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Yamareco

記録ID: 4808361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/東天狗・本沢温泉・しらびそ小屋

2022年10月15日(土) ~ 2022年10月16日(日)
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:29
距離
14.2km
登り
1,172m
下り
1,167m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
3:11
合計
8:31
6:22
31
6:53
6:58
15
(R)
7:13
7:14
9
7:23
7:31
27
7:58
8:28
6
9:06
9:15
9
(R)
9:53
10:19
16
10:35
10:40
36
(R)
11:16
11:24
10
11:34
11:38
5
11:43
12:49
19
13:08
13:14
25
13:39
13:47
11
(R)
13:58
13:58
12
14:10
14:19
34
(R)
14:53
2日目
山行
2:12
休憩
0:38
合計
2:50
8:23
11
8:34
8:34
20
8:54
9:03
28
(R)
9:31
9:31
5
9:40
9:41
1
9:42
10:04
21
10:25
10:31
7
10:38
10:38
35
11:13
ミドリ池入口
天候 晴れ、山頂付近はガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆みどり池入口
 駐車場には十数台が停められる。少し稲子湯側に進んだところにも4台くらいの駐車場があった。今回は、金曜夜の23時30分着だったが、バス停横の駐車場にまだ3、4台停められる感じだった。
 駐車場があるだけで、トイレ、水場などはない。ドコモは圏内。
 バス停から数mのところに、白駒池へのルート入り口があり、指導標が出ている。また、駐車場と道路を挟んで反対側に、稲子湯へ進む登山道の入口もある。

 公共交通を利用するには、小海線の小海駅から小海町営バス(松原湖線)が出ている。始発はみどり池入口まで行かないので、9時38分小海駅発を利用すると、歩き出しは10時半頃になってしまう。茅野駅に前泊して、茅野駅のロッカーに荷物を預け、茅野→小淵沢→小海と朝移動しても、このバスに間に合うので、公共交通で登るときはよく使っていた。稲子湯側から入山して、渋の湯などに下山し、バスで茅野に戻って荷物を回収する行程になる。

小海町営バス
https://www.koumi-town.jp/office2/archives/tourism/jikokuhyou/post-158.html

◆麦草峠越え
 名古屋からマイカーでアプローチしたため、諏訪ICから茅野市街を経て、メルヘン街道を登り、麦草峠を越えて、みどり池入口まで入った。茅野市街を出たのが22時半過ぎで、メルヘン街道を登って別荘地付近まで来たら、鹿に何度となく出くわした。スピードを出していたらぶつかりそうだった。鹿は、車のライトで照らされても逃げない。
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.みどり池入口→しらびそ小屋
2.しらびそ小屋→中山峠
3.中山峠→東天狗
4.東天狗→本沢温泉(白砂新道)
5.本沢温泉→しらびそ小屋


1.みどり池入口→しらびそ小屋
 みどり池入口バス停から指導標に従って沢の方へ進むと、林道のゲート(バス停から見える距離)がある。ゲート脇に登山届のポストがある。ゲートを越えて橋を渡り、少し進むと、右の林へ入っていく。指導標はしっかり出ている。
 林を数分進むと、再び林道へ出るが、再び林に入る。林道からの出入口にははっきりした指導標がある。これを二度三度繰り返して進むと、林業か山小屋の方用の駐車場(いつも車が1,2台停まっている)があるポイントがあり、そこから先は許可された自動車でも入れないようだ。登山道としては、しばらく林道に近い広さの道を登っていく。荷物運搬用のキャタピラ車が通るようで、タイヤの跡がついていたりする。時折、かなりの傾斜の道を上がっていく。
 次第に進行方向右に沢が迫ってきて、こまどり沢に着く。『しらびそ小屋までがんばって40分。稲子湯までなんとなく1時間。』という案内札が木に掛かっていて、ベンチになる木の株がある。荷物運搬用のキャタピラ車は、ここで沢を渡ってさらに登るようだが、登山者は左へ曲がって、本格的な登山道に入っていく。
 最初はつづら折れで登っていくが、途中から沢の左岸のヘリを登っていく感じになる。登りつめると、右から来る林道に合流する。指導標も出ている。合流点からはほぼ水平な広い道で、数分でキャンプ場、そしてしらびそ小屋に着く。
 しらびそ小屋は、みどり池の湖畔に立っている山小屋で、朝食の厚切りトーストが有名らしい。朝方、池の奥には東天狗の稜線が輝いており、湖面に逆さまに映る。
 しらびそ小屋は、リスの餌付けをしていて、かなりの確率でリスがやってくる。小屋内でコーヒーなどを注文して飲んでいると、窓越しにリスを見られるかもしれない。(小屋内での休憩は、何か注文した人限定である。小屋前のテーブルも同様みたい。) なお、湖畔脇からもリスを見られる。小鳥も頻繁に来る。
 しらびそ小屋のトイレは200円。水の補給可否は不明。ドコモはわずかに電波が来るかどうかのレベル。

2.しらびそ小屋→中山峠
 しらびそ小屋を出て、湖畔を時計回りに歩くと、池から離れて林の中の道を水平に進む。数分で、本沢温泉と中山峠との分岐に着く。右へ中山峠方面に進むが、しばらくは標高がほとんど上がらない。徐々に登りになっていく。このあたりでドコモの電波が届くようになる。
 次第に傾斜を感じるようになる。途中に、稲子岩壁へのオプションルートの入口がある。一般コースではないので、普通の登山者は立入禁止。傾斜がかなりきつくなって、木々のない斜面に出ると、いよいよ中山峠への最後の登りになる。再び木々の中に入り、鎖場もあったりする。最後の鎖をたぐると、中山峠に着く。
 中山峠から黒百合ヒュッテまではほぼ水平な木道を歩いて5分ほど。そこまで行けば、トイレはある。中山峠から中山・白駒池の方面は、少しルートが分かりにくい感じ。基本的に尾根を進んでいくが、最初に岩を乗り越えていくのがよく分からず、迷いやすいかもしれない。
 中山峠では、ドコモは圏内。

3.中山峠→東天狗
 中山峠を出て、しばらくは樹林の中を登っていく。結構な傾斜なので、ハシゴが付いているところもある。15分くらい登ると、開けた平らなところに出る。蓼科山の頭が見えてくるなど展望もよく、休憩に適している。このあと、休憩を取れるような広いところがあまりないので、峠から15分だが休みを取った。
 その先は低木帯の急傾斜を登っていく。土の道で木の根に苦戦するところもあれば、岩を積み上げたようなところもある。見上げるような坂道を30分以上這い上がっていき、開けたところに出ると、天狗の奥庭から上がってくるルートとの合流地点に出る。指導標があり、また休憩を取れる程度の広さもある。西天狗が間近に見える。ちなみに、天狗の奥庭ースは岩の登り降りがあって、下山に使ってもけっこう辛かった記憶がある。
 合流地点を過ぎても傾斜がキツい。岩場のトラバースが途中にある他は、ずっと急傾斜の登りが続く。最後の急登を上がると、東天狗の山頂付近が見えるようになると、傾斜もゆるくなり、まもなく東天狗の山頂に着く。山頂は十数人が立てるスペースだが、写真撮影の邪魔になるので、山頂から少し降りた斜面で休憩、昼食を取った。少し降りたところを含めると、百人以上が休めるくらいの広い山頂だと思う。
 同行者の足もかなり疲労していたため、西天狗の往復はパスした。西天狗まではけっこう下って登る感じに見えるが、片道15〜20分ほどである。天狗岳の本ピークは、西天狗になる。西天狗までいけば、根石岳山荘も見える。

4.東天狗→本沢温泉(白砂新道)
 東天狗から根石岳、夏沢峠方面へは、下り始めからちょっとした難所である。クサリ場がいきなりあり、鉄製の橋みたいなところを通る。その後は、ガレ場の下りで、滑りやすい。まさに、白砂。次第に傾斜が緩くなり、真っ白な広場に出る。ここが本沢温泉への分岐である。
 分岐から本沢温泉へ下り始めると、白砂で滑りそうな道をつづら折れで降りていく。少し下ると低木帯に入るが、傾斜は引き続きあり、悪路を下っていく。以前に本沢温泉から登ったときは、それほど悪路とは思わなかったが、下りに使うとけっこう足にくる。低木帯から本格的な樹林帯に入り、引き続きけっこうな傾斜を降りていく。
 分岐から1時間弱下ると、沢を渡渉する。その後、2回沢を渡渉して、最後に沢沿いの道を進むと、本沢温泉の屋根が見えてくる。本沢温泉から夏沢峠へのルートに合流して、すぐに本沢温泉の玄関前に到着する。
 本沢温泉は、玄関・食堂を1階とすると、トイレは地下2階、内湯は地下4階のイメージ。沢沿いの小屋なので、水は流しっ放し(凍結防止)。トイレもきれいだ。
 本沢温泉の居室内や食堂内だと、ドコモの電波は来ないが、玄関前の広場まで出れば、圏内である。

5.本沢温泉→しらびそ小屋
 本沢温泉の玄関を出て、左へ林道を下っていく。そのまま進むと、マイカーなどでアプローチできる駐車場まで林道が続く。小屋を出て、10分ほど下ると、左へしらびそ小屋・稲子湯への分岐がある。
 分岐で左に入り、しぱらくは登りが続く。その後、トラバースする道が進んで、登ったり降りたりする。さらに進むと、下りになり、湿原エリアに入る。木道などを進んで湿原を抜けると、平坦な道になり、まもなく中山峠の分岐に着く。その後も平坦な道を進んで、まもなくしらびそ小屋に着く。
その他周辺情報 ◆稲子湯
 みどり池入口から登山道では10〜15分くらい、車だと数分のところに、稲子湯がある。一軒宿である。小海駅からのバスは、みどり池入口のあと稲子湯まで運行されている。
 日帰り入浴は650円。内湯のみで、洗い場は3つ、湯舟も5〜6人でいっぱいになる程度の大きさ。ボディソープ、シャンプーは備え付けられていた。ドライヤーはなかった。金属泉+硫黄泉みたいな感じの湯だった。
http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/
みどり池入口のバス停と駐車場。
2022年10月15日 05:54撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:54
みどり池入口のバス停と駐車場。
みどり池入口バス停から、小海駅・松原湖方面。
2022年10月15日 06:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:21
みどり池入口バス停から、小海駅・松原湖方面。
みどり池入口バス停から、稲子湯方面。
2022年10月15日 06:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:21
みどり池入口バス停から、稲子湯方面。
みどり池入口バス停から、しらびそ小屋(みどり池)方面。すぐのところ、右へ入ると白駒池方面。
2022年10月15日 06:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:22
みどり池入口バス停から、しらびそ小屋(みどり池)方面。すぐのところ、右へ入ると白駒池方面。
林道入口のゲート。右の緑のポストへ登山届を出す。
2022年10月15日 06:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:23
林道入口のゲート。右の緑のポストへ登山届を出す。
ゲートを越えて、すぐに右の登山道へ入る。
2022年10月15日 06:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:24
ゲートを越えて、すぐに右の登山道へ入る。
登山道から一度林道に出る。
2022年10月15日 06:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:28
登山道から一度林道に出る。
またすぐに登山道に入る。
2022年10月15日 06:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:29
またすぐに登山道に入る。
林の中を進む。
2022年10月15日 06:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:38
林の中を進む。
また林道に出て、改めて登山道に入る。
2022年10月15日 06:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:42
また林道に出て、改めて登山道に入る。
登山道といっても、かなり広く、キャタピラ車が走る。
2022年10月15日 06:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 6:49
登山道といっても、かなり広く、キャタピラ車が走る。
広い道が続く。
2022年10月15日 07:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:21
広い道が続く。
こまどり沢。『しらびそ小屋までがんばって40分。稲子湯までなんとなく1時間。』という札がかかっている。
2022年10月15日 07:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:23
こまどり沢。『しらびそ小屋までがんばって40分。稲子湯までなんとなく1時間。』という札がかかっている。
こまどり沢から、本格的な登山道になる。
2022年10月15日 07:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:32
こまどり沢から、本格的な登山道になる。
登り詰めて、再び林道に合流すると、以降はほぼ水平な道になる。
2022年10月15日 07:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:55
登り詰めて、再び林道に合流すると、以降はほぼ水平な道になる。
広い道を進む。
2022年10月15日 07:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:58
広い道を進む。
すぐに、しらびそ小屋のキャンプ場に着く。
2022年10月15日 07:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:58
すぐに、しらびそ小屋のキャンプ場に着く。
キャンプ場を過ぎると、小屋の屋根が見えてくる。
2022年10月15日 07:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:58
キャンプ場を過ぎると、小屋の屋根が見えてくる。
しらびそ小屋に到着。
2022年10月15日 07:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 7:59
しらびそ小屋に到着。
大きな鳥が指導標に止まっていた。
2022年10月15日 08:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:01
大きな鳥が指導標に止まっていた。
リスが来た!
2022年10月15日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:13
リスが来た!
みどり池と東天狗の稜線。逆さに映る風景は神秘的。
2022年10月15日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:14
みどり池と東天狗の稜線。逆さに映る風景は神秘的。
紅葉もちょうど良い頃でした。
2022年10月15日 08:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:19
紅葉もちょうど良い頃でした。
静かなみどり池。
2022年10月15日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:25
静かなみどり池。
しらびそ小屋を出て、しばらくは広い道を進む。
2022年10月15日 08:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:33
しらびそ小屋を出て、しばらくは広い道を進む。
小屋から数分で、本沢温泉と中山峠との分岐に着く。
2022年10月15日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:34
小屋から数分で、本沢温泉と中山峠との分岐に着く。
分岐を右に折れて、しばらくはゆるゆると登る。
2022年10月15日 08:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:40
分岐を右に折れて、しばらくはゆるゆると登る。
黄色に染まった木々も美しい。
2022年10月15日 08:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:54
黄色に染まった木々も美しい。
光り輝いている。
2022年10月15日 08:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 8:56
光り輝いている。
稲子岸壁の入口みたいだ。
2022年10月15日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:22
稲子岸壁の入口みたいだ。
中山峠へも険しそうだ。
2022年10月15日 09:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:36
中山峠へも険しそうだ。
少し開けたところに出る。
2022年10月15日 09:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:43
少し開けたところに出る。
最後の登りはかなりの傾斜だ。
2022年10月15日 09:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:47
最後の登りはかなりの傾斜だ。
このクサリを登れば中山峠。
2022年10月15日 09:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 9:51
このクサリを登れば中山峠。
中山峠に到着。
2022年10月15日 09:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 9:55
中山峠に到着。
中山、ニウ、白駒池方面へは、岩を登っていく感じ。しらびそ小屋へのルートは覗き込まないと分からない感じ。
2022年10月15日 10:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 10:16
中山、ニウ、白駒池方面へは、岩を登っていく感じ。しらびそ小屋へのルートは覗き込まないと分からない感じ。
中山峠から天狗への登りが始まる。
2022年10月15日 10:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 10:24
中山峠から天狗への登りが始まる。
中山峠から15分ほど登ると、展望のよい平らな広場に出る。
2022年10月15日 10:36撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 10:36
中山峠から15分ほど登ると、展望のよい平らな広場に出る。
ここも傾斜はキツい。
2022年10月15日 10:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 10:49
ここも傾斜はキツい。
まだ午前中なのにガスが上がってきた。
2022年10月15日 11:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:05
まだ午前中なのにガスが上がってきた。
北八ヶ岳、蓼科山方面はガスに巻かれてしまった。
2022年10月15日 11:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:18
北八ヶ岳、蓼科山方面はガスに巻かれてしまった。
天狗の奥庭からのコースと合流。
2022年10月15日 11:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:18
天狗の奥庭からのコースと合流。
天狗の奥庭方面を望む。
2022年10月15日 11:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 11:18
天狗の奥庭方面を望む。
東天狗に到着。根石岳までのルートは見えているが、赤岳方面はなにも見えない。
2022年10月15日 12:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:27
東天狗に到着。根石岳までのルートは見えているが、赤岳方面はなにも見えない。
東天狗より西天狗を望む。
2022年10月15日 12:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:28
東天狗より西天狗を望む。
蓼科山方面はガスの中。
2022年10月15日 12:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:28
蓼科山方面はガスの中。
東天狗にて。
2022年10月15日 12:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
10/15 12:38
東天狗にて。
東天狗を出て、根石岳方面はいきなり難所になる。
2022年10月15日 12:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:50
東天狗を出て、根石岳方面はいきなり難所になる。
振り返って山頂方向。
2022年10月15日 12:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:51
振り返って山頂方向。
鉄製の橋みたいなのを進む。
2022年10月15日 12:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:52
鉄製の橋みたいなのを進む。
最初の難所、クサリ場を終え、山頂方向を振り返る。
2022年10月15日 12:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:52
最初の難所、クサリ場を終え、山頂方向を振り返る。
その後は、白砂のガレた下り。滑りやすい。
2022年10月15日 12:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 12:59
その後は、白砂のガレた下り。滑りやすい。
白砂新道の分岐。
2022年10月15日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:14
白砂新道の分岐。
白砂新道の分岐から西天狗・東天狗を望む。
2022年10月15日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:14
白砂新道の分岐から西天狗・東天狗を望む。
分岐から本沢温泉側へ入ったすぐのあたり。
2022年10月15日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:14
分岐から本沢温泉側へ入ったすぐのあたり。
少し下って樹林帯に入った。
2022年10月15日 13:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 13:35
少し下って樹林帯に入った。
樹林帯に入っても、急傾斜の下りが続く。
2022年10月15日 14:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:06
樹林帯に入っても、急傾斜の下りが続く。
本沢温泉まで20分の看板があった。
2022年10月15日 14:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:30
本沢温泉まで20分の看板があった。
最初の沢を渡渉する。
2022年10月15日 14:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:43
最初の沢を渡渉する。
次の沢に向けて、下る。
2022年10月15日 14:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:47
次の沢に向けて、下る。
2つ目の沢を渡渉。このあと、もう一度沢を渡る。
2022年10月15日 14:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:48
2つ目の沢を渡渉。このあと、もう一度沢を渡る。
3つの沢を渡渉すると、数分で、小屋脇に出てくる。
2022年10月15日 14:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:50
3つの沢を渡渉すると、数分で、小屋脇に出てくる。
本沢温泉の玄関前の広場。
2022年10月15日 14:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/15 14:51
本沢温泉の玄関前の広場。
食堂に出ていたドリンクメニュー。コロナ禍のためか、生ビールはなかった。また、夕食時は初回注文の一杯しか頼めない。どぶろくの大にすれば良かった??
2022年10月16日 06:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 6:16
食堂に出ていたドリンクメニュー。コロナ禍のためか、生ビールはなかった。また、夕食時は初回注文の一杯しか頼めない。どぶろくの大にすれば良かった??
日本酒、どぶろくのメニュー。
2022年10月16日 06:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 6:16
日本酒、どぶろくのメニュー。
朝食後に玄関前へ出てみたら、月が残っていた。
2022年10月16日 06:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 6:18
朝食後に玄関前へ出てみたら、月が残っていた。
紅葉と月。
2022年10月16日 06:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 6:46
紅葉と月。
本沢温泉の露天風呂は、小屋から山道を10分ほど登ったところ。3〜4人しか入れない。脱衣所はない。
2022年10月16日 07:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 7:17
本沢温泉の露天風呂は、小屋から山道を10分ほど登ったところ。3〜4人しか入れない。脱衣所はない。
露天風呂からは硫黄岳の稜線が見える。
2022年10月16日 07:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 7:17
露天風呂からは硫黄岳の稜線が見える。
本沢温泉からの下山開始。はじめは林道を下る。
2022年10月16日 08:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 8:32
本沢温泉からの下山開始。はじめは林道を下る。
小屋から10分ほどで、しらびそ小屋、稲子湯への分岐に着く。
2022年10月16日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 8:34
小屋から10分ほどで、しらびそ小屋、稲子湯への分岐に着く。
分岐からは少し登りになる。
2022年10月16日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 8:34
分岐からは少し登りになる。
林の中の登山道をゆるゆると登り降りする。
2022年10月16日 08:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
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林の中の登山道をゆるゆると登り降りする。
途中から下り基調になり、平らな湿原みたいなところに出る。
2022年10月16日 09:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:29
途中から下り基調になり、平らな湿原みたいなところに出る。
さらに水平に進んで、中山峠への分岐に着く。
2022年10月16日 09:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:36
さらに水平に進んで、中山峠への分岐に着く。
みどり池まで戻った。
2022年10月16日 09:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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みどり池まで戻った。
しらびそ小屋で、リスに餌付けしている台には、小鳥が多数来ていた。望遠レンズが大活躍。
2022年10月16日 09:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:53
しらびそ小屋で、リスに餌付けしている台には、小鳥が多数来ていた。望遠レンズが大活躍。
しらびそ小屋の周辺の紅葉も盛りだった。
2022年10月16日 09:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
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しらびそ小屋の周辺の紅葉も盛りだった。
ついにリスが迫ってきた。(餌付け台から10mくらいの林の中)
2022年10月16日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:57
ついにリスが迫ってきた。(餌付け台から10mくらいの林の中)
餌付け台に上がってきた。
2022年10月16日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
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餌付け台に上がってきた。
食べてる!
2022年10月16日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:57
食べてる!
かわいい。
2022年10月16日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:57
かわいい。
飛び立つ鳥は撮れない。
2022年10月16日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:57
飛び立つ鳥は撮れない。
2羽同時にとらえた。
2022年10月16日 09:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 9:58
2羽同時にとらえた。
こまどり沢のポイントにある橋。キャタピラ車はこの先へ行くようだ。
2022年10月16日 10:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 10:28
こまどり沢のポイントにある橋。キャタピラ車はこの先へ行くようだ。
稲子湯の玄関。左は小海駅方面へのバス停。
2022年10月16日 11:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/16 11:32
稲子湯の玄関。左は小海駅方面へのバス停。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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