記録ID: 5051721
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ハイキング
紀泉高原
高塚山・岩雄山・大石ヶ峰・小堂峰・鍋谷ノ峰・経塚山・宿山・三国山
2023年01月02日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:03
6:44
29分
スタート地点
15:47
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
父鬼の集落西側の尾根から葛城修験和泉山脈周辺の山をグルっと回りました。 地形図上破線の登山道があり、尾根をそのまま辿ればえらいこっちゃなことにはならんと思われます。 とは言え別の意味でえらいこっちゃなことに、、鍋谷峠に下り立つ頃には恒例の膝裏の痛みが出てきたため、山脈稜線はアスファルト道路を利用。 下山は三等三角点「父鬼」から北北西方面に延びる尾根経由で二股に下り立つつもりが、、意外に急斜面。早めに沢に下り立ち七越峠登り口へ。 あとは林道車道を歩き駐車地点まで。 役行者が初めて修行したのがこの界隈一帯を含む和泉山脈〜金剛山地らしく、有名な大峯の修験道はここでの修行後のこと。 また、高塚山南側コルの峠や七越峠など古の古道を目の当たりにして、大昔に大いに思いを馳せるなどそれなりに楽しむことができました。 |
写真
何とか稜線に乗っかり登山道?を歩くこと15分ほどで岩雄山山頂に到着。
まむしに注意の看板あり。
確かに大昔大峰や奈良の山を登っていた時はクマよりヘビに注意はしていた。あとヒルかなー。
今は北海道なので冬以外はヒグマにビクビク。
まむしに注意の看板あり。
確かに大昔大峰や奈良の山を登っていた時はクマよりヘビに注意はしていた。あとヒルかなー。
今は北海道なので冬以外はヒグマにビクビク。
七越峠茶所跡。
昭和初期まであったらしく、1849年の何かの記録に出てくるとのこと。
七越峠、和泉と和歌山を結ぶ重要な道だった。
いにしえの古道か。
歴史に思いを馳せるのロマンがあるなー。
昭和初期まであったらしく、1849年の何かの記録に出てくるとのこと。
七越峠、和泉と和歌山を結ぶ重要な道だった。
いにしえの古道か。
歴史に思いを馳せるのロマンがあるなー。
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