車は、白滝神社の駐車場に駐めさせてもらいました。
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12/27 7:56
車は、白滝神社の駐車場に駐めさせてもらいました。
鳥居をくぐって白滝神社に向かいます。
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12/27 7:56
鳥居をくぐって白滝神社に向かいます。
左に行くと「鬼ヶ城」のようですが、下山してからにして、ここでは右の白滝神社に向かいます。
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12/27 7:57
左に行くと「鬼ヶ城」のようですが、下山してからにして、ここでは右の白滝神社に向かいます。
一旦少し下ってから登っていきます。
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12/27 8:04
一旦少し下ってから登っていきます。
鳥居の向こうに一筋の滝が見えてきました。
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12/27 8:05
鳥居の向こうに一筋の滝が見えてきました。
水量は少なく、二条の筋になって流れ落ちている。
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12/27 8:06
水量は少なく、二条の筋になって流れ落ちている。
登山口は向かって右側にあります(案内板があります)。
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12/27 8:08
登山口は向かって右側にあります(案内板があります)。
最初はごつごつした岩がある樹林帯の中を登っていきます。
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12/27 8:18
最初はごつごつした岩がある樹林帯の中を登っていきます。
尾根に出ると、切間の鉢への案内板が立っています。
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12/27 8:36
尾根に出ると、切間の鉢への案内板が立っています。
続いて巻き道(近道)の案内板がありますが、ここは尾根を直進して行きます。
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12/27 8:39
続いて巻き道(近道)の案内板がありますが、ここは尾根を直進して行きます。
直進した小ピークからは展望がありました。間近に切間の鉢、そして向こうには諾炬羅山(南峰)がピラミダルな姿を見せてくれています。
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12/27 8:49
直進した小ピークからは展望がありました。間近に切間の鉢、そして向こうには諾炬羅山(南峰)がピラミダルな姿を見せてくれています。
贄湾あたりの海も眺めることができました。
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12/27 8:49
贄湾あたりの海も眺めることができました。
切間の鉢(山頂)へは、その南側をトラバースしてから取り付くことになります(取付点には案内板があります)。
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12/27 9:07
切間の鉢(山頂)へは、その南側をトラバースしてから取り付くことになります(取付点には案内板があります)。
切間の鉢山頂は小さな広場になっていてベンチがありますが、樹林の中で眺望がないと思ったら、その先に展望場所がありました。
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12/27 9:34
切間の鉢山頂は小さな広場になっていてベンチがありますが、樹林の中で眺望がないと思ったら、その先に展望場所がありました。
広場にある大きな岩の上に登って撮った写真です(五ヶ所湾が見えています)。
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12/27 9:32
広場にある大きな岩の上に登って撮った写真です(五ヶ所湾が見えています)。
三等三角点もちゃんとチェックします。切間の鉢(きれまのはち)とは風変わりな名前ですが、草川啓三さんによれば、「切間はキレットのような切れ込み、鉢はハチマキのように幅広の大きな臼のような頭の形の山から来ているのではなかろうか」という。
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12/27 9:15
三等三角点もちゃんとチェックします。切間の鉢(きれまのはち)とは風変わりな名前ですが、草川啓三さんによれば、「切間はキレットのような切れ込み、鉢はハチマキのように幅広の大きな臼のような頭の形の山から来ているのではなかろうか」という。
山頂広場から少し東に進んだ展望地から、東方向に五ヶ所湾が見えています。
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12/27 9:22
山頂広場から少し東に進んだ展望地から、東方向に五ヶ所湾が見えています。
北方向には、風車がたくさん林立しています。おそらく左の方は獅子ヶ岳あたりではないでしょうか。
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12/27 9:19
北方向には、風車がたくさん林立しています。おそらく左の方は獅子ヶ岳あたりではないでしょうか。
切間の鉢山頂からは諾炬羅山に向かって歩きますが、植林ではない常緑樹の中に道が続いています。道はしっかりとしていて迷うようなことはありません。
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12/27 10:03
切間の鉢山頂からは諾炬羅山に向かって歩きますが、植林ではない常緑樹の中に道が続いています。道はしっかりとしていて迷うようなことはありません。
途中にある標高点266に立ち寄ってみましたが、ここは樹木に覆われていて眺望がありません。
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12/27 10:07
途中にある標高点266に立ち寄ってみましたが、ここは樹木に覆われていて眺望がありません。
こんなふうに明瞭に登山道は続いています。地形図では、標高点P266から諾炬羅山に続く稜線の右手には岩マークがあるますが、樹木のため岩の姿は見ることができなかった。
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12/27 10:14
こんなふうに明瞭に登山道は続いています。地形図では、標高点P266から諾炬羅山に続く稜線の右手には岩マークがあるますが、樹木のため岩の姿は見ることができなかった。
展望地からは、諾炬羅山の北峰(標高点307m)と南峰の両方の姿が見えました。300mほどしかない山でありながら、そのスケール感が大きく感じられる山です。
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12/27 10:28
展望地からは、諾炬羅山の北峰(標高点307m)と南峰の両方の姿が見えました。300mほどしかない山でありながら、そのスケール感が大きく感じられる山です。
諾炬羅山北峰に登っていく途中の標高250mくらいのところでも展望があり、今まで歩いてきた尾根と切間の鉢を眺めることができる。
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12/27 10:59
諾炬羅山北峰に登っていく途中の標高250mくらいのところでも展望があり、今まで歩いてきた尾根と切間の鉢を眺めることができる。
左には、諾炬羅山南峰が見えています。こうして横から見ると、祠のある位置は最高点から少し下ったところにあることがわかります。
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12/27 10:59
左には、諾炬羅山南峰が見えています。こうして横から見ると、祠のある位置は最高点から少し下ったところにあることがわかります。
諾炬羅山北峰にはベンチがあったが、眺望はないので、ここでランチタイムにする気分にはなれません。南峰に向かいます。
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12/27 11:07
諾炬羅山北峰にはベンチがあったが、眺望はないので、ここでランチタイムにする気分にはなれません。南峰に向かいます。
諾炬羅山北峰から一旦鞍部に下り、そこから登り返したところが南峰(300m)ですが、祠のある場所はここから少し下がったところにあります(285m)。
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12/27 11:39
諾炬羅山北峰から一旦鞍部に下り、そこから登り返したところが南峰(300m)ですが、祠のある場所はここから少し下がったところにあります(285m)。
お地蔵様が祀られた祠がありました。
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12/27 11:34
お地蔵様が祀られた祠がありました。
諾炬羅山南峰(祠)からは、今まで歩いてきた尾根と切間の鉢を見渡すことができました。
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12/27 11:22
諾炬羅山南峰(祠)からは、今まで歩いてきた尾根と切間の鉢を見渡すことができました。
ちょっと風があって寒かったこともあって、熱いうどん鍋がうまかっちゃんでした。
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12/27 11:46
ちょっと風があって寒かったこともあって、熱いうどん鍋がうまかっちゃんでした。
北峰まで戻り、ここから北西に延びる尾根を下って行きます。鞍部まで下りると案内板があり、ここから右方向に下るとマイガイ(押渕)に戻ることができます。しかし、そのまま直進して作衛門(412m)・高霧間(401.6m)をめざすことにしました。
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12/27 12:48
北峰まで戻り、ここから北西に延びる尾根を下って行きます。鞍部まで下りると案内板があり、ここから右方向に下るとマイガイ(押渕)に戻ることができます。しかし、そのまま直進して作衛門(412m)・高霧間(401.6m)をめざすことにしました。
鞍部から作衛門までは200mの登りになっていますが、山道はこのようにしっかりとしています。
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12/27 13:13
鞍部から作衛門までは200mの登りになっていますが、山道はこのようにしっかりとしています。
作衛門(佐久衛門)に到着しました。今日の山行で最も標高の高い(412m)ところになりますが、樹木に覆われていて眺望は得られませんでした。
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12/27 13:32
作衛門(佐久衛門)に到着しました。今日の山行で最も標高の高い(412m)ところになりますが、樹木に覆われていて眺望は得られませんでした。
高霧間に到着しました。ここも樹林の中で眺望がありませんでした。
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12/27 14:00
高霧間に到着しました。ここも樹林の中で眺望がありませんでした。
高霧間は、作衛門から尾根を北上することになりますが、標高はほぼ同じです。三等三角点がありました。
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12/27 13:55
高霧間は、作衛門から尾根を北上することになりますが、標高はほぼ同じです。三等三角点がありました。
高霧間からは少し右に振って北上することになりますが、尾根を間違えることに注意しなければなりません。ここには、間違えないようにロープが設置してあります。
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12/27 14:15
高霧間からは少し右に振って北上することになりますが、尾根を間違えることに注意しなければなりません。ここには、間違えないようにロープが設置してあります。
標高点318mは、南中村山という山名が付けられていました。
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12/27 14:35
標高点318mは、南中村山という山名が付けられていました。
南中村山からは尾根を東に向かって下って行くのですが、ここも迷いやすいところになっています。ここにも迷わないようにロープが張ってあります。
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12/27 14:44
南中村山からは尾根を東に向かって下って行くのですが、ここも迷いやすいところになっています。ここにも迷わないようにロープが張ってあります。
一旦鞍部に下ってきて、ここから三界坊方面は登りとなります。尾根を登ると岩稜帯が現れてきますが、巻いたりして通過することができます。
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12/27 14:53
一旦鞍部に下ってきて、ここから三界坊方面は登りとなります。尾根を登ると岩稜帯が現れてきますが、巻いたりして通過することができます。
そして展望地があり、そこからはこれまで歩いてきた尾根(作衛門〜高霧間〜南中村山)と左向こうには諾炬羅山が双耳峰の姿を見せてくれています。
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12/27 15:10
そして展望地があり、そこからはこれまで歩いてきた尾根(作衛門〜高霧間〜南中村山)と左向こうには諾炬羅山が双耳峰の姿を見せてくれています。
双耳峰の諾炬羅山をアップしています。
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12/27 15:10
双耳峰の諾炬羅山をアップしています。
三界坊南峰に到着しました。ここには四等三角点があります。ここから尾根を北東に進むと三界坊本峰(320m)に行けるのですが、日暮れが押してきているためカットすることにしました。
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12/27 15:27
三界坊南峰に到着しました。ここには四等三角点があります。ここから尾根を北東に進むと三界坊本峰(320m)に行けるのですが、日暮れが押してきているためカットすることにしました。
三界坊南峰の四等三角点です。三界坊南峰から尾根は南東に向かっており、P250から南下する道が案内されているのだと思いましたが、早く下山したいため、すぐ南にある尾根を下りました。幸いなことにヤブやシダもなくスムーズに下ることができました。
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12/27 15:18
三界坊南峰の四等三角点です。三界坊南峰から尾根は南東に向かっており、P250から南下する道が案内されているのだと思いましたが、早く下山したいため、すぐ南にある尾根を下りました。幸いなことにヤブやシダもなくスムーズに下ることができました。
無事細谷に下り、林道を歩くことになりました。途中に「天然記念物細谷暖地性羊歯群落」と彫られた石碑がありました。
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12/27 15:51
無事細谷に下り、林道を歩くことになりました。途中に「天然記念物細谷暖地性羊歯群落」と彫られた石碑がありました。
林道を歩いていると、左手に登山口の案内板がありました。おそらくP250から下ってくれば、ここに出たものと思います。
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12/27 16:00
林道を歩いていると、左手に登山口の案内板がありました。おそらくP250から下ってくれば、ここに出たものと思います。
押渕川に沿って林道を歩いていると、夕陽に照らされた切間の鉢が見えていました。
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12/27 16:02
押渕川に沿って林道を歩いていると、夕陽に照らされた切間の鉢が見えていました。
林道を歩いてようやく駐車地まで戻ってきました。お疲れさまでした。
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12/27 16:13
林道を歩いてようやく駐車地まで戻ってきました。お疲れさまでした。
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