五竜岳へ行って来ました
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,767m
コースタイム
12:20唐松岳頂上山荘-12:40牛首突入-13:20大黒岳-14:30五竜山荘
17:30−下山完了
5:30日の出-6:00登開始-7:30五竜岳頂上-9:00山荘着-10:00下山開始-11:20大遠見-
12:40小遠見-15:00アルプス平-15:40神城駅
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳は過去に1回登っているので、今回は五竜岳がメインです。その前に、「牛首」 を通過しないと。岩にヘバリ付くように進んでいく足元には谷底が、岩を何個か乗り 越え鞍部に到着するまで、緊張します。渋滞の時は、安全な所で待機しながら伺います。 五竜岳にも岩場がありますが、短いです。足場とつかみ所をしっかりと見極めながら 進みましょう。 |
写真
感想
8月初旬に聖岳に行って以来、久しぶりになりました。今年は長雨に祟られて、なか
なか出発出来ませんでした。今回も予報が二転三転し始めたが、当たらない予報に一
口乗った。「行って考えれば!」暇つぶしも万全にしてゴー。駐車場は満車状況、空
きを見つけて駐車。雨も降っていない、頂上も見えるので準備してゴンドラへ。今回
唐松は2回目、チケット売り場は蛇の様にトグロを巻いている。前売りを買っている
人は優先です、コンビにで買っとけば良かった。難なく八方池山荘へ到着、ゴンドラ
待ちから考えると、当然上は人出で一杯、山に登りの渋滞が発生している(めづらし
い光景が)。山荘まで「ゆりかご」に揺られながら到着、もちろん人の波が、テント
場はこの時点で満員御礼です。頂上がガスっているので、無視して先へ進もう。
今回の穴場、「牛首」岩場に設けられた鎖場、岩にしがみついて少しづつ下降して行
く、足元には谷底が見えるシビレル光景が広がる。なんとここにも、人の渋滞が谷底
を見ながら、岩にしがみついているオレて滑稽。でも皆さん無言で真剣な表情、谷底
って偉大だ、こんなに人の肝をつかんでいる。牛首通過。登り下りを繰り返して、五
竜山荘へ到着。ここもたがわず、テントもりもり結果小屋の軒下、少し斜めっている
が、贅沢はいえんな。翌朝は晴天「やったー」日の出も抜群、来てよかった感がもり
もり沸いてくる。水と柿ピー持って登山開始、昨日一緒にここへ来た人も多くいまし
た。ほどなく岩場渋滞発生、「待ちます」待たせていただきます、皆様の安全のため
なら、ひたすら待ちます。昨日は谷底しか見えなかったが、今日は日本海まで見渡せ
ます。どうぞごゆるりと!。五竜岳山頂、360°見渡せる絶景です、写真を取り捲
り少しゆったり、下りも渋滞でしょうから。しかし晴れたな〜。下山はアッサリ。
さー満喫したので、下界へひたすら下る。下る。下る?登りは無いの、ほとんど無です。
「すれ違った人たち、頑張って下さい」ところどころ展望台が在って、良い登山道で
すが、登りたくないです。下山後、神城駅に行き白馬駅までローカル線で2駅。
良い思いでになりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する