南伊勢のウユニ塩湖⁉
- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 922m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ、稜線で体感10mの風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
切間の八、諾矩羅山:白滝神社P |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般に案内とテープが多くあり、ルート明瞭で良く整備されています。 直登箇所は少しキツメ、縦走は気持ちいい稜線が楽しめました。 諾矩羅山北峰にある案内板で、南峰への進行方向の矢印が分かりにくいかもです。 コースは案内板に向かって真後ろが進行方向で、よく見れば踏み跡が分かります。 |
写真
感想
空と水面がつながってる南伊勢のウユニ塩湖⁉を皆さんのレポで知り、青空待ち。
今回も雲多め予報で諦めてたけど、前夜の雨がスッキリあがったせいか、南伊勢に来たら青空が広がっていて、チャンス到来!
当初予定の切間の八、諾矩羅山に行く前に寄り道し、先週に続きのぼ助さんと龍仙山へ。
この水面はコンクリの貯水池で目算15×7mほどの大きさ、水深はかなり深そう。
淵の幅25cmほどで、バランスを崩すとドボンか 5m下の舗装路にドスンの二択。
淵の中ほどに行って、海側に向こうとしたけどバランスが崩れかけて…
何枚も撮ってもらったうちの一枚、端の三角部分に立って海を見てる写真をカバー写真に。
何とか一周したけど、端以外では目線を足元から外せず、これまでの山行で一番怖かった。
次回はドボン覚悟で、着替えを持って行こう。
バランス感覚に自信のある方はお試しを。楽しめますよ!
龍仙山(402m)は海に近く、抜群の眺望。
続いて、クルマで20分ほどの白滝神社へ移動。
切間の八(きりまのはち)から諾矩羅山(たこらやま)へ縦走。
「切間の八」は山名らしくないけど、由来は山を覆う霧の切れ間にのぞく山姿が八の字に見えるから。(観光パンフより)
南勢テクテク会の案内板では「切間の鉢」でした。
諾矩羅山も変わった山名だけど、由来は分からず。
この二山は稜線が繋がっていて、多少のアップダウンはあるけど、気持ちのいい縦走が楽しめました。
縦走中に前方に鋭角に立つ諾矩羅山の岩峰はカッコいい!
山頂からは五ケ所湾の眺望も抜群。
そして縦走してきた稜線が一望出来て、歩いたよねぇ〜と。
これを見ながらのランチ、珈琲タイムは格別!
諾矩羅山から下山し、林道を歩いていて気付いたのが、切間の八も岩峰ということ。
登山路は裏側から回り込んでいて、あそこまでの岩峰を登ってる感はなかった。
ザックをクルマに置いて、鬼ヶ城へ。
こちらは鉄ハシゴもあり観光コース、岩場の洞窟と褶曲した岩は見事でした。
ちなみに岳人2022/12号にこのルートが掲載されてました。
記事は「海をながめる山歩き」の著者、草川啓三さんでした。
南伊勢の海が見える山々は、どこも素晴らしいなぁ。
◎コース定数
6 龍仙山(ウユニ塩湖風)1.2時間、3.0km、↑↓0.29km
15 切間の八、諾矩羅山 3.1時間、8.8km、↑↓0.68km
※スマホのデータで計算してますので正確ではありません。
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