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Yamareco

記録ID: 510396
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜八方キレット〜五竜岳〜唐松岳〜八方尾根

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.1km
登り
2,932m
下り
2,516m

コースタイム

1日目
11:50 扇沢
14:20 種池山荘
15:20 爺ヶ岳中岳
16:00 冷池山荘テント場

2日目
3:40 冷池山荘テント場
5:00 鹿島槍ヶ岳南峰
5:40 鹿島槍ヶ岳北峰
6:40 キレット小屋
9:55 五竜岳山頂
10:30 五竜山荘テント場

3日目
4:20 五竜山荘テント場
6:15 唐松岳山頂
8:20 八方池山荘(グラートクワッド)
天候 1日目:晴れ→曇り(夕方に一時雨)
2日目:晴れ→曇り
3日目:曇り気味
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:JR信濃大町駅からバスで扇沢まで。
帰り:八方池山荘からリフト。リフト終着地点から徒歩でJR白馬駅まで。
柏原新道の登山口。扇沢バス停から10分ほど車道を下った(戻った)ところ。
2014年09月13日 12:03撮影 by  NEX-5N, SONY
9/13 12:03
柏原新道の登山口。扇沢バス停から10分ほど車道を下った(戻った)ところ。
柏原新道からは稜線上の種池山荘が見え、モチベーションがあがる。
2014年09月13日 12:51撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/13 12:51
柏原新道からは稜線上の種池山荘が見え、モチベーションがあがる。
種池山荘のテント場は超満員。ここで張るのを諦め、冷池山荘を目指す。
2014年09月13日 14:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/13 14:27
種池山荘のテント場は超満員。ここで張るのを諦め、冷池山荘を目指す。
紅葉の気配。
2014年09月13日 14:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/13 14:42
紅葉の気配。
種池山荘〜爺ヶ岳の稜線。小屋を眺めながら歩ける。
2014年09月13日 15:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/13 15:08
種池山荘〜爺ヶ岳の稜線。小屋を眺めながら歩ける。
爺ヶ岳中岳山頂。
2014年09月13日 15:22撮影 by  NEX-5N, SONY
9/13 15:22
爺ヶ岳中岳山頂。
冷池山荘のテント場も超満員。
2014年09月13日 17:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/13 17:39
冷池山荘のテント場も超満員。
明け方は雲海が出る。
2014年09月14日 04:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 4:59
明け方は雲海が出る。
鹿島槍ヶ岳南峰山頂。
2014年09月14日 05:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:01
鹿島槍ヶ岳南峰山頂。
1日目の朝日。鹿島槍ヶ岳の南峰と北峰の間という中途半端な場所で眺める
2014年09月14日 05:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:27
1日目の朝日。鹿島槍ヶ岳の南峰と北峰の間という中途半端な場所で眺める
朝日に染まる鹿島槍ヶ岳南峰。
2014年09月14日 05:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:31
朝日に染まる鹿島槍ヶ岳南峰。
朝日に染まる剱岳。鹿島槍ヶ岳の影が移る。
2014年09月14日 05:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:35
朝日に染まる剱岳。鹿島槍ヶ岳の影が移る。
八方キレットとキレット小屋。
2014年09月14日 05:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 5:42
八方キレットとキレット小屋。
五竜岳への稜線。
2014年09月14日 06:07撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 6:07
五竜岳への稜線。
2014年09月14日 05:46撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 5:46
八方キレット。ここがとりわけ難所という感じがしない。
2014年09月14日 06:29撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 6:29
八方キレット。ここがとりわけ難所という感じがしない。
キレット小屋。
2014年09月14日 06:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 6:40
キレット小屋。
キレット小屋。すごい場所にある。
2014年09月14日 07:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 7:01
キレット小屋。すごい場所にある。
振り返って、鹿島槍ヶ岳。
2014年09月14日 07:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 7:14
振り返って、鹿島槍ヶ岳。
五竜岳への稜線。
2014年09月14日 07:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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五竜岳への稜線。
口の沢のコル。
2014年09月14日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 7:50
口の沢のコル。
五竜岳への稜線。アップダウンを繰り返す、
2014年09月14日 08:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 8:20
五竜岳への稜線。アップダウンを繰り返す、
五竜岳とG5。G5は険しく見えるが、そうでもない。
2014年09月14日 08:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 8:35
五竜岳とG5。G5は険しく見えるが、そうでもない。
五竜岳の山頂。3年ぶり3度目。
2014年09月14日 09:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 9:56
五竜岳の山頂。3年ぶり3度目。
五竜山荘。まだテント場に余裕あり。
2014年09月14日 10:30撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/14 10:30
五竜山荘。まだテント場に余裕あり。
まずまずの場所にテントが張れる。
2014年09月14日 12:23撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 12:23
まずまずの場所にテントが張れる。
続々とテントが増える。写真の状態よりまだまだ増える。結局この日もテント場は満杯に。
2014年09月14日 14:28撮影 by  NEX-5N, SONY
9/14 14:28
続々とテントが増える。写真の状態よりまだまだ増える。結局この日もテント場は満杯に。
雲が多く、黒い雲と黒い山の間に赤い光が通る。
2014年09月15日 05:05撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 5:05
雲が多く、黒い雲と黒い山の間に赤い光が通る。
朝日に染まる五竜岳。
2014年09月15日 05:22撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/15 5:22
朝日に染まる五竜岳。
2014年09月15日 05:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/15 5:25
2日目の朝日。
2014年09月15日 05:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/15 5:28
2日目の朝日。
唐松岳山頂小屋。
2014年09月15日 05:58撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 5:58
唐松岳山頂小屋。
唐松岳とテント場。
2014年09月15日 06:01撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 6:01
唐松岳とテント場。
立山〜剱岳がよく見える。
2014年09月15日 06:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/15 6:21
立山〜剱岳がよく見える。
八方尾根を下る。眺めが良い。
2014年09月15日 06:45撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 6:45
八方尾根を下る。眺めが良い。
八方尾根から不帰キレット。
2014年09月15日 07:03撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 7:03
八方尾根から不帰キレット。
八方池と白馬三山。
2014年09月15日 07:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/15 7:47
八方池と白馬三山。
八方尾根から白馬市街。
2014年09月15日 08:10撮影 by  NEX-5N, SONY
9/15 8:10
八方尾根から白馬市街。
撮影機器:

感想

さすが、連休の北アルプス。テント場が激混みでした。

初日は種池山荘にテントの予定でしたが、ペース良く登れ時間があったことと、
種池山荘のテント場が既に満員気味だったので、「先の方のテント場なら多少は
空いてるのでは?」と安易に考え、冷池まで行くことに。
天気が良く、爺ヶ岳の手前から既に冷池のテント場が見えるのですが、
カラフルなテントが密集している様子が見て取れ、いやな予感。
16時に冷池に到着してみると案の定満員状態で、ほぼ通路のようなところに
テントを張るはめに。寝心地が悪い。

テント場が邪魔になるのも悪いので、翌朝は冷池を3:30に出発。
初日の教訓を活かし、五竜山荘テント場へ午前中の到着を目指す。
五竜岳は3回目で、かつガスってきたこともり、山頂滞在はほどほどに
テント場を目指し、10:30に到着。2日目はまずまずの場所に晴れました。

3年前に白馬〜唐松〜五竜を縦走した際にも、白馬頂上小屋と唐松頂上山荘の
テント場の激込に辟易したのを忘れていました。
今後は、夏の連休に北アルプスは避けようかな・・・。

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