塔ノ岳：ヤビツ峠〜大倉

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:01

8:29 ヤビツ峠
8:47 8:47 富士見橋
9:30 9:31 二ノ塔
9:42 9:42 三ノ塔
9:50 9:50 三ノ塔地蔵菩薩
10:05 10:05 烏尾山荘
10:09 10:09 烏尾山
10:22 10:23 行者ヶ岳
10:31 10:32 行者の鎖場
10:37 10:38 政次郎ノ頭
10:46 10:51 書策新道分岐
11:02 11:02 新大日茶屋跡
11:15 11:15 木ノ又小屋
11:18 11:18 木ノ又大日
11:44 11:56 塔ノ岳
11:45 11:45 尊仏山荘
11:57 11:57 塔ノ岳
12:13 12:13 金冷シ
12:17 12:17 花立ノ頭
12:24 12:24 花立山荘
12:38 12:38 天神尾根分岐
12:52 12:54 堀山の家
13:01 13:01 堀山
13:07 13:08 駒止茶屋
13:20 13:21 一本松
14:19 見晴茶屋

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急秦野駅〜ヤビツ峠バス停
帰り：大倉バス停〜小田急渋沢駅

コース状況／危険箇所等

行者ヶ岳からの尾根が岩場でクサリ、瘦せ尾根で通行注意

写真

1/21 8:24

本日はヤビツ峠から入ります。
塔ノ岳は何度も登っているけど、ヤビツ峠から入るのは初めて。

1/21 9:30

最初のピーク、二ノ塔に到着。

1/21 9:30

富士山がまあまあ見えました。
早朝はすっきり晴れていたのだけど、もうこんなに雲が……

1/21 9:32

箱根の山は、まだ雲の下。

1/21 9:43

三ノ塔に着きました。
富士山が大分隠れてしまいました。

1/21 9:44

でも北アルプスは良く見えました。

1/21 9:49

お地蔵様が登山者の安全を見守ってくれています。

1/21 10:05

烏尾山荘は見事な正三角形！

1/21 10:06

相模湾。雲が多くなってきた。

1/21 10:23

行者岳に到着。
この先が岩場でちょっと大変。

1/21 10:30

ここは垂直に近い下降。
久々の岩場でちょっと緊張した。

1/21 10:31

前の写真と同じ場所を橋の方から。
ほぼL字なのが分かりますかね？

1/21 10:33

ここの橋は何度も作り直した跡が……

1/21 11:01

なんだか廃材を持った人が多く通ると思ったら、新大日小屋を解体していたようです。
解体と廃材の運搬をされた皆さんはお疲れ様でした。

1/21 11:02

新大日の山頂。

1/21 11:13

木ノ又小屋。
昔（10年ぐらい前）泊ったことがあるのだけど、こんな外観だったかな？
周辺はベンチやテーブルなど、大分整備が進んだようです。
夕ご飯がとても美味しかったのを覚えています。

1/21 11:26

あとちょっとで塔ノ岳の山頂。
上に見える小屋は尊仏山荘かな？あんなに小さかった？

1/21 11:43

やっと山頂に着きました。
富士山は絶望的。
それにしても、いつでも人が多いなあ。

1/21 11:45

丹沢山。

1/21 14:11

バス停の少し前で、ロウバイが咲いていました。
いい香りを楽しませてもらいました。

1/21 15:26

おまけ：早めに下山できたので、海老名のロマンスカーミュージアムに行ってきました。

1/21 15:33

連接台車が間近で見られるのはとても貴重！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ma-naka

土曜日は雲のないすっきりとした天気の予報だったので、塔ノ岳からあちこち眺めようと思いました。
が、現実は厳しい。ヤビツ峠までのバスに乗ってる間はとても晴れていたのだけど、登っているうちにどんどん雲が。富士山絶景を期待していたのだけど、雲に隠れてしまいました。
とはいえ、塔ノ岳からの眺めは良かった。
途中で廃材を持った人とすれ違うと思ったら、新大日小屋の解体作業をしていたようです。作業に携わった皆さん、お疲れ様です。

しかし、今回はログも途中で止まってしまって、こんな事は初めてなので少しショック。
早めに下山できたので、気分を取り直して海老名のロマンスカーミュージアムに寄ってきました。歴代の車両が見られて、なかなか面白かった。