和田集落の最終民家の直ぐ先に大きなゲートがある。降雪時には閉じるとのこと。この50m先の路肩に駐車できる。標高450m圏
2022年11月27日 06:53撮影
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11/27 6:53
和田集落の最終民家の直ぐ先に大きなゲートがある。降雪時には閉じるとのこと。この50m先の路肩に駐車できる。標高450m圏
集落の中の車道を距離800mほど戻り、生藤山・醍醐丸への道標で右折。さらに100mほど先、写真の道標の裏の土崖を攀じ登って南尾根に取付く。標高400m圏
2022年11月27日 07:09撮影
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集落の中の車道を距離800mほど戻り、生藤山・醍醐丸への道標で右折。さらに100mほど先、写真の道標の裏の土崖を攀じ登って南尾根に取付く。標高400m圏
5mほど崖を上って急な尾根筋に出るとロープが下がっていた。ここを登る酔狂な輩もほどほどいるようだ
2022年11月27日 07:13撮影
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5mほど崖を上って急な尾根筋に出るとロープが下がっていた。ここを登る酔狂な輩もほどほどいるようだ
尾根筋に踏跡は無いがどこでも歩ける。傾斜40度ほどの急登が続く
2022年11月27日 07:32撮影
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11/27 7:32
尾根筋に踏跡は無いがどこでも歩ける。傾斜40度ほどの急登が続く
小さな露岩が現れたが左側から簡単に巻ける。露岩はここだけ
2022年11月27日 07:42撮影
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小さな露岩が現れたが左側から簡単に巻ける。露岩はここだけ
630m圏で平坦地になると南東から支尾根が合流する。明るい気持ち良い台地に一休み
2022年11月27日 08:24撮影
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11/27 8:24
630m圏で平坦地になると南東から支尾根が合流する。明るい気持ち良い台地に一休み
再び急登が続く
2022年11月27日 09:19撮影
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再び急登が続く
大蔵里山の頂上直前で、縦走路の鞍部に向かって西側へ巻道が現れたが、これを無視して直登する。途端に藪漕ぎとなる
2022年11月27日 09:55撮影
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11/27 9:55
大蔵里山の頂上直前で、縦走路の鞍部に向かって西側へ巻道が現れたが、これを無視して直登する。途端に藪漕ぎとなる
大蔵里山の頂上837mに着いた。小さな山名板が木に括り付けられている
2022年11月27日 09:56撮影
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大蔵里山の頂上837mに着いた。小さな山名板が木に括り付けられている
ここは生藤山から陣馬山に繋がる縦走路。関東ふれあいの道になっているので、歩きやすい道が続く
2022年11月27日 09:56撮影
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ここは生藤山から陣馬山に繋がる縦走路。関東ふれあいの道になっているので、歩きやすい道が続く
あちこちに道標が立ち、良く管理されている
2022年11月27日 10:25撮影
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11/27 10:25
あちこちに道標が立ち、良く管理されている
醍醐丸の頂上867mに着いた。本日の最高地点。ベンチもあったが、杉林で陽は当たらない上、風が吹き抜けて寒いので、早々に出発する
2022年11月27日 11:01撮影
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醍醐丸の頂上867mに着いた。本日の最高地点。ベンチもあったが、杉林で陽は当たらない上、風が吹き抜けて寒いので、早々に出発する
和田峠に向かって縦走路を進む
2022年11月27日 11:12撮影
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和田峠に向かって縦走路を進む
この醍醐峠から南西に下りれば和田集落に戻れるが、ここは直進して陣馬山を目指す
2022年11月27日 11:16撮影
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この醍醐峠から南西に下りれば和田集落に戻れるが、ここは直進して陣馬山を目指す
昼食をとるため、縦走路から逸れる。支尾根を少し下りた明るい場所で、日向ぼっこをしながら、のんびり1時間もコーヒーブレイク
2022年11月27日 11:31撮影
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昼食をとるため、縦走路から逸れる。支尾根を少し下りた明るい場所で、日向ぼっこをしながら、のんびり1時間もコーヒーブレイク
縦走路に戻る
2022年11月27日 12:33撮影
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縦走路に戻る
林道に降り立った。醍醐林道かしら。昔は一般車も通れたが、今は和田峠で車両止めになっている
2022年11月27日 12:49撮影
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林道に降り立った。醍醐林道かしら。昔は一般車も通れたが、今は和田峠で車両止めになっている
和田峠に着いた。茶店が建ち、駐車場は車で溢れている。和田集落〜陣馬高原下の峠越えはマイカーが通れるので、ここは観光地だ
2022年11月27日 12:52撮影
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11/27 12:52
和田峠に着いた。茶店が建ち、駐車場は車で溢れている。和田集落〜陣馬高原下の峠越えはマイカーが通れるので、ここは観光地だ
ここから山道は二手に分かれる。左の巻き道コースは楽そうだが1.1kmと長い。階段コースは0.7kmなので、ここを直上する
2022年11月27日 12:55撮影
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ここから山道は二手に分かれる。左の巻き道コースは楽そうだが1.1kmと長い。階段コースは0.7kmなので、ここを直上する
長い階段が何ヶ所にもわたって延々と続く。いい加減、嫌になった
2022年11月27日 13:23撮影
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長い階段が何ヶ所にもわたって延々と続く。いい加減、嫌になった
やっと頂上が近づいてきた
2022年11月27日 13:29撮影
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やっと頂上が近づいてきた
先ほど通って来た醍醐丸が良く見える。今日は日曜日なので、どこの茶屋も人、人、人。頂上は喧騒にあふれている
2022年11月27日 13:30撮影
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先ほど通って来た醍醐丸が良く見える。今日は日曜日なので、どこの茶屋も人、人、人。頂上は喧騒にあふれている
陣馬山の頂上に建つ馬のモニュメント。標高が857mと刻まれているが地形図では855m
2022年11月27日 13:33撮影
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11/27 13:33
陣馬山の頂上に建つ馬のモニュメント。標高が857mと刻まれているが地形図では855m
さあ和田集落に向けて下山だ。途中まで一の尾根を降りる。こちらも延々と階段が続く
2022年11月27日 13:40撮影
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11/27 13:40
さあ和田集落に向けて下山だ。途中まで一の尾根を降りる。こちらも延々と階段が続く
標高差50mほどを階段で一気に降りる。両脇はロープが張られ、「植生保護のため、登山道以外は通行禁止」の看板
2022年11月27日 13:49撮影
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11/27 13:49
標高差50mほどを階段で一気に降りる。両脇はロープが張られ、「植生保護のため、登山道以外は通行禁止」の看板
規制ロープが終わった795m圏で、登山道は南西に急降下するが、狙っている枝尾根は北西に平坦に伸びている。後者に入る
2022年11月27日 13:49撮影
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規制ロープが終わった795m圏で、登山道は南西に急降下するが、狙っている枝尾根は北西に平坦に伸びている。後者に入る
踏跡は無く、うるさい藪をかき分けながら緩やかに下る
2022年11月27日 13:52撮影
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踏跡は無く、うるさい藪をかき分けながら緩やかに下る
やがて笹が現れる。踏跡は見当たらないので、腰高の笹を押し除けながら進む。先行きに不安を抱くが、50m程進むと笹は消えた。やれやれ
2022年11月27日 13:53撮影
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やがて笹が現れる。踏跡は見当たらないので、腰高の笹を押し除けながら進む。先行きに不安を抱くが、50m程進むと笹は消えた。やれやれ
尾根筋は明瞭でどこでも歩けるようになったが、倒木が多い。赤テープが散見される
2022年11月27日 14:01撮影
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11/27 14:01
尾根筋は明瞭でどこでも歩けるようになったが、倒木が多い。赤テープが散見される
750m圏で平坦になる。尾根筋は緩やかに北方向に直進しているが、ここで左折して支尾根を南西に下りる。要注意地点
2022年11月27日 14:34撮影
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750m圏で平坦になる。尾根筋は緩やかに北方向に直進しているが、ここで左折して支尾根を南西に下りる。要注意地点
720m圏付近で北西に向きを変える。尾根筋が湾曲しているので、知らぬ間に徐々に向きが変わった
2022年11月27日 14:40撮影
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11/27 14:40
720m圏付近で北西に向きを変える。尾根筋が湾曲しているので、知らぬ間に徐々に向きが変わった
620m圏まで降りると急降下は収まり、尾根は平坦になる
2022年11月27日 14:58撮影
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620m圏まで降りると急降下は収まり、尾根は平坦になる
それも束の間、再び急下降
2022年11月27日 15:02撮影
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それも束の間、再び急下降
東側直下を和田林道が通っているので車の排気音がうるさい。550m圏を切るとその舗装路が垣間見られ、やがて路肩に停めてある愛車も確認できた
2022年11月27日 15:20撮影
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東側直下を和田林道が通っているので車の排気音がうるさい。550m圏を切るとその舗装路が垣間見られ、やがて路肩に停めてある愛車も確認できた
愛車を真横に見る480m圏の小さな鞍部まで降りてきた。ここから降りるルートを探したが、直進、西斜面は厳しく、東斜面を下ることにした
2022年11月27日 15:36撮影
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愛車を真横に見る480m圏の小さな鞍部まで降りてきた。ここから降りるルートを探したが、直進、西斜面は厳しく、東斜面を下ることにした
40度超の急斜面。藪の薄い個所を求め、藪をかき分け、時には藪に掴まりながら降りていく
2022年11月27日 15:38撮影
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40度超の急斜面。藪の薄い個所を求め、藪をかき分け、時には藪に掴まりながら降りていく
何とか密集した藪を抜け、車と同じ高さまで降りてきた。あと少しだ
2022年11月27日 15:42撮影
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11/27 15:42
何とか密集した藪を抜け、車と同じ高さまで降りてきた。あと少しだ
小沢を渡れば愛車の脇に出てゴール。ここから降りてきた標高差30m程の藪斜面を振り仰ぐ。本日一番の難所だった
2022年11月27日 15:45撮影
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小沢を渡れば愛車の脇に出てゴール。ここから降りてきた標高差30m程の藪斜面を振り仰ぐ。本日一番の難所だった
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