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Yamareco

記録ID: 4954403
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ヤマテンマジックの大菩薩嶺テント泊

2022年11月26日(土) ~ 2022年11月27日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
16.5km
登り
1,163m
下り
890m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:53
休憩
3:28
合計
5:21
10:12
16
スタート地点
10:27
10:34
0
10:34
12:29
5
12:34
12:34
27
13:01
13:20
16
13:36
13:40
9
13:49
13:50
14
14:03
14:03
8
14:11
14:12
8
14:19
15:22
9
15:31
1
15:31
宿泊地
2日目
山行
2:53
休憩
1:43
合計
4:36
4:35
24
4:59
5:06
9
5:15
5:41
12
5:53
5:54
41
6:34
6:35
4
6:38
11
6:50
6:50
7
6:57
6:59
34
7:33
7:38
0
7:52
8:21
0
8:43
8:44
15
8:59
9:02
7
9:10
9:10
1
9:10
9:10
3
9:13
ゴール地点
天候 初日 雨のち霧のち晴れ
翌日 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 甲斐大和駅から上日川峠へバス
帰り 上日川峠から天目温泉までバス、その後タクシー
コース状況/
危険箇所等
雨の後でぬかるみが多かったが、悪路はほぼなし。
丸川峠は一部道が崩れていた
その他周辺情報 どこも通常通り営業中
雲取山へ向かう青梅線の電車の中で青梅から折り返して西立川駅までぐっすり眠るという絶好調なスタートを鑑み、雲取山は諦めて甲斐大和駅から大菩薩峠へバスで向かうことにした。
2022年11月26日 09:57撮影
3
11/26 9:57
雲取山へ向かう青梅線の電車の中で青梅から折り返して西立川駅までぐっすり眠るという絶好調なスタートを鑑み、雲取山は諦めて甲斐大和駅から大菩薩峠へバスで向かうことにした。
福ちゃん荘に到着し早速テント場を確認。にわか雨が降っていたので少し高めの位置にする。
2022年11月26日 10:35撮影
2
11/26 10:35
福ちゃん荘に到着し早速テント場を確認。にわか雨が降っていたので少し高めの位置にする。
ヤマテンによると、本日は霧のちにわか雨、その後好天に向かうという事だったので、夕焼け狙いで雨が収まるまでテントで仮眠をとった。
2022年11月26日 12:07撮影
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11/26 12:07
ヤマテンによると、本日は霧のちにわか雨、その後好天に向かうという事だったので、夕焼け狙いで雨が収まるまでテントで仮眠をとった。
まぁまぁ良い感じに張れた。
2人用だが、軽さと引き換えのソロテントの息苦しさより快適性がある方がいいと思う。
2022年11月26日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/26 12:26
まぁまぁ良い感じに張れた。
2人用だが、軽さと引き換えのソロテントの息苦しさより快適性がある方がいいと思う。
にわか雨が止んだようなのでとぼとぼと山頂まで向かう。
2022年11月26日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 12:32
にわか雨が止んだようなのでとぼとぼと山頂まで向かう。
うすうす思っていたが、介山荘経由の方が楽だよな…。
2022年11月26日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/26 12:58
うすうす思っていたが、介山荘経由の方が楽だよな…。
介山荘に到着。
2022年11月26日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:09
介山荘に到着。
寒いからラーメン食べます。
2022年11月26日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:13
寒いからラーメン食べます。
今年の初め?にお世話になったのでバンダナを買った。
2022年11月26日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:07
今年の初め?にお世話になったのでバンダナを買った。
ヤマテンの予報通り、徐々に晴れ間が見えつつある。恐るべき精度と言える。
2022年11月26日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:11
ヤマテンの予報通り、徐々に晴れ間が見えつつある。恐るべき精度と言える。
一見ガスガスだが…。
2022年11月26日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:20
一見ガスガスだが…。
富士山が
2022年11月26日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:23
富士山が
顔を出してくれた。
2022年11月26日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:27
顔を出してくれた。
親不知の頭ではまた霧。ここと雷岩あたりは強風でとてつもなく寒かった。ミトンを付けたが指がかじかむくらい寒かった。
2022年11月26日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 13:37
親不知の頭ではまた霧。ここと雷岩あたりは強風でとてつもなく寒かった。ミトンを付けたが指がかじかむくらい寒かった。
あそこら辺が前線の終わりなのかな?
2022年11月26日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/26 14:11
あそこら辺が前線の終わりなのかな?
結構早く着いてしまったので、丸川峠のコースを散歩。
2022年11月26日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 14:12
結構早く着いてしまったので、丸川峠のコースを散歩。
幻想的というか、狐の嫁入り見たいというか
…。
2022年11月26日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 14:26
幻想的というか、狐の嫁入り見たいというか
…。
丸川峠ルートは樹林帯なのでゆるゆる行ける。
2022年11月26日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 14:39
丸川峠ルートは樹林帯なのでゆるゆる行ける。
が、一部崩れているので注意が必要。
ここは崖崩れで、積雪時も足を取られそうで必死にロープを掴んだ記憶がある。
2022年11月26日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/26 14:46
が、一部崩れているので注意が必要。
ここは崖崩れで、積雪時も足を取られそうで必死にロープを掴んだ記憶がある。
大菩薩嶺と丸川峠に向かうカーブだが、この写真の後ろに丸川峠ルートへ通じる道があり、なんと戻って来た時にそのまま降りて丸川峠ルートをまた進むところだった。狐に摘まれるようとはこのことか。
2022年11月26日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/26 15:20
大菩薩嶺と丸川峠に向かうカーブだが、この写真の後ろに丸川峠ルートへ通じる道があり、なんと戻って来た時にそのまま降りて丸川峠ルートをまた進むところだった。狐に摘まれるようとはこのことか。
雷岩へ戻るところで
2022年11月26日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:21
雷岩へ戻るところで
ディアーに遭遇。冬毛かな?お尻が黒い。
2022年11月26日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:21
ディアーに遭遇。冬毛かな?お尻が黒い。
直後にベアーの爪痕を確認。
2022年11月26日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:26
直後にベアーの爪痕を確認。
大菩薩嶺は見晴らしも良く無いのですぐに通り過ぎた方がいいかも…。
2022年11月26日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/26 15:27
大菩薩嶺は見晴らしも良く無いのですぐに通り過ぎた方がいいかも…。
さて戻って来たがまだガスかなーと考えているうちに
2022年11月26日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:31
さて戻って来たがまだガスかなーと考えているうちに
みるみる霧が晴れていき
2022年11月26日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:33
みるみる霧が晴れていき
素晴らしい景色に。これぞヤマテンマジック!(勝手に命名)
2022年11月26日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:34
素晴らしい景色に。これぞヤマテンマジック!(勝手に命名)
富士山も幕を払ったかのようにくっきり!
2022年11月26日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:35
富士山も幕を払ったかのようにくっきり!
アルプスもくっきり!
(なお、この後夕日で街が金に染まり夕焼けでアルプスが燃え上がり蝶が舞い花が咲きこぼれ天使が降りて来て微笑みかけて来たが、スマホの電池が切れたため全ては頭の中にしかない)
2022年11月26日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/26 15:39
アルプスもくっきり!
(なお、この後夕日で街が金に染まり夕焼けでアルプスが燃え上がり蝶が舞い花が咲きこぼれ天使が降りて来て微笑みかけて来たが、スマホの電池が切れたため全ては頭の中にしかない)
夕焼けを見てご飯食べて満足して寝たので朝日を見るために
2022年11月27日 04:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 4:46
夕焼けを見てご飯食べて満足して寝たので朝日を見るために
夜明けが6:30なので、強風を岩陰で凌いで凍えながら待つ。このくらいの空も好きなので文句はない。
2022年11月27日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 5:33
夜明けが6:30なので、強風を岩陰で凌いで凍えながら待つ。このくらいの空も好きなので文句はない。
富士山は昨日と打って変わって絵画のように静かにたたずんでいた。
2022年11月27日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:00
富士山は昨日と打って変わって絵画のように静かにたたずんでいた。
カメラの具合だが東の空が赤くなって来た。
2022年11月27日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:01
カメラの具合だが東の空が赤くなって来た。
海上に雲が出ているらしく、雲の形に沿って光の帯が漏れ出している。
2022年11月27日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:05
海上に雲が出ているらしく、雲の形に沿って光の帯が漏れ出している。
美しい朝焼けの富士山。
2022年11月27日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:06
美しい朝焼けの富士山。
ボケているがアルプスも雪を薄く纏っていた。
2022年11月27日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:07
ボケているがアルプスも雪を薄く纏っていた。
そろそろかな。
2022年11月27日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:08
そろそろかな。
なんとなくパノラマで。まだ誰も来ていないが、この後続々と介山荘から日の出客が登ってくる。
2022年11月27日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:08
なんとなくパノラマで。まだ誰も来ていないが、この後続々と介山荘から日の出客が登ってくる。
雲の向こうで上がって来ている感ある。
2022年11月27日 06:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:24
雲の向こうで上がって来ている感ある。
寒いから早く顔を出して。
2022年11月27日 06:25撮影
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11/27 6:25
寒いから早く顔を出して。
きた!
2022年11月27日 06:26撮影
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11/27 6:26
きた!
きたきたきた!
2022年11月27日 06:26撮影
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きたきたきた!
おはようございます!
2022年11月27日 06:27撮影
6
11/27 6:27
おはようございます!
富士山が日を浴びてます!
2022年11月27日 06:27撮影
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11/27 6:27
富士山が日を浴びてます!
介山荘を入れてみる。
2022年11月27日 06:27撮影
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11/27 6:27
介山荘を入れてみる。
美しさ以外ない。富士山は高さもそうだけど、独立峰として大きさも群を抜いてて素晴らしい。
2022年11月27日 06:27撮影
6
11/27 6:27
美しさ以外ない。富士山は高さもそうだけど、独立峰として大きさも群を抜いてて素晴らしい。
アルプスも不穏な感じに!
2022年11月27日 06:28撮影
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11/27 6:28
アルプスも不穏な感じに!
やはり朝日はいい。
2022年11月27日 06:28撮影
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11/27 6:28
やはり朝日はいい。
同じ空に太陽と富士山とアルプス。
2022年11月27日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:28
同じ空に太陽と富士山とアルプス。
朝焼けが綺麗。
2022年11月27日 06:28撮影
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朝焼けが綺麗。
ますます朱に染まる富士山。
2022年11月27日 06:29撮影
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11/27 6:29
ますます朱に染まる富士山。
今日も一日よろしくお願いします。
2022年11月27日 06:29撮影
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今日も一日よろしくお願いします。
堪能したので雷岩へ向かう。
2022年11月27日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:35
堪能したので雷岩へ向かう。
避難小屋から。
2022年11月27日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:37
避難小屋から。
ここからの朝日も良いのかな。
2022年11月27日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここからの朝日も良いのかな。
忘れ物のレンズに入れようとして失敗。
2022年11月27日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:37
忘れ物のレンズに入れようとして失敗。
アルプスが輝いています!
2022年11月27日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:39
アルプスが輝いています!
雷岩より。まるで富士山に続く縦走路みたい。
2022年11月27日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:50
雷岩より。まるで富士山に続く縦走路みたい。
真正面にすらりと富士山。このポイントが一番綺麗かも。
2022年11月27日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 6:55
真正面にすらりと富士山。このポイントが一番綺麗かも。
最後にアルプスを。
2022年11月27日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:01
最後にアルプスを。
冬は空気が澄んでいて良いね。
2022年11月27日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:01
冬は空気が澄んでいて良いね。
堪能したので福ちゃん荘に降りる。
2022年11月27日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:13
堪能したので福ちゃん荘に降りる。
朝ぼらけの林道ほど気持ちのいい道はなかなか無い。
2022年11月27日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:13
朝ぼらけの林道ほど気持ちのいい道はなかなか無い。
冬の朝に晴れていればどこも楽しいけども。
2022年11月27日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:15
冬の朝に晴れていればどこも楽しいけども。
富士山とアルプスがちらちら見えるのが期待感を煽って良いコースなのかな。
2022年11月27日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:18
富士山とアルプスがちらちら見えるのが期待感を煽って良いコースなのかな。
夏は葉っぱで見えないから余計に期待感が膨らむのかも。
2022年11月27日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:26
夏は葉っぱで見えないから余計に期待感が膨らむのかも。
福ちゃん荘まで降りて来た。
2022年11月27日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 7:33
福ちゃん荘まで降りて来た。
きのこ汁ご飯セット(900円)で朝ごはん。福ちゃん荘は良いところにあるので長く続けてほしい。
2022年11月27日 07:40撮影
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11/27 7:40
きのこ汁ご飯セット(900円)で朝ごはん。福ちゃん荘は良いところにあるので長く続けてほしい。
テントを片付けて9:00のバスに乗り、天目温泉まで降りた。
2022年11月27日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:42
テントを片付けて9:00のバスに乗り、天目温泉まで降りた。
10:00からなので散歩したり近くの川でコーヒーを飲んだりして時間をつぷす。
2022年11月27日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 9:42
10:00からなので散歩したり近くの川でコーヒーを飲んだりして時間をつぷす。
ゆっくり浸かったのでランチまでテラスでノンアルを飲む。店員さんがわざわざ「注文出来ますよ」と声をかけて下さった。
2022年11月27日 10:52撮影
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11/27 10:52
ゆっくり浸かったのでランチまでテラスでノンアルを飲む。店員さんがわざわざ「注文出来ますよ」と声をかけて下さった。
ヌルっとした良いお湯でした。
2022年11月27日 11:03撮影
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11/27 11:03
ヌルっとした良いお湯でした。
いのししラーメンというのがあったので頼んでみた。脂がいのししなのでスープを味わって食べて下さい!とのことだったのでじっくり味わってみた。いわゆる醤油豚骨だけども、あんまり臭みがないので食べ易い。
2022年11月27日 11:10撮影
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11/27 11:10
いのししラーメンというのがあったので頼んでみた。脂がいのししなのでスープを味わって食べて下さい!とのことだったのでじっくり味わってみた。いわゆる醤油豚骨だけども、あんまり臭みがないので食べ易い。
とはいえ豚骨なので口直しにご当地ジュースを頂いた。
2022年11月27日 11:20撮影
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11/27 11:20
とはいえ豚骨なので口直しにご当地ジュースを頂いた。
お疲れ様でした!
6
お疲れ様でした!

感想

今年はあまり遠出せず、奥多摩とか奥秩父とか丹沢をほっつき歩こう、ということで雲取山でテント泊をする予定だった。

…が、青梅駅で奥多摩行きに乗り換える電車で寝過ごしてしまい、西立川駅で目覚めて雲取山は諦めることに…。
じゃあ塩山駅からバスで大菩薩でも…と思ったら冬季運行に入っているらしく、いつものバスが一本ないという事態に。

これはもう今日は無理すんな!という事だなと思い、一回も利用したことがない甲斐大和のバスで上日川峠まで行くことにした。

いつもは少し歩いてから到達していたが、このルートだとロッヂ長兵衛さんの目の前なので、必然的に福ちゃん荘も近い。すげえ便利だな。

福ちゃん荘はいつものお二人とスタッフさん1人で、雨だったのも相まってそんなに密集しておらず、そこそこ離れてる高台に張ることが出来た。


張り終えて、まずは仮眠。
ヤマテンの予報によると昼はにわか雨、午後は霧が出るも徐々に好天へ向かうとあったので、雨は避けて夕焼けを目指せば良かろうと思い、一眠りした。
1時間ほどで空が明るくなり、降雨の心配が無さそうだったので、介山荘経由で雷岩を目指すことに。

介山荘についてみると晴れ間も見えて来ており、富士山もバッチリ見えたのでラーメンを食べて一休みした。
稜線は風が強く、予備の手袋とミトンを装備したが、冬用ではなかったためかなり冷たかった。
次の日もそうだが、気温が一桁のときは冬用の装備にした方が良いと再確認した。

ヤマテンの予報通り、夕方に向かうにつれ日が良くなり、夕陽はかなり美しい景色を見ることが出来た。
テントで一泊し、夜明け前に出立したが、星空も見事でこんな手軽に良い景色が見られるなんて、やはり大菩薩は最高だなと思った。

朝焼けを見るために再度介山荘経由で親不知の頭へ向かう。
介山荘への道はかなり平易で、凍結していない限りこちらを使った方が簡単に登ることが出来る。
山頂へもゆっくり高度を稼いでいくことになるため、朝日が見たいとか休憩を挟んで体調を整えてから登りたい場合はこちらの方が良いと思う。


朝日が昇る時間を1時間ほど勘違いしてしまったが、岩の陰に隠れて風を凌いだのでそこまできつくはなかった。
そういえば大菩薩嶺で朝日を見るのはこれが初めてとなる。海から登ってくる形になるせいか、明けの空が虹色に輝いており、陽が高くなるまでの間、とても綺麗な景色を拝むことが出来た。

富士山もアルプスもしっかり見えており、こんなに贅沢な景色はなかなか無いと思う。

たっぷり楽しんで雷岩経由で福ちゃん荘まで降りて、テントを畳んでバスで天目温泉に入った。
やたらと気持ちがよく、ご飯も美味しく、文句なしの温泉で、今後こちらにするか大菩薩の湯にするか迷うほどだった。

しばらくはこんな感じで関東近辺でテント泊をして過ごしていこうと思う。

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1/5
体力レベル
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