ウノタワ・大持山・武川岳

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:51

6:58 名郷
7:33 7:39 鳥首峠方面登り口
8:33 8:35 鳥首峠
9:10 9:11 天神山
9:24 9:42 ウノタワ
10:06 10:06 横倉山
10:17 10:18 大持山の肩
10:22 10:23 富士見の丸太
10:27 10:30 大持山
11:06 11:06 富士見の丸太
11:12 11:12 大持山の肩
11:51 11:51 妻坂峠
12:31 12:32 武川岳
12:52 13:16 前武川岳
13:48 13:56 天狗岩
14:49 名郷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷バス停そばの駐車場は、7時時点で数台分の空きあり。

感想

hiyoke

　予報通り気温は高く、休憩中も含めて長袖Tシャツ1枚を腕まくりしてちょうどいいくらい。
　今回は山が一斉に芽吹き始めた感じで、新緑が美しい。鳥首峠からウノタワへ向けて少し登ると、撤去された鉄塔跡地が開けていて奥多摩方面の山並みが望める。足元にはカタクリがまだ少し咲いていた。
　ウノタワには誰もおらず静かな空間が広がっていた。苔はまだ茶色がかっていたが、もう少し緑が濃くなったころに再訪してみたい。
　登山口から大持山の肩までは誰にも会わなかったが、肩から先は急に大勢の登山者に出会う。大持山の山頂は本日の最高地点だが、残念ながらあまり展望は良くない。
　妻坂峠へは結構下る。最初同じくらいの高さに見えていた武川岳が見上げるような高さになり登り返しが辛そうだな、と思いつつ妻坂峠に到着。ここから生川へ下る人が圧倒的に多く、武川岳方面は再び登山者が少なくなる。登り返しの急斜面の途中、大持山・子持山がよく見える場所があった。山肌の新緑のグラデーションが美しく、思わずおお、と声が出てしまう。
　武川岳の山頂も人がいっぱい。下山中、前武川岳の少し先から八ヶ原の頭と書かれた尾根上のピークの先あたりまで、採石場の騒音が結構うるさい。
　人里まで下りてくると、まだ八重桜が咲いていた。