後方羊蹄山(真狩コース)1／4 アクシデント発生、下山後？？？？

2014年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,627m

コースタイム

5:10登山口ー6:00三合目ー7:05五合目ー9:10ー九合目分岐ー9:45お鉢巡り分岐ー10:30山頂(食事)11:20ー12:00真狩下山分岐ー12:50七合目ー15:10下山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12日に千歳着後レンタカーにて、道の駅（ニセコビュープラザ）にてテント泊
早朝真狩キャンプ場駐車場より移動。
50台程度は駐車可能と思われます。
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

思っていたよりハードでした。
御鉢巡りの岩場コースはアップダウンが厳しい。
多くの花が咲いており楽しめます。

写真

7/12 13:54

前日移動
佐渡島を上空より

7/12 17:31

支笏湖

7/12 18:24

洞爺湖

7/13 3:51

道の駅(ニセコビュープラザ)さんで
軒先を拝借(^.^)

7/13 5:11

登山ポストに記入しスタート

7/13 5:27

一合目
樹林帯の中をゆったりと

7/13 5:44

ダケカンバ樹林

7/13 6:13

樹林の開間より
天気よ持ってくれと…

7/13 7:08

五合目

7/13 7:33

オトギリソウ

7/13 7:53

絡まり樹

7/13 8:31

ゴゼンタチバナ

7/13 8:35

コガネギク？

7/13 8:43

八合目

7/13 8:50

イワブクロ

7/13 8:55

7/13 8:56

ウラジロタデ

7/13 8:58

チシマフウロ

7/13 8:59

樹林が切れ展望が、しかしガスは晴れません

7/13 9:03

オオハナウド？

7/13 9:07

クルマユリ

7/13 9:08

チシマフロウ

7/13 9:11

九合目分岐　右へ進みます
左は山小屋方面

7/13 9:14

小屋方面はエゾカンゾウの群落

7/13 9:19

チシマフロウ・クルマユリ

7/13 9:21

クルマユリ・チシマフロウ

7/13 9:29

ハイオトギ

7/13 9:31

小屋が右下眼下に
ガスが切れ麓が見えます

7/13 9:31

見上げるとガスが無し
期待(^.^)

7/13 9:36

カラマツソウ

7/13 9:37

ハクサンチドリ

7/13 9:37

アカンキンバイ

7/13 9:38

エゾツガザクラ

7/13 9:38

ウコンウツギ

7/13 9:40

ハクサンチドリ

7/13 9:44

チシマフロウ

7/13 9:48

ゴゼンタチバナ・エゾノツガザクラ

7/13 9:49

火口縁に到着右側の岩場経由を選択

7/13 9:49

山頂方面はガスの中

7/13 9:49

火口を望みます

7/13 9:50

一瞬晴れ間　0

7/13 10:03

ピークにケルンが

7/13 10:15

楽しい岩場が続きます

7/13 10:31

やっと顔を見せてくれました。

7/13 10:34

山頂の手前で0君が、1時間以上待ちくたびれて座っています。

7/13 10:52

山頂より歩いて来た岩場コース振り返ります

7/13 11:19

7/13 11:25

比羅岡方面

7/13 11:26

三角点ピークへ進みます

7/13 11:27

一等三角点か？

7/13 11:27

7/13 11:28

時々火口も見えます

7/13 11:30

右側が京極登山口方面

7/13 11:39

7/13 11:44

キンバイ

7/13 11:54

ウコンウツギ

7/13 12:00

お花畑

7/13 12:01

ガスも取れず下山

7/13 12:18

九合目分岐を小屋方面へ
エゾカンゾウの群落

7/13 12:19

エゾカンゾウ

7/13 12:21

キンバイ

7/13 12:53

七合目まで下山

7/13 13:23

この辺りよりガスが切れました
下界が見え始めます

7/13 15:20

山頂付近の雲は取れず
京極方面へ移動中、比羅岡付近よりは一部山頂付近が見えました

7/13 15:21

ジャガイモ畑
白色とピンク色があります

7/14 11:33

翌日は朝から整形外科
その後朝日山動物園
アザラシさん

7/14 11:54

シロクマさん

7/14 12:52

お昼寝タイガー

7/14 12:58

クマ🐻

7/14 13:04

0君

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX30 SONY

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hi-ro

12日に北海道へ到着、翌日の天気予報をチェック。
今回、予定の山で雨を避ける所とし後方羊蹄山としました。
当初は最終に登ろうと考えており、下調べは殆んど行わず真狩コースを選択しました、標高差は多いですが特に問題を持たずにスタート、しかし印象…きつかったです。
水は多く持ってましたが、ミネラル・塩系が無い為、登かりで何度か足が痙攣・攣りの連続。
花の写真タイムも多く、快足の同行者Оさんは頂上で待ちくたびれていました。
七合目付近よりは時々ガスも晴れて、山頂よりの景観を期待しましたが、次々と雲が通過していきまよりす。少し期待し御鉢巡りをし下山とします、残念ながら駄目でした。
下山時9合目分岐より小屋方面へ、ガスの中でしたがエゾカンゾウの群落を楽しむ事が出来ました、明日以降に備えゆったりペースで下山したのですが二合目通過した後で右膝に違和感が😓少し歩くと痛みが酷くなり曲げるのが困難な状態に、Wストックをマツバ杖代わりにし、下山しました。
同行の〇君も下山時滑って転倒し樹木の根で左脇を強打し大きなアザが、帰って来る時もまだ痛みは引かず肋骨に不安が残っています。
下山後、斜里岳へ向かう予定は止め、とりあえず整形外科受診とし予定を見直す事としました。