直登尾根登山口〜明神山〜栃ノ木沢

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.4km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:47

距離 6.4km 登り 1,060m 下り 1,066m

11:23 直登尾根登山口
12:28 P706標識
12:42 12:48 電波塔
12:58 13:10 明神山
13:30 乳岩、栃ノ木沢分岐
13:55 14:00 山頂展望箇所の黄色い旗
14:10 直登尾根登山口

1）直登尾根登山口〜電波塔〜明神山山頂
直登尾根から中腹までは急坂の岩尾根。景色望める。岩尾根は湿っていなければ怖さはないが、死亡滑落事故の表示があったので、尾根登りが慣れていない場合は避けた方が安心。山頂の展望櫓からの景色良い。
2）明神山山頂〜栃ノ木沢分岐〜栃ノ木沢
栃ノ木沢の源流の斜面をジグザグにしばらく降りる。乳岩と栃ノ木沢の分岐からは道が不明瞭になる箇所があったり犬走りのような狭い登山道あり。道がなくなったと思ったら、地図や地図アプリみながら軌道修正が必要。黄色い旗から眺望よく明神山がよくみえる。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳳来湖の北側キャンプ場は入る橋を渡り右折し岡崎市の施設しゃくなげの里を越えてほぼ道路の行き止まりに栃ノ木沢登山口駐車場有。アスファルト部は7台駐車可。鳳来湖畔道路は狭い上、すれ違う車もいたのでライト点灯・ゆったり運転おすすめ。

コース状況／危険箇所等

栃ノ木沢登山口〜直登する岩尾根を登り、栃ノ木沢の上流から下るコース。直登する岩尾根は東側の岩盤尾根や北西の稜線の景色がよく見えて楽しめるコースで、急なので朝露がある時や雨後は怖そうです。

その他周辺情報

鳳来ゆーゆーありいな620円露天有。鳳来湖キャンプ場で景色みるのもおすすめ。帰りがけは宇連ダム見学はみながしてそう。

写真

11/27 11:23

栃ノ木沢登山口。アスファルトで7台、砂利敷で2台くらいは駐車できそう。

11/27 11:23

直登コース登山口。

11/27 11:26

かなりの傾斜の岩尾根。

11/27 11:27

尾根伝いに紅葉はほとんどみれず、一部のみ。

11/27 11:31

すごい岩場。

11/27 11:32

西側稜線の岩場。

11/27 11:42

急坂を抜けると歩きやすい樹林帯。

11/27 11:47

明神山南側の尾根。

11/27 12:01

振り返ると幾重もの稜線がみえる。

11/27 12:02

明らかに人工物だが、何かわかりません。

11/27 12:09

木の幹をスライスした注意喚起表示。

11/27 12:28

P706コースという意味らしい。

11/27 12:42

稜線到着。鉄塔までモノレールがはってあります。

11/27 12:44

稜線から南アルプスよくみえます。

11/27 12:57

山頂展望台とトイレ。

11/27 12:58

明神山1016m登頂。

11/27 13:01

展望台。

11/27 12:59

南アルプス展望案内。

11/27 12:59

聖岳、赤石岳方面。

11/27 12:59

前の写真の北側。冠雪した山は南アルプス？。

11/27 13:00

東栄町方面。

11/27 13:02

山頂の石碑。

11/27 13:24

下りは景色がみえない樹林帯をおります。

11/27 13:25

栃ノ木沢の案内。見逃しそう。

11/27 13:34

ここから栃ノ木沢へおりますが、時々道が不明瞭になります。

11/27 13:34

巨石が点在。

11/27 13:39

鳳来湖ルートの案内？。

11/27 13:45

お助けロープがある箇所はスリリング。

11/27 13:49

わずかに残った紅葉がまだ楽しめました。

11/27 13:57

黄色い旗のところから明神山山頂がみえます。

11/27 13:56

アップ。

11/27 14:10

栃ノ木沢まで下れました。橋を渡ります。

11/27 14:10

滑かな沢底。

11/27 14:11

横からスロープ。

11/27 14:12

ゴール。

撮影機器：

601SO Sony

感想

jeitac

朝一に宇連山登ったあとなので、短距離の栃ノ木沢時計回りの周回コースで計画。
約1か月振りで運動もあまりしていなかったためか急坂で息切れし、直登コースの中腹からは細切れに休憩しながら登りました。
直登コースの景色は周囲の岩尾根がみえ良いです。山頂には展望櫓があり、そこから冠雪した南アルプスがよく見えました。沢山のルート案内表示があったことから、様々なルートがあるようで、ルートプランするのも楽しそう。
仕事でこの辺りは車で通っていましたが、乳岩の表示は昔から気になっていたので、次は乳岩経由のロングコースを登りたい。