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Yamareco

記録ID: 5016016
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須で雪山始め、歩行と重量訓練(避難小屋まで)

2022年12月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
5.7km
登り
448m
下り
436m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:38
合計
3:46
距離 5.7km 登り 455m 下り 456m
9:29
42
10:29
10:32
12
11:09
11:10
30
11:40
12:03
15
12:18
15
12:39
12
13:13
2
13:15
ゴール地点
天候 曇り、雪
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大丸園地から出発。トイレは暖房便座、中にベンチがあって準備に便利です
2022年12月19日 09:08撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 9:08
大丸園地から出発。トイレは暖房便座、中にベンチがあって準備に便利です
道路に出たり、もふもふワールドに入ったり
2022年12月19日 10:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 10:05
道路に出たり、もふもふワールドに入ったり
峠の茶屋に着きました。横切ってトイレの横から上がっていきます
2022年12月19日 10:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 10:27
峠の茶屋に着きました。横切ってトイレの横から上がっていきます
まだ下をくぐれました
2022年12月19日 10:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 10:46
まだ下をくぐれました
避難小屋が見えてきた
2022年12月19日 11:15撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 11:15
避難小屋が見えてきた
避難小屋手前の大きな雪の斜面をトラバース。雪崩が起きそうなのでさっさと通過
2022年12月19日 12:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 12:04
避難小屋手前の大きな雪の斜面をトラバース。雪崩が起きそうなのでさっさと通過
剣ヶ峰には誰も登っていません
2022年12月19日 11:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 11:40
剣ヶ峰には誰も登っていません
茶臼岳山頂方面は真っ白。風はそこそこだけど視界は悪く雪も降り始めた
2022年12月19日 11:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 11:59
茶臼岳山頂方面は真っ白。風はそこそこだけど視界は悪く雪も降り始めた
地元の方とたまたま一緒に下山
2022年12月19日 12:14撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/19 12:14
地元の方とたまたま一緒に下山
G5 Evo、かなり暖かかった
2022年12月19日 13:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
2
12/19 13:33
G5 Evo、かなり暖かかった
Shozo Cafeでスコーンを食べて帰りました
2022年12月20日 10:17撮影 by  ILCE-7M4, SONY
12/20 10:17
Shozo Cafeでスコーンを食べて帰りました
撮影機器:

装備

個人装備
12本爪ワンタッチアイゼン ダブルストック 軽アイゼン(使わず) ピッケル(使わず) バラクラバ(使わず) ハードシェル上下(終始着たまま)

感想

雪山始めに那須へソロ山行しました。JPCZの影響は心配したほどではなかったです。
終始12本爪+ダブルストック。雪は足首から脛くらいですが、新雪のため膝まで埋まる箇所も1・2ありました。凍結箇所は少なく慣れた人はツボ足で行けるかも。ピッケルは持っていったけど使いませんでした。

避難小屋が見えるあたりから風が段違いに強くなりました。このルートは雪崩の心配は少ないのかもしれませんが(雪が風で飛んでしまうため)、とはいえ見上げる斜面には雪が大きく吹き溜まっている所もあって一応気にしながら歩きました。避難小屋の手前の大きな雪の斜面のトラバースでは、もし雪崩れたら谷底まで一気なので少し怖かったです。

今回の目的は、今季から投入のG5 Evoを履きならすことと、冬山フル装備+ミラーレスフルサイズ機の重量を冬山で耐えられるか試すこと。
歩けなくはないけど重すぎました。APS-Cは寒いとバッテリーが即死なのがストレスだし、やはり冬山ではスマホ撮影がベストかもしれないとの結論に至りました。
ちなみにフルサイズ機のバッテリー(Sony NP-FZ100)は、評判どおり寒さの影響はありませんでした。

山頂へは良い写真が撮れそうだったら行くつもりでしたが真っ白なのでパスし、避難小屋でお昼を食べました。アイゼンのまま入ってOKで楽です。

たまたま話をした方と一緒に下山することに。地元の方で、NHK百名山の撮影したり、見回って滑落した人を助けたりしているとか。那須の島崎三歩さんと勝手にニックネームをつけました。

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