八海山 屏風道登山口より周回（八海山−阿寺山）

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:11

5:50 屏風道、新開道２合目登山口
6:10 6:10 三合目
6:29 6:32 四合目(水場分岐)
6:46 6:47 五合目
7:34 7:35 七合目（ノゾキの松）
8:14 8:15 千本檜小屋
8:19 8:20 八海山（薬師岳）
8:26 8:26 千本檜小屋
8:33 8:45 地蔵岳
9:06 9:16 八海山（大日岳）
9:17 9:18 八ツ峰迂回路分岐
9:32 9:34 八海山
9:54 10:02 五龍岳
10:26 10:27 神生池
10:55 10:55 阿寺山
12:19 12:23 阿寺山登山口
13:01 屏風道、新開道２合目登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/27 6:24

色づいた岩壁が見えてきた。

10/27 6:34

下界は雲海の下。

10/27 6:54

このあたりが一番キレイ

10/27 7:11

10/27 7:49

霜が降りていた。

10/27 8:01

千本檜避難小屋が見えた。
もう少しだ。

10/27 8:15

薬師岳

10/27 8:18

避難小屋を望む
薬師岳から

10/27 9:07

新開道の尾根
下界の雲も消えた。

10/27 9:12

こんな鎖場を下った。

10/27 9:15

ナナカマド

10/27 9:29

入道岳

10/27 9:30

越後駒ヶ岳

10/27 9:30

中ノ岳

10/27 10:22

阿寺山の池糖と八海山

10/27 10:54

10/27 12:41

あれを歩いた。

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

jusjus

　新米を受取りに魚沼へ、ついでに山登り。
自宅を3時ちょい前に出発。塩沢ICで高速をおり、登山口へ。
既に数台が駐車している。
準備してヘッデンが不要になる5時50分頃出発。

　最初は杉林の中を歩く。
しばらくして沢を渡るようになると頭上に色づいた岩壁が見え始める。
ここからは紅葉を眺めながらの楽しいクライム。
鎖場の急登が続くがその分高度は稼げる。
ホールドはしっかりしており木の根/枝も随所にある。
更に鎖があるので安心して登れる。
上部に近づくと霜が降りて枯れ葉や草がキレイだ。
避難小屋が見えると稜線は直ぐだ。

　避難小屋からロープウェイ側へ少し進み薬師岳へ。
鐘を鳴らして家族の健康を祈る。
避難小屋に戻って少しトラバースしたら再度稜線へ。
ここからは気の抜けない鎖場が連続する。
遠く北アルプスも見える。雪で真っ白だ。
越後駒/中ノ岳の勇姿も素敵だ。
今度通して歩いてみたい。
大日岳の下りの岩場でやばい鎖場は終わり。
入道岳へのなだらかな稜線を登ればもう上りは終了。

　五竜岳・阿寺山を見下ろしながら下山開始。
ザレ場もあるが踏み跡はしっかり着いている。
五竜岳で中ノ岳への道と分かれる。
阿寺山はなだらかな山容で頂上付近に池糖が点在する。
草藪を覚悟していたが、刈り払われ歩きやすい。
　ありがとうございます。
阿寺山からは上部はブナ林の中、下部は沢状を下るが、沢状は岩が濡れており滑りやすく注意が必要だった。
林道に出たら後はジョグ（下りだけですが）して登山口まで戻った。