紅葉を尋ねて両神山
- GPS
- 04:48
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
御花畑駅から秩父本線で三峰口駅まで 三峰口駅から小鹿野町町営バスで薬師の湯バスターミナル経由で日向大谷口まで 帰りも薬師の湯経由で西武秩父駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪などなく、穏やかな秋山だった |
その他周辺情報 | 薬師の湯は開いていた |
写真
感想
忙しいので計画していた長期縦走の件は一旦忘れて、前泊すれば辿り着ける山を目指して秩父に向かった。
スマホアプリで宿予約をいくつか入れているので、カプセルホテルみたいなところを取ったが、女性専用コースがなぜか予約出来てしまい、門前払いを食らうというハードな山行の始まりとなった。
外気温3℃で門前払いとか…、と思ったが、人件費掛けない系の安宿なので仕方なくネカフェに向かう。
地元のヤンチャな子達やそうでもない子達が集まっており、カラオケの音が個室ブースを突き抜ける中、耳栓をして黒マスクをアイマスクがわりにしてぐっすり眠った。
よくよく考えると2人ブースならテントより広いし、寒く無いし、風もないし、ブランケットはタダで、山視点で考えると贅沢極まりない。
…熊も出ないしな!
翌朝は早めに出て、コンビニで買い物してお湯を補給、御花畑駅から秩父本線と町営バスで両神山へ向かった。
谷の中を徐々に登っていくのでそんなに急でもなく、気持ちいい山林を歩くことが出来た。
紅葉は来週末まで持つかな?という感じだったが、綺麗は綺麗なので写真を撮りまくった。
山頂は人が沢山いたが、入れ替わるように降りてきたのでご飯の場所は確保できた。
帰りもゆるゆる下り、バスの時間まで時間があったのでタクシーを呼んで薬師の湯まで降りた。
どうせ薬師の湯で乗り継ぎになるから1人くらい来るかなと周りにいたソロの方に声をかけたが、相乗りにはならずちょっと痛い出費(4700円ほど)だった。
帰りの電車の前にお風呂入っておきたいので且つ早めに帰りたいので、時間を買ったと考えておこう。…昨晩の宿泊費も必然的に浮いたしね!
薬師の湯でゆっくり汗を流し、うどんとわらじかつセットを食べて帰りのバスにも乗り込めた。
ちょっと行きと帰りに無理めな部分もあったが、山行自体は順調でとても満足出来た。
次はテントを担いで一泊し、八丁峠に挑戦したい。
山荘の御主人が薬師の湯までタクシー5000円位と言ってましたがアタリですね😅
1人来れば2500円くらい、2人なら1300円くらいだろうから、まぁいいかなと思ってよびましたが、取らぬ狸の皮算用でした😂
直前に呼びかけるんじゃなくて、もっと早めに声を掛ければよかったなと思います。
そして雨の降る中1時間30分バスを待ちました😭(何といっても西武秩父駅まで700円という格安料金ですからね)
こちらの都合ですけども、ちょうどいい時間にバスが無いので、お金か時間のどちらかを諦めるしかないですね😑
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