ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 507779
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(北峰2393m)#新中の湯登山口からピストン

2014年09月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
1,055m
下り
1,055m

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:46
合計
5:17
4:42
167
7:29
8:15
43
8:58
61
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は中の湯登山口に10台くらい止めれるスペースがあります。
我々は前泊した中の湯温泉に車を停め、旅館横の登山口へ続く道を行きます。
コース状況/
危険箇所等
頂上付近の爆裂火口近辺の岩場が狭くて急斜面なため危険です。
また、火口から噴き出る硫黄臭をまともに吸い込むと身体によくなさそうです。
その他周辺情報 中の湯温泉。前泊し下山後も温泉に入れるコースがあったので選択しました。
下山してすぐ温泉に入れるので最高です。
4時半すぎに宿を出発して新中の湯登山口を目指します。まだ真っ暗です。
2014年09月12日 04:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/12 4:42
4時半すぎに宿を出発して新中の湯登山口を目指します。まだ真っ暗です。
5分くらいで登山口に到着。
2014年09月12日 04:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 4:49
5分くらいで登山口に到着。
しばらくはブナの原生林のような林の中を抜けていきます。
2014年09月12日 05:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 5:24
しばらくはブナの原生林のような林の中を抜けていきます。
だんだん木々の高さが低くなっていくのを確認しながら、ひたすら登ります。
2014年09月12日 05:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 5:49
だんだん木々の高さが低くなっていくのを確認しながら、ひたすら登ります。
登山口から1時間くらい登ると、木々の間から焼岳がところどころで見えてきます。
2014年09月12日 05:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 5:59
登山口から1時間くらい登ると、木々の間から焼岳がところどころで見えてきます。
林を抜けると、焼岳が姿を現します。
2014年09月12日 06:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/12 6:03
林を抜けると、焼岳が姿を現します。
雲一つなく山の全容が見えたのでテンションが上がります。
※これは焼岳ではありません。左奥の煙が出ているところが今回の目的地、北峰です。
2014年09月12日 06:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/12 6:04
雲一つなく山の全容が見えたのでテンションが上がります。
※これは焼岳ではありません。左奥の煙が出ているところが今回の目的地、北峰です。
木々も低くなってきました。ところどころで硫黄の匂いがします。
2014年09月12日 06:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 6:16
木々も低くなってきました。ところどころで硫黄の匂いがします。
焼岳の姿を見ながら、山道を登っていきます。
2014年09月12日 06:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 6:16
焼岳の姿を見ながら、山道を登っていきます。
2014年09月12日 06:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 6:24
南峰は今回パスしました。南峰から頂上付近の湖を1周できそうです。
2014年09月12日 07:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 7:06
南峰は今回パスしました。南峰から頂上付近の湖を1周できそうです。
7時すぎ。北峰が見えてきました。火口からの煙が北峰を包んでいるように見え、頂上まで行けるのか不安になります。
2014年09月12日 07:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
9/12 7:06
7時すぎ。北峰が見えてきました。火口からの煙が北峰を包んでいるように見え、頂上まで行けるのか不安になります。
南峰と北峰の分岐点付近。写真は南峰。
2014年09月12日 07:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/12 7:17
南峰と北峰の分岐点付近。写真は南峰。
2014年09月12日 07:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
9/12 7:17
このあたりから常に硫黄の匂いがしてきます。中の湯温泉と同じ匂いです。
2014年09月12日 07:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
9/12 7:17
このあたりから常に硫黄の匂いがしてきます。中の湯温泉と同じ匂いです。
右奥の山は笠が岳。
2014年09月12日 07:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
9/12 7:18
右奥の山は笠が岳。
硫黄で変色したのでしょうか、マーカーで色を塗ったような黄色い岩があります。
2014年09月12日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 7:25
硫黄で変色したのでしょうか、マーカーで色を塗ったような黄色い岩があります。
奥の山は穂高。
2014年09月12日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 7:25
奥の山は穂高。
焼岳北峰(2393m)到着!
山が見えるまでの林が長かったですが、姿を現してからは一気に登れました。周りに人はなくどうやら一番乗りのようです。特等席をとってここでしばらく休憩します。
2014年09月12日 07:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
9/12 7:29
焼岳北峰(2393m)到着!
山が見えるまでの林が長かったですが、姿を現してからは一気に登れました。周りに人はなくどうやら一番乗りのようです。特等席をとってここでしばらく休憩します。
御嶽山。今日はどの山を登っても快晴のようです。
2014年09月12日 07:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
9/12 7:30
御嶽山。今日はどの山を登っても快晴のようです。
穂高と槍。北アルプス全体がきれいに見渡せます。
2014年09月12日 07:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
9/12 7:30
穂高と槍。北アルプス全体がきれいに見渡せます。
南峰と乗鞍岳。
2014年09月12日 07:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
9/12 7:30
南峰と乗鞍岳。
おいしいコーヒーを淹れて旅館でもらった朝ご飯を食べます。
2014年09月12日 07:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
9/12 7:42
おいしいコーヒーを淹れて旅館でもらった朝ご飯を食べます。
上高地方面の木々。紅葉ピークにもう一度この景色を見てみたいものです。支度をして下山します。下山はいつも一気に下まで降ります。
2014年09月12日 08:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/12 8:15
上高地方面の木々。紅葉ピークにもう一度この景色を見てみたいものです。支度をして下山します。下山はいつも一気に下まで降ります。
帰りは登りの人が多く、30くらいの人とすれ違いました。
2014年09月12日 08:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 8:58
帰りは登りの人が多く、30くらいの人とすれ違いました。
頂上から90分で新中の湯登山口に到着です。
2014年09月12日 09:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 9:53
頂上から90分で新中の湯登山口に到着です。
行きは2−3台だった駐車場も、この時間にはいっぱいです。
2014年09月12日 09:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
9/12 9:53
行きは2−3台だった駐車場も、この時間にはいっぱいです。
中の湯旅館に戻ってきました。10時から清掃のため大浴場には入れませんでしたが、家族風呂で汗を流してすっきりしました。
2014年09月12日 09:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9/12 9:59
中の湯旅館に戻ってきました。10時から清掃のため大浴場には入れませんでしたが、家族風呂で汗を流してすっきりしました。
帰りは高山市内の国八食堂に寄ってお昼御飯です。
豆腐ステーキと焼肉定食を食べました。
人気があるお店のようで30分ほど待たされましたが、待った甲斐があるくらいおいしかったです。
2014年09月12日 12:26撮影 by  iPhone 5, Apple
5
9/12 12:26
帰りは高山市内の国八食堂に寄ってお昼御飯です。
豆腐ステーキと焼肉定食を食べました。
人気があるお店のようで30分ほど待たされましたが、待った甲斐があるくらいおいしかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) ストック(1) 雨具(1) 長袖シャツ(1) フリース(1) 登山靴(1) 靴下(1) Tシャツ 水分(3) 登山食(1) サングラス(1) 帽子(1) 地図(1)

感想

今までにない快晴の登山でした。
下山後すぐ温泉に入れる中の湯温泉も最高でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:817人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら