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Yamareco

記録ID: 50694
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

鹿岳

2009年11月02日(月) ~ 2009年11月03日(火)
 - 拍手
yama5050 その他7人
GPS
32:00
距離
5.0km
登り
624m
下り
624m

コースタイム

大久保P6:50…下高原登山口7:10…コル8:30…一ノ岳8:40…コル8:50…二ノ岳9:15…コル9:45…マメガタ峠10:40…四ツ又山登山口11:20…大久保P11:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・大久保集落のハーブガーデンに駐車。
 ハーブガーデンの前にも狭い駐車場がある。
・二ノ岳に木の梯子、鎖場が有る。
 鎖場は狭く、人出が多いと渋滞するかも知れない。
 今日はすれ違ったのは、6人のみで混雑とは無縁の日だった。
・木の梯子が前回来た時より補修されていた。
 下山後大久保集落の人達が補修をしてくれていることを知った。
 ありがたいことです。
・コルよりマメガタ峠目指し下山を開始直後より、長いしっかりとしたロープが張られている。
 今日の最大の難所と言える。
・落ち葉が多く踏み跡が分かり辛い。
一の岳と二の岳コル
この後、一の岳を先に登る。
2009年11月03日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
11/3 8:25
一の岳と二の岳コル
この後、一の岳を先に登る。
二の岳
後ろ側に回り込み頂上に立つ。
2009年11月03日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
11/3 8:46
二の岳
後ろ側に回り込み頂上に立つ。
二の岳にて
2009年11月03日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
11/3 9:10
二の岳にて
二の岳より荒船山を望む
同じ西上州の山塊なのに、荒船山は薄っすら雪をかぶる。
2009年11月03日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
11/3 9:13
二の岳より荒船山を望む
同じ西上州の山塊なのに、荒船山は薄っすら雪をかぶる。
木の梯子とこの上に鎖場がある
6月に来た時より補強され、頑丈になっていた。
2009年11月03日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
11/3 9:38
木の梯子とこの上に鎖場がある
6月に来た時より補強され、頑丈になっていた。

感想

11月2日 19時位より風雨強くなった。
予定通り21時集合・出発できたが、雨が降り出した時点で、集合を後らせる、3日の日帰りにすると言うような措置があっても良かったかも知れない。
下仁田道の駅で仮眠。
11月3日 予定より少し早く起き、お湯を沸かしOリーダーのフランスパンのガーリック焼きを頂き、暖かく食事ができた。
道の駅より大久保集落のハーブガーデンに車で移動、駐車。
登山口に向かう。
大体、沢を右に見下ろして歩く。
途中、霜柱を発見。
急勾配をグングンと高度を上げ、一の岳と二の岳のコルに出た。
一の岳を先に登る。
雪の降った跡がある。
やはり昨日の荒れた天気が、ここでは雪をもたらせたのであろう。
一旦コルに戻り、二の岳に取りつく。
Oリーダーがトップを行き、木の梯子、鎖場の注意箇所を指図。心強い。
頂上にて写真を撮り、山座同定する。
荒船山は、真っ白。
コルよりマメガタ峠目指し下山を開始。
長いしっかりとしたロープが張られている。
今日、一番の難所と言って良いだろう。
ここも、Oリーダーが先行し、濡れているので慎重に下るように指示してくれる。
落ち葉が踏み跡を隠し、歩き辛い。
マメガタ峠からは緩い下り。
今は杉が植えられているが、幾重にも積み上げられた段々畑のような石組には、以前は何が植えられていたのだろう。
大久保集落で手作りコンニャクを買い、駐車場へ向かう。
阿唱念の滝は止め、荒船の湯で入浴。
帰途に就いた。

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