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Yamareco

記録ID: 5064499
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

鎌倉山からヒグリ山

2023年01月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.9km
登り
601m
下り
593m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:15
合計
4:01
9:08
80
スタート地点
10:28
10:33
16
10:49
10:49
70
林道合流地点
11:59
12:09
60
ヒグリ山
13:09
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にないが、二山とも頂上直下は急斜面が続くので積雪期は特に慎重な足運びが必要。
その他周辺情報 作並には宿泊や日帰り入浴が可能な温泉が複数ある。
鳳鳴四十八滝の駐車場を起点に、国道48号線を西進して鎌倉山を目指す。
2023年01月06日 09:26撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:26
鳳鳴四十八滝の駐車場を起点に、国道48号線を西進して鎌倉山を目指す。
角度を変えると鎌倉山がずいぶんスマートに見える。
2023年01月06日 09:34撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:34
角度を変えると鎌倉山がずいぶんスマートに見える。
林道に入ると積雪は5冂。新しく積もった雪の上には踏み跡はなかった。
2023年01月06日 09:45撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:45
林道に入ると積雪は5冂。新しく積もった雪の上には踏み跡はなかった。
登山道わきの沼。天沼というらしい。
2023年01月06日 09:55撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:55
登山道わきの沼。天沼というらしい。
山頂に近づくにつれて積雪が多くなる。吹き溜まりでは膝までズボッと潜ってしまう。
2023年01月06日 10:02撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:02
山頂に近づくにつれて積雪が多くなる。吹き溜まりでは膝までズボッと潜ってしまう。
鎌倉山の北尾根方面には、誤進入を防ぐ赤いロープが渡してある。
2023年01月06日 10:13撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:13
鎌倉山の北尾根方面には、誤進入を防ぐ赤いロープが渡してある。
鎌倉山への最後の急斜面。
2023年01月06日 10:16撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:16
鎌倉山への最後の急斜面。
この日は晴れの予報ながら、終日どんよりとした雲が取れず、小雪もちらついていた。
2023年01月06日 10:27撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:27
この日は晴れの予報ながら、終日どんよりとした雲が取れず、小雪もちらついていた。
これから向かうヒグリ山。
2023年01月06日 10:27撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:27
これから向かうヒグリ山。
誤進入防止のロープをかわして北尾根を進む。
2023年01月06日 10:40撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:40
誤進入防止のロープをかわして北尾根を進む。
鎌倉林道に合流する。新しい轍がくっきり残っていた。
2023年01月06日 10:49撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:49
鎌倉林道に合流する。新しい轍がくっきり残っていた。
林道脇の露頭(たぶん白沢層)がモアイ像のようにも見えて面白い。
2023年01月06日 10:50撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/6 10:50
林道脇の露頭(たぶん白沢層)がモアイ像のようにも見えて面白い。
ヒグリ山に向かって林道を離れ尾根に乗る地点には小さな布の目印があった。(もう少し進んだところからも合流でき、そこの目印のほうが分かりやすい。)
2023年01月06日 11:06撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:06
ヒグリ山に向かって林道を離れ尾根に乗る地点には小さな布の目印があった。(もう少し進んだところからも合流でき、そこの目印のほうが分かりやすい。)
尾根の切り開きに点々と布の目印が続き迷うことはない。
2023年01月06日 11:15撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根の切り開きに点々と布の目印が続き迷うことはない。
積雪は15僂曚匹世、吹き溜まりが多く、結構歩きづらい。
2023年01月06日 11:27撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:27
積雪は15僂曚匹世、吹き溜まりが多く、結構歩きづらい。
笹藪が続くところもある。
2023年01月06日 11:36撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹藪が続くところもある。
ヒグリ山への最後の急斜面。この日一番の急傾斜だった。
2023年01月06日 11:45撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒグリ山への最後の急斜面。この日一番の急傾斜だった。
ヒグリ山山頂の素朴な標識。
2023年01月06日 11:59撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒグリ山山頂の素朴な標識。
ヒグリ山山頂部は「上」の字を崩したような複雑な形。
2023年01月06日 12:13撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒグリ山山頂部は「上」の字を崩したような複雑な形。
東に伸びる尾根を進んで尾根の末端から南下する。
2023年01月06日 12:27撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東に伸びる尾根を進んで尾根の末端から南下する。
林道終点に合流。尾根から離れる地点を間違えて合流に少々手間どった。
2023年01月06日 12:40撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道終点に合流。尾根から離れる地点を間違えて合流に少々手間どった。
陸橋から鎌倉山方面を望む。
2023年01月06日 12:51撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 12:51
陸橋から鎌倉山方面を望む。
久しぶりに鳳鳴四十八滝をじっくり見る。
2023年01月06日 13:01撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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久しぶりに鳳鳴四十八滝をじっくり見る。
すさまじいゴルジュに圧倒される。この狭い隙間を広瀬川本流が流れる。
2023年01月06日 13:02撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 13:02
すさまじいゴルジュに圧倒される。この狭い隙間を広瀬川本流が流れる。
駐車地点からヒグリ山。山頂はこの峰の奥。
2023年01月06日 13:11撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車地点からヒグリ山。山頂はこの峰の奥。

感想

 作並の鎌倉山は見てよし登ってよしで、今や人気の里山になった。その隣のヒグリ山は標高は鎌倉山とさして変わらないものの、熊ヶ根橋あたりからだと山頂近くまで植林地が続き、明瞭な登山道も整備されていないせいか登る人は少ないようだ。15年ほど前に熊ヶ根関の集落から急斜面をあえぎながら登ったヒグリ山を、鎌倉山から林道歩きと尾根の藪漕ぎでたどろうと思いついて計画したのが今回の山行。つらい藪漕ぎを覚悟で臨んだものの、ルート上には目印があり、切り開きや明瞭な踏み跡もあって、思いがけず快適?なプチ縦走となった。
 展望は鎌倉山山頂以外は期待しないほうがよい。林道からヒグリ山までは梢越しに麓の景色が見えるくらい。ヒグリ山の下りから林道に合流する際のルートどりに注意。今回は目印の赤布を見落としてまっすぐ尾根を下ってしまい、最後の最後で強引な谷渡りを余儀なくされた。
 なお、ヒグリ山から鎌倉山を目指しても特に困難な箇所はないと思う。

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