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Yamareco

記録ID: 4889507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

保福寺峠〜御鷹山ピストン

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
12.2km
登り
1,054m
下り
1,042m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:57
合計
8:00
7:43
55
8:38
8:41
92
10:13
10:15
62
11:17
12:07
214
15:41
15:43
0
15:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
案内板とピンクテープが稜線上の要所要所にあります。
結構な勾配の箇所もあるのでスリップ注意。トレッキングポールがありがたかったです。
眺望を期待して登る山域ではなく、ただ黙々と木々の中を歩く感じです。

この山域のもう少し標高の低い場所で何度か熊にあったことがあります。
そのせいもあり熊撃退スプレーはいつでも取り出せる位置に装備。
馬頭観音の石碑があります。
無事の山行を祈って出発。
馬頭観音の石碑があります。
無事の山行を祈って出発。
最初から急登です。
最初から急登です。
あまり人が歩く山域では無いでしょうけど、案内は要所要所にあります。
あまり人が歩く山域では無いでしょうけど、案内は要所要所にあります。
急登の途中で振り返ると、良いビューポイントでした。
急登の途中で振り返ると、良いビューポイントでした。
二ッ石峰と入山への分岐点の案内。
二ッ石峰と入山への分岐点の案内。
二ッ石峰山頂の紅葉。
見頃にギリギリ間に合いました。
1
二ッ石峰山頂の紅葉。
見頃にギリギリ間に合いました。
二ッ石峰山頂。
入山方面への手書きの案内。
入山方面への手書きの案内。
木々の間から、北アルプスの峰々が見れました。
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木々の間から、北アルプスの峰々が見れました。
このあたりの稜線はカラマツと植林された常緑樹の間が稜線になっておりわかりやすいです。
このあたりの稜線はカラマツと植林された常緑樹の間が稜線になっておりわかりやすいです。
林道と交差する地点の案内板
林道と交差する地点の案内板
入山山頂方面と御鷹山方面への分岐
四賀村と書かれていますが、四賀村はずいぶん前に松本市と合併したのでもう無いです。
それでも地元では今も「松本市の四賀地区」という言い方で残ってますが。
入山山頂方面と御鷹山方面への分岐
四賀村と書かれていますが、四賀村はずいぶん前に松本市と合併したのでもう無いです。
それでも地元では今も「松本市の四賀地区」という言い方で残ってますが。
入山山頂。
何もないですね。
入山山頂。
何もないですね。
入山との分岐点を超えてからは、アップダウンが比較的マシに感じました。
入山との分岐点を超えてからは、アップダウンが比較的マシに感じました。
爪痕。新しそう。
持ってきた熊撃退スプレーの使い方を今一度確認。
爪痕。新しそう。
持ってきた熊撃退スプレーの使い方を今一度確認。
御鷹山への途中の案内版。
御鷹山への途中の案内版。
もう一つ、御鷹山への途中の案内版。
もう一つ、御鷹山への途中の案内版。
すごく大きな白樺の木
すごく大きな白樺の木
御鷹山山頂 到着!
石の祠があります。
水と甘納豆を供えて無事にここまで来れたことの感謝を伝えました。
そしてここでお昼休憩。
御鷹山山頂 到着!
石の祠があります。
水と甘納豆を供えて無事にここまで来れたことの感謝を伝えました。
そしてここでお昼休憩。
特徴的な木。
倒れた幹から枝が立派に成長したって感じ。
特徴的な木。
倒れた幹から枝が立派に成長したって感じ。
ススキと太陽の光って相性バツグンですよね
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ススキと太陽の光って相性バツグンですよね
写真じゃわからないですが、けっこうな勾配です。
写真じゃわからないですが、けっこうな勾配です。
カラマツの紅葉って綺麗ですね
カラマツの紅葉って綺麗ですね
日が傾きやや寒さを感じる頃、登山口に戻りました。
歩きがいがあるコースでした。
日が傾きやや寒さを感じる頃、登山口に戻りました。
歩きがいがあるコースでした。

感想

御鷹山からそう遠くない場所に住んでいるのに、一度も山頂に行ったことがなかったので。

秋晴れで里山登山日和でしたが、誰にも会わず静かな山行が出来ました。
汗をかきすぎないように、ややゆっくり目のペースで歩きました。

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