花背トレイル 山村都市交流の森→チセロ山・こもれびの森→八丁平→クラガリ谷→ナメラ谷→三本杉→山村都市交流の森
- GPS
- 06:14
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10月26日に花背で開催される京都トライアスロンクラブさん主催の花背トレイルラン大会のコースを走ってきました。
コースを間違ってたり、ショートカットした部分があります。
山村都市交流の森に着いたのが遅くスタートは10時20分頃となりました。
天気は清清しい秋晴れ。
コース上には大会の順路標識が1〜45番まで設置されてます。
まず、1番の標識を見つけてスタートです。
ナント!2番の標識でいきなりのコースアウト!
2番では左の八桝川沿いに進まないといけないのに
直進してしまい643mの山を登ってしまいました。
途中で気づき、違うルートで下山し八桝川に下りることが出来ました。
3番の標識を飛ばし4番を発見!
八桝川に掛かる立派な橋を渡るとチセロ山方面へ。
心が折れそうになるシングルトラックの急登が続きます。
登り切ると5番の標識を発見!
後は走りやすいコースが続きます。
尾根沿いの林道を進み871mのチセロ山へ。
続いてこもれびの森を抜けてナメラ尾根歩道。
11番の標識で八丁平、オグロ坂、峰床山と左回りに進みます。
ここから二ノ谷管理舎までシングルトラック、気持ちよく下れます。
二ノ谷管理舎は春に走った鯖街道ウルトラマラソンで冷やし飴エイドがあった場所。
トイレもあります。
ここから八丁平へ。
八丁平は京都では珍しい高層湿原。
不思議な雰囲気が漂う場所です。
川には大きな魚が沢山いました。
アマゴかな?イワナかな?
八丁平辺りで時間がかかり過ぎている事に気がついて、
やむなくオグロ坂峠と峰床山をパスし、
ショートカットするクラガリ谷を進みました。
クラガリ谷は高原湿原の続きでうっそうとした感じが心細くなるコースです。
コース上の一番遠くまで来ていて、日が暮れるまでに無事に帰れるかと思うと余計心細くなります。
峰床山まで400mという標識のある大会コースに戻どることが出来ました。
ここは山並みが一望できるビューポイント。
遅めの昼食タイム。
オニギリを二つ持っていたんですけど、疲れすぎて1個だけ食べ、パワージェル、アミノサプリで済ませました。
後は急いで日暮れを気にしながら11番の標識があった場所まで戻ります。
小ナメラ谷、ナメラ谷を抜け寺谷川沿いを進みます。
この辺は緩やかに下りが続き走れるポイントです。
35番の標識を左に入ってしばらくすると三本杉!
見事な杉で樹齢1200年らしいです。
ここから最後の急登です。
シングルトラックでなかなか山頂につきません。
ここも心が折れそうです。
826mの山頂を越えれば後は下りだけ。
残りは4キロ。
カエンタケって毒キノコをご存知ですか?
触れるだけでキケンな最強の毒キノコらしいです。
ここの辺に注意勧告の看板あり。
注意して見てたんですけど発見はできませんでした。
ここからは整備された山道が続きます。
走れますが、最後のフラフラの脚には
飛ばしすぎると転けそうになります。
注意して走ります。
下ると八桝川に到着。
最初に見落とした3番の標識を発見!
間もなくゴールとなりました。
疲れました。
いきなりのコースアウトはカナリのロスタイムやったんですけど
スタートからゴールまで6時間15分。
昼ごはんも食べましたし、
道も迷いながらユックリ行きましたけど
しかし、時間がかかりました。
大会の関門は5時間らしいです。
走れる所は積極的に走らないと間に合わないです。
急登もユックリ登れば問題なし。
キケンな下りはありません。
路に迷いそうな所は何箇所かありますけど、キッチリ標識があるので問題なし。
標識を取り外されたら同じコースを走るのは無理かも??
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