記録ID: 499477
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住山、中岳、稲星山(長者原〜諏蛾守〜山〜法華院〜長者原)【九重、大分県】
2000年11月18日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 06:38
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
●コースタイム
長者原 807 ― 木道分岐 827 ― 木道分岐 847 ― 諏蛾守越 904 ― 北千里浜 ― 久住分かれ940/942 ― 久住山 958/1008 ― 中岳 1042/1057 ― 中岳下 1107 ― 稲星山 1117 ― 中岳下 1127 ― 法華院温泉 1230/昼/1257 ― 坊ガツル 1305 ― 雨ヶ池越 1330 ― 長者原 1438
●行動時間 6:31
長者原 807 ― 木道分岐 827 ― 木道分岐 847 ― 諏蛾守越 904 ― 北千里浜 ― 久住分かれ940/942 ― 久住山 958/1008 ― 中岳 1042/1057 ― 中岳下 1107 ― 稲星山 1117 ― 中岳下 1127 ― 法華院温泉 1230/昼/1257 ― 坊ガツル 1305 ― 雨ヶ池越 1330 ― 長者原 1438
●行動時間 6:31
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(家=長者原)− 久住山、中岳、稲星山 −(長者原=家) ●登山口へのアクセス ○長者原) ・国道210号線の、由布市と九重町の境界付近にある水分峠で分岐する“やまなみハイウェイ”。これを延々と南へ行くと、分岐点から約24kmで長者原に到着する。ここには、広々とした駐車場があるだけではなく、ガソリンスタンドもある ・北九州市小倉北区の家から、大分自動車道経由で、約2時間10分で到着した |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ・ハイカーの多い山域であり、名前の通りに箱庭のごとく山が林立する一帯。従って、一本道のコースばかりではないので、分岐も多い。主要な分岐にはしっかりとした案内が付されている |
その他周辺情報 | ●買う、食べる ・長者原では少しは買い物も可能であるが、もっと手前で調達した方が良いかと思う ・国道からやまなみハイウェイへの分岐の間にはドライブインのようなものはあっても、コンビニ等は、当時はなかったと思う。もっとも最近のことはわからないのだが ●日帰り温泉 ・大分県は温泉県でもあるので、付近一帯には多数ある ・コース途中には、法華院温泉もある |
写真
感想
九州に単身赴任で来て初めての遠出登山。
早朝車を出発させて、途中のコンビニで買い物、そして長者原へ。
天気は快晴。土曜日の朝8時だが、既に車が多数。人気の山であることが分かる。
整備された木道の先で冬枯れの草地へ。よく見ると霜柱が立っている。九州と言えども11月の高山だ。
更に進むと、草木の姿が殆どなくなり、いかにも火山といった岩肌を登るようになる。硫黄岳の噴煙も明らかになり、久住分かれ。
久住山に登ると、付近の山々が全て見渡せる。同じような標高の山々が周りを取り囲んでいる。これは楽しげだ。近隣の中岳とはどちらが背がたいのか一瞥では判断ができない。
一旦下降して、最高峰中岳、稲星山と次々登る。
稲星山では、急に吹き出した強風に帽子を飛ばされてしまった。幸いにも山頂下30mほどの所に対流しているのが見えたので、おそるおそる斜面を下り、回収した。
法華院温泉では、温泉に入っていこうかとも思ったが、これから更に一山越えなければ行けないことを思うと、中途半端に思えたので止めた。
雨ヶ池を越えると、樹林の中を下るようになり、久住ではない景色の中を長者原に着いた。
帰ってから同僚に話すと、なんと同僚氏も牧ノ戸から久住に行っていたとのこと、逢わなかったのが不思議なくらい。
世間は狭い。
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