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Yamareco

記録ID: 508506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ご来光バスで行く乗鞍岳

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
12.2km
登り
430m
下り
1,592m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:55
合計
4:43
5:03
14
5:17
5:18
28
5:46
5:46
5
5:51
5:51
8
5:59
6:42
2
6:44
6:44
5
6:49
6:49
13
7:02
7:04
20
7:24
7:27
34
8:01
8:07
81
9:28
9:28
5
9:33
9:33
13
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍岳ご来光バスを利用
観光センター前04:10発→大雪渓・肩の小屋口下車 片道1450円
始発便の5台目に乗車できた。帰りは、観光センターまで歩き
ちなみに本日の日の出時刻は05:20、大雪渓・肩の小屋口に到着したのが、
05:00頃、到底山頂ではご来光が拝めれない、急いで上を目指したが
肩の小屋の上でご来光を眺めた。もう少し早い出発にしてほしいな〜
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/
観光センター前駐車場は、3連休中日で大混雑!
03:50に到着したが、ほぼ満車状態。無料です。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下の岩場は、この時期でも既に霜が降りており滑り易く注意が必要。

肩の小屋口より下は、人も少なくなり又今日も下る30分前に熊が出没して
下って行ったという情報が入り要注意、鈴やラジオで音を出しながら下った。
ちなみにに肩の小屋口から位ヶ原山荘まで一人しかすれ違わなかった。

乗鞍エコーラインの車道を何度も歩くので、タクシーとバスが結構な
スピードで下ってくるので車道の端を歩き注意する事。

位ヶ原山荘から摩利支天までは、コースが何度も舗装された道路と登山道を
行ったり来たりするが、特に下りは道路から登山道への入り口が解りづらく
うっかりすると通り過ぎる危険がある、そのまま道路を下ってもいいが
かなり遠回りになる。

大雪渓・肩の小屋口バス停
すでに空が明るくなってきてる。
ここで下車する人は数名、
殆どが県境の臨時バス停まで行く
2014年09月14日 05:02撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:02
大雪渓・肩の小屋口バス停
すでに空が明るくなってきてる。
ここで下車する人は数名、
殆どが県境の臨時バス停まで行く
見事なご来光!
八ヶ岳の横から
登ってきたぞ〜
2014年09月14日 05:28撮影 by  NEX-3, SONY
2
9/14 5:28
見事なご来光!
八ヶ岳の横から
登ってきたぞ〜
ご来光、左には
浅間山も見えている
2014年09月14日 05:29撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:29
ご来光、左には
浅間山も見えている
眩しい〜
素晴らしい〜
2014年09月14日 05:30撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:30
眩しい〜
素晴らしい〜
肩の小屋からこんだけ
登った所でご来光
周りは一面ピンクに染まる
2013年09月14日 05:32撮影 by  COOLPIX S3500, NIKON
9/14 5:32
肩の小屋からこんだけ
登った所でご来光
周りは一面ピンクに染まる
さあ、急な岩場を山頂
目指して登るぞ〜
岩には霜が降りてて
滑る
2014年09月14日 05:41撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:41
さあ、急な岩場を山頂
目指して登るぞ〜
岩には霜が降りてて
滑る
槍、穂高もハッキリ
見えて最高の天気!
2014年09月14日 05:41撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:41
槍、穂高もハッキリ
見えて最高の天気!
蚕玉岳に到着、上に
見えているのが
乗鞍岳山頂剣ヶ峰
2014年09月14日 05:51撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:51
蚕玉岳に到着、上に
見えているのが
乗鞍岳山頂剣ヶ峰
蚕玉岳から見た影乗鞍
デカイ!後ろは、加賀の
名峰白山。
2014年09月14日 05:51撮影 by  NEX-3, SONY
1
9/14 5:51
蚕玉岳から見た影乗鞍
デカイ!後ろは、加賀の
名峰白山。
山頂直下の
乗鞍岳頂上小屋
2014年09月14日 05:55撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 5:55
山頂直下の
乗鞍岳頂上小屋
山頂はすぐそこ!
あとひと踏ん張り
2014年09月14日 05:55撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 5:55
山頂はすぐそこ!
あとひと踏ん張り
乗鞍岳山頂剣ヶ峰
3026m到着
後ろの御嶽山も
素晴らしい眺め!
2014年09月14日 05:59撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 5:59
乗鞍岳山頂剣ヶ峰
3026m到着
後ろの御嶽山も
素晴らしい眺め!
御嶽山が近い
2014年09月14日 05:59撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 5:59
御嶽山が近い
こちらもスゴイ眺め
飛騨の名峰笠ヶ岳から
槍、穂高までハッキリ
見える、遠く笠の奥に
黒部五郎岳も
手前真ん中は、焼岳
2014年09月14日 06:02撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 6:02
こちらもスゴイ眺め
飛騨の名峰笠ヶ岳から
槍、穂高までハッキリ
見える、遠く笠の奥に
黒部五郎岳も
手前真ん中は、焼岳
山頂にある
乗鞍本宮神社
2014年09月14日 06:04撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 6:04
山頂にある
乗鞍本宮神社
お賽銭箱も
霜がビッシリ
2013年09月14日 06:13撮影 by  COOLPIX S3500, NIKON
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9/14 6:13
お賽銭箱も
霜がビッシリ
雲海の奥に南アルプス
三角形が甲斐駒、右に
仙丈もハッキリ解る
2013年09月14日 06:11撮影 by  COOLPIX S3500, NIKON
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9/14 6:11
雲海の奥に南アルプス
三角形が甲斐駒、右に
仙丈もハッキリ解る
雲の絨毯
素晴らしい眺め!
2014年09月14日 06:41撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 6:41
雲の絨毯
素晴らしい眺め!
槍、穂高をズーム
焼岳の噴煙も見える
2014年09月14日 06:46撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 6:46
槍、穂高をズーム
焼岳の噴煙も見える
続々と山頂目指して
登る登山者
2014年09月14日 06:57撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 6:57
続々と山頂目指して
登る登山者
賑わう肩の小屋
2014年09月14日 07:01撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:01
賑わう肩の小屋
肩の小屋から見た
左が乗鞍岳山頂剣ヶ峰
右は朝日岳
2014年09月14日 07:05撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:05
肩の小屋から見た
左が乗鞍岳山頂剣ヶ峰
右は朝日岳
綿毛のチンさん
2014年09月14日 07:10撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:10
綿毛のチンさん
この時期でも
まだお花が残っていた。
ミヤマダイコンソウ
2014年09月14日 07:11撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:11
この時期でも
まだお花が残っていた。
ミヤマダイコンソウ
ハクサンイチゲ
2014年09月14日 07:11撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:11
ハクサンイチゲ
2014年09月14日 07:13撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:13
ミヤマアキノキリンソウ
2014年09月14日 07:15撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:15
ミヤマアキノキリンソウ
肩の小屋口まで
降りてきた。
雲ひとつない青空
2014年09月14日 07:18撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:18
肩の小屋口まで
降りてきた。
雲ひとつない青空
大雪渓の雪も
こんなに残っている。
2014年09月14日 07:18撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:18
大雪渓の雪も
こんなに残っている。
大雪渓・肩の小屋口
バス停、ここから下は
めっきり人が少なくなる
2014年09月14日 07:20撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:20
大雪渓・肩の小屋口
バス停、ここから下は
めっきり人が少なくなる
ウサギギク
2014年09月14日 07:22撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:22
ウサギギク
青空に映える乗鞍岳
飽きない、いつまでも
見てれる。
2014年09月14日 07:24撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:24
青空に映える乗鞍岳
飽きない、いつまでも
見てれる。
所々、乗鞍エコーラインの
車道を歩く
2014年09月14日 07:40撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:40
所々、乗鞍エコーラインの
車道を歩く
ナナカマド
後数週間で真っ赤に
色付くな〜
2014年09月14日 07:41撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:41
ナナカマド
後数週間で真っ赤に
色付くな〜
解りづらい車道と
登山道の分岐
2014年09月14日 07:41撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 7:41
解りづらい車道と
登山道の分岐
オヤマリンドウ
2014年09月14日 07:49撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 7:49
オヤマリンドウ
位ヶ原山荘まで
降りてきた。
2014年09月14日 08:02撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 8:02
位ヶ原山荘まで
降りてきた。
これも解りづらい
車道から登山道への
分岐、ウッカリすると
通り過ぎる
2014年09月14日 08:15撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 8:15
これも解りづらい
車道から登山道への
分岐、ウッカリすると
通り過ぎる
ガードレールを
またいで登山道に
進む所もある。
2014年09月14日 08:28撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 8:28
ガードレールを
またいで登山道に
進む所もある。
摩利支天より下は
こんな感じの
原生林の中を進む
2014年09月14日 08:52撮影 by  NEX-3, SONY
9/14 8:52
摩利支天より下は
こんな感じの
原生林の中を進む
乗鞍高原温泉スキー場
まで下ってきたら
山頂には雲が、被っていた
山は朝一じゃないとダメだね!
2014年09月14日 09:23撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 9:23
乗鞍高原温泉スキー場
まで下ってきたら
山頂には雲が、被っていた
山は朝一じゃないとダメだね!
善五郎の滝
2014年09月14日 09:33撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 9:33
善五郎の滝
乗鞍観光センター前
駐車場に無事戻って来た。
満車状態は続いていた
2014年09月14日 09:46撮影 by  NEX-3, SONY
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9/14 9:46
乗鞍観光センター前
駐車場に無事戻って来た。
満車状態は続いていた

感想

本日は、予想通り天気がいいので地元の山乗鞍岳山頂へご来光を眺めに行った。
乗鞍観光センター前駐車場に停めようと3:50に着いたが既に満車状態、
一番奥にやっと停めれた。4:10発が始発のバスで、すぐに準備をして
バス停に行ったが、チケットを買うのに並び、5台目のバスにやっと乗れた。
3連休の真ん中で混んでることは予想してたがこれほどとは!
バスの出発も少し遅れ、大雪渓・肩の小屋口バス停に着いたのが5時、
日の出の予想が5:20これじゃ〜絶対に山頂でのご来光は無理、
少しでも上で見る為、急いで上を目指しなんとか肩の小屋より上の
朝日岳直下で素晴らしいご来光を眺められて良かった。
殆どのお客さんは、県境の臨時バス停まで行くので大雪渓・肩の小屋口バス停で
下車する人は、数名。登山道は空いててイイ!ご来光を眺めて、ほんのひと登りで
乗鞍岳山頂剣ヶ峰3026mに到着。ここまで56分、山頂は霜が降りてて
寒いのですぐにダウンを着た。眺めは素晴らしい360度大パノラマ
雲海の上は、雲ひとつない青空、快晴!目の前の御嶽山が手に取れる様に近い
槍、穂高から浅間山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、白山など
どんだけ百名山が見えるんだ〜 大満足でした。降りるのがもったいないけど
約45分休憩して下山開始。肩の小屋まで下ると続々と山頂目指す登山者の列が
できていた。殆どが畳平のバスターミナルから歩いてくるので、肩の小屋が
分岐なのでここから下は空いててイイ!やっぱりのんびり歩きたいもんね〜
山頂から42分で出発地点大雪渓・肩の小屋口バス停に到着。
行きはバス、帰りは歩いて駐車場まで戻る為、さらに下に向かおうとした所、
近くにいたおじさんが30分前に熊が下に向かって下りて行ったよ〜
気お付けてね〜だって、ゲ〜 ここから下は恐らく人は少なくなるし〜怖!
ラジオのボリュームを最大にして鈴をガンガン鳴らして下った。
約35分でなんとか無事に位ヶ原山荘まで降りてきた。大雪渓・肩の小屋口バス停
からここまですれ違った人は、1名のみでした。今年は良く熊がでますね〜
位ヶ原山荘から下は、車道と登山道を交互に進み摩利支天まで下ると
後は、樹林帯を行き乗鞍高原温泉スキー場まで降りる。更にP3駐車場を
抜けて善五郎の滝の脇を通り乗鞍観光センター前駐車場に戻って来た。
乗鞍岳山頂剣ヶ峰からここまで約3時間で降りてきた。
最高のご来光と眺めで大満足の山行でした!

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