乗鞍岳

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:31

6:00 乗鞍高原 第7 駐車場
7:15 7:16 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:26 8:31 ツアーコース終点
9:19 9:20 肩の小屋口
9:49 9:49 肩ノ小屋
10:00 10:08 剣ヶ峰口
10:47 10:47 朝日岳（乗鞍）
10:55 10:55 蚕玉岳（乗鞍）
10:58 10:58 乗鞍岳頂上小屋
11:04 11:30 乗鞍岳
11:33 11:34 乗鞍岳頂上小屋
11:44 11:44 朝日岳（乗鞍）
11:58 11:58 剣ヶ峰口
12:15 12:15 肩の小屋口
12:21 12:21 ツアーコース終点
12:28 12:28 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
12:36 乗鞍高原 第7 駐車場

写真

2/5 6:00

休暇村の向かいからスタート。気温−11℃。

2/5 6:23

スノーシュー2名とスキー1名先行していただいていたので楽々ハイクアップでした。ありがとうございます。

2/5 6:40

東の空がグラデーション

2/5 6:43

かもしかゲレンデ整備万全

2/5 6:58

朝日に染まる高天原と剣ヶ峰

2/5 7:01

マジックアワー。綺麗すぎる。

2/5 7:09

ゲレンデトップ到着。

2/5 7:24

ツアーコースの最初にして核心の急登。

2/5 7:39

ツアーコース

2/5 7:47

雪、少ない気が。

2/5 8:13

3,4,5は見つけられずに6到着。

2/5 8:19

分岐。

2/5 8:27

位ヶ原への最後の登り上げはトレースのとおりクライマーズレフトが安全。真ん中のコルに上がりたくなる景色ですが、一昨年の雪崩は右斜面から今写真撮ってるあたりまで落ちてきたようです。

2/5 8:51

位ヶ原に上って高天ヶ原と剣ヶ峰。

2/5 9:00

摩利支天と富士見岳。

2/5 9:00

滑れるラインを考えながら進みます

2/5 9:17

トイレ小屋で一休み（トイレは閉まってます）。

2/5 9:20

剣ヶ峰直下、剣ヶ峰蚕玉コルからのラインは岩陵帯で狭くなってるあたりがヤバそう。朝日岳直下なら行けるのか、、、

2/5 9:38

とりあえず肩の小屋へ

2/5 9:45

太陽の角度で、大部分がテカっている部分がよくわかりました。

2/5 9:49

無理は禁物、安全第一。ブーツにアイゼンで頂上ピストンします。板は肩の小屋にデポ。

2/5 9:57

意外と大勢取り付いてました。昨夜山荘泊の方々でしょうか。

2/5 10:29

朝日岳への斜面はシュカブラとエビの尻尾でザクザク。時々踏み抜きますが、滑落の危険性が少ない状況なので一心不乱に登るのみ。

2/5 10:45

剣ヶ峰見えてきました。

2/5 10:55

蚕玉岳を超えたらあとはビクトリーロード。

2/5 11:03

鳥居来たー！

2/5 11:04

登頂。最高の天気。御嶽が見つめている。

2/5 11:05

頂上はびっくりするくらい無風。

2/5 11:07

穂高側も超クリア。THE DAYってこういう日のことなのでしょう。

2/5 11:12

マイホーム八ヶ岳サイドもクッキリ。

2/5 11:12

南アルプスサイドもハッキリ。

2/5 11:33

さて下ります。権現池、夏どうなってるのか見に来たい。

2/5 11:38

帰りながら朝日岳からの斜面を観察。

2/5 11:43

滑れなくはなさそうだけど、氷が隠れていそうで滑れるのかか判断つきません。ソロ山行は安全第一で。

2/5 12:11

肩の小屋のすぐ下もシュカブラと氷のミックス。安全第一プルークで。

2/5 12:15

トイレ小屋のすぐ上だけは安心してターンできました。でも一部底付きしました。

2/5 12:17

摩利支天滑り台は人気ですね。大勢取り付いてます。

2/5 12:20

ツアーコース終わりの辺りは自分のシュプールがわからないくらい滑られてました。でもまだいい雪残ってました。

2/5 12:23

あとは自動運転ツアーコースと、地味に辛いゲレンデ滑走。

2/5 12:38

朝−11℃、帰ってきたら+5℃。
スキーと登山を楽しんだ最高のTHE DAYでした。今日もありがとうございました。