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Yamareco

記録ID: 510803
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 上松A [敬神ノ滝小屋〜中岳〜宝剣岳〜木曽前岳]<テン泊>{ピストン}(上松 木曽 駒ヶ根 宮田村)

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
Portland その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:46
距離
19.9km
登り
2,397m
下り
2,366m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:11
休憩
0:19
合計
7:30
距離 9.2km 登り 1,930m 下り 239m
7:07
124
9:11
9:29
260
13:49
13:50
47
2日目
山行
6:59
休憩
2:54
合計
9:53
距離 10.7km 登り 464m 下り 2,124m
4:06
4:09
19
4:28
4:48
18
5:06
5:35
15
5:50
12
6:02
6:04
8
8:10
8:13
6
8:19
8:20
23
8:43
8:45
16
9:01
9:05
178
12:03
12:13
93
9月17日夜 現在
"最近の登山で会ったかも?" が 34件。
はじめての経験です。
天候 9月13日
9月14日
14日 朝 かなり冷え込む

過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
敬神ノ滝小屋 (敬神瀧休泊所)
http://www.wa.commufa.jp/~yuki_nat/index.htm
10台程度 駐車 できそうです。
注意深く道路脇の標識を見ながら進むと辿り着けます。
"赤い橋" を通過してからは、下方向です。(とても説明しにくい です。 orz)

R19 からの進入は 結局、上松第1トンネルと 第2トンネルの間 (上松小学校の東)
の 側道ランプからが 一番スムーズな印象でした。
セブン-イレブン 前の "寝覚の床 信号" から東進すると、幅員が狭い住宅地に
突入するので、遠慮した方が良いかもしれません。

コース状況/
危険箇所等
初心者としての印象は、八合目半〜九合目 が
往路に通った "巻き道"、復路に通った "木曽前岳 稜線" 共に
一番 キツイ感じでした。

木曽駒ヶ岳の南西、"下段の巻き道" も結構 ガレています。

[color=228B22][b]9月13日[/b][/color]
[url=http://sizumo.jp/]道の駅「賤母」[/url]
2014年09月13日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 5:25
[color=228B22][b]9月13日[/b][/color]
[url=http://sizumo.jp/]道の駅「賤母」[/url]
[url=http://www.michinoeki-ookuwa.jp/]道の駅「大桑」[/url]
2014年09月13日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 5:52
[url=http://www.michinoeki-ookuwa.jp/]道の駅「大桑」[/url]
7-11 木曽上松寝覚 店
2014年09月13日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 6:13
7-11 木曽上松寝覚 店
農業スタイルで出発です
2014年09月13日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/13 6:58
農業スタイルで出発です
[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%85%AC%E5%9C%92]中央アルプス県立自然公園[/url]なんですね
2014年09月13日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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9/13 7:04
[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%85%AC%E5%9C%92]中央アルプス県立自然公園[/url]なんですね
「敬神ノ滝小屋」
看板は「敬神瀧休泊所」
と なっています
大正13年 (1924年) 開設
2014年09月13日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 7:04
「敬神ノ滝小屋」
看板は「敬神瀧休泊所」
と なっています
大正13年 (1924年) 開設
「二合半」から出発です
頂上まで 7時間30分!!
さて、どうなることか……
1200m
2014年09月13日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 7:04
「二合半」から出発です
頂上まで 7時間30分!!
さて、どうなることか……
1200m
山行の無事を願いました
祠や石仏が随所に現れ
信仰の道である事が
よく感じられます
2014年09月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 7:08
山行の無事を願いました
祠や石仏が随所に現れ
信仰の道である事が
よく感じられます
「三合目」
2014年09月13日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 7:19
「三合目」
「三合半」
2014年09月13日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 7:47
「三合半」
綺麗に「御嶽」が
姿を見せてくれました
2014年09月13日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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9/13 7:50
綺麗に「御嶽」が
姿を見せてくれました
「四合目」
2014年09月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 8:10
「四合目」
「四合半」
2014年09月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 8:43
「四合半」
朽ちかけの木製梯子
2014年09月13日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 9:05
朽ちかけの木製梯子
雲が掛かり始めました
2014年09月13日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 9:10
雲が掛かり始めました
「五合目」
1900m
2014年09月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 9:12
「五合目」
1900m
「金懸小屋」
唯一のベンチ ポイントです
2014年09月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 9:12
「金懸小屋」
唯一のベンチ ポイントです
「金剛水」
9月13日の水量は
こんな感じです
2014年09月13日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 9:29
「金剛水」
9月13日の水量は
こんな感じです
「胸突き八丁」
我々にとっては終始
胸突き八丁でした
2014年09月13日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 9:43
「胸突き八丁」
我々にとっては終始
胸突き八丁でした
北八ツ っぽい雰囲気の
場所も現れます
2014年09月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 9:50
北八ツ っぽい雰囲気の
場所も現れます
「五合半」
2014年09月13日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 9:53
「五合半」
まさか、コレは?
2014年09月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 9:56
まさか、コレは?
「らくだの背」
フタコブラクダの
瘤の間の意 だったのかな?
2014年09月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 10:04
「らくだの背」
フタコブラクダの
瘤の間の意 だったのかな?
「六合目」
2014年09月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 10:12
「六合目」
「六合半」
2014年09月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 10:32
「六合半」
さらに雲が増えました
2014年09月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 10:56
さらに雲が増えました
「遠見場」(えんけんば)
と読む らしい
2014年09月13日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 11:01
「遠見場」(えんけんば)
と読む らしい
「天の岩戸」
2014年09月13日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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9/13 11:07
「天の岩戸」
「七合目」
2014年09月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 11:09
「七合目」
「七合半」
2014年09月13日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 11:45
「七合半」
「八合目」
小屋跡地 2600m
2014年09月13日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 12:15
「八合目」
小屋跡地 2600m
「宝剣岳」
果たして登れるのか?
2014年09月13日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/13 12:37
「宝剣岳」
果たして登れるのか?
「三沢不動明王」
2014年09月13日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 12:38
「三沢不動明王」
ポツリと「ナナカマド」
の紅葉が
2014年09月13日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 12:40
ポツリと「ナナカマド」
の紅葉が
いよいよ 隠れてしまいました
2014年09月13日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 12:42
いよいよ 隠れてしまいました
「八合半」
分岐地点
難所の始まりです
2014年09月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 12:47
「八合半」
分岐地点
難所の始まりです
「お花畑」
時期は過ぎていました
それより、余裕がありません
2014年09月13日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 12:57
「お花畑」
時期は過ぎていました
それより、余裕がありません
たぶん この辺りが
「大ナギ」と呼ばれる地点
心もとないトラロープが
張られています
2014年09月13日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 13:08
たぶん この辺りが
「大ナギ」と呼ばれる地点
心もとないトラロープが
張られています
振り返った様子です
2014年09月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 13:13
振り返った様子です
「すずり岩」
2014年09月13日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 13:34
「すずり岩」
やっとの事で
「九合目」の
[url=http://www.kiso.ne.jp/~tamanokubo.ag/]「玉乃窪山荘」[/url]
2014年09月13日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/13 13:48
やっとの事で
「九合目」の
[url=http://www.kiso.ne.jp/~tamanokubo.ag/]「玉乃窪山荘」[/url]
男前の修験者
"心" が印象的です
2014年09月13日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/13 13:55
男前の修験者
"心" が印象的です
下段の巻き道を
振り返る
まあまあ ガレガレです
2014年09月13日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/13 14:17
下段の巻き道を
振り返る
まあまあ ガレガレです
どうにかこうにか
幕営を済ませ
一杯やります
寒いっ!!
2014年09月13日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/13 16:09
どうにかこうにか
幕営を済ませ
一杯やります
寒いっ!!
おにぎり×2
袋どん兵衛
なとり つぶ貝燻製
2014年09月13日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/13 16:20
おにぎり×2
袋どん兵衛
なとり つぶ貝燻製
[color=228B22][b]9月14日[/b][/color]
[url=http://www.miyadakankou.co.jp/?cat=3]「宝剣山荘」[/url]で しばし
休憩させてもらいました
2014年09月14日 04:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 4:32
[color=228B22][b]9月14日[/b][/color]
[url=http://www.miyadakankou.co.jp/?cat=3]「宝剣山荘」[/url]で しばし
休憩させてもらいました
4:41
白み始めました
宝剣山荘 前から
2014年09月14日 04:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/14 4:41
4:41
白み始めました
宝剣山荘 前から
宝剣岳 登山道途中の
展望ポイント
東寄りの上段の外れに
あります
鎖場を断念された方には
オススメです
2014年09月14日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 4:54
宝剣岳 登山道途中の
展望ポイント
東寄りの上段の外れに
あります
鎖場を断念された方には
オススメです
「宝剣岳」山頂から
「富士山」[[fuji]]
2014年09月14日 05:09撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/14 5:09
「宝剣岳」山頂から
「富士山」[[fuji]]
「八ヶ岳」
2014年09月14日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 5:10
「八ヶ岳」
「空木岳」方面
2014年09月14日 05:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 5:12
「空木岳」方面
ワン・ツー・スリー
共演です
2014年09月14日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4
9/14 5:14
ワン・ツー・スリー
共演です
望遠で「槍穂」
2014年09月14日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 5:16
望遠で「槍穂」
神戸からお越しの紳士に
撮って "頂き" ました
2014年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4
9/14 5:25
神戸からお越しの紳士に
撮って "頂き" ました
5:27
「甲斐駒」の北から
来始めました
2014年09月14日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/14 5:27
5:27
「甲斐駒」の北から
来始めました
5:27
7〜8人の方々と共に
御来光を迎えました
2014年09月14日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 5:27
5:27
7〜8人の方々と共に
御来光を迎えました
5:28
出始めたら
一気に 来ます
2014年09月14日 05:28撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 5:28
5:28
出始めたら
一気に 来ます
こう見ると千畳敷駅が
近く感じますが…
2014年09月14日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 5:29
こう見ると千畳敷駅が
近く感じますが…
朝日を浴びる
「御嶽」
The Mountain
2014年09月14日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 5:42
朝日を浴びる
「御嶽」
The Mountain
こうやって見ると
コワイなぁ〜
2014年09月14日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 5:58
こうやって見ると
コワイなぁ〜
「中岳」
行きは真っ暗だったので
帰りに 一応 パチリです
2014年09月14日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 6:03
「中岳」
行きは真っ暗だったので
帰りに 一応 パチリです
また後で、何張り在るか
数えてみます
2014年09月14日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 6:05
また後で、何張り在るか
数えてみます
盛大に霜が降りていました
撤収時は 大ゴミ袋に
放り込みました
2014年09月14日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 6:15
盛大に霜が降りていました
撤収時は 大ゴミ袋に
放り込みました
ソル・レオーネ
ピリ辛のトマトトマト
2014年09月14日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 6:20
ソル・レオーネ
ピリ辛のトマトトマト
バゲットを焼いて
パスタと粉チーズと共に
2014年09月14日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 6:35
バゲットを焼いて
パスタと粉チーズと共に
「木曽駒ヶ岳」
2014年09月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
9/14 8:12
「木曽駒ヶ岳」
祠が たくさん
あるんですねぇ
2014年09月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 8:13
祠が たくさん
あるんですねぇ
帰りは 前岳から
2014年09月14日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 8:59
帰りは 前岳から
木曽駒を振り返る
さようなら
2014年09月14日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 9:03
木曽駒を振り返る
さようなら
「木曽前岳」
岩だらけ です
2014年09月14日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 9:04
「木曽前岳」
岩だらけ です
「前嶽金山比古大神」
2014年09月14日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
9/14 9:10
「前嶽金山比古大神」
「麦草岳」
方面との分岐
とても行けません
2014年09月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 9:14
「麦草岳」
方面との分岐
とても行けません
"赤い橋" がよく見えます
『遠いわぁ〜』
2014年09月14日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/14 9:20
"赤い橋" がよく見えます
『遠いわぁ〜』
9月14日の「金剛水」
昨日より細い
2014年09月14日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/14 12:01
9月14日の「金剛水」
昨日より細い
[color=228B22][b]9月15日[/b][/color]
[url=http://www.kantenpp.co.jp/garden/index.html]「かんてんぱぱ ガーデン」[/url]最高です!!
2014年09月15日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/15 9:25
[color=228B22][b]9月15日[/b][/color]
[url=http://www.kantenpp.co.jp/garden/index.html]「かんてんぱぱ ガーデン」[/url]最高です!!
試食も ありました
ウマイっ!!
2014年09月15日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/15 9:51
試食も ありました
ウマイっ!!
農道の脇は蕎麦の花が
満開でした
2014年09月15日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/15 10:33
農道の脇は蕎麦の花が
満開でした
[url=http://www.seiryuen.jp/index.htm]「清流苑」[/url]で「アルプスサーモン丼」
¥980- (レギュラー) と
2014年09月15日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/15 11:35
[url=http://www.seiryuen.jp/index.htm]「清流苑」[/url]で「アルプスサーモン丼」
¥980- (レギュラー) と
「ごぼとん丼」¥980-
ミニ丼にすればよかった〜
ぽんぽこりん です
2014年09月15日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
9/15 11:36
「ごぼとん丼」¥980-
ミニ丼にすればよかった〜
ぽんぽこりん です
[url=http://www.nebamura.jp/publics/index/28/]「ネバーランド」[/url]
2014年09月15日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
9/15 15:19
[url=http://www.nebamura.jp/publics/index/28/]「ネバーランド」[/url]

装備

備考 忘れ物
手袋×1、温度計
エネループ 予備電池の充電し忘れ

感想

9月13日
3:48
自宅出発。

ローソンに寄ってサンドウィッチ購入。早朝ごはん。
東海環状、中央道 渋滞、事故なし。

5:25
道の駅「賤母」にて 排便チャレンジ 失敗。

5:52
道の駅「大桑」にて再度 排便チャレンジ 失敗。
喫煙スペースで 山に行くっぽい男性に話しかけてみると
空木岳 辺りを一泊で周回するとの事であった。

6:13
7-11 木曽上松寝覚 店 にて 朝ごはんと ディナー用おにぎり購入。
3度目の 排便チャレンジも失敗。
山風情の客で、結構 賑わっていた。


敬神ノ滝小屋に向かう経路にはポイント ポイントに
道標が立っていたので、注意深く進めば ナビ無しの車でも
何とか辿り着く事ができた。途中、リスが 2匹 道を横切った。
駐車場には 既に 2台が停車しており、3台目の到着となった。
その後 程なく 計3台 立て続けにやってきた。
上松A の人気急上昇か?

二合半〜五合目
概ね よく整備され 九十九折も多い 歩き易い登山道。
樹林帯で、日差しを遮ってくれて助かった。
時折 "御嶽" 展望地が現れ、楽しませてくれた。
何より 半合毎に設置された道標が とても励みになった。
どうも 相棒様の左膝の調子が芳しくない様で
五合目の金懸小屋のベンチでテーピングを施した。

五合目〜八合目
これ迄と比べれば 石、岩の量も増えるが、危険箇所がある訳ではなく
道迷いの心配もない。かと言って決して楽ではない。
二合半 1200m〜八合目2600m。1400m 登った事になる。
我々は もうヘロヘロであった。

往路は木曽前岳は巻いて「大ナギ」経由で 玉乃窪山荘を目指したが
ガレっぷりと崩壊階段に相棒様は『また、騙された〜』とお怒りであった。
それでも、下り よりは まだ登りで通った方がマシだと感じた。

木曽駒も巻いていこうと "下段" の巻き道を行ったが
これまた 岩だらけで 歩き易くは なかった。

14:37
計ったように 道標のコースタイム通りの 7時間半で到着した。
[url=http://www.miyadakankou.co.jp/?cat=3]「頂上山荘」[/url]のテン場は大盛況。14時半の時点で9割方 埋まっていた。 900円/1人
どうにか 空いている場所を見つけ、かじかむ手を我慢しながら
土木工事を経て 幕営を完了した。
子供連れからソロ、初テン泊の方、焼き肉のオイニー、酒盛り、愚痴
多種多様のテン場であった。
私くし、17時半には寝てしまった。相棒様は ずっと横にはなって いたが
なんだか寝られなかった との事。

※ 生ビール 800円、缶ビール (スーパードライ) 350ml 550円、500ml 700円
チューハイ (Slat 4種類) 350ml 450円、日本酒 (ワンカップ)、日本酒 (瓶)

※朝には トイレの蛇口から出る水は無くなった ようだ。要注意。




9月14日
日付が変わる頃には 目が覚め始め、2時過ぎには完全に起きた。
あまりにも早く寝過ぎたのだ。
いよいよ やる事もないし、相棒様も何故か起きてるし、ゴソゴソしても
迷惑だしで ノロノロと宝剣へ向かう事にした。

月明かりで満天の星空 とは行かないものの かなりの星が望めた。
中岳の巻き道は真っ暗の中 通る気はしなかったので 素直に登った。
東には伊那谷の夜景、西には木曽谷の小さな明かり、そして その奥に
おそらく 名古屋の夜景が広がっていた。

一旦 宝剣山荘で時間調整をして、ある程度 明るくなってから山頂を目指す。
誰かが登り始めた その後ろを着いて行こう と言う魂胆でもあった。
実は 相棒様には 木曽駒 とは伝えたものの、宝剣については黙っていた。
数日前に『もしかして 宝剣岳にも行くの?』と痛いとこを突かれて白状した。

鎖場はピカピカで安心感のある太いもの。ヒョロヒョロのトラロープの
ガレ場より危険は少ないとさえ感じた。相棒様も なんだかんだ
三点確保 遵守で へっぴり クリア!!頑張りました◎。

山頂は ほぼ無風状態。最高の条件だ!!

『山の名前に詳しい方 居ますか?』と尋ねると 夫婦連れの奥様が
登山ガイドばりに 事細かに、見える山々を教えてくれた。
旅の恥は掻き捨て。聞いてみるものです。ありがとうございました。

神戸から 6時間掛けて来られた 紳士の方に写真を撮ってもらった。
奥様とお嬢様は、鎖場の手前で引き返された ようだ。劔のヨコバイの話も伺った。

いかにも 登ってそうな お兄さんともお話しすると、同じ 頂上山荘のテン場から
来られたそうで、道程を少し聞くと『茶臼山 から、………』
んっ、すっげぇ廻ってないか? その時は自分たちの候補には入らな過ぎて
ピンとこなかったが、やっぱり[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-509635.html]真似できそうにもない行程[/url]だった ようだ。
のちに、木曽前岳の麦草岳 分岐でも お会いした。(相棒様は気付いたが、私くし気付かず)


下山は 木曽前岳を巻かずに稜線を伝っていったが、延々と前岳。ずっと岩の前岳。
で、巻いても巻かずとも 結局 手強い木曽前岳!との印象を受けた。

あとは、半合毎の道標を励みに 色んなとこの痛みに耐えながら ひたすら下る。
下りのコースタイムには遅れ気味で、何組かに抜いてもらった。
トレランの兄ちゃんは カモシカのように 消えていった。

2日間 共 晴天に恵まれ、最高の景色を堪能できた。年に一度のアルプス山行
我々にとっては ギリギリの行程であったが、10年位前に 千畳敷駅から見た
あの 宝剣にも登る事ができ、大満足の結果となった。




9月15日
かんてんぱぱ ガーデン
伊那と言えば 伊那食品工業、"かんてんぱぱ" と言う事で寄ってみる。
『♪か〜んてんっ ぱっぱっ 』の CM が懐かしい。
数多くの寒天商品だけでなく、サン・フローラ 奥には
日本全国の自社の営業マンがセレクトした 土産が並んでおり、興味深かった。


松川町内の 新 r15 は今後 如何に?


♨ 町営 信州まつかわ温泉 清流苑 ♨
アルカリ性単純温泉。南アルプスを眺めながら楽しめる。
サウナ有り、ブクブク有り、ドライヤー無料。400円。

ウドちゃんの旅ゴメ 2013年9月21日 放送
http://www.nagoyatv.com/tabigome/trip/csv-1488.html
を見て、"ごぼとん丼" を食べてみたいと ブックマークしておいた。
"アルプスサーモン丼" もあると言う事で "清流苑" に即決した。

"ごぼとん丼" は ホクホクの柔らか国産ゴボウを ご飯の上に敷いて
その上に トロトロの 信州産黒豚の角煮を豪快に盛ったもの。

"アルプスサーモン丼" は文字通り、アルプスサーモンの刺身を盛った丼。
個人的な印象では、"信州サーモン" より サッパリした感じで 鱒 寄りの味。
それぞれの良さがあり、是非 刺身二種盛りで味わいたい所だ!!
残念なのは ご飯が温かい事。後で聞いてみたのだが、冷や飯 及び酢飯
での提供はしていない との事。今後の改善を望みたい。


スーパーおおさわ
http://sp0038.com/blog/osusume/post-5.html
こんな有益な情報があった。しまった〜、上松じゃないか〜!!


松川切石大橋 が いつの間にか開通していた。農道の繋がりが良くなった。
r15 やる気 出してる。リニア効果か?


ネバーランド
一度 食べてみたかった "鹿のジョー" が売っていなかった。
聞いてみると、今年は何故か あまり鹿が捕れてなく レストランで
提供する分でギリギリの状態で、困っているらしい。
鹿 目当ての方は 要確認。


R153 足助トンネル 〜 追分 工事渋滞。
白鷺館 南西 巴川左岸道路 土砂崩れ 通行止め。かなり豪快に崩れていた。


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コメント

まだまだ素人です
どーも、赤ヘルです(笑)
“登ってそう”に見えました?
あれ、ハッタリですよ、ハッタリ。

中アをウロウロしてるんでまた来てくださいね~
でも、前岳~麦草は誘わないでください(笑)
2014/9/18 21:44
プロフィール画像
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