三頭山

2009年11月03日(火) [日帰り]

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• 距離: 7.7km
• 登り: 1,060m
• 下り: 593m

コースタイム

小河内神社（麦山）･･･ドラム缶橋･･･イヨ山･･･糠指山･･･オツネの泣坂･･･三頭山西峰･･･中峰･･･東峰･･･鞘口峠･･･都民の森

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

奥多摩湖周辺は紅葉の盛りで三頭山山頂辺りは既に初冬の風情でした｡小河内神社から入り奥多摩湖に掛かるドラム缶橋をゆらしながら渡り､車道へ上り見過ごしたかと心配になる程の距離に三頭山登山口がありました｡圧倒的に都民の森からの入山者が多く私達の他は一組のﾊﾟｰﾃｨｰしか確認出来ません｡いきなりの急騰は侮れない感があり､イヨ山､糠指ノ峯､オツネノ泣坂まで結構な勾配の登りの連続は1000Ｍ程高度を上げて行きます｡昨夜の冷え込みで日陰にうすっら雪が積もり､見上げる青空と紅葉が眩しく輝きます｡急騰のオツネノ泣坂を過ぎると奥多摩らしい穏やかな登山道が続き都民の森からの登山者と行き交います｡山名の由来､西峯､中峯､東峯の三つの頭を登頂します。西峯は山梨百名山でもあり冠雪の富士山の雄姿を眺めます｡中峯を経て東峯へ廻ると御前山､大岳の後方に新宿の高層ビル群が林立し東京湾までもが遠望し西峯とは異なった眺望が展開します｡都民への森へは歩き易い登山道を下り､到着した都民の森は綺麗に整備された大きな公園で大勢のハイカーと観光客で賑い夕陽に映える紅葉が疲れを癒してくれました｡三頭山の面白味は急峻な登りが連続する奥多摩湖からのコースがお薦めです｡

写真

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11/2 15:31

撮影機器：

PENTAX Optio S5z PENTAX Corporation