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Yamareco

記録ID: 4943630
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ハイキング
京都・北摂

挫折の記録「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根」全敗

2022年11月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
1.6km
登り
222m
下り
137m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:00
合計
6:15
9:05
375
スタート地点
15:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:
京都バス 八瀬方面行(京都駅発・一部時間帯四条河原町発) 花尻橋

帰り:
京都バス 村松発(四条河原町行・国際会館駅前行) 上長谷

岩倉側に降りたのでいつもなら歩いて帰るが、ついでだからとあちこち寄り道したので坂原の山の神で17時1分14秒。暗くなってきてぎりぎりの下山となり、珍しくバスで帰宅。早く暮れますねえ。危なかった。
コース状況/
危険箇所等
ゴミみたいな山行ですみません。失敗の記録につき、その内ゴミ箱に入れる(削除する)かも知れません。思い出したら。

瓢箪崩山の北東尾根からの下山は、長谷林道へ降りるのが一般的か。(寒谷峠の岩倉側は地図により御所谷、寒谷、長谷と色々な名前が書かれているが、八瀬側も長谷と言う。林道岩倉長谷線と言うのもあるがそれはもっと西で、寒谷峠の岩倉側の林道は寒谷線と言う。また、御所谷、寒谷、長谷は同じ谷の名前と考える事が多いが、谷の区間によって使い分けている地図もある。)

以前、瓢箪崩山の北東尾根を北上して行った時、最後左手にはおり難そうなので、右手に降りたら、ひどい目にあった。もうすぐそこに一般道が見えていので、意を決して急な谷を降りたらフェンスの中。よく覚えていないが、昨日その場所を見た所では高いフェンスを乗り越えるしかなさそうだ。かなりの危険行為、私にとっては。そんなことしたんだね、阿呆が。
で、正しい降り方は左手だったらしい。 satsuki_ttj さんの2019年12月04日の山行しかないが、その時すでに林道工事中で、その工事が終わった現在では satsuki_ttj さんの降りたところに降りられないかも知れない。以前ひどい目にあった時は長谷線の中程に降りる地理院地図のルートを辿ろうとしていたが、良く判らなくなっていつの間にか北端まで行ってしまった。(GPSなしでした。)

リベンジを果たすべく最近、尾根上側から情勢を探っていたが、芳しくなかった。そこで下側から調べようと考えて、昨日は長谷林道へ行って調査し、いろいろ試してみた。結局全部失敗。登れなくはなさそうなルートが複数見つかりはしたのだが、何しろ私は恐がりなので全部断念。多分山歩き能力の高い人なら登れるんじゃないかと思う。ルート図をアップしてみる。

元々公開する気じゃなかったのでいずれも林道部分は無しで、林道からの取付からです。
【画像は無関係】写真もほとんどないので、場所を示すために画像をはめないといけないので、無関係な画像を配置しています。

道迷いはないでしょうがずり落ちる危険はあり。主にトレイルコース的な道を歩く方はやめておかれた方が良いと思います。
この写真が配置してある所が以前降りてきた所(八瀬長谷川が高野川にそそいで終わる所)。
写真はそこではありません。その手前の高野川にバス通り橋が架かっている所(バス停そば)から写した霧が晴れかけの北の山。
【注意】
この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、異なった地点の写真をはめています。
この写真が配置してある所が以前降りてきた所(八瀬長谷川が高野川にそそいで終わる所)。
写真はそこではありません。その手前の高野川にバス通り橋が架かっている所(バス停そば)から写した霧が晴れかけの北の山。
【注意】
この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、異なった地点の写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その1」
谷があり、左右に尾根がある。主尾根がすぐそばにあり、あなたなら上がれそうに見える。
一応断念したが、このGPSロゴを見ながら尾根側から近くまで行けたら下山するかも知れん。
なお、林道改修により、このすぐ下手に流木止めの付いた堰堤があり、そこより下流は川の底も両側もコンクリートの巨大なU字溝のような物になっている。 satsuki_ttj さんの降りたところに降りると、渡って林道に出るのは無理かも知れない。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その1」
谷があり、左右に尾根がある。主尾根がすぐそばにあり、あなたなら上がれそうに見える。
一応断念したが、このGPSロゴを見ながら尾根側から近くまで行けたら下山するかも知れん。
なお、林道改修により、このすぐ下手に流木止めの付いた堰堤があり、そこより下流は川の底も両側もコンクリートの巨大なU字溝のような物になっている。 satsuki_ttj さんの降りたところに降りると、渡って林道に出るのは無理かも知れない。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その2」
地理院地図の道が降りて来る50mほど手前で、谷のような地形の部分から上がれないか調査。上から地理院地図の道を下ると傾斜がきつすぎて、右の谷(=この谷のはず)から降りられないかと考えていたので、ここを調べたが無理と見てその左の尾根を上がるものの、途中で断念。
地理院地図の道の一つ東の尾根だが、これもこのGPSロゴを見ながら尾根側から近くまで行ってみようか。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その2」
地理院地図の道が降りて来る50mほど手前で、谷のような地形の部分から上がれないか調査。上から地理院地図の道を下ると傾斜がきつすぎて、右の谷(=この谷のはず)から降りられないかと考えていたので、ここを調べたが無理と見てその左の尾根を上がるものの、途中で断念。
地理院地図の道の一つ東の尾根だが、これもこのGPSロゴを見ながら尾根側から近くまで行ってみようか。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その3」
「 - その2」と重なっているので地図で判り難いが、、、
拡大して見て下さい。地理院地図の道が降りて来るわずかに先に、新しい作業道(?)が出来ていたので、入ってみた。水量が少ないので車も渡渉するようで、橋は架けてないが、川を渡ってすぐに左右に分かれていた。正面はネットで囲まれていて入れず、中は植林なしのただの空き地だが、真ん中辺が崩れていた。ネットは土砂を止める様な物ではない。左へ行ったら「 - その2」の途中に出た。右に行ったら上がり難そうで、かつその先がなさそう。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その3」
「 - その2」と重なっているので地図で判り難いが、、、
拡大して見て下さい。地理院地図の道が降りて来るわずかに先に、新しい作業道(?)が出来ていたので、入ってみた。水量が少ないので車も渡渉するようで、橋は架けてないが、川を渡ってすぐに左右に分かれていた。正面はネットで囲まれていて入れず、中は植林なしのただの空き地だが、真ん中辺が崩れていた。ネットは土砂を止める様な物ではない。左へ行ったら「 - その2」の途中に出た。右に行ったら上がり難そうで、かつその先がなさそう。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その4」
これは予定していたのとちょっと違うが、登れそうな涸れ谷(一部区間わずかに水流有り)があった。地図からすると
(1)途中で左側の尾根に移って瓢箪崩山の北東400m位の小ピークに出るか、
(2)谷を詰めて瓢箪崩山と北東400m位の小ピークの間の峠に出るか、
(3)谷が上の方で左右に別れている様で右寄りの方を詰めてほぼ瓢箪崩山の山頂に出るか、
出来るかも知れないと考えた。
谷を上がって行くと瀧壺状の2m程の段差があって左右とも迂回困難(困難は不可能とはちょっと違う)で私は上がれず、引返した。どこかで左右どちらかの尾根に上がれないかと見回しながら。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
「八瀬長谷→瓢箪崩山北東尾根 - その4」
これは予定していたのとちょっと違うが、登れそうな涸れ谷(一部区間わずかに水流有り)があった。地図からすると
(1)途中で左側の尾根に移って瓢箪崩山の北東400m位の小ピークに出るか、
(2)谷を詰めて瓢箪崩山と北東400m位の小ピークの間の峠に出るか、
(3)谷が上の方で左右に別れている様で右寄りの方を詰めてほぼ瓢箪崩山の山頂に出るか、
出来るかも知れないと考えた。
谷を上がって行くと瀧壺状の2m程の段差があって左右とも迂回困難(困難は不可能とはちょっと違う)で私は上がれず、引返した。どこかで左右どちらかの尾根に上がれないかと見回しながら。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
すると、ほんの少し戻った所に一つの木に2つのマーキングがあった。古くて黒ずんだ赤いテープ(19亢辧砲罰タГ辰櫃ぅ譟璽江の物体のマーキング。レース状の物体は断定できないが繊維が縦横になった物なので、古い布テープのマーキングだろうと推測。この谷の入口にもマーキングがあったが赤い広幅のテープ。確か一帯でよく見かける非粘着の物=すごくマニアックな人の物。
2つのマーキングのある木は谷の左岸(下から見て右側)から谷にこけてきているので、ここで谷の左岸に上がってみた。上がれる個所はここしかない様に思うが、上がってもその先が判らなかった。踏跡も歩き易い道筋もなかった。
が、明らかに誰かが通っていた(通っている)ルートがあるようだ。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
すると、ほんの少し戻った所に一つの木に2つのマーキングがあった。古くて黒ずんだ赤いテープ(19亢辧砲罰タГ辰櫃ぅ譟璽江の物体のマーキング。レース状の物体は断定できないが繊維が縦横になった物なので、古い布テープのマーキングだろうと推測。この谷の入口にもマーキングがあったが赤い広幅のテープ。確か一帯でよく見かける非粘着の物=すごくマニアックな人の物。
2つのマーキングのある木は谷の左岸(下から見て右側)から谷にこけてきているので、ここで谷の左岸に上がってみた。上がれる個所はここしかない様に思うが、上がってもその先が判らなかった。踏跡も歩き易い道筋もなかった。
が、明らかに誰かが通っていた(通っている)ルートがあるようだ。
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
これはP362への登り口探し。明らかに九十九折の道がある様に思うが、ちょっと登ると消えている様な、、、
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。
これはP362への登り口探し。明らかに九十九折の道がある様に思うが、ちょっと登ると消えている様な、、、
【注意】
写真は無関係です。この日はほとんど写真を撮らなかったので、地図上に場所を示すためには画像が要るので、無関係な写真をはめています。

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 行動食(いちごスペシャル/ちくわ/みかん) 携帯(スマホ) サングラス(里道用) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)
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