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記録ID: 5165097
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ハイキング
東海

南伊勢のウユニ塩湖⁉

2023年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
13.1km
登り
922m
下り
925m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
2:05
合計
7:32
距離 13.1km 登り 934m 下り 939m
8:38
8:43
8
8:51
8:58
6
9:04
9:05
23
9:28
9:32
33
10:16
1
10:17
10:18
27
10:45
10
10:55
11:25
30
11:55
13
12:08
11
12:19
12:21
5
12:26
12:34
5
12:39
4
12:43
13:36
3
13:39
5
13:44
7
13:51
24
14:15
46
15:09
15:18
5
15:24
ゴール地点
天候 晴れ、稜線で体感10mの風
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
龍仙山:龍仙山登山口
切間の八、諾矩羅山:白滝神社P
コース状況/
危険箇所等
コース全般に案内とテープが多くあり、ルート明瞭で良く整備されています。
直登箇所は少しキツメ、縦走は気持ちいい稜線が楽しめました。
諾矩羅山北峰にある案内板で、南峰への進行方向の矢印が分かりにくいかもです。
コースは案内板に向かって真後ろが進行方向で、よく見れば踏み跡が分かります。
龍仙山登山口からスタート。
龍仙山登山口からスタート。
10分ほど登ると五ケ所湾が一望。
予報では雲が多めだったけど青空が。
10分ほど登ると五ケ所湾が一望。
予報では雲が多めだったけど青空が。
急遽目的地を変更
南伊勢のウユニ塩湖⁉へ。
急遽目的地を変更
南伊勢のウユニ塩湖⁉へ。
空と水面がつながってる。
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空と水面がつながってる。
足元から目線を外すとバランスが…
どうしても背筋を伸ばせず残念。
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足元から目線を外すとバランスが…
どうしても背筋を伸ばせず残念。
端っこは少しだけ立ちやかったりします。
端っこは少しだけ立ちやかったりします。
ここはコンクリの貯水池で幅25cmほど。
海側の淵はドボンか5mドスンの二択。
ここはコンクリの貯水池で幅25cmほど。
海側の淵はドボンか5mドスンの二択。
貯水池がいくつもありますが、他は水量も少なく樹林で展望なしばかり。
貯水池がいくつもありますが、他は水量も少なく樹林で展望なしばかり。
龍仙山、不動尊にお参り。
龍仙山、不動尊にお参り。
祠に不動尊と役行者?が。
祠に不動尊と役行者?が。
続いて龍仙山(402m)へ。
続いて龍仙山(402m)へ。
山頂からは抜群の展望!
海に近く、いい雰囲気。
山頂からは抜群の展望!
海に近く、いい雰囲気。
鈴鹿方面、雪景色の綿向山?
その手前に津市の旧日本鋼管造船所もクリアに見えました。
鈴鹿方面、雪景色の綿向山?
その手前に津市の旧日本鋼管造船所もクリアに見えました。
熊野市方面の山並みも一望。
熊野市方面の山並みも一望。
下山し、クルマで20分ほど。
白滝神社Pへ
下山し、クルマで20分ほど。
白滝神社Pへ
まずは白滝神社へ。
鬼ヶ城は下山後に。
まずは白滝神社へ。
鬼ヶ城は下山後に。
竹林の参道を進むと、
竹林の参道を進むと、
岩々の道に変わり、
岩々の道に変わり、
白滝神社にお参り。
白滝神社にお参り。
続いて、切間の鉢へ急登を一頑張り。
続いて、切間の鉢へ急登を一頑張り。
稜線に出て、
展望が開けたところから、
展望が開けたところから、
切間の鉢(313m)
一時間ほど気持ちのいい稜線を縦走し、諾矩羅山を捉えました。
一時間ほど気持ちのいい稜線を縦走し、諾矩羅山を捉えました。
諾矩羅山南峰(307m)に到着。
抜群の眺望を楽しみながら昼食と珈琲タイム。
諾矩羅山南峰(307m)に到着。
抜群の眺望を楽しみながら昼食と珈琲タイム。
この祠、こんなに重い石をどうやって運んだのかな?
この祠、こんなに重い石をどうやって運んだのかな?
歩いてきた諾矩羅山北峰と、
歩いてきた諾矩羅山北峰と、
縦走してきた稜線を一望。
気持ちのいい稜線歩きでした!
1
縦走してきた稜線を一望。
気持ちのいい稜線歩きでした!
さて下山。
歩きやすい路面をノンビリと。
さて下山。
歩きやすい路面をノンビリと。
林道まで降りてくると廃屋がいくつも。
中でもここは立派な鬼瓦が。
林道まで降りてくると廃屋がいくつも。
中でもここは立派な鬼瓦が。
蛍楓苑
調べたら立派な庭園のようです。
https://www.kankomie.or.jp/spot/19848
蛍楓苑
調べたら立派な庭園のようです。
https://www.kankomie.or.jp/spot/19848
切間の鉢は岩峰でした。
裏側から登ったので気付かず。
切間の鉢は岩峰でした。
裏側から登ったので気付かず。
白滝神社Pに戻り、クルマにザックを置いて鬼ヶ城へ。
白滝神社Pに戻り、クルマにザックを置いて鬼ヶ城へ。
鉄ハシゴを上り、
鉄ハシゴを上り、
鬼ヶ城は岩場の洞窟。
5人くらい入れる広さでした。
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鬼ヶ城は岩場の洞窟。
5人くらい入れる広さでした。
ここまで褶曲した岩は初めて見ました。
ここまで褶曲した岩は初めて見ました。

感想

空と水面がつながってる南伊勢のウユニ塩湖⁉を皆さんのレポで知り、青空待ち。

今回も雲多め予報で諦めてたけど、前夜の雨がスッキリあがったせいか、南伊勢に来たら青空が広がっていて、チャンス到来!
当初予定の切間の八、諾矩羅山に行く前に寄り道し、先週に続きのぼ助さんと龍仙山へ。

この水面はコンクリの貯水池で目算15×7mほどの大きさ、水深はかなり深そう。
淵の幅25cmほどで、バランスを崩すとドボンか 5m下の舗装路にドスンの二択。

淵の中ほどに行って、海側に向こうとしたけどバランスが崩れかけて…
何枚も撮ってもらったうちの一枚、端の三角部分に立って海を見てる写真をカバー写真に。

何とか一周したけど、端以外では目線を足元から外せず、これまでの山行で一番怖かった。
次回はドボン覚悟で、着替えを持って行こう。
バランス感覚に自信のある方はお試しを。楽しめますよ!

龍仙山(402m)は海に近く、抜群の眺望。

続いて、クルマで20分ほどの白滝神社へ移動。
切間の八(きりまのはち)から諾矩羅山(たこらやま)へ縦走。

「切間の八」は山名らしくないけど、由来は山を覆う霧の切れ間にのぞく山姿が八の字に見えるから。(観光パンフより)
南勢テクテク会の案内板では「切間の鉢」でした。
諾矩羅山も変わった山名だけど、由来は分からず。

この二山は稜線が繋がっていて、多少のアップダウンはあるけど、気持ちのいい縦走が楽しめました。
縦走中に前方に鋭角に立つ諾矩羅山の岩峰はカッコいい!

山頂からは五ケ所湾の眺望も抜群。
そして縦走してきた稜線が一望出来て、歩いたよねぇ〜と。
これを見ながらのランチ、珈琲タイムは格別!

諾矩羅山から下山し、林道を歩いていて気付いたのが、切間の八も岩峰ということ。
登山路は裏側から回り込んでいて、あそこまでの岩峰を登ってる感はなかった。

ザックをクルマに置いて、鬼ヶ城へ。
こちらは鉄ハシゴもあり観光コース、岩場の洞窟と褶曲した岩は見事でした。

ちなみに岳人2022/12号にこのルートが掲載されてました。
記事は「海をながめる山歩き」の著者、草川啓三さんでした。

南伊勢の海が見える山々は、どこも素晴らしいなぁ。

◎コース定数
 6 龍仙山(ウユニ塩湖風)1.2時間、3.0km、↑↓0.29km
 15 切間の八、諾矩羅山  3.1時間、8.8km、↑↓0.68km
 ※スマホのデータで計算してますので正確ではありません。

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