記録ID: 510051
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
赤岳…雷と雹の天望荘
2014年09月11日(木) ~
2014年09月12日(金)
horoyoi
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,438m
天候 | 初日…晴・雹・雷雨 2日目…快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
初めての南八ヶ岳。
当初は赤岳から硫黄岳の周回予定でしたが、文三郎尾根の樹林帯を出たところで大粒のヒョウに遭い雷鳴もあり一度撤退。目まぐるしく変わる天気でルートを変更しました。行者小屋に戻り待機した後、地蔵尾根から登り天望荘で泊。夕食時は雷が鳴り響いていました。
2日目は赤岳に登り文三郎尾根から下りました。この日は天気に恵まれ、南北中央アルプス、立山剱、富士山と爽快な展望も得られて気持ちよく歩くことができた。
今回は登り直し含めて1500M近い標高差でしたが、妻のペースでゆっくり歩いたことで夫婦とも筋肉痛も膝のダメージもほとんどなく帰宅後も快調でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:610人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんばんは。
八ヶ岳も味があって,いいところですね。
独特な雰囲気があります。行ったみたいところの一つです
もう,ヒョウが降っていますか!?
そろそろ高い山は初冬ですね。
お疲れ様でした
totokさん、こんばんは。
素晴らしい写真をいつも借りている山岳写真協会の方は八ヶ岳専門なので、
ぜひ一度行ってみたいと思いました。やっぱり険しかったです。
天候も目まぐるしく、朝の山頂部は1〜2℃でした。もうどんどん冬に向かっていますね
horoyoiさん、こんばんは
2日目は展望にも恵まれて良かったですね。
私が上った時は視界ゼロの強風時でしたので、今度は晴天時に
富士山を眺めてみたいと思っています。
higurasiさん、こんばんは。
幸運でした 立山、剱も山の形でわかりました。
夏の間、山の本ばかりみていたおかげです。次は気象の本を読まなければと思いました。
今度は行かれるときはぜひ晴れるといいですね。
こんばんは sireotokoです
私も何回か登りました。険しい岩上りもありますが登れば素晴らしい景色が迎えてくれました。本当に山の天気はめまぐるしく変わるので、読みは難しい。私もいつも悩み悩みます。写真からもうかがえます。行きたくなりました。さらに天望荘はお風呂もあるし、料理もおいしいと評判の山小屋と聞いてます。私は日帰りばかりなので、たまには泊まりもしてみたいです。
sireotokoさん、ありがとうございます。
泊りもいいですね。この日は全部で12.3人ですから、一晩で皆さんお知り合い
寒かったので五右衛門風呂に入り、燗つけてもらって談話室で楽しいひと時を過ごしました。何といっても翌朝の大展望と雄大な岩稜の道は最高でした
ご夫婦で赤岳に登られたのですね。
いいですね。
お疲れ様でした。
筋肉痛なくってよかったですよ。
一度は登ってみたい山、どこから見ても険しそうな南八ヶ岳。
ガスなければ、大展望でしょうね。
私も同じ12日、黒斑山に登ってきました。
上天気、無風、大展望でしたが、翌日筋肉痛で太ももが痛かったです。
どこかでまたお会いできるといいですね。
楽しい山登り続けてください。
toradoshi より
toradoshiさん、こんにちは。
この日はホントに上天気。
レコ拝見しました。黒斑山からの展望も素晴らしいですね。行きたくなりましたよ。
秋には滋賀の山、幾つか登りたいと思っています。
どこかで会えたらうれしいですね。
3000mに近い山からの湧く雲、雲海....
素晴らしい風景に言葉もありません。
八ッは4年前に行って以来で、赤岳となると33年前以来....
おおっと、浦島太郎症候群が再発??危ない危ない。
夏の終わりの高山の風景、また山に行きたくなりました
redsさん、こんばんは。
本当に!言葉に言い表せない風景… 噛みしめて下山しましたよ。
33年 浦島太郎さんを起こしてしまいましたか
燦々と輝く山、雲、空… きっと変わってないですよ。
やっぱり山はいいね、redsさん
horoyoiさん、こんばんは。
延期されていた計画、無事に遂行できて良かったですね
青と白と緑のコントラスト。綺麗です。
こんな景色を見る時、いつも黙って見入ってしまいます。
昨年、赤岳の名が友人の口から出ましたが結局、
実行には至りませんでした。正解だったかもしれません
日帰りじゃ勿体ないですから
いつか泊り登山もしてみたいです
hiroCさん、こんにちは。
なるべく大きな期待を持ちすぎないようにして山へ行きますが、今回も幸運に恵まれました
泊りでゆっくりと歩く山は楽しみが倍増します。若い頃脚を痛めつけたので、今の自分にはこういう山歩きが向いているように思います。泊りの山は都合をつけるのは確かに難しいですが、五十を過ぎてからひまを作るのも少し上手になってきたように思います
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する