武甲山・小持山・大持山

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:24

6:17 一の鳥居
6:36 6:36 持山寺跡コース分岐
6:39 6:40 社営林作業道生川線分岐
6:45 6:50 不動滝
7:14 7:20 大杉の広場
7:54 8:03 武甲山
8:09 8:14 武甲山第1展望所
8:17 8:31 武甲山
8:35 8:36 シラジクボ・浦山口 分岐
8:59 8:59 シラジクボ
9:26 9:28 小持山
10:01 10:04 雨乞岩
10:12 10:13 大持山
10:27 10:44 大持山の肩
11:18 11:18 妻坂峠
11:42 11:44 一の鳥居
11:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時過ぎに一の鳥居駐車場に到着。駐車場はまだ半分以上空いていた。下山時には満車で路駐あり。

感想

hiyoke

　予報は午後雨の可能性ありだったので、天気を心配しつつ登り始める。
　登山道に入ってしばらく行くと、不動滝の水場に頂上トイレの水の荷揚げ用ペットボトルがたくさん置いてある。5リットルのボトルもあったが、自信がないので2リットル1本だけ持っていく。
　九十九折れの登りやすい道が続き、標高が上がってくると周囲がガスっぽくなってきた。しかし、大杉の広場を過ぎてさらに登っていくと、薄日が差して明るくなってくる。
　淡々と登っていくと割とあっけなく頂上直下の広場へ。神社に参拝し、山頂の展望台へ行くと、ガスが切れて秩父市内を眼下に望むことができた。
　一休みした後、シラジクボへ下る。わりと急坂で、地面が湿っているせいもあってやや滑りやすい。天気は持ちそうなので小持山へ向かう。小持山の狭い山頂を過ぎてさらに先へ進むと、岩場が出てくる。やがて大展望が開ける岩の上に出た。下を見下ろすとかなりの高度感。周辺の山肌の緑が美しい。
　大持山は、木々の葉が生い茂って全く展望なし。大持山の肩で休憩し、妻坂峠へ下る。
　この辺りは広葉樹林が多く、緑が美しい。妻坂峠から一の鳥居へは、九十九折れの道を下っていく。林道を横断し、さらに下ると車道に出て、ほどなく一の鳥居駐車場に到着。