天城山周回

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 8.0km
• 登り: 610m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:01

距離 8.0km 登り 633m 下り 640m

9:13 天城縦走路入口
9:32 9:34 四辻
10:35 10:38 万二郎岳
10:59 11:00 馬の背
11:36 11:38 石楠立
12:44 12:46 天城山
12:51 12:51 万三郎岳下分岐点
13:42 13:43 涸沢分岐点
14:50 14:50 菅引分岐
14:57 14:59 四辻
15:15 15:16 天城縦走路入口
15:16 ゴール地点

天候

ゴルフ場付近は晴れたり曇ったり。山頂付近は一時小雪ちらつく。

写真

2/12 8:57

登山者専用駐車場、無料✨

2/12 9:12

分かりやすい入り口。最初は緩やかな下り。

2/12 9:22

苔が美しいです。

2/12 9:32

出発から30分で四辻

2/12 9:47

天城ツツジなんて初めて知りました。植物の説明が他にもいろいろ。

2/12 9:57

眺望があるところまで来ました。少しガスってるけど気持ち良いです。

2/12 10:17

ここは階段の丸太が太いけど、壊れてるところ多数。ほとんどがただの障害物になってしまっています。

2/12 10:22

この辺りから少し雪が見え初めました。

2/12 10:28

溶けた雪、泥、急登の3点セット。数え切れないくらいあります。転ばなくても足元泥だらけです。

2/12 10:36

万二郎岳まで2時間半かかりました。転ばないように気をつけながら歩くとこんなペースになると思います。体力は余裕ですが、とにかく時間がかかります。

2/12 10:53

ヒメシャラ。冷たい🧊

2/12 10:58

ハシゴ。仕方ないけど、自分もみんなも泥足で乗るから、つかむところもドロドロ🥺

2/12 10:59

馬の背。富士山の馬の背を思い出すけど、とくに急でもないので大丈夫。

2/12 10:59

急にガスって来て、小雪がちらつきました。一時的にだったけど、雨予報はなかったから焦りました💧

2/12 11:06

アセビのトンネル。ここも下はドロドロ。。。

2/12 12:21

3時間ちょっとで万三郎岳。山頂のすぐ下の急登は雪だらけで、そこでチェンスパ装着。

2/12 12:21

写真スポット2ヶ所あり。写真を撮ったりお昼を食べたりして30分ほど休憩。

2/12 12:26

ここが一番寒かったけど、山頂でお昼。トイレないからコーヒーは我慢してお汁粉とカップラ。

2/12 12:51

雪はこんな感じ。チェンスパイつけたのでサクサク進めます。ドロドロ道より雪ある方が楽！ずっと雪があって欲しい。

2/12 13:05

たまに眺望あり。写真よりは実際の方が視界広いのでよく見えます。

2/12 13:40

涸沢。この少し手前で雪はなくなり、惜しみつつチェンスパ外しました。

2/12 14:20

山の上と下で天気が違います。山頂はこの時もガスの中。

2/12 14:27

涸沢を過ぎると歩きやすい所が増えました。木漏れ日も気持ちよくて、いい感じで歩けました。

2/12 14:28

ドロドロ道ではなく、落ち葉の道。ありがたい。

2/12 14:37

と思ったら、たまにドロドロ道。迂回路なし。仕方なく泥の中に突入😢写真では分からないけと、これが坂になっていて滑りそう💧

2/12 14:57

四辻まで戻って来ました。ゴールまであと0.7キロ、20分とありますが、ドロドロ道だと時間かかるだろうなぁと思っていたら

2/12 15:15

18分でゴール。
写真を撮りながら、危ないところは３点支持で気をつけながら、休憩30分込みで6時間15分かかりました。体力は余裕なのに急げない、もどかしい山でした。

2/13 6:52

トイレをお借りした時にバッジ買いました☺️2種類あります。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

em0309

伊豆の山なら雪も少ないかなと思って選んだのに、直前に全国的な大雪で結局山頂間近でチェンスパ使いました。ゴルフ場は雪で臨時休業の情報もありましたが、営業していてトイレをお借りすることができました。

天城山はとにかく歩きづらい。噂通りでした。
雪があった方が歩きやすいかも。なので今回はちょっとラッキーだったかも。雪なし、チェンスパなしだったらあと30〜40分は余計にかかっていたと思います。

しかし、もし登りやすい山だったら簡単すぎてつまらないだろうなぁという感じです。眺望もあまりないし、標高差もないし、そんなに大変な山ではないと思います。壊れてバラバラになった丸太、ドロドロ、粘土質の坂道などの障害物があってこその天城山かな☺️

転ばなくてもドロドロです。泥だらけのハシゴや岩を手を使って登るところもあります。手ぶくろもドロドロ。
ドロドロの靴がちょっとズボンに触ったらズボンもドロドロ。ストックも同じ。替えズボン持参をおすすめします。