ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 477464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠北尾根周回

2014年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
22.8km
登り
1,937m
下り
1,940m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:15  黒文字橋付近駐車スペース
6:32  雁坂峠登山口
7:00  水の本
7:23  雁道場
8:01  突出峠
8:24  樺避難小屋
8:58  地蔵岩
9:28  昇竜の滝
9:45  雁坂峠小屋
9:57  雁坂峠
10:18 雁坂小屋 
10:44 黒岩展望台
11:12 ふくろ久保
11:20 カツラ久保
11:34 火打石尾根
11:44 あせみ峠
12:06 林道終点(登山口)
12:20 豆焼橋
12:47 黒文字橋付近駐車スペース
天候 くもり ときどき はれ、あめ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
140号線 黒文字橋付近駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
登山口:見当たりませんでした
豆焼橋:登山口入口に設置されてました

道の状況
往路にとった西側尾根は、樺避難小屋までは危険な個所は、なかったと思います。それ以降巻道になりますが、道幅が細い箇所、ガレ、ザレ等あり足元に注意が必要でした。

復路の黒岩尾根もあせみ峠までは、基本巻道です。崖側が切れ落ちているところもあるので注意深く進んでください。特に濡れた場合は、桟道や岩場は滑りやすくなるので慎重さが要求されます。また、黒岩尾根は美林帯が多く存在しますが、巻道は細いので周りを見ながらの歩行はとても危険です。どこのルートでも基本同じであとは思いますが・・・
今日はここからスタート
一旦R140を西側尾根の登山口下ります
2014年07月13日 06:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:15
今日はここからスタート
一旦R140を西側尾根の登山口下ります
登山口に到着
2014年07月13日 06:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:32
登山口に到着
登山口俯瞰
2014年07月13日 06:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:32
登山口俯瞰
はじめは植林帯を行きます
2014年07月13日 06:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:35
はじめは植林帯を行きます
分岐は右です
2014年07月13日 06:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:39
分岐は右です
古い石柱がありました
2014年07月13日 06:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:39
古い石柱がありました
歴史を感じさせてくれます
2014年07月13日 06:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 6:39
歴史を感じさせてくれます
自然林になってきました
2014年07月13日 06:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:53
自然林になってきました
ピンクテープもありました
2014年07月13日 06:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:56
ピンクテープもありました
2014年07月13日 07:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 7:00
水の本小屋跡地俯瞰
2014年07月13日 07:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:00
水の本小屋跡地俯瞰
ここは右折です
直進しないように木で道塞いでくれているようです
2014年07月13日 07:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:02
ここは右折です
直進しないように木で道塞いでくれているようです
2014年07月13日 07:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:21
雁道場俯瞰
2014年07月13日 07:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:23
雁道場俯瞰
ここまででもかなりへばりました
2014年07月13日 07:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 7:23
ここまででもかなりへばりました
2014年07月13日 07:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:23
黒文字橋からの破線ルート
もともとこのルートは使用するつもりはありませんでした
2014年07月13日 07:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:25
黒文字橋からの破線ルート
もともとこのルートは使用するつもりはありませんでした
2014年07月13日 07:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:53
突出峠俯瞰
2014年07月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:01
突出峠俯瞰
ここまで登山口から標高差約900m
暑さもあり、かなりしんどかったです
2014年07月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:01
ここまで登山口から標高差約900m
暑さもあり、かなりしんどかったです
ここからは、つらくないようです
気持ちが楽になりました
2014年07月13日 08:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:02
ここからは、つらくないようです
気持ちが楽になりました
確かに平坦に近くなってきました
2014年07月13日 08:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:02
確かに平坦に近くなってきました
大きなコブ
2014年07月13日 08:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:06
大きなコブ
2014年07月13日 08:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:19
2014年07月13日 08:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:21
樺避難小屋に到着
2014年07月13日 08:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:23
樺避難小屋に到着
2014年07月13日 08:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:24
小休止
2014年07月13日 08:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:26
小休止
まだ峠まで半分ちょっと
2014年07月13日 08:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:28
まだ峠まで半分ちょっと
2014年07月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:31
だるま坂
2014年07月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:48
だるま坂
上下二つの説明書きを合わせて読むと面白い
2014年07月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:48
上下二つの説明書きを合わせて読むと面白い
2014年07月13日 08:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:49
苔むした道になってきました
2014年07月13日 08:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:50
苔むした道になってきました
2014年07月13日 08:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:52
今日は花は皆無でしたが
季節柄?キノコを散見しました
その一
2014年07月13日 08:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
7/13 8:53
今日は花は皆無でしたが
季節柄?キノコを散見しました
その一
キノコその二
2014年07月13日 08:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:53
キノコその二
地蔵岩入り口俯瞰
2014年07月13日 08:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:54
地蔵岩入り口俯瞰
行ってみます
2014年07月13日 08:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:54
行ってみます
地蔵岩直下
2014年07月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:57
地蔵岩直下
北方面
写真には写っていませんが、荒船まで視認できました
2014年07月13日 08:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:58
北方面
写真には写っていませんが、荒船まで視認できました
雁坂嶺方面
残念ながら霧
2014年07月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
7/13 8:59
雁坂嶺方面
残念ながら霧
登山道へ戻ります
2014年07月13日 09:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:01
登山道へ戻ります
ザレバ
くさりありました
2014年07月13日 09:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:07
ザレバ
くさりありました
ここも注意が必要
2014年07月13日 09:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:11
ここも注意が必要
過ぎてから見ると
こんな感じ
写真上部が道です
2014年07月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:12
過ぎてから見ると
こんな感じ
写真上部が道です
2014年07月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:15
2014年07月13日 09:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:18
2014年07月13日 09:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:19
とても良い感じ
2014年07月13日 09:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 9:22
とても良い感じ
左側切れ落ちています
道細いです
2014年07月13日 09:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:25
左側切れ落ちています
道細いです
和名倉かな?
2014年07月13日 09:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:27
和名倉かな?
昇竜の滝
2014年07月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:28
昇竜の滝
水とてもうまかった!
まさにのどに沁みました
生きかえりました
2014年07月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:28
水とてもうまかった!
まさにのどに沁みました
生きかえりました
沢またぎます
2014年07月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:29
沢またぎます
2014年07月13日 09:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:32
手前の山稜が辿ってきた尾根
2014年07月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:38
手前の山稜が辿ってきた尾根
このホースが昇竜の滝から
雁坂小屋まで命の水を運んでいます
2014年07月13日 09:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:41
このホースが昇竜の滝から
雁坂小屋まで命の水を運んでいます
途中の湧水個所でも採水してました
2014年07月13日 09:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:43
途中の湧水個所でも採水してました
ここがホースのゴールの一つ目の水場
2014年07月13日 09:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:44
ここがホースのゴールの一つ目の水場
雁坂小屋着
2014年07月13日 09:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 9:45
雁坂小屋着
2014年07月13日 09:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:45
雁坂峠目指します
2014年07月13日 09:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:45
雁坂峠目指します
右です
2014年07月13日 09:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:46
右です
最後の登り
2014年07月13日 09:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:52
最後の登り
到着です
でも周りはほとんど見えません
風が強いので休憩あきらめました
2014年07月13日 09:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:57
到着です
でも周りはほとんど見えません
風が強いので休憩あきらめました
2014年07月13日 09:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:57
2014年07月13日 09:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:58
縦走路を水晶方面へ少し散歩して戻ると
南側がわずかに見えるようになりました
2014年07月13日 10:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:10
縦走路を水晶方面へ少し散歩して戻ると
南側がわずかに見えるようになりました
お決まりの写真
雁坂嶺が一瞬姿を見せてくれました
2014年07月13日 10:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 10:11
お決まりの写真
雁坂嶺が一瞬姿を見せてくれました
北側はわずかに眺望あり
両神かな?
2014年07月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:13
北側はわずかに眺望あり
両神かな?
キノコその三
2014年07月13日 10:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:16
キノコその三
小屋に戻りました
2014年07月13日 10:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:18
小屋に戻りました
アロエのみこみます
夏はこれが良いです
2014年07月13日 10:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:21
アロエのみこみます
夏はこれが良いです
昇竜の滝で水をいただいたので箱に納めました
2014年07月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:24
昇竜の滝で水をいただいたので箱に納めました
さあ次は黒岩尾根を下ります
2014年07月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:24
さあ次は黒岩尾根を下ります
奥のトイレのゲートをくぐってゆきます
2014年07月13日 10:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:25
奥のトイレのゲートをくぐってゆきます
こちらの尾根もなかなか良い感じ
2014年07月13日 10:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:28
こちらの尾根もなかなか良い感じ
桟道数か所あり
濡れているとすべるので注意!
2014年07月13日 10:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:39
桟道数か所あり
濡れているとすべるので注意!
寄って行きます
2014年07月13日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:42
寄って行きます
入口
2014年07月13日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:42
入口
黒岩
2014年07月13日 10:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:44
黒岩
雁坂方面
2014年07月13日 10:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:45
雁坂方面
こちらは朝登ってきた尾根
2014年07月13日 10:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:45
こちらは朝登ってきた尾根
両神方面
2014年07月13日 10:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 10:45
両神方面
この桟橋下りましたが
濡れていると滑ってやっかいです
2014年07月13日 10:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:55
この桟橋下りましたが
濡れていると滑ってやっかいです
キノコその四
2014年07月13日 10:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:59
キノコその四
美林帯ですが、道細く
景色を楽しみながらは歩けません
2014年07月13日 11:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:00
美林帯ですが、道細く
景色を楽しみながらは歩けません
2014年07月13日 11:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:04
だそうです
私にはどこから見ればよいのかわかりませんでした
2014年07月13日 11:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:08
だそうです
私にはどこから見ればよいのかわかりませんでした
ふくろ久保着
2014年07月13日 11:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:12
ふくろ久保着
まだ豆焼橋まで1/3
きたところ
2014年07月13日 11:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:12
まだ豆焼橋まで1/3
きたところ
カツラ久保通過
2014年07月13日 11:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:20
カツラ久保通過
2014年07月13日 11:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 11:20
右側が谷の巻道がつづき、
ずっと左足に体重掛けて歩きつづけて感覚が微妙におかしくなりました
2014年07月13日 11:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:23
右側が谷の巻道がつづき、
ずっと左足に体重掛けて歩きつづけて感覚が微妙におかしくなりました
私はauですが試しませんでした
2014年07月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:25
私はauですが試しませんでした
キノコその五
2014年07月13日 11:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:31
キノコその五
その六
さるのこしかけ
2014年07月13日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 11:33
その六
さるのこしかけ
美林はつづきます
2014年07月13日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:33
美林はつづきます
ようやく半分越えました
2014年07月13日 11:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:34
ようやく半分越えました
小休止
2014年07月13日 11:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:36
小休止
まさに鬱蒼とした樹林帯
2014年07月13日 11:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:40
まさに鬱蒼とした樹林帯
あせみ峠着
2014年07月13日 11:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:43
あせみ峠着
2014年07月13日 11:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 11:43
2014年07月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:44
あせみ峠俯瞰
ようやくこの後から下り勾配が急になってきました
2014年07月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:44
あせみ峠俯瞰
ようやくこの後から下り勾配が急になってきました
2014年07月13日 11:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 11:47
たしかに登りだとこの辺つらいでしょう
2014年07月13日 11:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 11:51
たしかに登りだとこの辺つらいでしょう
キノコその七
2014年07月13日 12:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:00
キノコその七
これは食べられそう
2014年07月13日 12:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:00
これは食べられそう
林道終点直前まで美林続きました
2014年07月13日 12:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:04
林道終点直前まで美林続きました
ようやく林道終点着
2014年07月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:06
ようやく林道終点着
豆焼橋まではまだあります
2014年07月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:06
豆焼橋まではまだあります
登山口俯瞰
2014年07月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:06
登山口俯瞰
川又方面
2014年07月13日 12:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:13
川又方面
2014年07月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:18
ここでいきなり雨が降り出しました
15分程度で止みました
2014年07月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:18
ここでいきなり雨が降り出しました
15分程度で止みました
豆焼橋にでました
長かった
2014年07月13日 12:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:20
豆焼橋にでました
長かった
2014年07月13日 12:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:21
ポストあり
2014年07月13日 12:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:21
ポストあり
R140下り
愛車キューブに戻りました
2014年07月13日 12:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:46
R140下り
愛車キューブに戻りました
このゲートの向こうが
突出峠への破線ルートかな?
2014年07月13日 12:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 12:47
このゲートの向こうが
突出峠への破線ルートかな?
撮影機器:

感想

 今日は久々の車での山行でした。いつもの通り、電車&バスで臨みたかったのですが、バスの川又到着が9:30、最終が16:36ということで、持ち時間は7時間しかなく、最近の自分の状況から無理と判断して、ループを取れるルートということもあり、車での出動としました。腹案としては、雁坂峠まで登った時の状態で、時間的に無理そうであれば南側の西沢渓谷側に降りることも考えましたが、北側周回にこだわりました。

 しかし今の季節の登りは陽が出ていなくても、本当につらかったです。突出峠までの登りで汗ぐっしょりになり、この先大丈夫かと真剣に思いました。バスで9:30スタートだと更にスタート時の気温は上昇していたはずなので、それだけでも車で来て良かったと思います。でもそもそも私の実力で今の時期にここをトライするのが間違っていたのかもしれません。

 突出峠より先では、突如風もかなり強く噴き出して、登りもさほどきつくなくなり、快適とまではいきませんでしたが、尾根歩きを楽しむことができました。しかし樺小屋からの先の巻道は、黒岩尾根もそうでしたが、なかなか気を抜けない個所が多く緊張感の保持が必要でした。しかし巻道を除けば、この道は往時の甲州へ抜ける唯一の街道であったそうで何か風格を感じました。

 昇竜の滝の水で生きかえり、そのすぐ先で雁坂小屋の方が、ホースの補修・点検をしているところに出合いました。本当に頭が下がります。途中の倒木状況を尋ねられました。あらたな倒木は見当たらなかった旨答えました。ところどころ苔生した奥秩父特有の道を楽しみながら進むとホースの終点の水場に出合い、そのすぐ先に小屋が見えました。水場は小屋のすぐ横にもありました。だからホースが2本あったのかな?

 小屋は素通りして、そのまま雁坂峠目指しました。最後の登りは何回も立ち止まり、ようやく頂上に着きました。北面はまだ視界が効きましたが、南面は乳白色で視界ゼロでした。風もかなり強く、ここでの食事はあきらめ、水晶山方面に少しだけ主脈歩きを楽しみ峠に戻って来ました。峠に戻ると視界状況は少し良好になっており、雁坂嶺が姿を見せてくれました。

 小屋へ戻り、ベンチを借りて食事をとり、補修・点検から戻っていた小屋の方とあいさつを交わして、下りに向けて出発しました。黒岩尾根も巻道主体の道です。何度も書きましたが、美林帯が多く目を奪われがちですが、なかなか気を抜けない個所が多く注意力が必要でした。途中カツラ久保のあたりだったかと思いますが、マウンテンバイクを担いだ方と出合いました。峠まで行かれるのでしょうが、下りはどこを走るのか?少し興味がありました。でもよくここまで担ぎ上げるものです。

 林道終点間際まで美林を楽しみながら下ることが出来ました。林道終点には小屋の方の車が駐車されていました。ここからは1.5劼覇焼橋です。橋のすぐ手前のゲートのところまで来ると急に雨が降り出しました。下山途中でなくてラッキーでした。R140を傘を差しながら歩くと30分弱で愛車のもとに無事帰って来ました。

 久々のマイカー登山でしたが、便利なものの往復の運転が疲れました。復路の運転の居眠り運転が心配で温泉もゆっくり浸からずに「からすの行水」ですぐ上がりました。今日も無事生還できて何よりでした。

本日の温泉:大滝温泉遊湯館(4回目)

本日出合った人
※登山口〜雁坂小屋:1人(雁坂小屋の方)
※雁坂小屋:往路 2名、復路 ゼロ
※雁坂峠:5名(内2名は雁坂小屋で出合った方)
※雁坂小屋〜雁坂峠:往路 ゼロ、復路 1名
※雁坂小屋〜豆焼橋(黒岩尾根):
  すれ違った人:1名(マウンテンバイク担いで登ってこられました)
  追い抜いた人:ゼロ

GPS記録から
※時刻  経過時間 6:35:51 / 移動時間 5:48:49 / 停止時間 0:47:02
※スピード 平均 3.5/h / 移動平均 3.9/h
※標高 上り 1837m / 下り 1819m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:537人

コメント

突出コースの登り、すごいです
 だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、突出を川又から上がり、日帰りで黒岩を降りる・・・・まるで天狗のようです。すごいです。
 雁坂においでいただきましてありがとうございました。
また、道中の看板もたくさん紹介していただき重ねてお礼申し上げます。突出コースを下から登るお客様にとっては結構きつい道であり、あまり展望も望めないので、何か気持ちだけでも楽になるものと看板を付けました。まあ国有林だったりするので誰が付けたかははっきり書けませんが・・・。黒岩コースも落葉期以外はなかなか遠くが見えませんし。
あ、それから、登山届ですが3枚目の写真の白い大きな看板の右下側に箱があって、そこへ入れるようになっています。また、雁坂小屋の宿泊等の中(ちょうど水料金を入れていただいた場所のガラス戸の内側にもあります)ので、次の時には必要でしたらお使い下さい。
また機会がありましたら雁坂においでください。
2014/7/29 22:36
Re: 突出コースの登り、すごいです
isisanさんコメントありがとうございました。また小屋の方にコメントいただけて感激です。また登山ポストのフォローもありがとうございました。当日は恥ずかしながら気が付きませんでした。改めまして小屋ならびに登山道の管理ありがとうございます、そして本当にご苦労様です。月並みな言葉で恐縮ですが、お身体に気を付けてお過ごしください。雁坂での良い思い出がまた一つ増えたように思います。
2014/7/30 19:56
Re[2]: 突出コースの登り、すごいです
poohtaさん
過分なお言葉、有り難うございます。
ところでプロフィールを改めて拝見し、つけたしです。
雁坂は遠い居酒屋です。持ち込み自由の 遠い居酒屋『雁坂』へぜひお越しくださいませ。お待ちしております。
2014/7/30 20:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら