〜不帰キレット〜唐松岳の縦走)でしたので、
前回に比べると今年はまだ大雪渓の雪が多く、長かったので歩き甲斐がありました。
前回は軽アイゼンで大丈夫でしたが、今回は軽アイゼン以上が必要な雪渓でした。
ピッケルは車にありますが、必要が無い!と判断して、一眼レフをぶら下げての行程です。
本日の場合雪渓でバランスを取るのにストックがあったら良かったな!と思った次第です。

大雪渓には落石した石や岩が多く点在しています。
前から「ラク!」の大声が!
凄い速さで転がり落ちて来ましたが、雪渓の中央部で斜度が弱まり、
手前で止まりましたのでひと安心です。
以降も小さい落石が続き、何んとな〜く落ち着かない気分でした。

当初、三山経由の鑓温泉と思いましたが、
思い掛けない距離の大雪渓をアイゼンを履いて滑りながら、
チャッチャカ歩きで絶対に下がってみたい!と思い、
白馬山頂のみの花観賞のゆっくり行程にしました。
本日の場合は、私なりに大正解の大雪渓ピストンになり、
登りは1時間13分掛かった大雪渓は下りでは23分で終了です。

下界は暑かったようですが、白馬の稜線は予想以上に涼しく、やがて寒くなりました。
楽しみにしていたウルップソウは見頃を迎え、予想以上の群生でしたので驚きました。
そして赤岳以来、目にするツクモ草を見つけた時、思わず笑みがこぼれました。

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訪問者数:5867人

コメント

ワクワクしますね(^^)
大雪渓歩きお疲れさまです
膝は大丈夫ですか?

やはり晴れた日の山歩きに花は、ワクワクしますね
ウルップソウは硫黄岳で蕾しか見ていないので
初めて綺麗に咲いているのを見ました

ここの所 に恵まれない山歩きが続いているので
一段とテンションが下がっていましたが
レコを見て、ワクワク感が湧いて来ましいた ありがとうございますm(_ _)m
2014/7/14 22:42
Re: ワクワクしますね(^^)
こんにちはirohaさん

猛暑日の予報でしたので、急遽、大雪渓を楽しんで来ました。
天候も良かったので「ワクワク」しながらのスタートです
予想通り、ウルップソウは見頃を迎え、
お花畑は華やかでしたよ〜♪

irohaさんみたいに鑓温泉へ訪問したかったのですが
前回と違って雪渓歩きが長かったので、
楽しみにしていたチャッチャカ下がりを試みました!
おかげ様で膝は大丈夫でしたよ。

irohaさんの「ワクワク感」がMAXになるように(^^)
2014/7/15 12:10
下りが早い!
大雪渓を下り終えたタイミングが ほぼ同時刻ですね♪
私は大雪渓を下るのに1時間もかかっていたのに
23分とは 早い! びっくりです!
2014/7/14 23:49
Re: 下りが早い!
ichigopapaさんこんにちは

グリセードで転倒されてしまったようですが、
大事に至らなくて本当に良かったですね。

大雪渓が終わり、
アイゼンを外されている時、お会いしたと思いますよ。
青のザックとジャッケトを来ていた方ですよね

私はストックを持ってませんでしたが、
大雪渓の下がりを少しだけグリセード風?に滑らせ、
楽しみながら下がって来ましたので
大雪渓の下がりは意外と呆気なく感じました♪
(登りは大変でしたけれど

お互い好天候の日に、
白馬の景色や花々を眺められた事に感謝ですね。
2014/7/15 12:47
よかったね
久しぶりに大雪渓の登山とウルップソウの写真を見て感激しました。
2016/3/6 13:26
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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