雁俣山〜京丈山周回

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 813m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:00

8:40 スタート地点
11:00 11:30 雁俣山
13:30 13:50 京丈山
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

縦走路は整備され快適

写真

11/5 9:07

11/5 9:08

11/5 9:14

春はカタクリ群生を経て山頂へ。今回は急登の連続する直登コース。

11/5 9:29

11/5 9:32

11/5 9:40

11/5 9:59

11/5 10:05

山頂から金峰山方面を望む

11/5 10:06

雁回山を経て有明海を望む

11/5 10:33

11/5 11:10

11/5 11:31

11/5 12:18

左手の縦走路を京丈山へ、帰りは右手の黒原方面へ。

11/5 12:08

11/5 12:01

11/5 13:34

11/5 10:29

11/5 14:57

11/5 14:59

11/5 15:00

11/5 15:02

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 防寒着 雨具 ゲイター 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 ナイフ カメラ

感想

etoile1965

登山口からはなだらかな道が続きく。
春ならば、カタクリの群生地を回って、山頂に向かうが、
今日は、急登の続く直登ルートを選択。
雁俣山の周回ルートに合流したら、左に進むとカタクリコースとの合流点。
そこを右に急登を登って山頂に着く。
山頂からは北側に遠景が望める。
雁俣山からの尾根筋は、少し分かりづらい道があるが、地図で自分の位置を確認して進めば迷うことは無い。又、急坂にロープが張ってあり下りは注意が必要。痩せ尾根部分では、切り立った崖があり滑落しないように。
と、難所が無いわけでは無いが、概ね整備されて快適な縦走路。
自然林の中の道は紅葉の見頃で、写真撮影のため時間を取られることになった。
八件谷との合流点あたりから石灰岩の露出した岩が点在。
九州脊梁の一部を感じさせてくれる。
途中、鹿の警戒音や鳥のさえずり、キツツキのドラミングなど耳も楽しむことが出来た。
京丈山手前の杉の木立の中で、犬の鳴き声のような鳴き声を聞く。
もしかすると「ニホンカモシカ」かもしれない。

京丈山山頂からは北側の遠景、平家山への縦走路へ入ると南〜東に向けての
展望台がある。ここは「ヤマシャクヤク」が群生しているので春は見応えがある。

縦走路を雁俣山の方へ戻り、黒原分岐から黒原方面を下る。
黒春の紅葉は素晴らしかった。
二本杉峠方面へ登山道を進むと、数カ所の清水の沢を渡る。
飲めるかは個人の判断で。水は非常に冷たいので手や顔を洗うと生き返る。
カタクリ、直登コースとの合流点に戻り二本杉峠は目の前。