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記録ID: 4835169
全員に公開
ハイキング
関東

妙義山縦走(妙義神社〜中之嶽神社)

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,117m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:10
合計
6:43
5:03
5:03
30
登山口
5:33
5:33
10
5:43
5:33
16
5:49
5:33
33
奥の院
6:06
6:06
4
6:10
6:10
6
ビビリ岩
6:16
6:16
7
玉石
6:23
6:23
4
背ビレ岩
6:27
6:27
22
6:49
6:49
25
7:14
7:24
12
7:36
7:36
40
国民宿舎分岐
8:16
8:16
12
8:28
8:28
20
国民宿舎分岐 女坂
8:48
8:48
19
9:07
9:07
21
二段ルンゼ
9:28
9:28
12
9:40
9:40
30
10:10
10:10
60
11:10
妙義神社入口
相馬岳で休憩。
ヘッデン外す。上着一枚ぬぐ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き/上州七日市近くのネットカフェに宿泊。
そこから妙義神社までタクシー

帰り/道の駅妙義から松井田駅までタクシー。
コース状況/
危険箇所等
妙義神社からの白雲山登山口にポストあり。

鷹戻し、2段ルンゼをはじめとした危険な箇所はそれなりあり。
事前にチェックしていった方が行動しやすい。

道標はしっかりしていて、ほとんど迷う事はないと思う。
その他周辺情報 妙義神社近くに、温泉「もみじの湯」あり。
「道の駅みょうぎ」も近くにあり、売店、食堂、トイレあり。
神社入口前にお土産屋あり。

世界遺産の「富岡製紙場」も車があれば近い。
上州七日市近くのネットカフェに泊まり、タクシーで妙義神社までいきます。
タクシーは事前に予約しました。
(妙義神社近くに宿が2つあるのですが、両方いっぱいでした。土日ですし、紅葉の季節ですからね・・・)
上州七日市近くのネットカフェに泊まり、タクシーで妙義神社までいきます。
タクシーは事前に予約しました。
(妙義神社近くに宿が2つあるのですが、両方いっぱいでした。土日ですし、紅葉の季節ですからね・・・)
空気も透き通っていて、星空が良く見えました。
それほど寒くはありません。
2022年10月23日 04:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 4:53
空気も透き通っていて、星空が良く見えました。
それほど寒くはありません。
5時位です。ヘッデンをつけてスタートします。
日曜日なので、混み合う前になるべく進みたいです。
・・・暗くて良く分かりません。」
2022年10月23日 04:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 4:53
5時位です。ヘッデンをつけてスタートします。
日曜日なので、混み合う前になるべく進みたいです。
・・・暗くて良く分かりません。」
トイレもあります。
2022年10月23日 04:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 4:55
トイレもあります。
2022年10月23日 04:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 4:55
そこそこ長い階段ですが、暗いと良く分かりません。
2022年10月23日 04:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 4:56
そこそこ長い階段ですが、暗いと良く分かりません。
「登山口」です。
ネットで登山届を出すのを忘れたので、ここで出しました。

動物のガサゴソが聞こえました。
妙義山みたいな山は自分を知らせる為にも熊鈴はあった方が
良いと思います。「
2022年10月23日 05:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:03
「登山口」です。
ネットで登山届を出すのを忘れたので、ここで出しました。

動物のガサゴソが聞こえました。
妙義山みたいな山は自分を知らせる為にも熊鈴はあった方が
良いと思います。「
辻と大の字の分岐です。
2022年10月23日 05:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:30
辻と大の字の分岐です。
分岐の手前の長い鎖です。
それほど、すべりませんでした。
2022年10月23日 05:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:30
分岐の手前の長い鎖です。
それほど、すべりませんでした。
「大の字」です。
後ろはすぐ崖なので気を付けます。
2022年10月23日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:33
「大の字」です。
後ろはすぐ崖なので気を付けます。
すごく良い景色です。
2022年10月23日 05:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:32
すごく良い景色です。
2022年10月23日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:33
大の字への登りの岩はは小さな窪みがたくさんあります。
2022年10月23日 05:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:35
大の字への登りの岩はは小さな窪みがたくさんあります。
「辻」です。
2022年10月23日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:43
「辻」です。
「奥の院」です。
奥に進むと・・・
2022年10月23日 05:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:49
「奥の院」です。
奥に進むと・・・
安全を祈願しました。
2022年10月23日 05:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:51
安全を祈願しました。
奥の院の右側に鎖があります。
2022年10月23日 05:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 5:52
奥の院の右側に鎖があります。
2022年10月23日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:00
ちょうど6時です。
良い感じです。
2022年10月23日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:00
ちょうど6時です。
良い感じです。
「見晴」
2022年10月23日 06:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:06
「見晴」
2022年10月23日 06:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:06
2022年10月23日 06:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:08
「ビビり岩」
2022年10月23日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:10
「ビビり岩」
ここを登って、左上に更に上ります。
ここは足がかりはありますが、頼りない場所もあったりしたので
神経と腕の力を少しつかいました。

ただ良く岩を見れば「ススっと」行けるかもしれません。
2022年10月23日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:10
ここを登って、左上に更に上ります。
ここは足がかりはありますが、頼りない場所もあったりしたので
神経と腕の力を少しつかいました。

ただ良く岩を見れば「ススっと」行けるかもしれません。
「玉石」
2022年10月23日 06:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:16
「玉石」
「玉石」からの展望。
2022年10月23日 06:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:17
「玉石」からの展望。
「背ビレ岩」
ゴツゴツした小さな岩が良い手がかりになっています。
2022年10月23日 06:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:23
「背ビレ岩」
ゴツゴツした小さな岩が良い手がかりになっています。
「大のぞき」
2022年10月23日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:27
「大のぞき」
「天狗岩」の壁
2022年10月23日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:28
「天狗岩」の壁
ながーい鎖ですが、見た目ほど難しくないです。
角度もあります。
2022年10月23日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:34
ながーい鎖ですが、見た目ほど難しくないです。
角度もあります。
2022年10月23日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:34
基本、登り下りが多く、平地は少ないですが、マイルドなトレイルも少しあります。
秋を感じるトレイルです。
2022年10月23日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:44
基本、登り下りが多く、平地は少ないですが、マイルドなトレイルも少しあります。
秋を感じるトレイルです。
「天狗岳」
2022年10月23日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:49
「天狗岳」
?紫色のキノコ
2022年10月23日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 6:56
?紫色のキノコ
「タルワキ沢分岐」
2022年10月23日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 7:02
「タルワキ沢分岐」
「相馬岳」
ここで少し休憩です。
ヘッデンを外して、上着を脱ぎ、手袋をはめます。
ここまで誰にも会いませんでした。
2022年10月23日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 7:14
「相馬岳」
ここで少し休憩です。
ヘッデンを外して、上着を脱ぎ、手袋をはめます。
ここまで誰にも会いませんでした。
「鷹戻し」の文字が出てきました。
2022年10月23日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 7:35
「鷹戻し」の文字が出てきました。
「国民宿舎分岐」
2022年10月23日 07:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 7:36
「国民宿舎分岐」
バラ尾根の下りは結構ざれています。
小さな石は落ちてくるものと思っていた方が良いと思います。
鎖もありますが、足がかりも多いです。
2022年10月23日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 7:44
バラ尾根の下りは結構ざれています。
小さな石は落ちてくるものと思っていた方が良いと思います。
鎖もありますが、足がかりも多いです。
「堀切」(ホッキリ)
エスケープルートでもあるので、これから危険地帯もあるので調子を確認します。
ちょっと足が疲れてきましたが、このままいきます。
それほど腕の力は使っていません。
2022年10月23日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:16
「堀切」(ホッキリ)
エスケープルートでもあるので、これから危険地帯もあるので調子を確認します。
ちょっと足が疲れてきましたが、このままいきます。
それほど腕の力は使っていません。
こういう所もけっこう嫌らしいです。
2022年10月23日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:18
こういう所もけっこう嫌らしいです。
2022年10月23日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:18
ここが結構通りづらかったです。
一度下に降りた方が良かったと思います。
鎖の位置が微妙なのです。
高度感はないですが、ちょっと迷いました。
2022年10月23日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:23
ここが結構通りづらかったです。
一度下に降りた方が良かったと思います。
鎖の位置が微妙なのです。
高度感はないですが、ちょっと迷いました。
「国民宿舎 女坂分岐」
2022年10月23日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:28
「国民宿舎 女坂分岐」
あそこに行く感じでしょうか・・・
2022年10月23日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:31
あそこに行く感じでしょうか・・・
「鷹戻し」の手前です。
2022年10月23日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:43
「鷹戻し」の手前です。
「裏妙義」方面が見えました。
2022年10月23日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:46
「裏妙義」方面が見えました。
階段を上って・・・
2022年10月23日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:46
階段を上って・・・
「鷹戻し」を少し上ったところです。
ちょっとした休憩スペースがあります。
2022年10月23日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:48
「鷹戻し」を少し上ったところです。
ちょっとした休憩スペースがあります。
もう少し・・・
2022年10月23日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:48
もう少し・・・
登りきったら、右手に巻いていきます。
慎重にいきますが、見た目ほど通りづらくないです。
2022年10月23日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:53
登りきったら、右手に巻いていきます。
慎重にいきますが、見た目ほど通りづらくないです。
「白い看板」
2022年10月23日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:55
「白い看板」
「東岳」「中ノ岳」方面。
2022年10月23日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 8:56
「東岳」「中ノ岳」方面。
「2段ルンゼ」です。
ちょっと奥側から下ります。
足がかりがない、見えないというコメントもありましたが、
そんな事もなかった気がします。
2022年10月23日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 9:07
「2段ルンゼ」です。
ちょっと奥側から下ります。
足がかりがない、見えないというコメントもありましたが、
そんな事もなかった気がします。
高度感はあります。
ここでちょっと腕の力をつかいました。
2022年10月23日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 9:10
高度感はあります。
ここでちょっと腕の力をつかいました。
下からみると、それほど難しくなく見えます。
左側からの方が降りやすいのかな?
2022年10月23日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 9:12
下からみると、それほど難しくなく見えます。
左側からの方が降りやすいのかな?
「東岳」です。
2022年10月23日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 9:28
「東岳」です。
天気も良いので景色も素晴らしいです。
この辺りに来ると、中ノ嶽神社方面から来たと思われる人にすれ違ったりしました。

ただ日曜日でしたが、ソロ一人、グループ1組、二人組2組と合っただけでした。
あまり、鷹戻しや二段ルンゼで、すれ違いは嫌ですね・・・

基本、妙義神社からの縦走が多いのでしょうか・・・
2022年10月23日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/23 9:28
天気も良いので景色も素晴らしいです。
この辺りに来ると、中ノ嶽神社方面から来たと思われる人にすれ違ったりしました。

ただ日曜日でしたが、ソロ一人、グループ1組、二人組2組と合っただけでした。
あまり、鷹戻しや二段ルンゼで、すれ違いは嫌ですね・・・

基本、妙義神社からの縦走が多いのでしょうか・・・
全然見えませんが、場所的に「こぶ岩」でしょうか・・・
2022年10月23日 09:39撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 9:39
全然見えませんが、場所的に「こぶ岩」でしょうか・・・
「中ノ岳」です。
2022年10月23日 09:40撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 9:40
「中ノ岳」です。
2022年10月23日 09:40撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 9:40
最後の長い鎖です。
2022年10月23日 09:43撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 9:43
最後の長い鎖です。
下山に入ると結構早いです。
中ノ嶽神社の標高が700m位ですので、300m位下れば良いだけです。
そこら辺は楽な感じですね。

ちなみに妙義神社の標高が500m位です。
2022年10月23日 09:56撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 9:56
下山に入ると結構早いです。
中ノ嶽神社の標高が700m位ですので、300m位下れば良いだけです。
そこら辺は楽な感じですね。

ちなみに妙義神社の標高が500m位です。
「中ノ嶽神社」も長い階段がありました。

観光客の人もそれなりにいました。
2022年10月23日 10:10撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 10:10
「中ノ嶽神社」も長い階段がありました。

観光客の人もそれなりにいました。
近くに駐車場には車がたくさんありました。
2022年10月23日 10:12撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 10:12
近くに駐車場には車がたくさんありました。
「金鶏山?」
妙義神社へ戻ろうとロードを走ったり歩いたりしていたのですが、結構距離ありました。ぐるっと南に回るような感じになります・・・
途中で登山道に入れたのでそちらのが近かったのかな?
2022年10月23日 10:24撮影 by  SH-54B, SHARP
1
10/23 10:24
「金鶏山?」
妙義神社へ戻ろうとロードを走ったり歩いたりしていたのですが、結構距離ありました。ぐるっと南に回るような感じになります・・・
途中で登山道に入れたのでそちらのが近かったのかな?
「妙義神社入口」に戻ってきました。
安全に登山が出来て良かったです。
2022年10月23日 11:10撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 11:10
「妙義神社入口」に戻ってきました。
安全に登山が出来て良かったです。
「道の駅みょうぎ」です。
ここも人がたくさんいました。
バイクも多いです。
ここには取れたて野菜がたくさん売っていました。

マイタケおにぎりとソフトクリームを食べました。

ここで山バッジ売っています。
また妙義神社前の宿、東雲館の前でも売っていました。
2022年10月23日 11:49撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 11:49
「道の駅みょうぎ」です。
ここも人がたくさんいました。
バイクも多いです。
ここには取れたて野菜がたくさん売っていました。

マイタケおにぎりとソフトクリームを食べました。

ここで山バッジ売っています。
また妙義神社前の宿、東雲館の前でも売っていました。
「道の駅みょうぎ」までタクシーを呼んで、松井田駅まで行って
帰りました。
2022年10月23日 11:49撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 11:49
「道の駅みょうぎ」までタクシーを呼んで、松井田駅まで行って
帰りました。
ぜひまた来たいと思います。
2022年10月23日 11:50撮影 by  SH-54B, SHARP
10/23 11:50
ぜひまた来たいと思います。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

危険な山だと知っていたので特に行く予定はなかったのですが、季節もちょうど良いし、タイミングもあったので行ってきました。

実家が群馬県前橋市なので、もちろん昔から知っていて「いつかは行かなくては・・・」と思ってはいました。

いろいろな情報がupされているので、事前にチェックしていきましたが参考になりました。

稜線上や多くの鎖場は気の抜けない箇所もありますが、特に「ビビリ岩」「鷹戻し」「二段ルンゼ」あたりが個人的に緊張感を感じました。
足の置き所にちょっと迷いました。その分、腕の力を使った箇所です。
ただ、そういった部分は一部分だった感じです。
岩には結構手がかり、足がかり、角度があったりするところが思ったよりもありました。
良くある事ですが、写真などで見た感じほどは難しくないところも多かったです。


ネット上で「腕の力」が必要と昔からありましたが、それほど強くなくても個人的には大丈夫な印象でした。もちろんパワーはあったほうが良いし安全ですが、
足や手の置き場、体力、バランス、足の疲労度などの方も大事だと感じました。

僕は実際腕の力を使ったのは、上記の3箇所の一部分だけで、あとは適度にリラックスさせて登る事を意識しました。
当たり前ですが、腕よりも足、下半身の方がパワーがあるので、そちらを使って体を持ち上げた方が楽です。
その分、足の疲労度が増して、踏ん張りが効かなくなったらヤバいのではないかな?
と思いました。
「二段ルンゼ」も足の置き場に迷う時がありましたが、下りの方が先がみえないので
やはり難しかったです。

また縦走となると、体力もある程度必要だと感じました。
距離的には短いですが何気にアップダウンの連続で、急登です。
標高もそれほど高くない(1,000m位)ので、暑さにも注意が必要です。

恐らく10年前、20年前は難易度が現在よりも難しかったと思います。
事故も多いので鎖を伸ばしたり、手がかりを作ったりして現在の形があるのではないかと感じました。

いわゆる破線ルートですが道標もしっかりあり道迷いの危険性はほとんどないと
思います。
雨の日や雨の日の翌日は岩がかなり滑ると思うので、ちょっと危険な感じがします。

また来年も行ってみたいと思います。

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